日本全国212人のファンのみなさまこんにちは
バスプロやルアーメーカーでもブラックバスを研究のため飼っている人は多い
でもシーバスのルアーメーカー、プロでシーバスを飼っている人を聞いたことが無い。
基礎研究は大事だよ、のふなです。
ジャッカルの水槽とかバークレーの水槽など、ブラックバスのプロや
メーカーは自前の実験池を持っています。
バークレーのバイトが400倍、とか実験結果による記録が元になっています。
へらぶなも同じですね。実験池や飼っている人もいます。
うちにはプラ船ジャンボ400が2個あり、へらぶなを飼う様に
用意しています。問題はへらぶなを売ってないことなんですが、、
釣りに行く時間がないので、1個は金魚池になって
子供と釣りしてます(笑)
1個はえび専用です。たまに金魚の卵がついたままの水草が
飛んで行き、高級えび食い放題になっていることがあるので注意。
#今年は野生のへらぶなを確保して法流したい。
あ、ちなみに自宅はマンションです。ベランダに池が欲しかったの、、
プラ船ジャンボ400は400リッターの水槽です。
装置と人間合わせるとベランダには約1トンの重さがかかってます。
それに比べシーバスは研究のため飼っている人を
見たことも聞いたこともありません。
東京湾が実験池だ、という屁理屈はあるのかもしれませんが
やっぱり基礎データをきちんと取得するという行為をおろそかにしては
いけないのかなぁと思います。
屋外で海水魚を飼うのはとても難しいみたいですが、
幸いシーバスは淡水でも徐々に慣らせば飼えるので
最初海水で飼い始めて、淡水化していけば飼えるのではないかと
思います。
ある実験論文を見つけました。
http://www.tochigi-edu.ed.jp/bato/fish/kadaikennkyu/H14/suzuki.pdf
この実験によると、淡水でもスズキは飼うことが出来ると
予想できます。
もちろん70cmの大きさのものを飼うのは大変でしょうが
小さい固体からはじめていけば、ノウハウが溜まり
210cmの水槽に70cmのシーバスを泳がすのは
不可能ではないと思います。
エンドケリーやアロワナ、テールキャットと同じ程度の
大型水槽でいけるはずです。
超大型水槽で飼うのを最終目標にするために
まずはセイゴサイズを確保するところからなぁ。
スズキの生態をじっくり観察していけば
思わぬ発見があるかもしれません。
これはフィールドでは絶対に出来ないことです。
釣りビジョンでもジャッカルの水槽でスレや習性の観察を
やっていましたが、本当に釣れるルアーをリリースしようと
思うなら基礎研究は重要です。
売れるための研究には魚の生態ではなく消費者の研究してれば
いいわけですから魚の生態には興味ないのかもしれません。
しかし、私は売る研究より、釣るための研究をしたいですから
魚のほうの研究に興味があるわけです。
#ターゲットフィッシュを研究しない人、メーカーって、、、
ということで、今年はセイゴサイズでいいので
家でスズキを飼うことを目標にしようと思います。
ちょっとしたラボですかね。
一応、最弱ではありますがルアーメーカーですからね(笑)
バスプロやルアーメーカーでもブラックバスを研究のため飼っている人は多い
でもシーバスのルアーメーカー、プロでシーバスを飼っている人を聞いたことが無い。
基礎研究は大事だよ、のふなです。
ジャッカルの水槽とかバークレーの水槽など、ブラックバスのプロや
メーカーは自前の実験池を持っています。
バークレーのバイトが400倍、とか実験結果による記録が元になっています。
へらぶなも同じですね。実験池や飼っている人もいます。
うちにはプラ船ジャンボ400が2個あり、へらぶなを飼う様に
用意しています。問題はへらぶなを売ってないことなんですが、、
釣りに行く時間がないので、1個は金魚池になって
子供と釣りしてます(笑)
1個はえび専用です。たまに金魚の卵がついたままの水草が
飛んで行き、高級えび食い放題になっていることがあるので注意。
#今年は野生のへらぶなを確保して法流したい。
あ、ちなみに自宅はマンションです。ベランダに池が欲しかったの、、
プラ船ジャンボ400は400リッターの水槽です。
装置と人間合わせるとベランダには約1トンの重さがかかってます。
それに比べシーバスは研究のため飼っている人を
見たことも聞いたこともありません。
東京湾が実験池だ、という屁理屈はあるのかもしれませんが
やっぱり基礎データをきちんと取得するという行為をおろそかにしては
いけないのかなぁと思います。
屋外で海水魚を飼うのはとても難しいみたいですが、
幸いシーバスは淡水でも徐々に慣らせば飼えるので
最初海水で飼い始めて、淡水化していけば飼えるのではないかと
思います。
ある実験論文を見つけました。
http://www.tochigi-edu.ed.jp/bato/fish/kadaikennkyu/H14/suzuki.pdf
この実験によると、淡水でもスズキは飼うことが出来ると
予想できます。
もちろん70cmの大きさのものを飼うのは大変でしょうが
小さい固体からはじめていけば、ノウハウが溜まり
210cmの水槽に70cmのシーバスを泳がすのは
不可能ではないと思います。
エンドケリーやアロワナ、テールキャットと同じ程度の
大型水槽でいけるはずです。
超大型水槽で飼うのを最終目標にするために
まずはセイゴサイズを確保するところからなぁ。
スズキの生態をじっくり観察していけば
思わぬ発見があるかもしれません。
これはフィールドでは絶対に出来ないことです。
釣りビジョンでもジャッカルの水槽でスレや習性の観察を
やっていましたが、本当に釣れるルアーをリリースしようと
思うなら基礎研究は重要です。
売れるための研究には魚の生態ではなく消費者の研究してれば
いいわけですから魚の生態には興味ないのかもしれません。
しかし、私は売る研究より、釣るための研究をしたいですから
魚のほうの研究に興味があるわけです。
#ターゲットフィッシュを研究しない人、メーカーって、、、
ということで、今年はセイゴサイズでいいので
家でスズキを飼うことを目標にしようと思います。
ちょっとしたラボですかね。
一応、最弱ではありますがルアーメーカーですからね(笑)