ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    2010年02月

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    申請するなら3月7日ー9日(単純に仕事の関係)

    それまでプロを目指す準備をしよう。

    まったく目指さないわけでもないし、チャンスがあるなら

    それを生かしたい。

    詳細がわからないけど、ひょっとしたら相性が良いかもしれない。



    なので、まずは名前を決定するところから。



    みなさんほとんど本名だと思う。

    なんだけど、私の場合本名だと「舟橋夢人」である。ああ、芸能人みたいな名前だ。

    でも本名なのだ。同姓同名はいない。下の名前はいる。

    井上夢人(作家)、左目探偵アイの人。とか。

    仕事の都合上、この名前でぐぐると、仕事を何してきたか、趣味はなんだ?とかがわかる。

    だから、この「文字列」は使いたくないところだ。

    まあ使ってもいいんだけど、、シーバスプロの仕事やブランディングに

    影響がないか?と心配してしまう。

    あたりまえだけど、自分の名前でぐぐったことはあるか?

    それで、マイナスイメージは付かないか?



    あるグラビアアイドルとお友達なのだが(笑)

    その子の名前は「石井めぐみ」という。

    売れてない頃、その子の名前でぐぐると

    ゆっぴいの方が検索されてしまう。

    http://www.weblio.jp/content/%E7%9F%B3%E4%BA%95%E3%82%81%E3%81%90%E3%81%BF

    知名度は上だからだ。

    でもその子は

    http://blog.livedoor.jp/mgmg0904/

    こっちで、営業に苦労していたようだ。

    そこで、「全部ひらがなにしなよ」とアドバイスをし、

    現在に至る。SEOを理解するに時間がちょっとかかった。

    同姓同名がいると、ブランディングに苦労しますよ。

    自分自身のブランディングです。



    自分自身のブランディングといえば

    同じようにグラビアアイドルの子(またか!笑)

    がオーディションに落ちまくった。

    最初、原因がわからなかったが、ある日オーディションサイトのモデルに

    当選して、写真とって、いざ掲載、っていう段になって「実はNGで、、」と

    いう連絡をもらって、フェチ系ビデオの検索の話を担当からしてもらった。

    昔、フェチ系のビデオに出てて(水着で風船を割るビデオらしい)、それで

    検索に引っかかったらしい。

    その子と話し合った結果、その名前を捨てることにした。

    改名はSEO的に0からのブランディングなので、その後かなり苦労したようだ。



    こんな逸話があるので、自分自身のブランディングをどうするのか?

    を考えて名前から決めていくべきだろう。

    じゃあまったく新しい文字列の場合はどうするか?

    無名のおっさんになってしまう。

    うーん、逆効果かな?



    じゃあなんで「ふな」って名乗っているかと言うと

    一番最初にもらったメールアドレスが funa@xxx.junet だったのだ。

    今から22年前の話。

    社内でもふなで通っていたからずっとこの名だ。

    # junet アドレス知っている人少ないでしょう。

    本当はレッド吉田、みたいな通り名が欲しい。



    でも、いい名前がないんだなー。

    ブレイン舟橋、ハッカー舟橋とか、おっさん4号とかシナプスふな、とか面倒なので夢ちゃんとか(笑)



    ここだけの話だが、バスの村田基も本名ではない。

    実は。。。「村田肇」が本名なのだ。これは豆知識かな。



    とりあえず、本名を第一候補としてあげておこう。

    大抵「船橋」って間違えられるけど、そこをひらがな表記にすると

    なんか小学生みたいでやだ。



    名前を考えるだけも時間かかりそうである。

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    元バスプロとしてはどんな生活してたのか?ってことで

    紹介したいと思う。

    なんだけど、どうなったらプロになれるのか?の説明から、、、



    アマチュアの大会に出場して年間ランキング上位30名が

    プロになれる資格を持つので、推薦状が来て、入会金とか納めると

    晴れてプロになれる。

    当時はプロの上のインターナショナルプロっていうのがあって、

    海外の大会に行くこともあった。

    プロの中で募集して海外とか行った。

    たしか、韓国3回、アメリカ1回行ったと思う。



    つまりプロになるプロセスが明記されていて、資格も明記されている。

    アマチュアの大会は上位が商品だけど、プロは賞金になる。

    優勝50万円とかだ。エントリフィーは5000円とかだったと思う。

    アマチュアの大会で300人

    プロの大会で200人

    合計500人くらいが毎月、北浦や山中湖でバスを狙う。



    まずはじめにアマチュアの大会からだ。

    開催要項をみると、アマチュアは徒歩のみの移動で

    重量を計る検量所が北浦に3箇所くらい設置され

    そこで重量を計る。25cm以上の魚3匹の重さである。

    ところが3匹なんて釣れないのだー。



    あ、記憶があいまいだな。

    違ったな。釣り方が徒歩とボートの2種類あるのだ。

    徒歩部門でもボート部門でもアマとプロがある。

    アマチュアでもボート乗っている人いたな。



    ボートはアルミとFRPに分かれている。

    出発時間が違う。



    ということで、

    まず、徒歩部門

    そしてFRP部門、そしてアルミボード部門の順に出発する。

    プロアマ混合だ。キーパーサイズとバッグリミットが違う。



    ってな大会が4月から10月まで毎月ある。11月はクラシック。

    1位が500点で以下、順位が下がることに1点ずつ下がる。

    0匹だった人は100点の参加ポイントがもらえる。

    ってことで、

    3500点満点で、ランキングを競うわけだ。

    試合時間はたいてい7:30-12:30くらいの5時間。

    プロになるには2500点以上は必要だったような。



    なので、必然的にキーパー作戦になる。

    大きいのがいたら入れ替えする。



    毎回、数匹ウエインできれば翌年はプロの推薦状が来る。

    それほど釣れないのだ。



    プロになると、当たり前だが、おかっぱりでは釣れないので

    必然的にボートになる。

    アルミではエリアも時間帯も損なので、FRPになる。

    確か、最初に買ったボートは14FT50HPのFRPボートだった。

    100万円くらいだったかな?



    そのうち、ボートの順番が早くても、200HPくらいのボートにバンバン抜かされる。

    すると、大きいボートが欲しくなる。

    1999年に16FT100HPにステップアップ。

    しかもエンジンは4ストだ。今では常識の4ストだが、

    当時のバスボートで4ストを積んでいるのは俺だけだった。

    ちなみにFS展示船。



    オフは12月から3月くらいまで、たまにシーバスとか行ってました。

    2回くらいだけど。

    REALさんでお世話になって、1人8000円とかでした。



    3月に入ると、4月の大会に向けて練習に入る。

    バスがどこにいるか探すためだ。

    全然釣れなかったけど。

    桜が散ったらバスの季節到来。

    GWは5連続釣り、宿泊は車中だったり、サウナだったり。

    それと毎週釣り。

    8月のお盆など、

    琵琶湖→池原→池原→山中湖→山中湖→帰宅

    とかいうわけのわからん強行軍とかしてた。

    たしか、杉並区に住んでいたので

    高速は使わず(高いので)、ひたすら利根川沿いの道を走る。

    朝は空いているから早いんだよね。

    帰りは地獄、渋滞、眠気、空腹、腰が痛い、



    土日は基本、金曜日にバッテリー充電。

    土曜日の朝2時起き、4時にボート準備

    5時に湖上、17時終わり、18時片付け、20時サウナで寝る

    日曜日4時起床、5時湖上、15時終わり、

    16時出発、19時到着、20時就寝。

    月曜日から普通に会社。



    こんなことを5月から10月まで続ける。

    ガソリンはアホみたいに使うし、消耗品は平日に買うしかない。

    高速代を浮かせるために下道を走る。

    真っ黒にパンダ焼けする。これでもパートタイムプロだ。

    フルタイムプロは、ガイド業を専門にしている人が多かった。

    あとボンボン。

    毎日湖上に出る。

    休みは荒天の時のみ。

    漁師と同じだ。

    だからフルタイムプロには勝てない。



    これがトーナメントプロの生活。

    出費はアホみたいなガソリン代。

    今と違ってハイオク98円とかだったので、ハイオクをとにかく入れていた。

    宿泊費も最初はつり宿とか、ビジネスホテルとかだったか、けずって

    24時間サウナとかにした。

    朝4時にチェックアウトしたいとか言うといやな顔される(笑)



    収入は賞金が少し、ガソリン代の足しにもならない。



    あとはボートの維持費かな。

    ボート代は300万円くらいで、

    車で引っ張れるようにヒッチメンバーっていうのをつける

    改造費が10万円程度。4WDの車ならもう少し安い。

    駐艇場が年間6万円くらい。月に5000円。

    あとは車検に似た船舶検査が6年に2度あるけど、車の車検より安い。

    ガソリンは1回2000円-3000円走りまわるとちょっと高い。



    投資した分はまったく回収できないので、プラスにはならない。

    どれだけつぎ込めるか?ってことになる。



    こんな生活を続けていると、土曜日の朝、今週はやーめた、と思って寝てしまうことがあった。

    これじゃいかんなー、ってことではじめたのがバス友だった。

    土日にボート出します。一緒に釣りしませんか?、費用は割り勘で。

    普通、ボート1回出すと1万円くらいかかる。

    ガイドの人は人件費1万円と利益1万円を載せて、3万円以上を取る。



    おれは費用を抑えて、さらに割り勘なので、5000円以下になるのだ。

    っていう激安なプランを3-4年続けていた。

    コストが下がるのは副次的効果で、本当は土曜日の朝に、「よっしゃ、行こう!」とモチベーションを上げるためだった。

    独身だし、ある程度自由な時間と自由なお金があったから。

    今、NBCとかWBSで同じことできるか?と聞かれたら無理としか

    言いようが無い。



    1、スケジュールが調整できない

    仕事の内容が変わったせいもあるんだけど、土日深夜の作業がある

    それまでは某学校に言っていたので残業はなかった。

    2、お金がない

    ハイオクガソリンリッター150円とか

    魚探が高い、最新式を抑えないと勝つのは無理。

    GPSはもちろん、サイドビュワーないと無理でしょう。

    船は10年選手であちこちガタガタ

    3、体力がない

    筋トレするかー!

    4、家族がおる

    車を使うのは俺だけじゃないんだよなー

    しかも一番高い釣り道具はディズニーの年間パスポート2人分だ。



    つーことで、趣味程度なら出来るけど、トーナメントプロはちょっと無理っぽい。

    メディアプロの生活は知らないなー。



    シーバスのトーナメントプロはかなり厳しいと思う。

    貸し船業者でバイトしているとか、毎日海上に出ているような人でないと。



    ただ、ずっとトーナメントに出ていると2つのことでいやになったので

    例のリリ禁法律が出来た時点で止めた。2005年かな?

    1、結局、ピンポイントを拾う釣り

    2、上位は不正ばっかり



    1のことに関しては、でかいバスがついているピンポイントをいくつ知っているか?というロコの釣りになってしまうので

    フルタイムプロや地元にいる人には勝てない。

    当たり前だけど、海外戦では勝てない人になる、

    2に関してはひどい、としかいいようがない。

    生エサを使う、持ち込む、渡す、目の前でずんぶんみました。

    ちなみにスカパーの取材でクルーが乗り込むと、ノーフィッシュになる人がいっぱい(笑)

    その後、優勝インタビューとかで、見分け方がわかったけど(笑)



    間違って優勝でもしてしまったら、疑いの目が向けられると思ったので

    カメラを回しながら釣りをすることにしました。

    その素材を編集して公開し始めたのが動画作成のはじめだったかなー。

    ま、そんなところで、バスプロ(トーナメントパートタイムプロ)の生活が少しは

    見えると幸いです。

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    100円ショップで、防犯ブザーが100円で売られていた。
    しかも定価980円って書いてある。これはお買い得だ。
    思わず2個買った。
    予備電池もついているし、やっほー!と思って家でテストしたら、、、
    鳴らない。ピーともプーとも言わない。
    ん?
    じゃあ予備電池を使ってみるか、、、
    あれ?鳴らない。

    防犯ブザー防犯ブザー
    おかしいなーと思って調べたら。
    電池が両方とも寿命だった。
    け!
    電池が両方寿命かよ、だから投売りか。

    27A27A

    27Aって電池らしい。
    まあこれを100円くらいで買えばいいよなーって
    調べたら、、、、2個1000円!
    なぬ!1個500-600円もする!!えー!!
    勘弁してくれ。

    使えない防犯ブザーが100円か、やられた。
    ちなみにダイソーでもキャンドゥでもセリアでもなくFLETSという100円ショップ。
    どよーん、また無駄になってしまった、、、、
    ん?まてよ。12V電池だから、車とか船とかで使えるかも。
    そっちで使うかな、、、、

    教訓:防犯ブザーは電池が安いのを買おう!

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    S.W.A.N ではプロを養成するんだけど、そのプロってどんな感じなのか

    いまいち具体的な像が見えてこない。



    たぶん大きく分けて2つある。

    メディアプロとトーナメントプロである。



    メディアプロに近いのが村田基

    トーナメントプロに近いのがTOP50とかに出ている選手。イマカツとか。



    募集要項を見るとメディアプロに近いのかな?って思う。

    トーナメントプロは大変だ。トーナメントの成績のみで判断されるので

    普通の生活が出来ない。

    まず1年の最初にトーナメントの日程が発表されるとその試合に100%を注ぎ込むことになる。

    試合の日が仕事なんで出られないとかはあってはならない。

    試合1ヶ月前はその場所に出かけ2-3週間プラをする。

    1年で時間が自由になるのは最終戦終了後(11月)ー翌年の日程発表(2月)まで、と

    いう非常に時間的拘束がきつい。

    かなり時間とお金が自由にならないと難しい。

    成績のみなので、不正するプロがあとを絶たない。

    プレッシャーに潰されるのだ。



    トーナメントプロからメディアプロに転向している人も多い。

    ゲーリーファミリーは代表かな。

    あとは思いつかないんだけど

    へらぶなだと熊ちゃんとか。

    メディアプロからトーナメントプロに転向した人は1人しかしらない。

    下野さんである。



    ではメディアプロってなんだ?ってことだけど

    簡単にいうと「コンテンツを提供できるプロ」である。

    それが文章だったり、映像だったり。

    釣りはあまりうまくなくてもいい。

    だからメディアプロに近いのかな?って思っている。



    釣りに関するテクニックや釣行記を読者や視聴者に伝えることが出来る

    というのがメディアプロだ。

    伝えられなければ、魚を釣ってもプロとは言えないのである。

    じゃあシーバス界のメディアプロのレベルはどうなんだ?

    っていうことを考えると、実はあまりレベルが高くない。

    いや、釣果という意味ではないよ。

    コンテンツの質、という意味でのレベルである。



    たとえば、釣りビデオを見ているんだけど

    「後解説」が圧倒的に多い。

    後解説っていうのは、釣りを黙々としている。

    ヒットする、取り込む、魚を見せながら「どうやってその魚にたどり着いたか?」を説明するのである。

    これはまだ許せるレベル。

    ひどいときは後解説がアフレコだったりする。

    後解説の何が悪いかというと、理由が後付なのだ。

    偶然釣れた魚を狙って釣った魚に変身させることが出来る。

    今手元にあるビデオを見てみよう、ほとんど後解説なのだ。

    はっきり言ってこの「後解説ビデオ」は信用を無くす。

    信用できるのは「前解説ビデオ」なのだ。

    「今から、あの場所をこういう風に狙います。水面で反応がなかったのでもっと深い水深を狙います。だからバイブレーションです。」みたいな。

    これが出来ている人を1人しか知らない。

    村田基である。

    立派なメディアプロだ。



    ビデオの世界はまだごまかせない、キャストから取り込みまでカメラが回っているから。

    ひどい作りのビデオもある。

    某オオキボンドそっくりなプロが、バス専用のフログルアーが釣れる!と

    いうビデオだが、琵琶湖でバスがボイルしている中にフログを投げ入れるのだ。

    この状態では何を投げても釣れる。

    にもかかわらず、10バイト2匹くらいしか釣れない。

    えーって感じなのだが、、、



    ごまかせるのは文章のほうである。

    魚を持っている写真だけが証拠で、それ以外の証拠がない。

    バスの世界はひどいもので、他社のルアーで釣っても自社のルアーに付け替えて写真を撮る。

    で、自社ルアーで釣りました!みたいなことになる。

    昔、某雑誌の宣伝写真に違和感があった。

    スピナーベイトのフックが下あごに刺さっているのだ。

    これはバスが上下さかさまになってルアーに食いついたという意味だ

    ありえん写真とかになっていた。



    そういう事例をいっぱい見ているので、ここでプロを目指す皆さんは

    コンテンツを排出するプロを目指すことになるであろうから

    コンテンツの質の高いプロを目指して欲しい。



    そして、質の低いコンテンツは私が見破ってしまうので(笑)

    読者や視聴者が納得(というか疑いの隙を与えない)するコンテンツを排出してください。

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    久々にラーメンエントリー

    つーか、おいしいラーメン屋って少ないですね。
    今日は無尽蔵というラーメン屋さんです。
    鶏がら醤油ラーメン鶏がら醤油ラーメン
    ミニ中華丼付き690円
    トンコツ醤油ラーメントンコツ醤油ラーメン
    ミニ中華丼付き690円

    麺はふと麺と細麺があります。
    太麺がお勧め。
    私は醤油で細麺を選択しましたが
    太麺でトンコツで背油たっぷりがいいかなー。

    むじんぞう?むじんぞう?
    たぶん無尽蔵はむじんぞう、と読むと思います。

    ランチサービスランチサービス
    ランチサービスは魅力的です。

    また食べたいなー。
    今度は太麺でトンコツに背油たっぷりでコッテリ系で!

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