長文なので、レスじゃなく日記に。



実はシーバスのプロはへらぶなルアーの知名度を利用する予定になっている。



2段階計画というのかな？

ロケットで言えば2段式のロケットである。



一段目はＮＨＣへらぶなトーナメントで、へらぶなルアーを使っての入賞。

ＮＨＣはもともとバスをやっている人の集まりである。

へらぶなをルアーで釣ることに抵抗が無い。

これが他の例会や大会なら確実に年寄りからクレームが来る。

だからＮＨＣは土壌が揃っている。



ＮＨＣの実績を元に、釣り人社の社長と知り合いですので

月刊へらぶなにへらぶなルアーの記事を売り込みます。

へらぶな業界は今、市場が狭くなっている。

若い人が集まらないのだ。ＮＨＣは若い釣り人を集めるために

活動を続けている。

そこに底辺拡大のためのへらぶなルアーはとても親和性が高い。

連載か特集記事を狙う。



しかし、餌メーカにとっては脅威に思えるかもしれない。

餌が売れなくなってしまうかも！と思うからだ。

そこで、まず、餌メーカ（主にマルキュー）向けにプレゼン資料公開で

へらぶなルアーが底辺拡大→その中から餌を買う人が増える→餌メーカ儲かる

というピラミッドをちゃんと伝える。

マルキューは知ってのとおり、ルアー（エコギア）も作っている。

マルキューも儲けることが出来る、ことをちゃんと伝える。

これをしないと、弱小だからネガティブキャンペーンをやられたらひとたまりもない。



そして、一番最初に売り込むのは池のオーナー。

幸い羽生吉沼、清遊湖等ＮＨＣの会場の池のオーナーは知り合いかツテがありますので、売ってもらう。

相当利益を出せるように仕入れは低くしておく。

釣具屋は最後で良いだろう。

いくらメーカーが作っても、池がノーと言ったら売れない。

これはオカメ餌の例を見てもわかる。

まず、池を口説く。鉄則としたい。

羽生吉沼、清遊湖の実績を持って他の池を口説く。



へらぶなルアーは参入障壁を低くする。

マルキューは最大手なので、外せない。

特許を武器にマルキューにスポンサードかパテント使用料を要求する。

現金がポンと出せるほど、景気は良くないので、スポンサードとかインストラクター登録などで交渉する。

これで露出を確保する。

最初にマルキューありである。

この事実を元に今度はメガバスだ。

メガバスもエギを出すくらい、新たなジャンルに挑戦している。

へらぶなルアーや竿などを出せる、売れるとなるとパテントは是が非でも

欲しいところだろう。

同じく、スポンサード等でメガバスの看板を手に入れる。

同じ方法で他社も。



十分知名度が上がったところでグラスルアー（1000年ルアー計画）である。

2段目のロケットに点火される。

へらぶなルアーのあいつがまた革命的なことに挑戦している。

そういう流れを作ろうとしています。

グラスルアーを海外向けで活動するのは

日本でのバス（ＪＢ、ＮＢＣ）関係でエコ認定取得が利権の塊になっているので非常に難しいということです。

海外であれば、理念に賛成してくれる人の投資というのが得やすい。

その流れで外圧によってエコ認定を取り付けようという作戦です。



もちろん、これはシナリオなので、うまくいかないかもしれないし

もっと違う形になるかもしれない。

卵が先か鶏が先か、になるかもしれない。



今、がないとキツイというのはその通り。

特許と商標登録しかない。

あとはＳＥＯで上位に自分のコンテンツを表示させること。

おそらく雑誌を買わない世代はググッてへらぶなルアー、グラスルアーをことを調べるだろう。

その時にメーカーのネガティブキャンペーンのページが上位に来たら負けるし、工作員のページが上位に来ても困る。

この技術は負けないつもりだ。

youtube twiiter mixi など、ＷＥＢ２．０系のコンテンツをどんどん自分で配信する。

これにより、正しい情報を顧客に伝えることが出来る。



時間軸でいうと1年単位の勝負になる。

2010年ダメなら2011年と、チャンスの時間は限られている。

今から半年、とかじゃないスケジュール感なのだ。

きっかけ待ちなのだが、そのきっかけはＮＨＣでの優勝である。

その瞬間から作戦はスタートしてしまう。時間は待ってくれない。

その時に仕事が忙しかったりしてチャンスを潰してしまったら

それはその時の運命なのだろう。俺じゃない誰かが

村上春彦氏の考えた常吉リグを　俺が考えたスィークレットや！というＩＫみたいに取られるだろう。

それも運命である。

いつも会社帰りに携帯でチェックする

船宿のＨＰに渡辺釣り船と吉野家がある

これがシーバスの動きのチェックになる

いつもおかっぱりからなのでシーバスが沖にいるとなかなか釣れない

乗り合いシーバス船が好調ってことはおかっぱりは不調である

ただし情報はよく読み解かないとハマる

シーバースで釣れているのはアフターだ

バスも産卵後はストラクチャーにつく

これは釣りやすい

体力回復のため食欲旺盛だ



シーバス船が不調ならいよいよおかっぱりのシーズンだ

大型は先にシャローに入ってくるはずなので

バチ抜けと合わせて良い時期になる

去年は２月にバチ抜けがありそこでマルタウグイをヒットさせた

シーバスをキャッチしたのは４月だったと思う

バチが抜けているからと言って大型も回って来るとは限らない



そう言えば今年は「逆約束の日」を調査する予定だ

村岡さん言うの約束の日の意味が大型が川から海に戻る日と仮定すると

大型が海から川に入る日があるはずだ

その日を逆約束の日と仮定してまずはその日が存在するのかしないのかを調べる

場所は決めている

あとは日時だけ

２週間に１度の調査だけど２ヶ月くらいやる価値はあると思う

持論に釣りの9割は机上でする、がある

こういう風に考え結果を出して行く

あ駅に着いた

また明日

久々のマンションカテゴリです。
今年度のマンションの理事会の募集に応募して、マンションの理事会長をやることにしました。
１０人の役員のうち、立候補は私１人でした。
なんで立候補したかというと、
長期修繕計画が見直されていない。
１２年目に修繕積立金を全部使い切り、あとは野となれ山となれという計画だ！っていうのを２年くらい前に指摘したのだが
全然直ってない。
「夜間に金属の筒を叩くような音がします、住人の方は生活音に気をつけて」、という貼紙を貼った。
どうみてもウォーターハンマー現象です！素人か！
インターネットの回線がよく落ちる、インフラの回線を変更を考察してみては？という提案に
「NTTフレッツを引きたい方は月々４０００円で、、、」とかいう募集をする。
「バイク置き場を増設する案は検討じたいしないことを決めた」とかある。
「管理会社の変更は３ヶ月前とあるのに翌月から１年間の更新の決議」になる。
随時契約か！

つまり、全然機能してないわけですよ！！これが！
なぜ機能しないのか？どうなっているのか？を知るために理事会に入りました。
管理会社は３月ー翌年２月の契約です。つまり、管理組合総会を２月ー＞前年１１月にするところからはじめます。
その前に入札するわけですな。
今年の１１月に入札は無理なので、来年の１１月に入札、ってことを目標にがんばります。
浮いた管理費は修繕積み立てにまわします。
という、経営っぽいことをやりますわ。勉強にはなると思う。
がんばるぞー！