ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    2008年04月

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    さて、去年このクーラーを改造してやる!と宣言したので、そろそろ取り掛かります。

    CX-30はペルチェ素子を使ったクーラーです。
    今年はCX-60なんていうもの出ますね。
    さて、中身はどんな風になっているのでしょうか?
    実はペルチェ素子のクーラーを作ろうと思って色々調べた結果
    一番の難関が水枕であることがわかりました。

    そしてペルチェ素子は定格の半分程度が一番よく冷えるのです。
    この製品はちゃんとしているのかな??
    と思って分解です。

    分解!分解!
    ペルチェは6Aタイプらしいペルチェは6Aタイプらしい
    電源とコントロール周り電源とコントロール周り
    ファン、うるさい!ファン、うるさい!
    交換すれば静音ファンとかいいかも。
    秋月のペルチェ8Aタイプ秋月のペルチェ8Aタイプ
    アルミのバッファーアルミのバッファー
    電源も買った電源も買った

    さて、これであとは放熱フィンだけですね。昨日、ヤフオクで落としたのが来ました。
    さっそく、基礎実験を開始しようと思います。
    ペルチェは2段で使います。3枚を2段で使います。
    アルミのバッファーも使って、CX-30なのに60cm水槽まで対応とかいう
    ものにしたいと思います。
    ちなみに6Aタイプじゃあまり冷えないと思いますので8Aタイプに変更だけでも効率はよくなるかもしれません。

    また問題はあって、普通の逆サーモって100Wまでなんですよねー。
    このシステムは120W程度なので耐えられるか心配。

    CX-30は6Aタイプのペルチェを使っていますが、どうもMAXで使っている感じがします。
    12Vの電源出力ラインにDCファンも並列で接続していたので12V6Aを流すと
    自分自身の放熱で冷却面まで暖めてしまうそうです。
    ちゃんと設計しているのなら定格の半分程度が一番効率がいいので、それが一番いいはずなんですが。
    どうもテトラの設計者はペルチェのことをあまり知らない感じがします。
    他のWEBにもペルチェクーラーの作成記事が載っていますが、ちゃんと設計している人はごく少数です。
    なので、キンキンに冷えるペルチェクーラーを作りたいと思います。
    乞うご期待!

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    去年の11月にセットしたメーカー特許の脱窒実験の結果です。
    衝撃の結末になりました(笑)

    暖かくなってきたし、ペルチェクーラー改造しようかな。
    じゃあ、30Cの水槽をチェックしてみるか。
    と、青いスポンジがセットされているフィルターを見ると、、、


    無くなった!無くなった!
    無いんですけど!濾材が!(笑)

    全部溶けた?加水分解?
    ということで、当時残っていたスポンジの残りを探してみました。

    半年前に野外に放置半年前に野外に放置
    残ってます!
    水を入れたビニール袋に入れていたので加水分解ではなくならない。
    じゃあなんで無くなったんだろう

    あ、みつろうもねあ、みつろうもね
    みつろうかな?

    ということで、考えられることはただひとつ!
    「硝化バクテリアに食べられた!」であります。
    すげー、セルローススポンジは硝化環境で使ってはいけないってことですね。
    今度は嫌気環境で使ってみるか。

    半年間、水を入れたビニール袋に放っておいたのは嫌気環境ですから
    こっちは大丈夫そう。
    しかし、水素源のみつろうは入ってない。

    うーん、ってことは、ひょっとして
    嫌気バクテリアが食べちゃうかも???

    じゃあ今までの硝化バクテリアはどこで繁殖していたんだ??
    底面のみ?
    ということで、底面フィルターを併用してたので、
    この水槽は実質、底面フィルターのみになっていたようです。
    えー、絶好調な水槽なんですがwww
    外部フィルターとか、嫌気フィルターとか、実験してたのはなんだったんだ??

    再セット再セット

    ということで、残りのスポンジを使って再セットをしてみました。
    これならまた、スポンジは溶けると思いますが、グラスリングは溶けないのでなんとかなるかなー
    しかし、硝化か嫌気かわかりませんがバクテリアってすげー!

    今度は嫌気環境で使ってみて、嫌気バクテリアにセルローススポンジが耐えられるか
    実験ですね。
    しかし、、、このメーカーの戦略は凄い。
    濾材まで消耗品にする作戦だったんですね。やばいわー。

    ウールマットも活性炭も使い捨てさせようとする方法から今度は濾材まで消耗品にする、、うーん。
    絶対これはメーカーの戦略だと思います。そのうち水槽も消耗品になる??やばいなー。

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    早速、1500円ほど掘ってみたようです。奥さんが。
    すると、、黄色が4枚!!しかも4つの新キャラのうち3つが出た!
    すごすぎ!引きが強いなー。
    確かに4弾は黄色が出やすいけど、10種類のうち、新キャラは4種類しかない。6種類は既存キャラ。
    しかも1500円しか使ってない。
    鬼のように引きが強いのか、そういうパターンなのか、、、不明だ。
    逆に言うと1万円使っても黄色1-2枚というパターンにはまるかも、、と恐怖!

    1500円で4つ!1500円で4つ!
    しかも青が出なかったというからさらに凄い。

    ちなみに黄色を大放出にはどうもメーカーの戦略があるようだ。
    写真を見てわかるように攻撃と防御が無茶苦茶強い。
    まるでマスター並み(紫)だ。
    マスター代わりにしようとしているのでは??

    メモリーキーなしで遊ぶと野生のポケモンにパルキアとか出てくる。
    これに普通のパックじゃ勝てない。
    黄色を大放出することにより、これを突破させる作戦だろう。
    なんだかなー、ゲームを難しくしすぎて困ったから、パックを増やしてしまえ、って
    もう行き当たりばったりの作戦が多いぞ、このメーカは。

    つーことでメモリーキーと言えば
    秘密の機械秘密の機械
    ついに、完成。
    読み書きできることを確認した。

    すでに解析も進んでいる。かなり単純な(笑)内容だ。
    設計レベルが低すぎる。まさに子供だまし。まあいいけど。
    ハードウエアの設計の話ではない、ソフトウエアの設計の話である。
    本当に技術がない会社って存在するんだなーと感心した。

    今週末は久しぶりの釣り!数は釣れそう、大きいのが釣れるかどうかは別問題!

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    野外池の金魚ですが、白点はほぼなくなったかな。
    メチレンブルーでやっつけたようです。
    まだ、少し皮膚が白くなっているのはおりますが、これは白点ではなさそう。
    しかし、野外池とかで金魚を飼育している人は白点病をどうやって防いでいるのだ?
    と思って、釣堀金ちゃんのおじさんに聞いてみました。
    すると、、マゾテンというのを使っているとのこと。

    マゾテンマゾテン

    マゾテンと言えば知らない人が多いと思いますが リフィッシュ と言えば
    聞いたことがある人も多いと思います。

    ということで、通販で買いました。マゾテン。50ccで700円。
    まだ届いてないですが、水1トンで4ccとのこと。
    300Lくらいなら1ccかな。

    イカリムシとか小さい虫系を殺すみたいですね。
    もちろんエビ水槽には禁物です。
    バクテリアも死ぬんじゃないかな?
    金魚みたいな大型(エビやイカリムシに比べて)だから耐えられるのでしょうね。
    逆に言えば、プラナリアとか稚エビの方が小さいような場合だと使えないんでしょう。

    ふと思ったんですが、プラナリアは塩じゃだめかな?
    エビは結構汽水から海水と塩には耐えられる気がする。
    プラナリアは塩には耐えられないだろうな。もちろん水草もダメだろうけど。
    白黒専用水槽にプラナリアがいるので試してみようかな。
    マゾテンは試さないけどね!

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    奥さんの誕生日ということもあって、ディズニーシーでご飯を食べた。
    ホテルミラコスタ内のレストランである。

    ディズニーランドに来るたびに思うのは、ここの売りはサービスであり、人であり、ソフトウエアであるということだ。
    ハードウエアはおまけに過ぎないなーっと。
    ディズニーシーディズニーシー
    ホテルミラコスタホテルミラコスタ内

    同じことが水槽にも言えて、ハードウエアが同じでも、中身がちゃんと出来てないとダメだなーとよく思う。
    見た目とか、水景とか。そんな技量はないので、単純に調子の上がらない水槽を維持しているだけになってしまうのだ。

    うーん、まずは好調を維持する方法を見つけないとダメかなー。
    好調な水槽と、不調な水槽の差がわからないのだが、1つ判明したのは
    好調な水槽は水草が元気!緑でグングンのびる。
    不調な水槽は水草が元気がない。のびない、枯れる。

    これはモスだったり、ニテラだったりする。
    ここに秘密があるのかなぁ??
    もうちょっと研究しよう!

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