ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    2012年01月

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    日本全国93人のファンのみなさまこんにちは。

    世界中の時差と戦っているふなです。世界各地のサーバー構築って案外面倒くさい。っていうか、リモートで巻き取り作業ばっかりなんだもん。



    「売りたい」と「釣れる」のギャップの話を前に書いてあるので

    それを見てから本記事を読んでいただきたい。



    ルアーのカラーには同じように「売りたい」カラーと「釣れる」カラーがある。

    もっというと、人間を釣りたいカラーと、魚を釣りたいカラーである。



    メーカーも魚を釣りたいカラーだけ出せばいいが、どうしても「売れる」カラーを作ってしまう。

    消費者が求めるのは「釣れる」カラーである。

    ある程度は仕方ないと思っています。

    純粋に釣れるカラーのみをラインナップしているメーカーはたぶんないと思います。



    結論から言います。

    イワシカラーは人間を釣る色です。



    ピンク、パープルは魚を釣る色です。



    あ、自論なので、以下の考察からね。



    まずイワシカラー。

    どうみてもイワシには見えないがイワシを模しているカラー。

    イワシを食べているシーバスを狙うという一見まともな説明のカラーです。

    でもしかし!、イワシを食べていないシーバスもイワシカラーで釣れます。

    もともとシーバスのようなスズキ目は色盲だという説もあるくらいです。

    なので、模様にはあまり意味がない。

    これは「シーバスはイワシを食べているからイワシカラーが釣れるに違いない」という

    人間の思い込みを利用したものです。



    いや、、、

    もっと突っ込めば、シーバスアングラーの中心年齢は30-40代の男性です。

    男性は左脳で考えます。

    左脳は論理的思考を好みます。

    「シーバスのエサはイワシ」

    「ルアーのカラーはイワシ」

    「だから釣れる」

    非常に論理的です。

    このカラーなら説得力が大きいのです。

    買い物は自分を納得させないといけません。

    自分自身を説得させるためのカラーなので、「売れる」カラーなのです。

    何色もあるうちに1つだけ買うわけですから、無難なイワシカラー、ということになります。

    メーカーには悲しいかな「イワシ」カラーを何種類も作っている会社もあります。

    売れるので作るわけです。釣れるから作っているわけではありません。

    これがイワシカラーは人間を釣る色というわけです。

    イワシカラー、買ってしまいますよね?

    思わず買いますよね?リアクションバイトです。

    人間を釣るには良い色です。そして売れる色です。

    カタログを見ると、どんな色をラインナップしているかで、メーカーの姿勢が見えます。







    ピンク、パープルの話。

    えーと、パープルは水深が深いところの話なので、シーバスには関係ないかも知れません。

    100m近いジギングとかパープルです。理由はまた後ろに書きたいと思います。



    ピンクの話。

    人間の食欲をそそる色は赤だそうです。

    それのシーバス版がピンクです。

    これじゃあなんのこっちゃって感じですが。

    ピンクをリリースしている会社を見ると、「お前、カラーが分かっているな」と思います。

    ピンクは魚共通の好きな色です。

    DNAに深く刻まれている色というのかな、、、

    バスのルアーにもピンクがあると思います。

    グレ釣りの針にもピンクがありますし、ウイリーもサビキもピンクがあります。

    何の色かわかりましたね?

    そう、オキアミです。

    http://www.kisokeshouhin.com/zatseibun/zat_asutakisantin.html

    シーバスはオキアミを食べません。いや、アミとか食いますね。

    小型のエビっぽいの。

    いろんな魚がオキアミを食べるのはDNAの本能です。

    ずばり!ピンク色ルアーはシーバスにとってデカイオキアミです!

    本能で食うのです。

    もともとシーバスは色盲かも、って話でした。

    ピンク色はぼやーっと見えるはずなので、

    本能的に食うと。これが釣れる色です。



    次にパープルの話。

    ジギング等で100m近いジギングはパープルですね。

    パープルが良いのは仮説があり、理由があります。

    パープルは日本語で紫です。

    光スペクトルでいうと、紫外線の隣で、ギリギリ可視光線ですね。

    波長は380nm付近で、近紫外線領域に肉薄しています。

    つまり、、、ギリギリ見える色が紫ということです。

    光は水深が進めば進むほど、減衰していきます。

    最後まで見える色が可視光線のはしっこ、紫ということです。

    だから紫が良い。逆にシャローで使う意味がまったくない。

    理由がないのです。もちろん、日中の話です。

    しかし、夜はどうでしょうか?

    光は少ないですから、可視光線としてギリギリ見えるのは紫。

    紫が有効ということがよく分かります。





    ということで紫に触れたら、あの話題に触れなくてはならんだろう。

    噂のケイムラです。

    ケイムラの原理は、水深があっても紫外線は届く、その紫外線を受けて

    蛍光紫に光るから目だって釣れるよ!という原理である。

    非常に説得力のある説明だ。

    なのだが、、、実はシーバスには紫外線を見ることの出来る目を持っている。

    具体的には人間は光の3原色RGBを感じる視神経細胞がある。

    だからディスプレイもRGBの組み合わせで発光している。

    #最近アクオスがテレビの歴史を変える4原色のテレビ出したけど。

    ケイムラは、周波数の高い、水中での減衰率の低い紫外線をわざわざ

    周波数の低い、減衰率の高い可視光線に変換するということをやっている。

    ん?おかしい。理論的にはおかしい理屈なのだ。

    シーバスの目にはRGBの他にUVを見ることが出来るのだ。

    RGB(UV)を見ることが出来る目を持っているのに、わざわざ周波数の低いUV->Vにする意味が

    わからない。



    さらに、もしこれが有効なら、爆発的に釣れるはずのルアーが存在する。

    知っているかな、、、、

    パナソニックの光るルアーである。

    リチウム電池でLEDが光るルアーだ。私も2個くらい持っていた。

    水深があってもおかまいなし、暗闇でもランランと光るLED。

    もう、ケイムラの比ではないパワーで発光している。

    可視光線の真ん中(たしか黄緑で550nm)だ。

    釣れるはずだろう。頑張れば100m先から見えると思うし。

    でも私も使ってみたけど、まったく釣れなかった。



    LEDが光っていたら釣れない、って理由をつけたけど、可視光線領域のエネルギーが

    大きくなることで釣れないのならケイムラだって釣れないのだ。

    さらに紫外線を吸収して可視光線に変えるのだから、紫外線情報は遮断される。

    シーバスの目の紫外線の視神経は刺激されず、いや、逆に黒いシルエットとして認識されるかもしれないが

    イワシなどのベイトのウロコは紫外線を反射することで、体を守っているので

    魚のシルエットにも見えないはずだ。

    吸収するのなら黒というカラーでもいいはず。

    って考えると何一つ、ケイムラが釣れるという理由がない。



    うーん、、、    理由はないんだけど、、、、

    昔からえさ釣りの世界でも有名な裏技なんだな、、、

    もちろん100m以上の深い海の話。

    イカの短冊、略してイカタンなんだけど、これを釣りの前の日にバスクリンに漬けるという裏技がある。

    すると水中で紫外線に反応して可視光線に変更し、良く釣れるというのだ。

    調べたんだけど、この魚の視神経には紫外線の受容体がない。

    つまり可視光線を増やすのは意味がある裏技なんだ。

    最近はケイムラオキアミなんていうのもある。

    でもそれは目の視神経に紫外線の受容体がない魚に有効、な技なのである。



    おー、そんなに言うならお前はどんなカラーがおすすめなんだ?と言われると思うので

    去年から実験しているカラーをあげておく。

    それはアルミカラーである。

    ケイムラの真逆をいくカラーの発想です。

    アルミは紫外線、可視光線、赤外線の反射率がそれぞれ95%を超えていて

    紫外線がボディに当たれば、その光エネルギーを大幅な減衰することなく

    シーバスの目に届けることが出来るカラーです。

    あくまでもアルミ素材の話なので、クロームカラーやシルバーメタリックとは意味が違います。

    なので、将来。

    魚を釣る色はピンクとアルミ以外に意味がない、とかなりそうな予感です。



    アワビも触れたほうがいいかな?

    長くなったのでまたいつか。

    1ついえることはアワビ貼っているのにUVカットコーティングをしているのはアホです。





    ということで、カラーについて考えてみました。

    あなたのカラー選び、および、メーカーが釣りたいのは人間か?魚か?を

    見る目安にどうぞ。



    繰り返しますが、あくまで自論ですからね!

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    日本全国91人のファンの皆様こんにちは

    昨日、奥さんから今晩釣りに行くの?と聞かれたが、最低気温氷点下なんですけど、、ということで、寝てしまいました。ふなです。





    カラーについて考察しようとした時に

    プロのアドバイスする色と一般アングラーがアドバイスする色は違う、という

    ことを書きたかったんだけど、

    それはなぜか?っていうところから始めたいと思う。



    プロ、ショップの推薦するルアーなり、カラーなり、道具と

    一般アングラーの欲しいルアー、カラーには取りきれないギャップがある。



    プロやショップの推薦するルアーは「売りたい」ルアーであり

    一般アングラーの欲しいルアーは「釣れる」ルアーである。

    #たまに奇特な一般アングラーは「買いたい」ルアーの情報を求めるがそれは置いとく。



    プロやショップは「売りたい」ルアー情報を発信し、一般アングラーは「釣れる」ルアーを求める。

    このギャップがあるので、プロやショップが推薦するルアーやカラーは参考にならない。



    いや、100%参考にならないのではなく、半分くらいかな??

    プロのテクニックとして、釣れるルアー情報を発信することがあるがそのルアーは廃盤、というのがある。

    他社のルアーを宣伝しているように見せて、そのルアーはもう買えないのだから、宣伝にはならないからセーフ

    「もう廃盤だが、X社のXXも釣れる」なんていう記事をみかけたら

    そのテクニックはもう見切っているんだよ!と思いましょう。

    あ、需要あればこんなプロが使う子供騙しなテクニック紹介なんかしていきますが、、(笑)







    具体的に言おう、昔で言うところのTDバイブのウエイト外し、なんかである。

    昔のTDバイブ(サイレント)はウエイトの固定が甘く、ガツンと障害物にぶつければ

    ウエイトの固定が壊れ、コトコトという音を出すようになった。

    この低音がデカバスに効いた。おいしい思いをしたプロも多かった。

    そしてマイナーチャンジをして、固定が外れなくなった。それから、

    D社のサポートを受けていないプロもこぞって「もう買えないんだけど、昔のTDバイブは(略)今は出来ないけどね」

    他社の宣伝しているようで、してない。

    すると「おお、このプロすげー、サポート受けてないメーカーの宣伝もしている、信用できる釣れるルアーの情報発信者かもしれん」

    と騙せたわけだ。



    さて、話はもとに戻って

    「売れる」と「釣れる」のギャップだが、私が知る限りこのギャップを埋めているのはGETBOOKくらいしか知らない。

    そこには「釣れる」ルアー情報がある。「売れる」情報はない。

    残念なことにほとんどヒットルアーを書いていないので、この項目は必須にして欲しいものだ。

    ただ、プロやアドバンスの書込みもあるので、それは書込みをした人のプロフィールを見るしかないのだ。

    人物像の下にAD、EXとあったら、それは「売りたい」ルアー情報だ。「釣れる」ルアー情報ではない。

    雑誌、テレビも同じ、プロの記事、ショップの記事は「売りたい」情報だ。



    読者投稿の情報だけ「釣れる」ルアー情報がある。

    もちろんプロやショップが投稿している場合もあるので、投稿者には注意。

    そう考えると雑誌って見る部分少ないな、、、1Pあるかないか、、、しかも1ヶ月遅れって、、

    雑誌が売れない理由もこんな感じなんだよね。気がついて欲しいぞ。



    ショップの情報も同じ、在庫していないルアーの情報を出しても意味がない。

    なんなら山のようにある在庫を裁きたい。黙っても売れるルアーは情報は出さなくていい。

    って書くと、お勧めルアーってどういう意味のお勧めか考えるわけだ。

    店長お勧め!とか、ソルト担当お勧め!とかだ。

    「売れてます!」というポップを見たことがあるだろう。

    ショップは「(今)釣れてます!」という情報がない。あるわけない。

    POS端末で見ることが出来るのは「売れている」かどうかだ。



    村田基の著書にも販売テクニックが書かれていたと思う。

    在庫の山を見つけたら、いったん全部、店頭から消しちゃう。

    で、「人気のXXX、少量入荷!」として数個売る。

    すぐに売り切れになる。

    売り切れで、まだ少量入荷、売り切れ、を少し繰り返すと

    客の欲しい欲が刺激され、店頭に並ぶと、一気に売れてなくなる、とか紹介されてた(笑)

    なので、ショップの店頭に「少量入荷」次回入荷不明。とかあったら、ああ、在庫を売り切るテクニックが

    始まったな、、と思いましょう!(笑)

    似たような発言が某プロからあった気がするが、、、まあ置いときましょう(爆)

    そんな口先介入で売ろうとしてもだめよー。



    はい、最後まで読んだプロ、ショップのみなさん、

    「け!スレてるな」と思ったでしょう。

    はい、スレさせたのはあなた方のせいですよ。

    これを自業自得と言わないでなんというか。

    真摯にお客さんと向き合ってください。

    そして本当に役に立つ情報を発信してください。

    それが出来ない限り、どんどん暴露して、そういうクソミソテクニックが使えないようにするのも

    やっぱり私の役目かなぁ。



    実は似たモデルにSEOがあります。

    検索した時に上位に表示される、というアレです。

    昔SEOの出展があったので、各ブースを回って話を聞いたのですが

    SEOはテクニックではない、情報発信の量と質だ、という話でした。

    つまんないページはいくらSEO対策を施しても上位に来るのは一瞬で、

    本当に効果があるのは情報の質と量を充実させることだ、ということでした。



    中身がうすっぺらいものは重宝されないわけですよ。

    雑誌、テレビ、DVDも同じ。

    信頼出来ないプロ、ショップ情報、広告を削除していると、本当の情報の元って

    少しになります。さらにそこから情報をフルイにかけると

    本当に有用な情報って一握り。

    マスメディアの情報で「1ヶ月前にD社のサポート受けたプロがD社のルアーで釣った」より

    「さっき友達がXXで釣った」のソーシャル情報が今日の釣りでいかに有意義であるか。

    そうすると、ステマが有効ということになってくるわけですね。



    これからはプロやショップ情報はもちろん口コミ情報も気をつけないといけませんね。

    ステマのクソミソテクニック紹介はまた次回!

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    日本全国91人のファンの皆様こんにちは

    昨日、奥さんから今晩釣りに行くの?と聞かれたが、最低気温氷点下なんですけど、、ということで、寝てしまいました。ふなです。





    カラーについて考察しようとした時に

    プロのアドバイスする色と一般アングラーがアドバイスする色は違う、という

    ことを書きたかったんだけど、

    それはなぜか?っていうところから始めたいと思う。



    プロ、ショップの推薦するルアーなり、カラーなり、道具と

    一般アングラーの欲しいルアー、カラーには取りきれないギャップがある。



    プロやショップの推薦するルアーは「売りたい」ルアーであり

    一般アングラーの欲しいルアーは「釣れる」ルアーである。

    #たまに奇特な一般アングラーは「買いたい」ルアーの情報を求めるがそれは置いとく。



    プロやショップは「売りたい」ルアー情報を発信し、一般アングラーは「釣れる」ルアーを求める。

    このギャップがあるので、プロやショップが推薦するルアーやカラーは参考にならない。



    いや、100%参考にならないのではなく、半分くらいかな??

    プロのテクニックとして、釣れるルアー情報を発信することがあるがそのルアーは廃盤、というのがある。

    他社のルアーを宣伝しているように見せて、そのルアーはもう買えないのだから、宣伝にはならないからセーフ

    「もう廃盤だが、X社のXXも釣れる」なんていう記事をみかけたら

    そのテクニックはもう見切っているんだよ!と思いましょう。

    あ、需要あればこんなプロが使う子供騙しなテクニック紹介なんかしていきますが、、(笑)







    具体的に言おう、昔で言うところのTDバイブのウエイト外し、なんかである。

    昔のTDバイブ(サイレント)はウエイトの固定が甘く、ガツンと障害物にぶつければ

    ウエイトの固定が壊れ、コトコトという音を出すようになった。

    この低音がデカバスに効いた。おいしい思いをしたプロも多かった。

    そしてマイナーチャンジをして、固定が外れなくなった。それから、

    D社のサポートを受けていないプロもこぞって「もう買えないんだけど、昔のTDバイブは(略)今は出来ないけどね」

    他社の宣伝しているようで、してない。

    すると「おお、このプロすげー、サポート受けてないメーカーの宣伝もしている、信用できる釣れるルアーの情報発信者かもしれん」

    と騙せたわけだ。



    さて、話はもとに戻って

    「売れる」と「釣れる」のギャップだが、私が知る限りこのギャップを埋めているのはGETBOOKくらいしか知らない。

    そこには「釣れる」ルアー情報がある。「売れる」情報はない。

    残念なことにほとんどヒットルアーを書いていないので、この項目は必須にして欲しいものだ。

    ただ、プロやアドバンスの書込みもあるので、それは書込みをした人のプロフィールを見るしかないのだ。

    人物像の下にAD、EXとあったら、それは「売りたい」ルアー情報だ。「釣れる」ルアー情報ではない。

    雑誌、テレビも同じ、プロの記事、ショップの記事は「売りたい」情報だ。



    読者投稿の情報だけ「釣れる」ルアー情報がある。

    もちろんプロやショップが投稿している場合もあるので、投稿者には注意。

    そう考えると雑誌って見る部分少ないな、、、1Pあるかないか、、、しかも1ヶ月遅れって、、

    雑誌が売れない理由もこんな感じなんだよね。気がついて欲しいぞ。



    ショップの情報も同じ、在庫していないルアーの情報を出しても意味がない。

    なんなら山のようにある在庫を裁きたい。黙っても売れるルアーは情報は出さなくていい。

    って書くと、お勧めルアーってどういう意味のお勧めか考えるわけだ。

    店長お勧め!とか、ソルト担当お勧め!とかだ。

    「売れてます!」というポップを見たことがあるだろう。

    ショップは「(今)釣れてます!」という情報がない。あるわけない。

    POS端末で見ることが出来るのは「売れている」かどうかだ。



    村田基の著書にも販売テクニックが書かれていたと思う。

    在庫の山を見つけたら、いったん全部、店頭から消しちゃう。

    で、「人気のXXX、少量入荷!」として数個売る。

    すぐに売り切れになる。

    売り切れで、まだ少量入荷、売り切れ、を少し繰り返すと

    客の欲しい欲が刺激され、店頭に並ぶと、一気に売れてなくなる、とか紹介されてた(笑)

    なので、ショップの店頭に「少量入荷」次回入荷不明。とかあったら、ああ、在庫を売り切るテクニックが

    始まったな、、と思いましょう!(笑)

    似たような発言が某プロからあった気がするが、、、まあ置いときましょう(爆)

    そんな口先介入で売ろうとしてもだめよー。



    はい、最後まで読んだプロ、ショップのみなさん、

    「け!スレてるな」と思ったでしょう。

    はい、スレさせたのはあなた方のせいですよ。

    これを自業自得と言わないでなんというか。

    真摯にお客さんと向き合ってください。

    そして本当に役に立つ情報を発信してください。

    それが出来ない限り、どんどん暴露して、そういうクソミソテクニックが使えないようにするのも

    やっぱり私の役目かなぁ。



    実は似たモデルにSEOがあります。

    検索した時に上位に表示される、というアレです。

    昔SEOの出展があったので、各ブースを回って話を聞いたのですが

    SEOはテクニックではない、情報発信の量と質だ、という話でした。

    つまんないページはいくらSEO対策を施しても上位に来るのは一瞬で、

    本当に効果があるのは情報の質と量を充実させることだ、ということでした。



    中身がうすっぺらいものは重宝されないわけですよ。

    雑誌、テレビ、DVDも同じ。

    信頼出来ないプロ、ショップ情報、広告を削除していると、本当の情報の元って

    少しになります。さらにそこから情報をフルイにかけると

    本当に有用な情報って一握り。

    マスメディアの情報で「1ヶ月前にD社のサポート受けたプロがD社のルアーで釣った」より

    「さっき友達がXXで釣った」のソーシャル情報が今日の釣りでいかに有意義であるか。

    そうすると、ステマが有効ということになってくるわけですね。



    これからはプロやショップ情報はもちろん口コミ情報も気をつけないといけませんね。

    ステマのクソミソテクニック紹介はまた次回!

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    日本全国90人のファンのみなさまこんにちは。

    しばらく日記の書けない日が続きそうです。ふなです。

    おそらく3月末まで、、、



    さて、年末のfimo-TV の賞品が到着しました。






    DVDとルアー2個です。

    ルアーは150mmで40gと巨大ですね。

    大型シーバス用でしょうか?ヒラスズキ用でしょうか?

    大型ルアーが効く所で使ってみたいと思います。

    DVDは早速みました。



    なかなか勉強になりますね!

    後半になると編集がだんだん雑になってきている感じがするのは気のせいでしょうか?

    前半は資料映像がかなりふんだんに差し込まれていたのですが。

    後半はほぼ、ロケ画像のみ。



    まあ編集は疲れるからね、、、、

    締め切りに間に合わせるためかな?



    あと、プロとしてしっかりして欲しいところは

    画像にモアレが出てます。

    シマシマのシャツは着てはいけないのであります。

    最初だけで、あとからは無地になったから良いのですが。



    そしてルアー!

    すごくどうでもいいことを2つ書きます。






    これ、パッケージの裏側ですが、、、、

    1.MADE IN XXXXの表記がない。

    あれ?なくてもいいんだっけ??

    2、名詞が多すぎる

    エヌダムルアーズ

    エイチエルエー

    アーチバンスピリット?

    ハルシオン


    何を覚えればいいの??





     


    サイン入りDVD。


    実は自分からサインをもらったことはない、が!

    なぜかサインが手元にある有名人は

    チャーマス、村田基、宮脇健(ケーキ屋ケンちゃん)、村岡さん。



    それは、、サインをもらう=敗北の証。ではないかと思っている。

    もうあなたには勝てません、という白旗の契約書のようなものがサインだと勝手に思っている。

    なので、有名人からサインはもらわないことにしている。

    しかし、手元に来たということは

    バス釣りなら村田基には勝てないだろうなー

    オフショアならチャーマスには勝てない気がするし

    芸能人ではケンちゃんの記録(ドラマ500本)に勝てない気がするし

    シーバスでは村岡さんに勝てないだろう。

    それは運命なのかもしれない。

    だからこそ、手元にサインが集まってくるのだと。


    いつかサインをする側に回っていたいと思います。

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    日本全国90人のファンのみなさまこんにちは。

    しばらく日記の書けない日が続きそうです。ふなです。

    おそらく3月末まで、、、



    さて、年末のfimo-TV の賞品が到着しました。






    DVDとルアー2個です。

    ルアーは150mmで40gと巨大ですね。

    大型シーバス用でしょうか?ヒラスズキ用でしょうか?

    大型ルアーが効く所で使ってみたいと思います。

    DVDは早速みました。



    なかなか勉強になりますね!

    後半になると編集がだんだん雑になってきている感じがするのは気のせいでしょうか?

    前半は資料映像がかなりふんだんに差し込まれていたのですが。

    後半はほぼ、ロケ画像のみ。



    まあ編集は疲れるからね、、、、

    締め切りに間に合わせるためかな?



    あと、プロとしてしっかりして欲しいところは

    画像にモアレが出てます。

    シマシマのシャツは着てはいけないのであります。

    最初だけで、あとからは無地になったから良いのですが。



    そしてルアー!

    すごくどうでもいいことを2つ書きます。






    これ、パッケージの裏側ですが、、、、

    1.MADE IN XXXXの表記がない。

    あれ?なくてもいいんだっけ??

    2、名詞が多すぎる

    エヌダムルアーズ

    エイチエルエー

    アーチバンスピリット?

    ハルシオン


    何を覚えればいいの??





     


    サイン入りDVD。


    実は自分からサインをもらったことはない、が!

    なぜかサインが手元にある有名人は

    チャーマス、村田基、宮脇健(ケーキ屋ケンちゃん)、村岡さん。



    それは、、サインをもらう=敗北の証。ではないかと思っている。

    もうあなたには勝てません、という白旗の契約書のようなものがサインだと勝手に思っている。

    なので、有名人からサインはもらわないことにしている。

    しかし、手元に来たということは

    バス釣りなら村田基には勝てないだろうなー

    オフショアならチャーマスには勝てない気がするし

    芸能人ではケンちゃんの記録(ドラマ500本)に勝てない気がするし

    シーバスでは村岡さんに勝てないだろう。

    それは運命なのかもしれない。

    だからこそ、手元にサインが集まってくるのだと。


    いつかサインをする側に回っていたいと思います。

    このページのトップヘ