ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    2009年12月

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    Wiiリモコンに乾電池を使っていたり、たまに充電池を使っていたりしたんですが、
    乾電池がもったいない。
    そこで、専用の充電池を使ってみることにしました。

    本当は専用の充電器で非接触方式でジャケットやモーション対応が欲しかったんですが、、
    5000円以上もするので買えません。

    某コーナンで、安売りしていたので、ゲットしました。
    接触でなおかつ、ジャケットやモーション非対応です。

    Wii充電器Wii充電器
    充電池2個付きで1980円!!

    ちなみに専用充電池1個で1280円なので(笑)お得です。

    スタンドスタンド
    スタンドも付属。
    電源はWiiの電源を分岐することで使えます。
    充電中は青いLEDで、充電完了で緑LEDになります。
    これで、面倒なバッテリー交換から開放されてエコになったかな、、、

    ちなみにWiiリモコンは3個あるので、、
    100円のも100円のも
    1個は1本100円の充電池も使います。

    面倒なので、ジャケットは使ってません。
    モーションは単体でつけられるかな??
    最近はほとんどゲームしてないんですけどね、、
    これでしばらくは電池の残りを心配しながら、というのはなくなりそうです。

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    ちょっと実験したいことがあったので、工作してみた。

    紐とエーハイムパイプ紐とエーハイムパイプ
    紐は塩の代わり。
    塩でもいいんだけど、使い捨てになってしまうので、紐で代用してみた。
    本当はシリコンチューブを使うのが良いそうだ。

    しかし、シリコンチューブは高い!1m650円もする。
    さらにチューブなので力に弱い。しっかりとした芯が必要になる。
    シリコンチューブの2重重ねとか思ったけど
    1mあたり1000円を超えそうだったので、紐にしてみた。

    2本通す2本通す
    2本通します。
    2本にして、釣り糸で反対側から引っ張ります。
    結構固い。

    コンロで曲げるコンロで曲げる
    紐のまま、コンロで温めて曲げます。

    紐を抜く紐を抜く
    冷えて固まったら紐を抜きます。
    これで、内部のツブレは多少良くなったと思う。

    曲げ方が急角度なので、次回はもっとゆるくしてみたい。

    サテライトにつけるサテライトにつける
    これをサテライトにドッキング。

    狙いはズバリ!エアリフトで水面のオーバフロー給水です。
    昔、外掛けフィルターの同じような水面給水の装置見たことあるけど、
    水が入ってくることが前提なので、水面の調整が難しそうだった。

    水面の調整水面の調整
    水面を調整します。
    目安としては、サテライトのパイプと同じ位置に水面が来るようにする。

    エア口をつけるエア口をつける
    エアリフトなので、ホーズつなぎ部品を流用して、エアを入れる口をつける。

    なんで、こんなものが必要かと言うと、いま、60H水槽の水面にはウキクサが大量発生していて
    それを自動で取りたいのです。
    そのため、水面に浮かぶウキクサを吸い取り、サテライトに取り込み、サテライトのウキクサを捨てれば
    水槽のウキクサ退治が自動で進むという仕組みです。
    それだけではないのですがね。

    で、この方法が成功したら、今度は、サテライトではなく、そのまま排水します。
    オーバーフローした水をそのまま排水するんです。
    吸水は、自動で、水道から行います。ってことは、、、
    ろ過を地球にやらせます。
    実際には 排水ー>下水道ー>海ー>雲ー>雨ー>川ー>上水道ー>水道ー>蛇口ー>水槽
    となります。
    ポンプほど大きな水流は要らないので、エアリフトで十分だし、万が一水道が出すぎて
    上の水槽があふれそうな場合は自動サイフォンの原理で、上の水槽があふれるのを防ぎます。
    よく考えられているシステムだ!(自画自賛)
    硝酸塩の濃度上昇もTDS上昇も抑えられます。崩壊レス水槽になるはずです。
    トイレでいうところのぽっとん便所か水洗か?くらいの違いがあると思います。
    定期的に硝酸塩を取り出して綺麗にするか、自動で勝手に綺麗になるか、の差ですね。
    自動で勝手に綺麗になるんだから、バクテリア管理はあまりシビアにならなくてもいいのです。

    別にこのシステムは自動で水道給水じゃなくてもいいんです。
    たとえば、10Lの水を交換する時、
    10L水を汲んで、捨てて、10Lの水を入れる、とかいう面倒な手間をなくします。
    10Lの水を点滴方式で水槽に入れつつ、エアリフトでオーバフローした分を排出。ってセットしておけば
    勝手に水換えが終わります。
    楽勝でしょ?

    今週はこの方式がどのくらい実用になるか、テストしてみます!
    さらに、スラッジを集めて水槽外へ排出する仕組みをプラスしていこうと思っています。
    ショップでもこの方法が流行するかもしれませんねー(どうなるか楽しみです!)

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    どうも徐々にズボンが濡れてしまう気がする。
    じっくり調べると、、穴があった!
    ウエダーの穴ウエダーの穴
    ウエダーの穴ウエダーの穴
    押しピンであけた穴サイズである。
    これを来シーズンに向け修理するか!
    激安で!

    パンク修理セットパンク修理セット
    100円ショップ万歳!

    ボンド塗るボンド塗る
    ボンドを塗って乾かす。
    20分ほど

    ぱっちをあてるぱっちをあてる

    パッチをあてる。
    完成!!
    これで来シーズン、安心して水に入れるかなー
    最近は水温が15度を切っているので寒いのだ。
    来年、また水温が暖かくなったらじゃぶじゃぶしよう!

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    みなさんエビの写真をいろいろ見る機会が多いと思います。
    調子の良くない水槽が、だんだん好転してきて、調子の良い水槽になってきました。

    調子の良い水槽調子の良い水槽

    この写真じゃ分かりにくいですね。稚エビを何匹が写したかった。
    調子が良い水槽はいろんなサイズのエビがいます。

    調子が悪い水槽は大人のエビしかいません。

    よく、エサ食いがいい、という写真で、エサに群がり写っているのが大人のエビばっかりの写真がありますが
    水槽の調子は良くないと判断できます。
    たとえば移住したてならそれはいいと思うんですが
    1年以上飼育していて、大人しかいない水槽は調子がよくないと思います。
    なんらかの原因があるのでしょう。

    いろんなサイズのエビがいるということは

    大人のエビは抱卵する環境
    抱卵したエビが稚エビになるまで卵を抱えていることができる環境
    生まれた稚エビが生きられる環境
    稚エビが若エビに育つ環境
    若エビが大人になれる環境

    5つの条件がすべてパーフェクトに存在していることになります。
    エビ水槽5条件と名づけて広く認知、、、されるまでにはまだ時間がかかりそう。

    さてエビが増えてきたら、45cmCUBEをセットしようかな、、、
    掃除は終わっているのだ。
    ちょっと試したいオーバーフロー作戦があるのだ。
    エアリフトでオーバーフロー、しかも後付。
    こうご期待。

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    東京湾でシーバス釣る人は村岡さんを知らない人はいないくらいの有名人だ。
    最近、コラムに約束の日、というコラムを出していた。
    約束の日というのは超ど級のシーバスの釣れる確率が非常に高い日、という意味である。

    それが、11月6日11月21日だとあった。
    これだけの情報から、その日がなんなのか、を科学したいと思う。

    まず、当日のタイドグラフである。

    タイドグラフ11月6日タイドグラフ
    タイドグラフ11月21日タイドグラフ

    見ての通り、大潮である。
    大潮は約2週間に1度訪れる。

    この時期のこの潮なのか。
    場所はぜんぜん検討も付かない。潮が動くのだから、中流より下だろう。
    実は11月21日に同じようにシーバスを狙っていた。
    そこで、怒涛のバイトラッシュを経験していた。
    ああ、同じようなパターンなんだね。
    ラストカレントという名の付くとおり、最後の大潮って感じでしょうか。

    ひょっとして対岸のアングラーは村岡さんだったかもしれない。
    いや、どうやってあそこまでじゃぶじゃぶしているんだ??というとんでもない場所に立っている人を見たのだ。
    しかも特殊装備が見え、一般のにわかアングラーじゃなさそうな雰囲気がプンプンしていた。
    話の通り、下流を釣っていて、そのあと上流に移動したのも見ていた。対岸から。
    そうか、あそこなのか?

    実はこの時期、東京湾の水温は低音になる。16度前後だ。川の冷たい水が流れ込むだからだろう。
    東京湾の乗り合い船の釣果にシーバス情報がポツポツ載り始める時期だ。
    ところが太平洋側の相模湾は20度以上あるのである。
    黒潮の影響だ。
    寒い東京湾を避け、暖かい太平洋側に移動するには良い時期なのかもしれない。
    で、その約束の日、なんだが、、、、
    夏に川に上ったシーバスが暖かい太平洋に移動する時期のことではないか、と仮説を立てる。
    そして大潮あたりだとなんと今週末、約束の日かもしれないのだ。
    おお!狙えるかも!今週末に期待!!
    約束の日が終わっていなければ釣れるはずだ!

    それで終わらないのが、ふなの仮説である。
    約束の日があるのならば、「逆約束の日」があるはずである。
    つまり、東京湾の巨大シーバスが川に上り始める時期があるはずなのだ。
    5月なのか6月なのか7月なのか、それはわからない。
    ということで、仮説
    「約束の日は年に2度あるはず」

    この仮説を立証していこうと思います。来年ね!

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