ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    2006年10月

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    まだまだ先の話だか、
    選別ネットが欲しいなぁ。と。
    先日、タマちゃn宅で使ったネットがとても使いやすかった。
    でもさすがに1800円は出せないなぁと。
    そこで自作できないか、うろうろしてみた。

    198円のネット198円のネット
    おお、これは使えそうだ!
    ダイソーの魚取り網ダイソーの魚取り網
    もっと色の濃い網が良かったけど、、、まあいいか。
    これを使うこれを使う
    型を取る型を取る
    切り抜く切り抜く
    材料は揃った材料は揃った
    で、あとは縫うだけで
    奥さんに頼もうと思ったのだが、、、
    ホームセンターで、、、
    緑の網で市販品あった緑の網で市販品あった
    子供が撮った写真だ(w子供が撮った写真だ(w
    ちなみに上の写真も子供が撮りました(w

    198円198円
    じゃじゃーん。198円じゃじゃーん。198円

    さて、使ってみて思いました。
    たしかに、網の色が白だとエビは逃げる。
    が、緑だとほとんど警戒しないで入ってくる。
    ダイソーでは昔、ビク(魚籠)がもっと濃い色のネットが使われていたので、これを探したが見つからず。
    ウイローモスカラーのネットが良いようです。
    どうしてエビが自分から入ってくるのか不思議でならなかったが、、原理がわかった。
    エビは新しいもの好き。流木とか、水草とか入れると寄って来る、その習性を利用したんだね、なるほど。

    ということで、一応これは198円で、選別ネットの10分の1の値段ですが
    重いこと以外では十分使えます。
    ヤマトヌマエビってこんなに簡単につかまえられたっけ?っていうくらい簡単にヤマト君でもすくえました。
    100も200も水槽から抜く方は軽いほうがいいと思いますが
    数十匹すくうには198円で十分でした。
    本格的に選別して、もう腕痛い、ってなるまでこれ使ってよう。
    たぶん半年以上先(w

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    ビオトープ増設してます。
    左が金魚池。その右にエビ専門のビオトープです。
    いや、野外で夏も冬も過ごした固体がいるっていうし。
    余っていたプラ船ジャンボ400を使おうと。

    池増設池増設
    水張ってます水張ってます

    さすがに金魚は入れられない。
    エビを食べちゃうだろうし、同じくメダカもね。
    金魚と同居して欲しいくらいだ。
    このあと緑水を作り、エビを投入して、来年の春にどうなっているのか?を見てみたいと思います。
    濾過は富士砂か、セラミック系の砂利を薄く引いておけばいいような。
    こんなあほなことするのは俺だけだと思いますが(w
    水草も山のように入れる予定ですが、、、何を入れていいんだか、、、
    低温に強い水草ってなんだ????
    あとはトンボとかがタマゴを産まないように祈るだけかな(w

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    書籍の紹介です。賞金の上限5万円ですが、50万円以上を狙います。なぜって?俺がハッカーだからだ(w

    書名: 『ハッカーズ
    その侵入の手口 奴らは常識の斜め上を行く』
    騙す。欺く。操る。過信と油断に満ちた企業の弱点を突く巧妙な攻撃が、今ここに初めて明かされる。史上最強のハッカーと言われたケビン・ミトニックが認めたその侵入の手口とは?
    著者: ケビン・ミトニック、ウィリアム・サイモン 著
    峯村利哉 訳
    発売予定日: 2006年9月22日(金)
    定価: 1,995円(税込)
    四六判/544P ISBNコード:4-8443-2316-4
    ★本書のご購入は、「インプレスジャパンダイレクト」でどうぞ
    http://direct.ips.co.jp/hackers/  
    (送料無料・ポイント10%サービス)


    PDFが公開されているから興味のある人は読んで欲しい。11章のうち5章も公開されている。太っ腹だ。
    http://home.impress.co.jp/hackers/
    この手の本は大抵一定周期で出てくる。なぜかというとハッキングの技術を暗黒面に使い、逮捕された人間が収集源として
    語るという犯罪者救済の一環であるからだ。
    泥棒が逮捕されて防犯コンサルをやるようなものだ。

    本当のハッカーはその技術を暗黒面に使わない。ジェダイの騎士なのだ。なので俺は暗黒面に使ったことがない。
    ハッカーとの戦いはよくやる、それは俺の仕事がネットワーク管理者だったからだ。
    多くのハッカーはスクリプトキディ程度で、ちょっとセキュリティが低いマシンを探して踏み台程度に使う。
    そして大手のマシンをハッキングしようとする。
    それは犯罪だという意識がないんだろうか。少なくても日本でそんなことをやって捕まった日には大手のソフト開発とか
    セキュリティの仕事にはつけない。アメリカと違うということも知っておきたい。

    この手の本の著者はかならず捕まったハッカーの体験談である。ハッカーとしての技術はあるが人間性がだめなんだろう。
    そこで知りたいのは「捕まっていない本物ハッカーの体験談」ではないだろうか。
    ということで、ソーシャルエンジニアリングとはなんぞや?とかシステムハッキングってなあに?という話を中心に
    体験談をいくつかあげよう。
    その前に、あなたがハッカーならこの公開されているPDF以外に間違って他のPDFも見れないかなーと
    http://home.impress.co.jp/hackers/img/CH06.pdf
    あたりをアクセスしたはずだ。
    普通するよね?するのがハッカー、しないのが一般人である。っていうかそういうファイルを用意しておいて
    「残念!でもいい考えよ!」くらいのPDFは用意して欲しいものである。>インプレス

    私がハッキングを知ったのはアスキーのハッカー入門、みたいな本だった。概念は書いてあったがインプリがわからず。
    何を書いてあるんだかなー。って感じだった。たしか大学生か高校生の頃だったと思う。
    会社に入ってこの会社が「ハッカーの集団」と呼ばれている会社だったとはその頃は知らなかった。
    この場合のハッカーというのは「優れた技術者」という意味でコンピュータを使って悪いことをする人、という意味ではなかった。
    1988年頃だからもう20年くらい前だ。メールアドレスも funa@sra.junet という 今では使われていないトップドメインを持っていた。
    一番最初にやったのは社内にトラップを仕掛けることだった。
    パスワードを盗むプログラムをshell で書いた。一見正しいlogin 要求なのだか、入力された文字をロギングし、login 失敗
    もう一度どうぞ、と表示して本物のlogin に渡した。
    ユーザはタイプミスしたかな?と思ってもう一度行う、すると今度は本物が相手をするのでちゃんとログインできるのだ。
    これでパスワードが盗めた。
    たまに酒の席で「お前のパスワードはxxxxだろ」と暴露してしまうことがあった。
    同期の俺より頭の良い技術者が「俺のパスワードを知っている、しかも有効なのは8文字なのに10文字全部知っているんだよ」と
    社内の偉い技術者に相談していた。
    結局、社内には俺よりソーシャルエンジニアリングに優れた人間はいなかったわけである。
    まあもう20年くらい前の話だ。時効だろう(w 電子計算機不正使用云々の法律がない頃の話だ。

    社内には社内システムがあり、保養所を抽選するシステムがあった。
    一定期間で申し込んで抽選され、抽選結果が反映されるというシステムだった。
    これをなんとか当選させる方法はないかな?と調べ始めた。
    すると、ログイン直後にあるキーを押すとプロンプトが出ることがわかった。
    ほんの0.1秒くらい、割り込みが有効な時間があり、そこに割り込みキーをねじ込むと
    プロンプトが出るのである。
    そこからデータベースに直接アクセスできた。
    申し込みデータベースのアクセス権限と当選結果のアクセス権限が同じだったのだ。
    だからと言って当選後のデータベースを改ざんして違う当選者にすることは不自然極まりない。
    利用者も少ないのでそんなことをしたら一発でばれる。
    次に目をつけたのは、申込みデータベースの改ざんである。
    10人申込みしているとして3人が仲間内での申し込み、となると当選確率は30%である。
    だれか当たればいいや、ってことだ。
    そこで、仲間内以外の申込み日を変更することにした。
    6人分を抽選直前に来年の申込みに変更したのである。すると4人の申込みで仲間内は3人。
    当選確率は75%になる。
    抽選後に6人分を元のデータに戻す、これで大幅に当選確率を上げていったのである。
    これも酒の席でポロっと自慢してしまった。すると、翌週には対策がされてしまったのだ。
    きっと担当者が自分の手柄のように対策したんだろう。今でも偉い地位に彼はいる。きっと人の成功を自分の成功に付け替えて出世しているんだろう(w
    まあこれも20年くらい前の話だ。時効だな(w

    それ以来、人に自慢するのはやめた。おいしい汁はずっと吸ってやろうと決めたのである。
    それからいろんなハッキングをやってみた。ハッキング雑誌に投稿することで自分の腕試しを
    していたわけである。
    一例をあげると「オービス対抗策でスレーブユニットを使う」という手法だ。
    あれは俺がAB(アクションバンド)に投稿したのだ。
    AB大賞を受賞したっけ。それをまねる業者や激裏情報に流れている情報は俺が発信基地なのだ。
    それまでオービス対応スレーブユニットは専門の業者がいた。
    1セット10万円以上していたと思う。それを俺は3000円くらいのヒカル小町で実現してしまったものだから
    それ以来その業者の広告が載ることはなかった。

    まあこんな風にハッキングというのは日常であり、別にコンピュータを使わなくてもソーシャルエンジニアリングで
    簡単にハッキングやってみる、っていうことは大切だ。
    たとえば、飲食店で「見たよ」というのは効く。
    間違って店員が「ああ、雑誌を見たんですね、では飲み物をサービスさせていただきます」とでも言えば
    こんなにラッキーなことはない。これは日常のソーシャルエンジニアリングである。

    俺が未だに暗黒面に落ちていないのはきっとフォースを使えるジェダイだからなんだろうと思う。
    逮捕もされていないし、違法なこともしてない。
    マトリックスのアンダーソンのNEOやダースベイダーには暗い未来しかないが、ジェダイには明るい未来がある。
    そして、このハッカーズは良い反面教師としていい教科書である。
    暗い未来の例である。ハッカー技術を持っていても明るい未来のために最初から使えばいいのである。

    ちなみに私の社員番号は、アメリカのハッカー雑誌と同じである。なんか運命的なものを感じる。
    これだけでわかるのはケビンミトニックか、アメリカのハッカーだろう。(ちゅうか昔、わざわざこの本を個人輸入しましたよ)
    ついでにアメリカの周波数帳みたいなやつもね。FBIとかCIAの使っている無線の周波数を日本で調べて何になるんだろう???

    第1章のカジノではないが、同じことを日本でやっている集団がいた。パチンコ相手の梁山泊である。
    アタリの周波数とランプの点滅が同調していることに気がつき、あたりを狙っていたのだ。
    こんなことをするのは日本でも一緒だな。
    一度、梁山泊のボスとお話したことがある。(現在はパチンコ解体業をやっていると思う)
    そこで聞いたのは「メーカから対抗策の提案とか聞きに来ないですか?」ってことだ。
    すると「来ない、彼らにもプライドがあるんだろう」と言っていた。
    教えたかったのは新しいパチンコ攻略方法だった。概念を教えたかった。アイデアはあるが実行は無理なんで、、、
    でも「機械を使うのは野暮」ってことで聞こうとしなかった。そんなに特殊な機械じゃないんだけどね。市販されている機械だし。
    現在のパチンコ台は攻略しずらくなっている。でも、俺の考え方の攻略法はまだ聞いたことが無い。
    きっとまだ有効なはずだ。現在のパチンコ台にもきっとそのセキュリティホールは空いていると思う。

    ちなみにこの文章はトラックバックし、締め切りが過ぎた後いくつか書き足したものです。
    締め切りまでは駄文で競争相手を油断させておいて、締め切りが過ぎてから本気文章を追加する。
    審査までの時間が空いているんだから、そのセキュリティホールを利用しない手はないよね?
    だって、この文章は締め切り後に書いたか、締め切り前に書いたかわからないんですから。
    え?普通そこをハッカーなら突きませんか?(笑)

    さて他にもハッキングの方法や概念を知りたかったら以下の本を買ってみるのも悪くない。
    優れたハッカーに君もなれる!かも。

    書名: 『ハッカーズ
    その侵入の手口 奴らは常識の斜め上を行く』
    騙す。欺く。操る。過信と油断に満ちた企業の弱点を突く巧妙な攻撃が、今ここに初めて明かされる。史上最強のハッカーと言われたケビン・ミトニックが認めたその侵入の手口とは?
    著者: ケビン・ミトニック、ウィリアム・サイモン 著
    峯村利哉 訳
    発売予定日: 2006年9月22日(金)
    定価: 1,995円(税込)
    四六判/544P ISBNコード:4-8443-2316-4
    ★本書のご購入は、「インプレスジャパンダイレクト」でどうぞ
    http://direct.ips.co.jp/hackers/  
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    スポンジフィルターのみで、繁殖!なんていう記事を見かけたり
    ディスカス水槽でも巨大なスポンジフィルターが使われていたりする。
    なぜ、スポンジフィルターが良いのか?
    実はスポンジフィルターにその謎が隠されているのではないか?と思った。
    以下はまったくの仮説です。

    もともと40cmの水槽には2213がつないであったが、エディニックシェルトになった。
    これでも十分かなーと思っていたのだ。給水口にはスポンジフィルターをつけているのはどこでもそうだと思う。
    2213からエディニックに変えて見られた変化は、、水量が弱くなった。
    まあ高低差1mくらいあるのでしょうがないか。

    ある日、給水パイプに泡のようなものが溜まっているのを発見した。
    謎の気体謎の気体
    まあエアレーションもしているし、小さい空気の粒が入り込み、中で大きくくっついたのかな?と思っていた。
    動画でチェック首を90度曲げて見てくださいwww

    次に野外のメダカ池のエディニックシェルトではサイコロスポンジ濾材を使っているのだが、、
    明らかに脱窒が起こり、何かわからない気体(たぶん窒素)が細かい泡となって排出されている。
    これは気温が高いときに起こっている。朝夕の気温の冷たいときには起こっていない。
    この池はエアレーションしていないので、空気の粒ではないことがわかっている。
    エディニックの前半分はリング濾材、後ろ半分がサイコロスポンジ(洗車用)なので、後半で起こっていることは確かである。

    そこで大胆な仮説を立ててみた。
    スポンジフィルター内で脱窒が起こっているのではないか?
    そのお陰で硝酸塩の総量が下がり、水質維持に貢献しているのではないか?と。
    これがスポンジフィルター絶好調説である。

    スポンジフィルター導入スポンジフィルター導入

    早速、導入してみた。
    考えるプロセスは、、、
    まず、スポンジフィルターをセットするとスポンジ全体が硝化作用を起こす。
    次に、どんどん目詰まりをしてバイパスしてしまう、いわゆる汚れである。
    これで死水域がスポンジ内に出来る。
    そこで脱窒作用が起こる。ちょっとずつ、窒素が排水パイプに放出される、しかしエアレーションをしているので
    混ざってしまい窒素ガス単体では発見できない。

    というプロセスなのではないか?ということだ。

    なのでスポンジフィルターを入れると水質が良くなるということだと思う。
    もちろんまだ仮説なので正しいかどうかわからないが、スポンジフィルターを入れると良くなる、という科学的なアプローチが
    出来るのではないか?と思う。
    そのために、エアレーションは極力抑え、小型ポンプに大型スポンジフィルターをセットしてみた。
    #わざわざ、ダブルにしてみた。

    でもよーく考えたら、この形のスポンジフィルターで大量に窒素ガスが発生したら
    給水パイプの上にガスがたまって抜けないんじゃないかと思う。
    ガスが抜けるようにするには90度以上上にしてはいけないんだよな、、、。
    うーん、あとで少し考えます。
    だからスポンジフィルターが汚れたら飼育水で洗う、っていうのは必要ないはずなのである。
    そのスポンジフィルターが硝化を目的としていない限り、、、、。

    という大胆な仮説を立ててみました。
    どうでしょうかね???当たるかなぁ?

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    アクアスペースさん主催のフォトコンテストに応募した結果が
    すでに今朝、参加賞として届きました(w
    ということで、、、応募したのは下の作品。
    ハートビーシュリンプ?ハートビーシュリンプ?
    あ、思ったよりハートが見えない(w
    いや麻呂がハートに見えたんだけどなぁ(w

    参加賞参加賞
    オリジナルGOODSでした。
    餌は早速水槽へ、ミネラル添加剤も入れてみました。

    餌は結構人気でした。ヤマトに取られるんだけど。
    匂いは海草系の匂いがします。
    うちではザリガニの餌が動物系なので、サイクルでいろいろあげるにはちょうど植物系がなかったのでバッチリいいかも。

    添加剤はみなさんレポートの通り、容器が水漏れしやすいです。効果はのちに判明するでしょう。
    またあるとうれしいなぁーということで!

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