全国3人のファンのみなさま こんにちは
753chを見ようとして、間違って900ch台を見てしまい、自分のヤルキスティックを磨こうとしたふなです。
今日は、釣り道具の中で一番重要な道具はなんでしょうか?という質問です。
ロッド、リール、ルアー、フック、はたまた、ウエアか、家族の理解か?
いろんなファクターがあると思います。
特にルアーは魚にとって一番関心のあるところだから、ルアー?
直接の魚の接点だからフック?
ってこれは実は右脳の出した回答です。
直感だったり、個人の過去の経験だったり。
ここに左脳の出した答えを発表したいと思います。
それは、、、ラインです。
ラインが一番重要な道具である、という結論に至りました。
まあ昔出した結論なんですが、、、
なんでラインなんだろう??
それは魚までの距離に占める割合から算出しました。
数字を用いて説明することが出来るのは唯一左脳が出した結論です。
50m先で魚をヒットしたとしましょう。
その瞬間の魚から体までの距離を表すと、、、
手から魚までにある一般的な道具は、、、
グローブ
リール
ロッド
ライン
ショックリーダー
スナップ
ルアー
スプリットリング
フック
ですね。
それぞれの長さと占有率で計算すると、、
グローブ:0.2cm(0.004%)
リール:10cm(0.2%)
ロッド:300cm(6%)
ライン:4600cm(92%)
ショックリーダー:100cm(2%)
スナップ:1cm(0.02%)
ルアー:9cm(0.18%)
スプリットリング:0.5cm(0.01%)
フック:3cm(0.06%)
合計で100%をちょっと超えているけど、まあいいや。
魚がヒットした瞬間、一番占有率が高いのはラインなのです。
トラブルも製品である限り一定率でありますから
それぞれの占有率と同じくらいあると推測されます。
イメージ的には グローブのトラブルってあまり聞きません。
この辺は占有率通りかな?って思います。
個人的にはスナップのトラブル率が占有率以上に感じています。
そう感じるところに注力していくとトラブルは減り、釣果UP間違いなし、かも。
だからと言って、100m8000円とかの高いPEは手が出ない。
安くていいラインを探すことになる。
ロッドと平行してラインも出ており、ロッドの長さも占有率に加えると
実に道具の98%はラインで占めていることになる。
ラインを売りたいトークで使えるネタかもしれないね。
さて、ここで、気がついた方は賢明である。
魚までの距離で考えると、自宅からの距離という視点もあるのだ。
すると、、
自宅から魚までの距離で考えると
駐車場まで徒歩100m
自動車9km
フィールド移動徒歩850m
キャスト50m
である。
フィールド移動850mは無理矢理合計を10kmにするため。
占有率で考えると、、、
駐車場まで徒歩100m(1%)
自動車9000m(90%)
フィールド移動徒歩850m(8.5%)
キャスト50m(0.5%)
自動車が90%を占める。
電車で釣行する方は電車が一番占めるだろう。
海のなし県、遠征の場合はその移動方法が主になるかな。
ということで、左脳的結論!
つりに行くにはラインと車の点検が重要!
#他にも時間軸で考える占有率があるが、微妙すぎて計算しずらい。
釣り道具の中で一番大事なものは?
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