ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    2014年01月

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    日本全国194人のファンのみなさまこんにちは。

    自動車を買う時にオプション一切つけないで、

    購入後にオプションを買うと、自動車取得税が安くなるって

    知ってましたか?25年以上前から知られている裏技ですが

    今でも通じるんですね、しかもスズキはパーツとして10%OFFに

    なるのでさらにお得なんですわ、のふなです。



    ■クラウドルアーズ prologue8 オリジン弁当 編



    クラウドルアーズのモデルはどのようにして産まれたのか

    誕生するきっかけになった話を少しづつ書いていこうと思う。

    タイトルには参考にした企業・団体・個人の名前を入れてます。



    海外の工場からルアーの入れ物としてPETBOXが通常使われるので

    この入れ物で、中に入れるシートの原稿をくれ、とあった。

    PETBOXの大きさは厚さ23mmである。

    メール便の大きさは厚さによって分けられる



    10mm以下、、、、90円

    20mm以下、、、190円

    30mm以下、、、390円



    このルアーの送料は390円ということになる。

    ちょっとまて、原価300円のルアーに送料390円だって?

    高すぎる。ルアーの値段以上の送料ってさ。

    ルアー自体の厚さって10mm程度だ。

    それがなんで390円になってしまうのか。



    原因はPETBOXにある。小型のPETBOXが用意できればいいが、

    それは外国の工場にはなかった。

    では、なぜ、PETBOXが必要で、中に説明用紙が必要なのか?

    それは小売りであり、流通させるためにバーコードが必要で

    原材料も明記しないといけない。流通させるさためのコストということになる。

    そんなものはいらない。必要ない。

    PETBOXに必要なものはさらに、中の紙にもある。

    そこには売るための技術を入れないといけない。

    このルアーなら釣れる、このルアーだけに反応する魚がいる、

    これさえあれば大丈夫、そんな美辞麗句を書かないといけない。

    なぜだ、なぜ、PETBOXのインサートシートにそんなことを書かないといけないのだ?



    その答えは オリジン弁当 にあった。

    オリジン弁当はコンビニの近くにかならず出店している。

    理由は簡単で、コンビニが大金をかけて市場調査をしてGO!となったら

    出店しているのだ。オリジン弁当は、市場調査する必要が無く

    いい立地のコンビニの近くに出店することで客足を確保しているのだ。





    同様に店舗の商品棚には無数のルアーが鎮座している。

    どのルアーもPETBOXに入り、その中の紙に宣伝を入れている。

    PETBOXの派手な広告、イメージは単体で作られるものではない。

    店舗に並んだときに、他社のルアーを買いに来た人に目を止め、手にとって貰うように

    出来ているのである。店舗内SEOを行なっている。

    指名買いする場合は、商品の情報は型番とカラー程度でよい、買いたいものを

    合致しているか確認できればいいわけで、PETBOXの宣伝文句は必要ない。

    宣伝費用をかけた隣の棚の隣の商品を買いに来た客をこっちの商品のコピーで買わそうという

    「売る技術」が行なわれているのである。

    みんなプライアルルアー、ZXZルアーを知っているだろう。どうして知ることになった?プロセスを

    考えてみて欲しい。



    そうなるともはや、ルアーは魚ではなく、人間を釣る道具になっている。

    どの製品も店舗内SEOを行なっている。

    どのルアーもオリジン弁当のように、隣のルアーの宣伝広告費に

    便乗してPETBOXを派手にしているのだ。

    ならば、PETBOXを捨てればいいのではないだろうか。

    そして、宣伝文句のインサートシートも廃止すればよいのではないだろうか。

    これで送料を190円にすることが出来る。

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    日本全国194人のファンのみなさまこんにちは

    人間ドックでバリウムを飲んだ後から、急にお腹がすくように

    なりました。なんだろうなーのふなです。



    クラウドルアーズのモデルはどのようにして産まれたのか

    誕生するきっかけになった話を少しづつ書いていこうと思う。

    タイトルには参考にした企業・団体・個人の名前を入れてます。



    問題は、消費者への販売方法である。

    システム化されており、信頼性のあるECサイトを自前で構築するという

    方法もある。EC CUBE を自宅サーバにインストールしてもいいが

    集客が出来ない。

    ピエリ守山に出店するのと同じだ。通行人が少なすぎる。

    楽天市場は月々2万円経費がかかる。

    売り上げ0円でも月々経費がかかる。

    10万円の資本なら5ヶ月で倒産だ。その選択肢はありえない。



    そこで、yahoo store である。

    ヤフーオークションでもよいが、出品手数料が0円で10点くらいまで出品できる。

    先日、孫さんはyahoo store の月額利用料金を0円にすると発表した。

    また、個人の出店も解禁になるという。

    これを使用すれば、出店費用が0円である。

    売り上げに応じて5%が利用料が取られるが、

    売り上げがあって、から取られるので、痛くない。

    500円なら25円だ。

    500円のものを流通させるのに25円なら妥協できる。

    100個売っても2500円、なんとかなる金額だ。

    仮にECCUBEのサイトを自前で用意するなりレンタルできるようになるには

    月に300個以上売れないとたぶん借りられないと思う。

    25円x300個=7500円くらいの経費になるので。

    そうしたらレンタルサーバにステップアップかな。



    まずは、小規模ECサイトとして yahoo store は

    よいプラットフォームだと思う。

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    日本全国194人のファンのみなさまこんにちは

    スズキ買いました。あ、軽自動車の話です。

    時代はエコですね、ランニングコストを計算すると

    今のままアルファードに乗り続けると、軽に買い換えない場合に比べて

    10年で300万円以上余計にかかるので、買うことにしました。

    コストパフォーマンスが向上です、のふなです。





    ■クラウドルアーズ prologue6 トイザラス 編



    クラウドルアーズのモデルはどのようにして産まれたのか

    誕生するきっかけになった話を少しづつ書いていこうと思う。

    タイトルには参考にした企業・団体・個人の名前を入れてます。



    次は流通の問題である。

    おそらく、作るルアーは発注最小単位の100個単位である。

    上州屋は200店舗。1店舗1個としても200個は必要。

    当然、品揃えが悪くなるのは自明だ。

    問屋、卸にすると、メーカーの売り上げは卸売り価格となる。

    原価300円で500円で売りたいのに、卸売価格があると

    とてもじゃないが、500円では売れない。

    返品のリスクもある。そんなリスクは取れない。

    そもそも、無名のルアーなんか扱ってくれないだろうし。



    そこで、BtoCならなんとかなるのではないか、と思った。

    メーカーから直接、消費者へ届けるのである。

    小売り、問屋は大量のものを裁くには向いているが

    少量のものを捌くには向いていない。



    そこでトイザラスである。

    トイザラスは問屋を通さずにメーカーから直接商品を買いつけ

    小売りしている。

    日本に上陸した際には町のおもちゃ屋は全部倒産すると言われていた。





    さらに1ステップ飛ばして、メーカーから消費者へ

    販売することで、中間コストを一切省いた販売が出来る。

    原価バー、とかに近いモデルだと思う。



    中間コストって消費者にとってはなんのメリットもないです。

    原価は同じなのです。同じ工場で作って、同じ商品を提供します。

    中間コストなんかかけるだけ無駄なのです。

    あなたの手元にあるルアーの原価はすべて300円程度なのです。

     

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    日本全国194人のファンのみなさまこんにちは

    投稿時間をちょっとずつ変えております。

    最近、毒物の名前の前に「イ」を付けたいふなです。

    シモネタでした。



    ■クラウドルアーズ prologue5 楽天市場 編



    クラウドルアーズのモデルはどのようにして産まれたのか

    誕生するきっかけになった話を少しづつ書いていこうと思う。

    タイトルには参考にした企業・団体・個人の名前を入れてます。



    1個1000円の「利益」をなくしたが、それは消費者へ還元したもの、とした。

    消費者は1500円のルアーを買う時に1000円の補助を受けたのと同じになる。

    その分、何か働いて欲しいわけである。

    消費者に出来ることってなんだろうか。



    そこで、楽天市場の例である。

    楽天でたまに買い物をするのだが、時々

    「レビュー記入でXXX無料」とある。

    レビューを書くことによって、何かお得になるようだ。

    レビューとはその商品の情報であり、販売元は口コミ評価を消費者から買っているのである。

    このモデルが使えないだろうか。



    車の納車費用とか考えると、自分で出来ることは自分でやると安くなる。

    クラウドルアーズにおいて、価格とはお金だけではない、物々交換の要素が入ってくる。

    消費者は自分で出来ることがあるから、それを行い結果、安く買えたという

    ことになるのである。その分の先渡しである。

    1500円で売って1000円分働いたら1000円を返すのではなく

    最初から1000円返し、その分働いてね、ということにすればいい。



    消費者が出来ることは、その商品の宣伝である。

    商品を宣伝してもらう代わりに、1000円の利益を還元するのである。

    消費者は1000円分の宣伝をすることにより、1500円の定価のものを

    500円で買うことが出来る、そういうモデルが成り立つ。



    メーカーとしては商品のいいところを宣伝して欲しい、しかし。

    もし、商品が気に入らない、ダメ、使えないものならどういう評価になるか。

    とうぜん、ダメ、気に入らない、と書くだろう。

    そして2度と買ってくれないかもしれない。

    これが既存のルアーメーカーならどうだろう。

    モニターはこのルアーダメ、と書くか?

    書かないよね?メーカーに切られてはいやだから、媚を売る。

    いい商品!釣れる!などどごまかすかもしれない。

    モニターはメーカーの犬と化すのだ。

    そしてそのモニターは、自社製品の宣伝のみ行なう。

    それは消費者を騙すことにならないのだろうか。

    モニターは魂を売っていないだろうか。

    ちゃんと人間らしくあるか。

    そうだ、ちゃんとモニター、テスター、プロを犬ではなく、

    人間としてあげないといけないのじゃないだろうか。



    これで、消費者の調べるクラウドルアーズの口コミはヤラセなしの市場評価ということになる。

    市場評価は釣れる、釣れない、が基準となることだろう。

    釣れる=売れる、売れる=釣れる、となり、

    今まで消費者が求めていた方程式が完成する。

    もちろん釣れない=売れない、売れない=釣れないも同意になる。

    既存メーカーのモニター、プロの評価、釣れる≠売れる、売れる≠釣れるは

    保たれたままになる。

     

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    日本全国194人のファンのみなさまこんばんわ

    寝る前に一筆書いて寝るのです。ふなです。



    定期投稿じゃないこともたまにはやります。



    fimoの会員数が25000人を突破しました!

    おめでとう!

    中身はどうかわかりませんが、



    会員数の伸び



    一直線!



    y=nx ですね。

    Y=会員数

    n=日数

    x=14 かな?



    2013/11/10 頃から伸びが鈍化しているように見えるのは

    錯覚でしょうか?何かあったっけ??



    1日あたり14人平均増えている計算です。

    逆に言えばfimoが20年たったときの会員数も予想できます。

    約10万人です。

    なんか目標低いな、、天保山登りみたいだな、、、





    数字は

    http://ftvjapan.ddo.jp/~funa/fimo/mem.csv

    で引いています。

    APIバンザイ!



    2014/1/25 に25000人丁度となっています。

    fimo も5年で25000人、1年当たり5000人ですかね。

    10年で5万人、20年で10万人、うん計算ピッタリだ。



    なぜ、2次関数のように急激に伸びないのか、

    これがWEB1.0の限界だからです。

    ドラスティックなことをしないと20年で10万人で終わりです。

    10万人ってコミケ1日の入場者数程度です。

    釣博なら2回分かな。

    と言っても、じゃあ具体的にどうすればいいのかな?って

    考えられる人がいないからしょうがないんですが、、、

    ではまた、来年の今頃。祝!会員数3万人!を

    書きましょう。計算どおりなら来年の今頃です。

     

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