ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    2014年02月

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    日本全国201人のファンのみなさまこんにちは

    セットした時間がおかしかったようです、ふなです。



    クラウドルアーズについて誤解している人が多いようなので

    説明したいと思います。



    ジェネリックルアー(既存金型)については将来のプラットフォームを

    動作を確認する上でやっているだけで、メインではありません。



    メインとなるのはユーザーの作った 3DCAD データを

    具現化して市場に出すところです。

    じゃなければルアービルダーを発掘し、世に排出するということが

    出来ないので。



    3Dプリンターが一般的に普及し、ユーザーがルアーを設計するように

    なればそれを市場に出すプラットフォームが必要になります。

    そのプラットフォームを提供するのが目的なので、、、



    ルアーはメーカーが作るのではなく、ユーザー(群衆)が

    作るようになります。

    いわゆるものづくりが変わる、というやつです。

    だからクラウドルアーズなんですね。





    これは熱帯魚のレッドビーシュリンプの飼育に似ていると思いました。



    ビーシュリンプを飼い始めるよ。



    新規水槽をセットアップ



    パイロットフィッシュでメダカを飼育



    メダカの飼育でライト、ポンプ、水交換の機能を確認、不具合の修正。



    あれ?ビーシュリンプってメダカのことですか?  ←イマココ



    ビーシュリンプを導入、メダカの取り出し



    ビーシュリンプの飼育開始

    以降、メダカの飼育はしない。





    そうすると、なんで最初から 3DCAD データを扱わないんだ?と

    思うと思いますが、それはその環境にないからです。

    でも、数年以内に 3Dプリンターでユーザーがルアーを作る、という

    ことが出来てくると思いますので、、、

    その時にはそのデータを作るソフトさえ低額か無料で十分使えるものが

    あると思っています。



    プラットフォームが出来ていていれば

    金型の部分だけ、ユーザーの金型に交換すればすぐに対応できるように

    しておきたいからです。

    すると本丸はスムーズに移行できるはず、と思っています。



    なので、ジェネリックルアー(金型は既存のもの)は

    プラットフォームの動作確認用なのです。



    3DCAD データをいきなり扱うと、プラットフォームの不具合も

    同時にやらないといけません。それは今回、HEKOAYUをリリースするに

    あたり、対応したいろんな面倒くさいことも同時に行なうってことです。

    それはリスクがありすぎますから。



    なので、初期の批判は覚悟の上、ということです。

    本当の評価は ユーザーの作った 3DCAD のルアーを市場に出してから得られると

    思っています。ああ、こういうことがやりたかったのね、、っと。



    私は詳しく知らないのですが、HUMANあたりの授業で 3DCAD 使ったルアー作成とか

    やらないのかな?

    たしかそういう授業があったような気がします。

    パンフレットで見たような、、、記憶が確かではありませんが、、、



    なので、ルアービルダーの原石は確実に掘り出されるのを待っているはずなのです。

     

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    日本全国203人のファンのみなさまこんばんわ

    寝る前に書き溜めして、時間セット投稿なので3日くらい前に書いてます、ふなです。



    アングラーズアイドルって毎年女子が釣りガールになるべく

    誰か投票だとかで、決めていると思いますが、両者のベクトルは

    まったく違う方向を向いています。



    そもそも、アングラーズアイドルになりたい人は数あるオーディションの

    1つくらいにしか思っていません。

    これを足がかりに、将来は女優とか歌手とか、タレントとして活躍したい

    と思っているだけです。

    そういうと、文ちゃんが、そんなことはない、って反論がきそうですが。

    でも実際、女優業でテレビのドラマの仕事がfimoTVとバッティングしたら

    テレビの女優業を取るでしょう。



    でも釣り業界は第二のコジレイ、上野ひとみを発掘しようと

    しているように思えます。

    大いなるベクトルの相違です。



    いきなりAVの話ですが、AV嬢も既存コンテンツのシナリオの上で

    行われているパッケージング化された、消費財扱いです。



    中身とタイトルが違うだけで、フォーマットやジャンルは

    すでに出尽くされており、登場の女の子が違うだけなのです。



    同じ様に、アングラーズアイドルも1年間の消費財扱いです。

    そのチャンスを生かして、他で活躍できないか、露出のチャンスのみを

    狙っているように思います。



    そもそも、アングラーズアイドルや釣りドルの立場がよくわかりません。

    メディアで活躍して、だからなに?という疑念が払拭されません。

    タレントなのか、アングラーなのか、女優なのか、素人なのか、歌手なのか

    立ち位置すら不明です。



    釣りビジョンで好きな番組が2つあって、それは番組ジャックとしろーと5です。

    どっちもスポンサーCMオラオラな番組ではないので、純粋にコンテンツとして

    楽しいです。

    そのうちのしろーと5は、世代交代が激しく、数字が悪いと容赦なく切り捨てられます。

    釣りビジョンの釣りドルが集まって来ますので、スポンサーの意向とか

    反映できない感じがいいです。



    何年か前にアングラーズアイドルの番組を見たんですが

    レベルが低すぎて、番組として成立しているのか?と心配に

    なるほどでした。

    テーマがザリガニ釣りですからね。

    素人を起用するとそういう番組になって、悪戦苦闘、最後はグルメで締めるという

    定番フォーマットはもう飽きたんですよ。



    素人起用してもちゃんと成立しているのはROAD TO BASSERで

    スポンサーがBASSERゴリゴリなんですが、それに目をつぶっても

    初心者向けの番組としては面白い。



    結局、釣りドルとか使うとまず、番組のレベルが下がるというリスクがありますので見ないんですよね。

    いっそのこと、みみずが触れなくて泣き叫ぶ女性の克服とか

    表面じゃなく、心理面の深いところに切り込んでいく番組とか

    どうでしょうかね??



    釣り場の花なら最後まで花扱いで終わってしまうってことですね。

    決して本物にもなれないですから

    最終審査が投票って言うのがわからないな。

    釣りドル決めるのは、釣果でしょう?って思います。

    予選を勝ち抜いた上位10人が釣りで勝負し、優勝者を決めれば

    いいと常々思っております。

    釣りの本気度が結果として現われるでしょう。

    要するにつり業界の fizzbuzz テストをしろ、ということです。



    そういうフルイをかけてこそ、第二のコジレイ、上野ひとみが

    現われるということだと思うんだけどな。

    違うのかなあ、、、やっぱり、単なる1年間のアイドル活動のみなのかなぁ

    昨日だか水野裕子さんがテレビ出てましたが

    日焼けしたくない、スキンケア、みたいな感じでした。

    もう芸能界入りしたら、もう釣りしないのだろうな、、、という感じです。



    10人の素人女性が最終戦で釣りしてみたら、たぶんすごいことになって

    それだけで面白いと思うのは俺だけでしょうかね、、、

    お題は10人に選抜されたときに「決勝戦は、、へらぶな釣りです!」とか

    なって男がメインの釣り場に大量の女性を送り込むのは

    ランジェリーボールくらい需要があると思うんだけどなぁ、、、





    あ何が言いたいか、代弁してくれるいいログがあったのでリンクします。

    http://60813806.at.webry.info/201309/article_6.html

     

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    日本全国201人のファンのみなさまこんばんわ

    徹夜明けの頭で書いていますので、ぼーっとしてます。ふなです。



    中止のRTF7のスタジオトークで、ちょっと気になる話があったので

    それを取り上げてみようと思う。



    それはプロアングラーの定義である。



    これはズレがあるんじゃないかなーと思っている。

    バスプロとソルトのプロは定義が違っているのが現状である。

    バスプロは、JBで言えばマスター登録されると世間ではバスプロと

    名乗っても良い、あるいはWBSならボーター。

    (ノンボーターの時代はプロではない)、JBCCならプロフェッショナル部門の

    登録された人。もうJBCCはないけどね。

    あとは総じてアマチュアである。



    バス釣りの聡明期は今のシーバスのプロと同じで、

    メディアプロが横行していた。

    「ラインにテンションをかけながらのフリーフォールアクションのテクニックでバスを攻略し、、、、」

    それって単なるカーブフォールじゃないか。とか

    写真と文章を使い、メディアに情報発信する能力があるプロである。



    それからNBC、WBS,JBCCなどトーナメントが活発化し、

    雑誌で勢いがあったプロは表彰台に上れなくなった。

    すると不正に手を染めた。佐々木仙人の冷凍バス事件など

    雑誌でブイブイ言わせていたのがすべてハッタリであったことがバレたのだ。

    自分も有名選手の持ち込み現場に遭遇して、がっかりしたものだった。

    スカパーや雑誌が取材でボートに乗るといつも上位選手がノーフィッシュに

    終わることが連発した。



    私もBASSERの記者さんやKENPOの記者の方を乗せて

    トーナメントに出場し、ウエインしたことがある。

    BASSERの記者さんとの釣行もちゃんとビデオを回して

    不正していないというエビデンスを残している。

    youtube にも動画は残っている。



    なのでバスプロはトーナメントプロがほとんどで、

    メディアプロはほんの少ししかない。

    代表的なメディアプロは村上晴彦さんですかね。

    聡明期からメディアプロだったけど、トーナメントでも

    ちゃんと成績を残した有名人といえば下野正希さんである。

    メディアプロからちゃんとトーナメントプロへ転向し、

    ちゃんと成績を残せている数少ない元メディアプロである。





    シーバスの世界はまだ、業界自体が小さく、話によると

    プロは20人程度しかいないそうだ。

    が、残念ながらメディアプロである。

    トーナメントプロではない。

    トーナメントには出ないが、俺は釣りうまいぞ、この道具買え、という

    昔のバス聡明期の時代そのままである。



    彼らがトーナメントに出ないのはなぜか?

    釣れないからである。雑誌、新聞、ビデオは「売るため」の道具で

    しかない。

    我らが村田基さんは逆に、元トーナメントプロである。

    水郷オープンの大会で確か、5年連続優勝をしている。

    今ではメディアプロを極め、デモンストレーターという地位まで

    作ってしまった。



    なので、圧倒的にトーナメントばっかりのバスプロと

    圧倒的にメディアプロばかりソルトのプロなのである。

    ニコナマの放送でも、いきなり論破されてた。

    総統「ルアーをもらおうとしたときからプロ」

    コメント「今回プレゼントが当たったらプロって名乗っていいですか?w



    総統「(笑い)」



    スケート選手の話が出ていたが、元金メダリストはプロだという

    定義はじつはおかしい。

    荒川静香を例にあげてみよう、元金メダリストで、現在TVで解説を

    している、当然、ギャラは支払われているから

    プロの定義にあてはまることになる。

    逆に羽生結樹君、ソチの金メダリストだが、パフォーマンスに対価を受け取っていないからアマチュアである。(金メダルは対価ではない)

    みなさんはどっちがフィギュアスケートのプロだと思うか?である。



    引退した荒川さんか、現役選手の羽生くんか、どっちがプロなのだろう。

    ギャラが支払われている元選手を上げていこうかな。

    ボクシング:輪島、具志堅、相撲:小錦、曙、体操:池谷、テニス:松岡修造

    そう、彼らは「タレント」である。「選手」ではない。

    スポーツの成績で食っているプロは

    競輪競馬競艇、オート、サッカー、野球、などの「選手」である。

    選手は年間賞金ランクなど、数字で評価される。

    パフォーマンスで対価を稼ぐのは「タレント」なのである。



    ソルトのプロは成績で食っている「選手」ではない。

    パフォーマンスで食っている「タレント」なのだ。

    どっちがプロと呼ぶにふさわしいか?ということがわかると思う。

    プロゴルファー、プロボウラー、プロ棋士、プロレーサー、成績と賞金がメインで

    グッズDVD,道具を売る、ことは「おまけ」である。



    おまけで生計をたてている人をプロと呼ぶからおかしくなる。

    私はクラウドルアーズでお金をもらっているからプロだろうか?

    プロとは思わない。経営者ではあるかもしれないが

    ルアーのプロとは思っていない。



    サラリーマンはプロであろうか?

    対価として給料をもらい、生産高でパフォーマンスが計測できる。

    1人月いくら、というやつである。

    これはIT業界だけかもしれないが、生産高が成績である。

    新卒4月時点のサラリーマンはほとんど生産高がない。

    まだプロとは言えないかもしれない。



    うーん、だんだんプロの定義がわからなくなってきた。

    たとえば矢口マリはプロの素人である。

    タレントとしてプロであればプロと呼んでいいのかもしれない。



    たぶん混乱の原因はバスプロとソルトプロが似たような立場で

    ありながら、定義がまったく違う点にあると思う。

    タラバガニはカニの仲間ではなくヤドカリの仲間、という感じに似ている。対価をもらえるのがプロと定義つけるとすると

    ボランティアを行っている人はプロではなくなる。

    クラウドルアーズでは広告義務で対価がもらえない価格帯の

    設定をしているから、499円売れた場合はアマチュア。

    1499円で売れたらプロ、ということになるのかな?

    中身は変わらないのに対価のみの定義では

    カバーできない。



    知識レベルならヲタクとどう違うのか、区別できない。

    わかりやすいのはやはり、公開されている基準があり、

    クリアしたものをプロと呼ぶのが正しいかなぁ、と思う。



    ボウリング、ゴルフ、ボクシングにもプロテストがあり

    合格したらプロである。

    ソルトプロにはその公開された基準がない。

    ラインの太さ問題じゃないけど、基準を作らないことによって

    言ったモン勝ち、の状態が続いているだけだと思う。



    クラウドルアーズではプロアングラー基準を公開しております。

    プロテスト合格者です。そのテスト内容は

    100個のルアーを半年以内で売ること、です。

    現在挑戦中の方が1名います。(笑)

    8月までに100個完売できるでしょうか。

    難しいですわ。まあ失敗しても別にプロの称号が欲しくてやっているわけではないので。

    基準を公開して、それを達成したら、プロ。

    実にわかりやすいと思います。

    そういう基準も作らずに、自称プロという業界がソルト業界なのだと

    思います。

    ラインの太さ問題となんら本質は変わりありません。



    あ、一晩寝て、やっとはっきりわかった。

    運転がうまい無免許白タクと、事故ばかりのタクシーの運転手。

    どっちがプロか。

    タクシーの運転手である。

    2種免許持っている時点で、それはわかる。

    JBマスター登録選手とソルトの自称プロアングラー、

    前者は登録されているが、後者は自称でしかない。



    「選手」は一定のレベルをクリアした証明としているからプロでいい。

    後者はその証明がない。

    メディアアングラー=「タレント」だということがよくわかる。

    トーナメントアングラー=「選手」だとわかる。



    ちなみに服部料理教室の服部さんは

    調理師免許を持っていない、無免許調理師だ。

    なぜなら、、調理師の試験問題を作る立場にいるから

    自分で作ったテストを自分で受けるということになってしまうからだ。

    あの立場になったら、無免許でもプロといえるのかもしれないが

    でもまあ「タレント」だよな。プロの調理師ではない。



    まあだからこそ、クラウドルアーズは業界初?での

    ソルトのプロテストを実施し、現在実施中なのである。

    ひょっとしたら、不合格かもしれないが(笑)

    幸運にも合格したら、それは一定レベルをクリアした証明でもある。

    そうしたら、堂々とプロを名乗っていいし

    他はタレントだよ、と言える。

    銀座の白タクと緑ナンバーのタクシー、どっちがプロか?だ。



    そうすると、やることはわかったと思う。

    「ソルトウォータープロアングラー協会」みたいなのを立ち上げて

    自分で作ったテストを自分で受け、

    ソルトのプロはちゃんと一定レベルの基準をクリアしている

    プロであることの証明をしなければならないのだ。

    それをやっているのが私だ。

    自分で作ったテストを自分で受けている。

    別に問題の答えは知らない、知っているのは群集だから。

    お手盛りではない、本当の実力のテストなのだから。



    自称から、証明されたプロへ進化すべきだと思う。

    それが私の感じた、違和感と解決策である。

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    日本全国201人のファンのみなさまこんばんわ。

    雪の日に自作の電気バイクで走るとか楽しいです、ふなです。

    義理と人情は大事。



    みなさんのアクセスのおかげで、ランキング1位を取ることが

    できました。ありがとうございます。

    こんなアホみたいなログに付き合ってくれてありがとう。





    これからも時々、変なことやりますので

    お付き合いください。



    というか、みんなと同じって嫌いなんですよね。

    いや、これは「アキレスは亀に追いつけない」だと思っているので、、、



    何が言いたいかというと

    プロが10年前からラバージグを使っている、自分も始めた、

    10年たってそのプロに追いついたと思ったら、さらにプロは10年先にいた。

    ということが延々に続くんですね。



    ウサギと亀の競争で言えば、ウサギが寝てくれないと亀は勝てないのです。



    だとしたら、まったく違う道を一人で休まず進んでいけば、誰も

    追いつけないはずなので、、、

    まあ、途中でサボるのが悪い癖ですね。



    世の中には、他人と同じ方向に進むことによって常に2位以下で

    いられる安心感を求める方法が好きな人がいます。

    企業でも毎日新聞とか、ローソンとか1位の真似する企業ですね。

    でも絶対1位になれないので、自分が進むのではなく、

    他人の足を引っ張ることで、相対的な順位を上げようとする

    方法が身についてしまう。

    それは嫌いな方法なんですよね。

    会社でも上司のゴマスリ方法とか、好きな野球チームを調べたり

    他人のあら捜ししたり、好物の調査したりして、自分を高めず、間違った努力を

    する人がいるんで、ちょっと辟易してます。



    ビジネス用語で言えばブルーオーシャン理論らしいですけど

    そういう道が好きです。

    ブルーオーシャンに見えたけど、実はグレーデザート(砂漠)だった

    ことはいっぱい経験しているので、ブルーオーシャンは万能ではないですね。

    ※グレーデザートは私の造語です。









    そういえばRTF7、雪で中止でした。

    タイムシフトで見たけど、ほぼソロトークで面白かったです。

    ルーチンワークとしては、毎週●曜日の夜にスタジオ放送。

    2週に1度はRTFみたいに、枠が決まっているといいですね。



    一番笑ったらのは「RTF大野ゆうきさんの1本は審議中」のくだりかな。

    「未だに審議中?」と総統みずから苦笑い。

    サッカーで言えば絶妙なパスでしたね。

    「あれはルール上、ノーカウントです」と強く言えるチャンスを

    逃したのです。急にボールが来たので、的なコメントで笑いました。

    竹島問題と同じで、棚上げが一番利益になると判断したのかなぁ。

    グレー決着がどっちも傷つかないのかもしれませんが。

    私はノーカウントと判断します。



    そういえば、ブルーブルーのアパレルは売ってはいけないのだとか。

    180度違うクラウドルアーズは違います。

    欲しい人は自分勝手に作っていいのです。

    そのうち公開しますが、クラウドルアーズのロゴは

    勝手に使ってかまいません。



    このブログ背景に何が見えますでしょうか。

    自作の fimo のパーカーです。

    fimo のアパレルでTシャツしかラインナップになかった頃に作りました。

    このころからすでにビジネスモデルは決めていました。

    クラウドルアーズのアパレルは勝手に作っていいのです。

    勝手に売ってもいい。

    会社の宣伝をしてくれるんですよ、ロイヤリティなどお金を取る意味が

    わかりません。

    釣りのプロがルアーの開発に力を注ぐなら、わかります。

    でも、アパレルの開発に力を注いでもいいものが

    できるとは思いません。

    くまもんのモデルに似てますね。



    fimo を立ち上げたばかりの時にスタッフに質問しました。

    1つ1つ商品をあなた方が企画するの?それで儲けるつもりなの?と。

    手間ばっかりかかって、高額で、だれも得しないモデルでした。

    マイケルしょうへい「fimo の短パンで企画してます。

     9800円なんですけど、売れますかね?」

    だれが買うの?その値段で?と思いました。



    結局、ボツになったようです。

    欲しい人は勝手に作ればいいし、売ればいい。

    ロイヤリティもいりません。みんなで育てればいいのですから。



    ここまでの話を聞くと、ピーン!と来た人もいるかもしれませn。

    そうですね、切れ味最高のプライヤーが、、、、



    さて、いくらになるかなぁ。

    最小ロットは100個、1個1000円としても10万円かぁー。

    もう少し、お金があったら当然対抗しますよ。

    いや、最小ロット30個の工場を見つければいいのさ。

    いつかは仕掛けます!



    他店徹底対抗価格のモデルは電気屋だけじゃないよ。

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    日本全国200人のファンのみなさまこんにちは

    本日は夜勤明けの予定のふなです。きっと眠い。



    金型5つ目の紹介です。





    おもいっきりクランクベイトですね。

    ベリーに水の通る穴が開いています。

    こういうギミックって好き嫌い別れますよね?

    私は嫌いです。

    でもMEGABASSだったらみんな喜んで買うんだと思う。



    本当に、今、これが日本で売れているのか?

    基本的に中国人は信じないので、、、、



    あ、昔、中国の人と仕事してて、その適当さに

    キレたことがあるので、いまでも嫌いです。



    偏見持ってます。なるべくフラットな気持ちで接しようと心がけますが

    あいつらの適当さは世界一だと思う。



    でも、きっちり仕事をやらせるノウハウはたまったので、

    きっちり仕事してもらってます。

    なんてことはない、察してちゃんにならなければいいだけのことです。

    それがノウハウの一部ですかね。



    この金型はオススメしません。

    1つはバス用だと思いますので、、、日本でバス用品を売るのは

    結構厳しい。2つ目はベリーの穴。

    こういうギミックは嫌われていると思いますので、、、



    そういう風に見ると、ソルト用x2、バス用x2、トラウト用の5つの

    金型が現在、あります。



    結局ソルト用は2個しかなく、どっちもバイブレーションですね。

    いずれも、定番のカラーは外しておりますので

    儲けたい!と思う人や、世にオリジナルカラーを広めたい!とか

    いろんな方法があると思います。



    ちなみに第2弾は夏ごろ、、予定してます。

    定番ミノーが出せたらいいなと思いますよ。

    ?

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