ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    2010年06月

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    ボート屋に北浦に行った際、近所のため池でバスを釣ってみました。
    そして初バスをゲット!(笑)遅いぜ!

    ロッドは子供用の150cmくらいのワンピースロッドに4lbスピニング。
    今年初バス(笑)今年初バス(笑)
    サターンワームは最強のワームだと思う。

    あ、切れたあ、切れた
    自分撮り失敗

    もっと切れたもっと切れた
    逆の方向に切れた

    この角度か、、この角度か、、
    この角度ね!

    何匹目?何匹目?
    3匹目かな?

    4-5匹4-5匹
    4匹目?
    なんぼでも釣れます。
    今度、子供と奥さんで来よう。

    このサイズが入れ食いこのサイズが入れ食い
    このサイズでよければサターンワームで入れ食いです。
    自分撮り難しいわー

    湾奥フィネス万歳!ってここは湾じゃないっつーか、湾奥すぎるだろう。
    見えバスだけど、思いっきりフォーリングに反応してた。
    夏だね。

    夏ですよ!
    バスはサマーパターンです!
    北浦もシーバスもサマーパターンかな??

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    日本全国10人のファンの皆様こんにちは。

    今夜はサッカー見るでしょ?だからつりに行きます。雨が降らなければの、ふなです。



    コミュを作った方がいいかもしれなんだけど、



    個々にfimo の宣伝活動をしませんか?



    村岡さんや他のプロがメディア使ってやるから、別に宣伝しなくていい、

    ということではなくて。



    サイトのブログパーツみたいなものがあれば個人のブログに貼り付けることが

    出来たりします。

    フィーモのアフィリエイト(たぶん手作業)でやればいいのかなーと。

    #クリック元のサイトの人が登録したら、その人に100フィーモ進呈、とか。



    最近、テレビや雑誌を見ないでインターネットのみのアングラーも増えてきたと思います。

    そんなアングラーにアプローチする方法が欲しいなーと。

    GREEやコロプラやmixiでも、友達を招待する、って機能がありますよね?

    そんな機能が fimo にも欲しいです。

    フレームワークとして備えるべきです。



    SNSの最大の特徴は「友達を誘う」です。

    実装予定にもないと思いますので

    これはSNSとしては欲しいかなー。

    SNSなのにないのはなぜなのか分かりません。

    新規登録だけでよいなら会員制のクローズHPと変わりません。



    あるいはヘッドライン機能みたいな。

    ブログでも見出し部分は公開しておいて、「続きを見る」には

    新規登録してもらう、ような会員増の仕組みがない気がします。

    それもある種のブログパーツですね。

    会員が増えているところが、かならず、こういう仕組みを用意しています。

    会員が会員を呼ぶというシステムです。

    本部が集客をするという、本部の処理能力が、集客数の上限ではいけないと思います。



    キックオフメンバーのブログも全員のPVを合わせたら fimo を超えるPVがあると思います。

    これをちゃんと利用したほうがいいでしょう。

    そのためのモチベーションを何かで表してあげたらいいかなーと。

    それがフィーモがもらえるアフィリエイトですね。

    おそらくECショップもアフィリエイト機能を持っていると思います。

    その機能を利用してもよいと思います。

    あれ?EC-CUBEってアフィリエイト機能ってあったかな??ないかも。

    9月リリースまでには実装したい機能です。



    もっとも本部発表に会員増をどうやってするのか?のプランが発表になってないのと

    今までの営業方法を見ていると、本部(村岡さん)ががんばって宣伝する、という風にしか見えないのが、心配しているところです。

    もっとも本部発表が少ない、頻繁ではない、という大きな問題はSWAN時代から変わってないのが心配です。

    何をしているのかさっぱりわかりませんし、発表があっても、がんばります!しかない。

    最低でも本部ブログは毎日更新して、今、こうなっている、これからどうなる、我々は生きています(笑)、を発表してくれないと利用者は不安です。

    最新の本部通信は6/14号です。

    SEが倒れて体制建て直し中、から2週間。

    まだ体制が立て直せてないのでしょうか?って思ってしまう。

    本部通信が面倒くさかったら、twiiter でもいいですよ。

    本部アカウント作って、3名のうち誰でも投稿できるようにしておけば良い。





    じゃあ最近、何もイベントがなかったのかというと、浜名湖のイベントがありました。

    これは本部発表ものだと思います。

    他の人がブログ書いているからいいや、ではなく。

    1行でいいから「浜名湖のイベントに参加、100名にFIMOのことを広報しました」

    だけでいいじゃないかと思うわけです。

    それすらもない、、、あれはアンオフィシャルなのかな?βだからこそ、ルーチンワーク化して

    おかないと本番になってやればいいや、では遅いと思います。

    社会人としての小松菜いや、ほうれん草はどうなっているのか?と小時間問い詰めたい。



    うーん、まあ不満というより心配なわけですよ。

    あと3週間以内で劇的に変わるとは思えませんが、、、

    3週間前だからこそ、今週はこういう手を打って、1週間前にはこういう手を打って、前日にはこういう手を打って

    当日はこうしましょう。みたいなのがない。

    オープンまで3週間切ってキックオフメンバーに頼みたいことがまったくないというのが

    信じられないんですよね。普通なんかあるでしょう。宣伝してください、とか。

    検索エンジンで「FIMO」で検索した際にこのサイトがトップに出るためのリンクとかも

    今くらいからやらないと、インデックス更新を考えると、遅いくらいです。

    ファシリテータのマニュアルの進捗とか、ドラフトが出てもおかしくないと思うんですが。

    どうなっているんでしょうか?

    まあどうなっているんだ?って聞いてもがんばりますしか答えないのが本部だったりするのですが、、



    心配というのは上記の懸念が前日までにぜんぶ解決されていて、オープンを迎える、という

    ことが出来ないのでは?と思っているからです。

    おそらく他のメンバーも同じでしょう。

    タスクとしては膨大です。オープン3日前から3日間徹夜すればなんとかなる量ではないことは自明です。



    いやあ本気で心配。

    みなさん心配じゃないですか?

    私は心配です。

     



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    前回の38cmをゲットから、ずーーと釣れない日が続いていました。
    そして、ついに日本がどっかに勝った(すまんサッカーに興味なし)日の次の夜に、、、
    いや、明け方なんだけど、、どかんと1匹出すことが出来ました。


    自転車でGO!自転車でGO!
    川沿いを自転車で走ります。
    竿を刺して、ちりんちりんと。
    写真を撮ったのは川沿いですが、都内でも活躍してくれて、
    駐車場から、今まで徒歩30分とかかかっていた距離を5分くらいでいけます。
    暑くて死にそう、ってことにはならないようです。

    場所は運河沿いのポイントで、
    夜が開けてきたまずめに一瞬だけ大型がスクール&ボイルするタイミングがあるのか、
    がつんと当たりました。


    暗い写真暗い写真
    ちょい暗いね。

    エントリー用エントリー用
    フラッシュ!

    さっそく、ブツもちに挑戦。
    ブツもち1ブツもち1
    あ、魚切れた

    もう一回
    ブツもち2ブツもち2
    ん、また魚切れた

    ブツもち3ブツもち3
    あれ?あげすぎた。

    ブツもち完成ブツもち完成
    ようやくだ。
    とうことで、無事71cmをブツもちした写真が撮れました。

    写真は難しい!
    まず、三脚がないのでどっかに置く。
    んで、背景からポイントがばれないようにしないといけない。
    どこまで写る範囲かわからん。
    ってことで、、、、

    さて、気になるヒットルアーですが、
    バイブレーションです。
    基本安いのしか買わないのです。
    今回は、、、「Flake VR70 イワシカラー」でした。タックルベリーで600円で新品販売中。
    メーカーはコーモランだったような。
    「お!じゃあFlake VR70買おう!」と思ったあなた、ちょっとまて。
    実はヒットしたのはイワシカラーであってFlakeだからではないのである。って書くと
    コーモランの人に怒られそうだが。
    イワシカラーのルアーならなんでも反応したと思うよ。

    実際バリッドで目の前で釣るシーンみたりしましたから。
    さて、それは置いといて、今夜は日本をどっか(すまん、本当にサッカーには興味がない)が対戦します。
    釣り場が空いているとにらんでフィールドに出かけますか。
    でも雨なんだよなー。

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    なぜか、6月12日の釣行が今になって更新。
    抜けてたのだろうか、、、

    ということで、まず新製品のPEから

    パワーエクストラパワーエクストラ
    バークレーの新しいPE。PE1号100mが1000円とは安い。
    いつまでもお試し価格であれ。

    バークレーのPEっていうとスパイダーワイヤー、、ではなくファイヤーラインが有名ですね。
    エントリーモデルのちょい投げPE、も樹脂コーティングPEです。

    この樹脂コーティングPEが曲者で、使っているとラインがケバケバになってきます。
    そんなラインだとイヤだなーと思ってサンプルラインを指でゴシゴシ100回くらいこすって
    ケバケバにならないことを確認して購入。
    良い働きを頼みます!


    マイクロバチマイクロバチ
    某橋脚でバチヌケしている。
    わしゃーとうごめいている中、シーバスもボイルしているが、ルアーには見向きもしない。
    そんな中、スレて来たバチ。

    にゅるにゅるにゅるにゅる
    長さ3-4cmのバチがいっぱい。

    水面もやもや水面もやもや
    動画もこんな感じ。





    そんなルアーに反応しない中
    ワームで取った38cm。
    38cm38cm

    くー、40cmに届いてないので、エントリーできないか、、、
    湾奥フィネス万歳!

    苦しんだ中、1本出たのは良かった。
    最近の釣行はまた今度報告。
    じつはここから次の魚まで2週間かかってます(笑)

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    日本全国10名のファンの皆様こんにちは。

    最近、土手などの段差を乗りこえるときに足を良く釣るふなです。

    土手に飛び乗って、いきなりふくらはぎを伸ばしているアングラーがいたら私かもしれません。

    準備体操って大事だね。



    さて、所さんのメガテンを見ていると

    プルキニエ現象ということばが出てきました。



    簡単に言うと

    プルキニエ現象とは? 光が弱いとき、長波長の光より短波長の光に対して目の感度がよくなる現象。例えば、夕方になると、青や緑が赤や黄に比べてよく見えるなど。

    ということです。



    さっぱりわかりませんね。

    明るいところ=赤が良く見える

    暗いところ=青が良く見える

    です。

    これは人間の視覚の話であって

    魚類は鼻から色感知フェロモンを出していてそれを対象物にぶつけて

    反射してきたフェロモンを嗅いで色を判断しているので、あてはまりません。























    なんて、ことはなくてですね。



    魚も同じように網膜の視神経で光を捉えています。

    おなじようなことがあるんじゃないだろうか?



    バスの世界で有名な下野さんの言葉に

    「夏は赤が効く」という言葉があります。

    夏場の琵琶湖では赤い色のワームの釣果が良いという意味です。



    おお!ビビッとリンクしましたね。

    もちろん、雨天や夜間の琵琶湖では効かないはずです。

    カンカン照りのシャローで威力を発揮するはず。



    魚類の網膜の研究の論文も発見しました。

    http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/63570054

    内容はドーパミンを魚に与えたら明暗反応がよくなるという研究らしいですが



    プルキニエ・シフト様変化(λmaxが550より605nmに移る)を示す。





    とあるので、魚の視神経もプルキニエ現象が当てはまるということになります。



    個人的な感想ですが、北浦、霞のバスにはグリーンパンプキンが良く効くと思います。

    緑系の色ですね。

    これは水がマッディウォーターであるので、暗い水中を表していると思います。



    って考えると、シーバスルアーのカラーにも

    科学的アプローチしたカラーがあってもいいんじゃないだろうか?です。



    私はルアー発売時におけるカラー選択というか、カラー決定方法を知りません。

    いろんなカラーを作って投げて、釣れた色を採用という方法なんでしょうか??



    実はその方法には昔から疑問がありました。

    ワンダー、バリッドで有名なラッキークラフトのルアーがあります。

    ラッキークラフトのルアーはバス用もあるんですが、

    例えばコアユカラーなどがあります。



    関東にはコアユはいません。稚鮎はいるけどね。

    コアユがいるのは琵琶湖だけです。(違うかもしれないけど)

    琵琶湖発のルアーは琵琶湖で成績が良かったので、北浦、霞では

    どうか?という検証がないと思うのです。



    逆に関東発のルアーは琵琶湖で通用するのか?です。

    ローカルベイトに対応するのは重要ですが、全国一律で通用するかどうかは疑問なのです。



    さて、表題の件ですが、現在、プルキニエ現象を応用したルアーのカラーを見たことがありません。



    暗いところ用に青系

    明るいところ用に赤系

    中間の曇り天気用に中間色(黄色?)

    そのさらに中間地点、という風にカラーは決まっていくはずです。



    色はたいていの場合周波数で表示されます。

    の光(波長430 - 380 nm)

    藍色の光(波長450 - 430 nm)

    の光(波長500 - 450 nm)

    シアンの光(波長520 - 500 nm)

    の光(波長565 - 520 nm)

    黄色の光(波長590 - 565 nm)

    オレンジ色の光(波長625 - 590 nm)

    の光(波長740 - 625 nm)



    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0%E3%81%AE%E6%AF%94%E8%BC%83

    wiki より引用しました。



    例えば、夜間の橋脚の明暗部で暗部でヒットさせたいなーと思ったときは一番波長の短い

    紫を使うといいというのがわかります。

    ん?紫?

    タチウオって紫によく反応しますよね?



    水深100m近いジギングです。

    暗いところですね。

    理にかなっていると思います。

    もちろん浅いところのタチウオは別のカラーが効くはずです。



    では、周波数と色の関係を表で









    周波数の曲線はあくまでも人間用ですので、魚類はもう少し、どっちかにシフトすると思います。



    もちろん、まったく同じかもしれません。

    さて、暗所視では 500nm 前後に抜群に反応が良く、

    明所視では600nm弱に やや反応が良いというのがわかります。



    デイゲームでは赤もオレンジもあまり反応が違わないが、

    ナイトゲームでは青系、シアン系にとても軍配がある、ということです。

    伊達にイワシカラーが良く釣れるわけではないよ、ということがわかります。

    イワシを模したからではなく、シアン系カラーに反応していると考えるべきでしょう。



    実は先日の71cmはシアン系カラーでした。

    シアン系で思い出した。

    初めて大きいのをヒットさせたのは朝方で、シアン系のカラーでした。380円ミノーでした。

    残念なことに、その魚はラインブレークしてしまいました。

    同じ状況ですね。

    でも、以前の朝方のバイブレーションで釣った50cmは赤白でした。

    しかもボトム着底後、これは説明がつかないから、交通事故的ヒットなのかな?

    確率的に低いヒットだったのでしょうか。そう考えると整理できてきた気がします。



    カラーローテーションも意味があるのがわかる気がします。



    次は金銀カラーについてです。

    金については金色の折り紙を作る工程を思い出しました。

    銀色の折り紙にオレンジ色を塗ると金色になります。

    つまりオレンジです。

    じゃあ銀色ってなんだ?です。

    銀はすべての光を反射させるという色だと思います。



    小魚の腹が銀色なのは水の色と同化させるためだと思います。

    シーバスにとっては透明というか無色と認識しているのでしょうね。



    ルアーに銀色を施すと、そこはシーバスにとって見えない色ということになります。

    プレデターのように光学迷彩をしているが、波動は聞こえる、みたいな。

    ただし逆光だとはっきりシルエットが見えますね。

    水深のあるルアーより、水面系が良いのかもしれません。



    水面系といえば、シーバスは捕食が下手とかいいませんか?

    私も経験があります。

    ドカーンと水柱がルアーの真横であがる、です。

    これもプルキニエ現象を使って説明することが出来ます。

    大きさや距離感をカラーによって誤認知するのもプルキニエ現象の特徴です。

    暗いところで紺色系のカラーを使うと大きく見え、手前にルアーがあるように見えるのだそうです。

    そういえば、私の好きなエリア10のカラーはブルーバックのオレンジベリーですから

    シーバスからはオレンジ部分が見えているので、ミスバイトが減るのかもしれません。

    (遠くに見えるので、ショートバイトになりずらいのだろう)

    #おっと、某コミュに書き込もう(笑)



    以上、プルキニエ現象をシーバスのルアーに応用する、でした。

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