ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    2012年04月

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    日本全国106人のファンの皆様、こんばんは、

    GWは仕事後伊勢湾にジギングの予定のふなです

    勿論ライブ中継しますので乞うご期待です



    スマホから更新なんでタイプ遅くてイライラします



    久しぶりに電子工作しました

    生中継の機材作りです

    そして久しぶりに画像あるブログです(笑)



    釣りの放送を行うのには普通

    カメラマンと音声さんと照明さんとディレクターさんは最低必要ですが

    それにアングラーと、5人位は必要でしよう



    それを全部一人で出来たら凄くないか?と思って挑戦します



    今日釣りビジョンを見ていたらマジオカの製作のロケ費用は3万円とか言ってました



    低価格予算だそうです。

    私はその予算さえ贅沢ではないか?と思っています



    例えば編集ですが、素材の90%をカットするのが仕事です

    では最初からカットしなければ素材は100%使う訳です

    それは生放送ですね



    つぎにカメラマン、固定してアングラーが動けばよし



    照明さんの仕事は「魚が散るからライト消してもらえますか?」でライトオフ、 ヒットしたらライトオン。これだけに一人をアサインするのは無駄です



    ナレーションはアングラーが喋ればよし



    って考えると全部一人で出来ます(理論上は)



    実は私はバスプロやっていた時、バスボートにカメラ固定してピンマイクつけて撮影してました



    編集もしてたので、どういう編集しようかな?って考えながら喋りながら釣りしてました(笑)



    まさか、あのときの経験が役に立つなんて。



    テレビや雑誌や新聞には出来ない即時性を最大限極めると

    釣りの生放送という回答にたどり着きました



    文章と写真が1ヶ月後に皆様に届く、なんの意味があるのでしよう?



    釣りの生放送はタイムラグを考えても6秒前の情報を伝えることができます

    釣りメディア最速なわけです



    今見て明日、いや今からの釣りに役に立ちます



    今まさに釣った私の釣り情報と1ヶ月前にプロが釣った情報。

    どちらに価値があるでしょうか?



    という命題で、必ず今の情報に価値があるはず、ということを証明したいと思っています



    革命はゆっくり確実に



    じゃあまた!






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    日本全国106人のファンの皆様、こんばんは、

    GWは仕事後伊勢湾にジギングの予定のふなです

    勿論ライブ中継しますので乞うご期待です



    スマホから更新なんでタイプ遅くてイライラします



    久しぶりに電子工作しました

    生中継の機材作りです

    そして久しぶりに画像あるブログです(笑)



    釣りの放送を行うのには普通

    カメラマンと音声さんと照明さんとディレクターさんは最低必要ですが

    それにアングラーと、5人位は必要でしよう



    それを全部一人で出来たら凄くないか?と思って挑戦します



    今日釣りビジョンを見ていたらマジオカの製作のロケ費用は3万円とか言ってました



    低価格予算だそうです。

    私はその予算さえ贅沢ではないか?と思っています



    例えば編集ですが、素材の90%をカットするのが仕事です

    では最初からカットしなければ素材は100%使う訳です

    それは生放送ですね



    つぎにカメラマン、固定してアングラーが動けばよし



    照明さんの仕事は「魚が散るからライト消してもらえますか?」でライトオフ、 ヒットしたらライトオン。これだけに一人をアサインするのは無駄です



    ナレーションはアングラーが喋ればよし



    って考えると全部一人で出来ます(理論上は)



    実は私はバスプロやっていた時、バスボートにカメラ固定してピンマイクつけて撮影してました



    編集もしてたので、どういう編集しようかな?って考えながら喋りながら釣りしてました(笑)



    まさか、あのときの経験が役に立つなんて。



    テレビや雑誌や新聞には出来ない即時性を最大限極めると

    釣りの生放送という回答にたどり着きました



    文章と写真が1ヶ月後に皆様に届く、なんの意味があるのでしよう?



    釣りの生放送はタイムラグを考えても6秒前の情報を伝えることができます

    釣りメディア最速なわけです



    今見て明日、いや今からの釣りに役に立ちます



    今まさに釣った私の釣り情報と1ヶ月前にプロが釣った情報。

    どちらに価値があるでしょうか?



    という命題で、必ず今の情報に価値があるはず、ということを証明したいと思っています



    革命はゆっくり確実に



    じゃあまた!





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    今年も節電の夏が来ます
    早速、今年もゴーヤを植える用意です
    頑張って植えて立派なグリーンカーテンを作ろうと思います

    今年は自動給水装置を完成させたいです
    あとは発芽待ちですな
    早くコイコイ



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    日本全国106人のファンの皆様こんにちは。

    GWは5/4か5/5に丸万さんより伊勢湾ジギングいきます。もちろん生中継します。乞うご期待、のふなです。



    私がどっかのメーカーのサポートを受けていたら、そこに真っ先に話を持っていったかもしれませんが

    残念ながら無所属なので、このアイデアを公開します。

    画期的なアイデアだと思います。



    ソーシャルルアーとは何か?

    の前に、参考にした記事を紹介します。

    マラソン藤原新、ニコ動で活動資金集め1000万円獲得



     ロンドン五輪男子マラソン代表の藤原新選手が「ニコニコ動画」を通じて募集していた個人スポンサーが、

    2012年4月23日に定員の2万人に達し締め切られた。



     ニコニコ動画プレミアム会員1か月分の会費である525円が藤原選手への協賛金として振り込まれるというもので、

    1050万円の活動資金を得たことになる。



     藤原選手は4月28、29日に千葉・幕張メッセで行われるイベント「ニコニコ超会議」に出演し、

    五輪に向けたニコニコ動画上での取り組みについて詳細を発表する。



    活動資金がない個人を応援するこの運動、これをソーシャルファンディングという。




    そこで、思った。

    これをルアー作成に応用するとどうなるだろう?っと。



    欲しいルアー、世に出したいルアーが個人にはあると思う。

    例えばSeaRide80g100g。これはメーカーの方針で出さないということらしい。

    でも個人的には欲しい。

    世に出したら絶対売れる、と確信があるとする。



    その夢に投資するわけである。



    ルアーメーカーはソーシャルルアー用のパッケージを用意すればいい。

    おそらく費用は300万円ー500万円で3000個くらい。

    世に新しいルアーを出す経費である。



    「私の考えるルアーはこういうルアーです。これを出すのに300万円かかります。

     夢に投資してください」だ。



    募集期間は1-3ヶ月。一口3000円。1000人集まったら。プロジェクトがGOする。

    集まらなかったら、そのルアーには魅力がなく、売れないと判断されたわけで、世に出ない。



    無事、300万円超えたら、プロジェクトがGOする。

    おそらく内訳は



    fimoソーシャルファンディングシステム 10万円

    モック 20万円

    金型A  50万円

    金型B  50万円

    テスト 20万円   プロ、テスター、モニターによる評価とフィードバック

    金型修正 50万円

    パッケージ 10万円

    量産   80万円

    その他  10万円



    あ、適当です。こんなプロセスで、3000個作れるかなーって感じ。

    注目すべきは宣伝費、市場調査費がない点です。

    売れるルアーしか発注が来ないわけですから、市場調査やマーケティング、その後の宣伝の費用が

    ほとんどいりません。

    fimo内で行えばそのシステム料を取ることが出来ます。

    そしてfimo-SHOPで売ることが出来ます。

    予約も受け付けることが出来れば、予約だけで初回出荷、いくか行かないかがわかります。

    増産が必要、必要でないか、が初回出荷前にわかります。



    投資した人には1年後に利益が等分されて配当されます。

    普通に売れたら100%回収。

    売れなかったら50%回収かもしれません。

    ヒットしたら200%回収かもしれません。

    投資ですから。

    で、2年目からは、、すべてメーカーの利益になります。



    投資者1000人にはルアーが最初に配当として配られます。



    じゃあその1000人は自分の投資したルアーのネガティブコメントをするでしょうか?

    売れたら100%を超える回収できるわけです。ということは

    宣伝費をバカみたいにかけてプロを起用する以上の口コミ宣伝効果が望めます。

    雑誌に記事体広告とか必要ないです。



    また、メーカーは売れないかも知れない、というルアーを出すことがなくなります。

    支持されたルアー企画、は絶対にある程度売れることが保証され、また最初にお金をもらうので

    赤字には絶対ならないシステムです。



    ルアーの発案者は多数の個人なので、スキャンダルによるダメージを最小限に抑えることが出来ます。

    例えば相羽ブランドのルアーは個人のスキャンダルによって全滅しました。

    無理矢理新製品のアイデアをプロから引き出す必要がなくなります。

    個人プロデュースの限界を超えることが出来ます。



    メーカーは絶対に赤字にならないシステムなので、これがメーカーのWIN

    下請けも先にお金がもらえるのでとりっぱぐれがないし利益がちゃんと確保できる、WIN



    プロ、テスター、モニターは評価によりちゃんと報酬がもらえる、これがWIN



    個人は夢だったルアーが手に入る、これがWIN



    fimoはシステム利用料が入る、これがWIN



    投資者は配当が手に入る、これがWIN



    消費者は今までのプロ以外の考えのルアーが手に入る、これがWIN



    WIN-WIN-WIN-WIN-WIN です。

    損する人がいません。理想的なモデルです。たぶんいません。



    消費者を見方につけるのはかなり無理をしないと難しいと思います。

    だから口コミ操作会社なんていうのがはびこるわけです。

    XXX買った、クソだった。という書込み心理が出来やすい環境です。



    ですが、投資者を見方につけるのはそんなに難しいことではありません。

    一緒に応援してあげようという環境。そしてリターンを期待するなら

    ネガティブコメントを産みにくい環境です。



    宣伝不要、マーケティング不要、赤字なし。

    まだどこもやっていないこの手法。

    モノ作りが変わるかもしれません。



    ルアーメーカーさん、ぜひやってみてください。

    また、この先の展開として、出資者のリターンを成果配分で考える方法を追加できます。

    このプロジェクトが成功するように頑張った人と頑張らなかった人と配当が同じでは

    申し訳ない。出資者の努力がリターンに反映される仕組みです。



    市場が求めているものを出すという、マーケットアウトの仕組みでもあります。

    今までの製品はプロダクトアウトでした。

    製品は作った、さて、どうやって客騙して売ろうか、、、が、プロダクトアウト、最低だね。

    あなたが欲しいといったものを作りました、が、マーケットアウト。売れない理由がない。



    こういうスキームを考えるのはとても好きです。

    スキルアップではなくスキームアップ。

    スキルはスキームを動かすための最低のスキルでいい。

    これが分からない上司、経営者が多すぎると思う。うちの会社を含め。



    ついでにいうと、この考え方はロジカルシンキング、、、、、ではありません。

    ラテラルシンキング、です。



    いろんな考え方でいろんなモノを多角的に見ることが出来るようになると

    この世の中が楽しく感じてきますよ!





    じゃあまた!

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    日本全国106人のファンの皆様こんにちは。

    GWは5/4か5/5に丸万さんより伊勢湾ジギングいきます。もちろん生中継します。乞うご期待、のふなです。



    私がどっかのメーカーのサポートを受けていたら、そこに真っ先に話を持っていったかもしれませんが

    残念ながら無所属なので、このアイデアを公開します。

    画期的なアイデアだと思います。



    ソーシャルルアーとは何か?

    の前に、参考にした記事を紹介します。

    マラソン藤原新、ニコ動で活動資金集め1000万円獲得



     ロンドン五輪男子マラソン代表の藤原新選手が「ニコニコ動画」を通じて募集していた個人スポンサーが、

    2012年4月23日に定員の2万人に達し締め切られた。



     ニコニコ動画プレミアム会員1か月分の会費である525円が藤原選手への協賛金として振り込まれるというもので、

    1050万円の活動資金を得たことになる。



     藤原選手は4月28、29日に千葉・幕張メッセで行われるイベント「ニコニコ超会議」に出演し、

    五輪に向けたニコニコ動画上での取り組みについて詳細を発表する。



    活動資金がない個人を応援するこの運動、これをソーシャルファンディングという。




    そこで、思った。

    これをルアー作成に応用するとどうなるだろう?っと。



    欲しいルアー、世に出したいルアーが個人にはあると思う。

    例えばSeaRide80g100g。これはメーカーの方針で出さないということらしい。

    でも個人的には欲しい。

    世に出したら絶対売れる、と確信があるとする。



    その夢に投資するわけである。



    ルアーメーカーはソーシャルルアー用のパッケージを用意すればいい。

    おそらく費用は300万円ー500万円で3000個くらい。

    世に新しいルアーを出す経費である。



    「私の考えるルアーはこういうルアーです。これを出すのに300万円かかります。

     夢に投資してください」だ。



    募集期間は1-3ヶ月。一口3000円。1000人集まったら。プロジェクトがGOする。

    集まらなかったら、そのルアーには魅力がなく、売れないと判断されたわけで、世に出ない。



    無事、300万円超えたら、プロジェクトがGOする。

    おそらく内訳は



    fimoソーシャルファンディングシステム 10万円

    モック 20万円

    金型A  50万円

    金型B  50万円

    テスト 20万円   プロ、テスター、モニターによる評価とフィードバック

    金型修正 50万円

    パッケージ 10万円

    量産   80万円

    その他  10万円



    あ、適当です。こんなプロセスで、3000個作れるかなーって感じ。

    注目すべきは宣伝費、市場調査費がない点です。

    売れるルアーしか発注が来ないわけですから、市場調査やマーケティング、その後の宣伝の費用が

    ほとんどいりません。

    fimo内で行えばそのシステム料を取ることが出来ます。

    そしてfimo-SHOPで売ることが出来ます。

    予約も受け付けることが出来れば、予約だけで初回出荷、いくか行かないかがわかります。

    増産が必要、必要でないか、が初回出荷前にわかります。



    投資した人には1年後に利益が等分されて配当されます。

    普通に売れたら100%回収。

    売れなかったら50%回収かもしれません。

    ヒットしたら200%回収かもしれません。

    投資ですから。

    で、2年目からは、、すべてメーカーの利益になります。



    投資者1000人にはルアーが最初に配当として配られます。



    じゃあその1000人は自分の投資したルアーのネガティブコメントをするでしょうか?

    売れたら100%を超える回収できるわけです。ということは

    宣伝費をバカみたいにかけてプロを起用する以上の口コミ宣伝効果が望めます。

    雑誌に記事体広告とか必要ないです。



    また、メーカーは売れないかも知れない、というルアーを出すことがなくなります。

    支持されたルアー企画、は絶対にある程度売れることが保証され、また最初にお金をもらうので

    赤字には絶対ならないシステムです。



    ルアーの発案者は多数の個人なので、スキャンダルによるダメージを最小限に抑えることが出来ます。

    例えば相羽ブランドのルアーは個人のスキャンダルによって全滅しました。

    無理矢理新製品のアイデアをプロから引き出す必要がなくなります。

    個人プロデュースの限界を超えることが出来ます。



    メーカーは絶対に赤字にならないシステムなので、これがメーカーのWIN

    下請けも先にお金がもらえるのでとりっぱぐれがないし利益がちゃんと確保できる、WIN



    プロ、テスター、モニターは評価によりちゃんと報酬がもらえる、これがWIN



    個人は夢だったルアーが手に入る、これがWIN



    fimoはシステム利用料が入る、これがWIN



    投資者は配当が手に入る、これがWIN



    消費者は今までのプロ以外の考えのルアーが手に入る、これがWIN



    WIN-WIN-WIN-WIN-WIN です。

    損する人がいません。理想的なモデルです。たぶんいません。



    消費者を見方につけるのはかなり無理をしないと難しいと思います。

    だから口コミ操作会社なんていうのがはびこるわけです。

    XXX買った、クソだった。という書込み心理が出来やすい環境です。



    ですが、投資者を見方につけるのはそんなに難しいことではありません。

    一緒に応援してあげようという環境。そしてリターンを期待するなら

    ネガティブコメントを産みにくい環境です。



    宣伝不要、マーケティング不要、赤字なし。

    まだどこもやっていないこの手法。

    モノ作りが変わるかもしれません。



    ルアーメーカーさん、ぜひやってみてください。

    また、この先の展開として、出資者のリターンを成果配分で考える方法を追加できます。

    このプロジェクトが成功するように頑張った人と頑張らなかった人と配当が同じでは

    申し訳ない。出資者の努力がリターンに反映される仕組みです。



    市場が求めているものを出すという、マーケットアウトの仕組みでもあります。

    今までの製品はプロダクトアウトでした。

    製品は作った、さて、どうやって客騙して売ろうか、、、が、プロダクトアウト、最低だね。

    あなたが欲しいといったものを作りました、が、マーケットアウト。売れない理由がない。



    こういうスキームを考えるのはとても好きです。

    スキルアップではなくスキームアップ。

    スキルはスキームを動かすための最低のスキルでいい。

    これが分からない上司、経営者が多すぎると思う。うちの会社を含め。



    ついでにいうと、この考え方はロジカルシンキング、、、、、ではありません。

    ラテラルシンキング、です。



    いろんな考え方でいろんなモノを多角的に見ることが出来るようになると

    この世の中が楽しく感じてきますよ!





    じゃあまた!

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