ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    2012年07月

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    日本全国102人のファンの皆様こんばんわ

    秋月で1万円くらい通販で買って夏休みの子供の自由研究を手伝うふなです。

    釣りに行けない時は机上で計算する。

    そんな日が続いてます。

    あー釣りしたい。



    さて、前回リチウムイオンの電池を買ったというブログを書きましたが

    それをどうやって使っているか、、、

    ほとんどの人は興味のない話です。

    が、後々に「ああ、あれがあの時の!」と思い出せるように

    自分の記録のために書いておきます。



    リチウムイオンを使った、LEDのアプリケーションですが

    電池ケースに苦労しました。

    JSYに山ほど売っているだろうと思っていったのですが

    なんと、今の水中ライトって、ほとんどLEDなのですね!

    単三電池で電球、、、というのが理想なんですが

    ボタン電池にLEDの小型のものが主流になってます。



    確かに小型化できるし、電球切れもないのでいいと思うんですが

    ちょっとまて!と言いたい。

    主に深海用なわけですが、LEDの光と電球では光のスペクトルが

    全然違うぞと。



    電球では幅広い周波数の光を出すのに対し、LEDでは

    周波数が狭いよと。

    それこそ、紫外線領域から可視光線から赤外線まで電球は

    カバーして、どれかが有効になっていたはず。

    どの周波数がどの魚に効くかわからないのに

    単色のLEDがいいわけないと思っています。



    ああ、話は大きく脱線しました。

    ともかく、単3電池を使う水中ライトは1種類しかなく、1社のみでした。

    でもLEDでした。水中ライトメーカーさん、電池式廃止しないで、、、



    アルカリ単3電池1本で230時間もつ、ってあります。

    分解すると、基板に昇圧回路、点滅回路、安定化回路等のICが

    基板実装タイプでありました。

    全部半田ごてで取っ払い、自己点滅LED2個をつけてみました。

    電池は前回買った14500です。



    http://www.youtube.com/watch?v=oVNa4dX6L_U



    こんな感じ、緑のLEDと赤いLEDが2種類点滅しているのが

    わかるでしょうか?

    これで実験したいエンジン部分はおわりです。

    理論上動くとわかっていても、実際やってみないとわからないことが

    多いので、実験って1個1個やっていきます。



    電池の耐久テストはLEDと電池の間に抵抗を入れて実験すると思います。



    さて、何を作っているのでしょうか?

    お楽しみに!



    じゃあまた!

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    日本全国102人のファンの皆様こんばんわ

    秋月で1万円くらい通販で買って夏休みの子供の自由研究を手伝うふなです。

    釣りに行けない時は机上で計算する。

    そんな日が続いてます。

    あー釣りしたい。



    さて、前回リチウムイオンの電池を買ったというブログを書きましたが

    それをどうやって使っているか、、、

    ほとんどの人は興味のない話です。

    が、後々に「ああ、あれがあの時の!」と思い出せるように

    自分の記録のために書いておきます。



    リチウムイオンを使った、LEDのアプリケーションですが

    電池ケースに苦労しました。

    JSYに山ほど売っているだろうと思っていったのですが

    なんと、今の水中ライトって、ほとんどLEDなのですね!

    単三電池で電球、、、というのが理想なんですが

    ボタン電池にLEDの小型のものが主流になってます。



    確かに小型化できるし、電球切れもないのでいいと思うんですが

    ちょっとまて!と言いたい。

    主に深海用なわけですが、LEDの光と電球では光のスペクトルが

    全然違うぞと。



    電球では幅広い周波数の光を出すのに対し、LEDでは

    周波数が狭いよと。

    それこそ、紫外線領域から可視光線から赤外線まで電球は

    カバーして、どれかが有効になっていたはず。

    どの周波数がどの魚に効くかわからないのに

    単色のLEDがいいわけないと思っています。



    ああ、話は大きく脱線しました。

    ともかく、単3電池を使う水中ライトは1種類しかなく、1社のみでした。

    でもLEDでした。水中ライトメーカーさん、電池式廃止しないで、、、



    アルカリ単3電池1本で230時間もつ、ってあります。

    分解すると、基板に昇圧回路、点滅回路、安定化回路等のICが

    基板実装タイプでありました。

    全部半田ごてで取っ払い、自己点滅LED2個をつけてみました。

    電池は前回買った14500です。



    http://www.youtube.com/watch?v=oVNa4dX6L_U



    こんな感じ、緑のLEDと赤いLEDが2種類点滅しているのが

    わかるでしょうか?

    これで実験したいエンジン部分はおわりです。

    理論上動くとわかっていても、実際やってみないとわからないことが

    多いので、実験って1個1個やっていきます。



    電池の耐久テストはLEDと電池の間に抵抗を入れて実験すると思います。



    さて、何を作っているのでしょうか?

    お楽しみに!



    じゃあまた!

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    日本全国102人のファンの皆様こんにちは

    久しぶりです。パソコンが壊れて

    原因調べたらマザーボードでした。



    ヤフオクで手配したのですが

    時間がかかるので中古PCを買って使えるようになって設定したら

    ヤフオクの業者がマザーボード送って来て

    無事修理が終わり。



    一台予備のPCが出来ましたふなです。



    前置き長いわ!



    さてヤフオクで充電池買いました。

    14500というサイズです

    18650じゃないよ



    これを使いLEDを光らせる実験をやります。



    おっと、ヘッドライトじゃないよ!



    単3アルカリでも良かったが

    昇圧回路が必要だし

    大電流が流せないし

    さらに電池のもちもよくない



    リチウムイオン万歳であります。

    これが釣り業界に革命をもたらす道具の一部になります。



    多分(笑)



    ちなみにお値段は送料込みで1,780円でした。

    あとは電池ケースが1,000円くらいに

    LEDかな?

    原価3,000円くらいか。

    定価5,000かな?

    実験が上手くいったら発売します。

    市価30,000円くらいで売られているものです。



    座右の銘では高止まりするものは必ず価格破壊が起こる、が心情です。

    世の中に高いままのものなんてありません。



    誰かが価格破壊を起こすなら、それはどんな方法か?を考えて

    その誰かになる方法を考えます。

    なんのこっちゃ?ですね。



    10,000円のものは1,000円にならないか?

    1,000円のものは100円にならないか?

    100円のものは10円にならないか?

    10円のものは1円にならないか?

    1円のものは0円にならないか?

    常に考えます。



    10,000円のものが1,000円で売られていました。さてどうやってのでしょう?

    と仮定して自分なりの答えを考えます。

    すると屁理屈レベルのものから

    理論的なものまで考えます。

    その方法が実現可能なら賭けてみる価値があると思います。



    一般的にロジカルシンキングよりラテラルシンキングの方が良いでしょう。



    ロジカルシンキングではコストダウンしか出てきません。

    革命を起こすにはラテラルな考え方が必要だと思います。



    皆様もラテラルシンキングを会得してみましょう!

    じゃあまた!






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    日本全国102人のファンの皆様こんにちは

    久しぶりです。パソコンが壊れて

    原因調べたらマザーボードでした。



    ヤフオクで手配したのですが

    時間がかかるので中古PCを買って使えるようになって設定したら

    ヤフオクの業者がマザーボード送って来て

    無事修理が終わり。



    一台予備のPCが出来ましたふなです。



    前置き長いわ!



    さてヤフオクで充電池買いました。

    14500というサイズです

    18650じゃないよ



    これを使いLEDを光らせる実験をやります。



    おっと、ヘッドライトじゃないよ!



    単3アルカリでも良かったが

    昇圧回路が必要だし

    大電流が流せないし

    さらに電池のもちもよくない



    リチウムイオン万歳であります。

    これが釣り業界に革命をもたらす道具の一部になります。



    多分(笑)



    ちなみにお値段は送料込みで1,780円でした。

    あとは電池ケースが1,000円くらいに

    LEDかな?

    原価3,000円くらいか。

    定価5,000かな?

    実験が上手くいったら発売します。

    市価30,000円くらいで売られているものです。



    座右の銘では高止まりするものは必ず価格破壊が起こる、が心情です。

    世の中に高いままのものなんてありません。



    誰かが価格破壊を起こすなら、それはどんな方法か?を考えて

    その誰かになる方法を考えます。

    なんのこっちゃ?ですね。



    10,000円のものは1,000円にならないか?

    1,000円のものは100円にならないか?

    100円のものは10円にならないか?

    10円のものは1円にならないか?

    1円のものは0円にならないか?

    常に考えます。



    10,000円のものが1,000円で売られていました。さてどうやってのでしょう?

    と仮定して自分なりの答えを考えます。

    すると屁理屈レベルのものから

    理論的なものまで考えます。

    その方法が実現可能なら賭けてみる価値があると思います。



    一般的にロジカルシンキングよりラテラルシンキングの方が良いでしょう。



    ロジカルシンキングではコストダウンしか出てきません。

    革命を起こすにはラテラルな考え方が必要だと思います。



    皆様もラテラルシンキングを会得してみましょう!

    じゃあまた!





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    先日、東京都が「太陽光発電の新たな普及策についての提案募集」をしていました。

    そこで私が 屋根貸しのオークション制度、の提案を行いました。
    資料はPDFファイルでこちら


    すると、電話がかかってきて、斬新で面白いアイデアなので検討したい、という電話が
    かかってきました。

    内容は屋根情報をヤフーオークションと使って情報の売買を行うという画期的な手法です。
    担当者はすでにヤフーに電話したとかで、ノリノリです。

    このプランはまったく新しい、屋根貸し市場を開拓するという命題がありますので
    「運用はわれわれがやります。既存の市場の拡大ではなく、まったく新規の市場ですので
    混乱してはいけませんから」というメールを送っておきました。

    もちろん、東京都が勝手にやるかもしれませんが、市場コントロールの難しさを彼らは
    知りません。
    きっと適当にやって、市場を大混乱させ、彼らの身分は保証されたままなんでしょう。
    公務員はいい身分だなー
    そうならないためにはどうやるか?が、きっとまったくわかってません。
    将来的に、そのニュースを見ると思いますが
    運用を誤ると市場が活性化するも、陳腐化するも、運用しだいなんですよね。
    そこには明確な戦略がないと難しいと思います。

    さて、経験豊富なわが社に受注がくるんでしょうか?それともまったくの素人の都庁職員が
    やるんでしょうか?今後に期待して注目したいと思います。

    ま、私もマンションの理事や理事長やっていますので、自分のマンションの屋根を貸し出すことは
    ぜんぜんOKなのですよ。
    いかに高く貸せるか、、が命題ですがね、、、

    ということで、すばらしい案を提案し、同時に都に「警告はしたよ」ということでした。
    再生可能エネルギー万歳!

    私はこういう、まったく新しい事業を興すのが得意であります。
    それも普通ではない、斬新なアイデアがバンバン出ます(笑)
    今回のプレゼン資料は「石原都知事受け、猪股副知事受けの良いもの」に
    したわけです。プレゼン相手によって事業プランを変えるのは当たり前ですね。

    来年は都庁で働いているかもしれません。
    新しい市場形成。わくわくする仕事ですね。やりがいがありそうだなぁ。
    受注できますように!

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