ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    2014年08月

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    日本全国235人のファンのみなさまこんにちは

    29日は肉の日で30日は竿の日らしいです、ふなです。



    百聞は一見にしかず、は人間の認知の世界ですが、

    SEOの世界は逆で、一見は百聞にしかず、です。

    ランカーの写真で「どうだー、釣ったぞ。」という1文は

    ああ、でかいの釣ったな、と一瞬でわかりますが

    サーチエンジンの世界だと「ランカーシーバス」でヒットしたければ

    「ランカーシーバス」という文字列を入れないとヒットしない。

    結果として検索されない、検索されないページは存在しないも同様です。

    同じコストをかけてログを書くなら検索対象にしましょうよ。



    なので、SEOの世界はテキスト最高!なのです。

    そんな私もこのブログは人間向きに書いているのではなく

    ややサーチエンジン向けに書いています。

    なので、機械は一瞬に分かち書きをして単語ごとに分解して、文意を読み取るという

    プロセスへ経て、このページは何について書いてあるんだ?という

    解析を行います。そしてそれを整頓して整理し、検索結果に

    「お客さんの探している情報はこれですよね?」と表示するのです。

    まだ画像検索の世界もタグ付けを行わないと正確に検索できません。

    facebook の画像処理に「画像に誰が写っていますか?」という

    指示が出るのは画像とタグ付けが自動処理できていない証拠なのです。



    そのうち自動処理できると思いますが、まだ数年はかかります。

    が、いいことだけじゃないです。

    おそらく画像認証のサンプルと収集してその後、このパターンだったらこの人、と

    タグ付けされるでしょう。

    するとどうなるか?

    別の画像のその人物にかってにタグ付けされます。

    彼の名前で画像検索したら、元彼女のツーショット写真がいっぱい検索されるわけです。

    地下アイドルの会場写真が検索されるかもしれません。

    ヲタクだということを隠していたとしてもバレるわけです。



    彼女の名前で検索すると、なぜかAVパッケージが検索されます。(こっそり出演してるから)

    という事態になることは結構恐怖です。

    facebook でうれしがって写真に人物のタグ付けしている人はそういう未来を

    作っているという自覚をしたほうがいいです。

    おっと道が外れました。



    fimo のサイトが出来る前は fimo と言えばオーブン粘土が常識でした。

    ただ、ページランクが低かったので勝てる、とは思いましたが。

    fimo の粘土屋にとっては死活問題です。

    今まで fimo で検索していたら自分のHPがトップに来たのに

    釣りサイトが表示されるわけですから。



    そして、fimo の粘土情報を検索していた人にも大打撃です。

    fimo でオーブン粘土情報を検索しようとしても釣り情報しか

    ヒットしません。結果、オーブン粘土の fimo は売り上げを

    落とすことになるでしょう。

    場合によっては潰れる可能性もあります。



    小場所のへらぶなポイントにバサーが大挙して押し寄せた感じですかね。

    びん沼と言えばへらぶなだったのに、ブラックバスポイント化した感じですかね。

    たとえはあまり良くないですが。

    そのために商標登録とかあるわけで、守り方を知らないと大変です。

    弊社もなぜか、同名の会社があり、そこが「別れさせ屋」なのです(笑)

    弊社はIT企業、商標登録的にはIT会社と「別れさせ屋」なのでかぶらないために

    登録が可能です。しかし、検索結果の上位に来る会社がその称号の代表なわけです。

    だからSEOって大事なんですよ。



    SEOの上位来るにはそのページに出てくるキーワードを拾います。

    頻度や文意なども解析対象です。

    なので、自分のページを検索結果上位に表示したかったら

    とにかくテキストを書くことです。

    2014年現在のSEOはまだまだテキストが優勢です。



    fimo の場合、SNSですので、仲間内だけに伝わればいいや、という

    ポリシーで記事を書くと外部のサーチエンジンからの検索対象になりずらいです。

    短い文も同じです。正式名称でない場合も同じ。

    ある程度サーチエンジンは「もしかしてXXX」と修正してくれる場合もありますが

    検索語句の少ない単語は頻度の問題で修正してくれない場合も多いです。

    ためしに「ベイスラ」で検索してみましょう。

    もしかしてベイスラッグ?とは修正してくれませんね。





    なので、なるべく正式名称で書くようにしましょう。

    それが世界から検索される記事の書き方となります。



    あとはガラケーとか、画像表示が厳しい環境でも

    テキストだったら読むのに向いています。

    スマホ全盛期でもまだまだガラケーは生きてます。

    2014年ガラケーの所有率はようやく50%を切りました。

    と言ってもほぼ半分の人はガラケーです。

    なので、、、ガラケーで読む人向けにもテキストメインは続けていきたい。

    もちろんスマホやPCじゃないと、、という場合もあるので

    画像も動画のリンクも貼ります。

    そして検索でヒットするページを目指します。



    じゃあまた!SEO!SEO!ヒットするかな?






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    日本全国234人のファンのみなさまこんにちは

    秋が深まりますってまだ早い!残暑がぶり返すらしいです、ふなです。



    釣り業界とか仕事関係とかまったく関係ないですが、裁判の準備で忙しいふなです。

    一番強いのは戦わずして勝つことなんですが。

    出来れば今回も戦いたくはない。不戦勝が一番いい。

    あるいは引き分けか、勝訴的和解。

    でも、一戦交えることになったら、、の準備はしないといけない。

    ちぇ、面倒くせー。

    そんな我が鉄人28号は西村●さひなので、日本最強です。(笑)

    まあどうでもいいです。釣りに行きたい。



    いよいよ秋が近づいてきました。

    秋はどんなルアー使おうかぁ、、、と考えていました。

    持論ですが、春、夏、秋と使うルアーサイズがどんどん大きくなっていきます。

    それはベイトの成長に合わせて、ルアーサイズも大きくなるんですね。

    バチは別物としても、春は5-7、夏は7-11、秋は11-15cmとか

    それほど極端ではないかもしれませんが、ベイトの成長にルアーを

    合わせるというのは基本ではないかと思っています。



    どんなルアーを使うとか考えていろんな情報を集めているときに気がつきました。

    ルアー動画っていろいろあるんですが、

    単純に泳ぎを見せるのはあまり意味がないと思っています。

    日テレのZIP!で言えば 犬1匹見せて、これはジジかププか?どうか

    わからないとのおなじです。2匹並べて、色の濃淡の違いがわかるのです。



    従来より、飛びます!とか言われてそれだけを見せられても

    本当に飛んでいるのか?とか思います。

    それをきちんと見せるメーカーはやはり信頼がおけます。

    たとえば、

    http://youtu.be/UEfAkiQk74Y

    とかです。



    従来との比較、水流実験、3Dモデリング結果、これってルアーメーカーなら

    当たり前に出来てないといけないことです。

    たしか、JACKALLにも水流実験の装置があったと思います。



    机上では3Dモデリングシミュレーションで、ある程度動きの予想をする。

    実際にプロトタイプ作ってフィールドで投げてみないとわからない、というのではなく

    そのコストさえも少なく出来ます。結果、安くていいルアーが出来ます。



    それをやらない(やれない)メーカーはコストと時間がかかり、

    プロトタイプ作っては投げ、削って、ゲフンゲフンすると

    時間もコストもかかり、開発期間は長いわ、コストはかかるわ、

    どっかで妥協した製品になり、釣れないので売る技術に走ります。



    ルアーっていうのはピラミッドの頂点みたいなもんで、

    広い基礎技術を基盤に応用があり、そしてコンセプトの上に

    プロダクトがあるのです。



    だけど、いきなりプロダクトを作ろうとしてないかい?という

    メーカーがいまだにあるのはとても残念です。

    昭和のメーカーかよ!って突っ込みたくなるんですね。

    これは一般の消費者にも言えるんですが、

    いきなりプロや有名人と同じ道具を使っていないかい?

    これはシーバスに限らず、バスやへらぶななんかもそうですが、

    そこにたどり着いたプロセスを知らずに使ってもいい結果は

    生まれないぞ、といいたい。



    道具は宗教です。みなさんは信者です。

    信者のお布施でプロや有名人は食っています。

    そして道具は最後の伸びしろなんです。

    信者は有名人やプロの結果に近づくことは出来るけれど

    抜くことは出来ないのです。

    かならずそれ以下になります。



    プロは自分で編み出していくのに対し、信者はトレースやものまねしかできません。

    そこが大きな違いです。



    そういえば、プロに求められる3Cというのがあります。

    もちろん持論です。

    ルアーのカラー原則の3Bに続く、持論を展開したいと思います。



    1つ目のCはChoice、選択です。

    水深100mで下から10mくらいに反応あるよ、というアナウンスで

    水面トップルアーを投げるのは正解ではないでしょう。

    正しい選択が出来るかどうかです。

    もちろん、ルアーやフィールド、タックルの設定まで、選択の幅は広いです。

    正しい選択をすることは必須なのです。

    まあ、この辺はプロじゃなくても出来ている人は多いです。

    ベイトに合わせたルアーとか、普通に出来ていると思います。



    2つ目のCはCustom,改良です。

    このルアー、リップが大きすぎると思うんだよな、と思ったら

    リップを削ったりして改良します。

    ロッドのバットが短かったら長く改造し、長かったらカットします。

    浮きすぎるルアーにはオモリを貼ったり、改良を行うのです。

    これもできる人は実践していたりしますね。



    3つ目のCはCreate、創造する、です。

    たとえば今まではイカをスッテをブラクリで釣っていたのを

    直接オモリを埋め込んだイカメタルという釣り方とか。

    PEラインの登場で深海のジギングが可能になって確立したとか。

    東京湾でのヘビーカバーでシーバスを釣るスタイルとか。

    ルアーを作るのに工場なしのファブレスで可能にするとか(笑)

    新しいもの、こと、を創造する力です。



    これらがプロに求められます。

    信者は2つめのCまでは出来るかもしれないけど、ものまねでは

    3つ目のCまでたどり着けません。

    プロの釣果を見てみるとわかりますが、新しいことで上げていることが多いです。

    新作のプロモーションっていう側面もありますが。

    たとえば、ラパラのプロがカウントダウンをメインに釣果をあげているでしょうか?

    ラッキークラフトのプロがCB200メインで釣果をあげているでしょうか?

    マルキューのプロが赤ベら、黒べらをメインで釣果をあげているでしょうか?



    それは新作のプロモーションが多いからだ、と思うかもしれませんが

    従来の道具で十分釣れるなら、新作は必要ないと思います。

    常に新しいこと、進化を考えないとプロとは言えないかなって思います。



    釣り方のトレースやまねではプロの釣果の1/10以下だと思います。

    追いつけ、追い越せ、と思ったら独自の道を持ち、そこに進んでいかないと

    いけません。釣果もピラミッドの頂点です。

    沢山の経験とアルゴリズム(考え方)で、頂点の釣果を目指します。

    いきなり釣果が出てくるようなものではないんです。

    理解できないから、釣れている人の横に入り、同じポイントに投げる。

    なぜか?そこに投げれば自分も釣れると思うというチープなアルゴリズムしか

    持たないからなんですね。

    端的に釣果を求めてはいけません。と言っても理解できないと思いますが。

    「釣れる人の真似をしろ」とよく言われていますが

    なぜその人が釣れる人になったのか?を考えるプロセスが抜けてます。



    釣果を上げたいのなら、自分を持つことです。

    じゃあまた!持論!持論!妄想かもよー!


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    日本全国233人のファンのみなさまこんにちは

    急に秋ですね。本当に今年は予報どおり冷夏でした、冬は暖冬か?のふなです。



    昨日は自宅サーバの復旧作業をぽちぽちと。

    postfix と dovecot を設定 php.ini をいじって 

    iptables を空けて、SquirrelMail の 日本語化 を locale でOK. 

    やっと webmail が復活。とやったことを書いたら暗号のような文章になった。



    その前に selinux 無効化して vsftpd を設定しないとなんのファイルの

    やりとりも出来ないんだけどね。

    メールは OB25 の対策をやったはずだという思い込みがあって

    設定に苦労した。(結局 OB25 対策はしなくてもOKだった)

    ブログの内容もコピーしたけど、文字化けひどい。

    今夜は httpd.conf をいじろう。



    やっぱり暗号だわ。

    と、いうことでクラウドルアーズの発送業務も遅れてます。

    サーバでいろいろ処理してたのを手作業で処理してます。

    とりあえず、遅れた分は速達で出しましたので本日中には

    いろいろ届くはずです。すいません。赤字だ!



    暗号文といえば

    似たようなことがバスやシーバスの解説にも起こっている。

    「サマーパターンはマンメイドストラクチャーのシェードに

    テキサスリグでのソフトプレゼンテーションを行い

    セレクティブになっているバスのリアクションバイトを誘う」

    もう、日本語でOK、って言いたくなる。



    用語だけならまだしも、そこに独自の理論とかが出てくるともう最悪。

    「AAA理論ではXXXアクションが必須なので、YYYしながらZZZする。」

    みたいなことも多い。何言っているの?と突っ込みたくなる。



    用語ですら、ダウンショット、アンダーショット、ドロップショット、常吉リグなど

    同じリグを表わすのに別の単語が使われる。

    ちなみに、シンカーをスピナーベイトのブレードに替えるとしんちゃんリグになり、

    複数本の針をつけるとそれは胴付きと呼ばれる。ステレンキョウという落語の世界みたいだ。



    本来ならば用語などは共通の辞書などを整備してより誤解のない正確な文章作成が

    望まれるがそれも難しいのかもしれない。

    プロや有名人が文章にするときに、「ベコ」って牛の意味だけど通じるかな?

    とかいちいち気にしないのだと思う。



    勘違いしたままそれを文章にしてしまうのもブログの世界では同じだ。

    これが紙ベースの旧メディアなら、編集者というフィルターが通り

    大体間違いがない文章が出来上がる。

    とはいえ、業界のことをまったくしらない人が編集者だと

    そういうのがあるのかな?と思ったりしてしまう。

    有名なのは「インド人を右に」かな。



    というわけで、なるべく消費者には負担をかけない方法を

    模索していきたいなと思います。



    じゃあまた!秋!秋!収穫の秋!






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    日本全国233人のファンのみなさまこんにちは

    昨日は虫の鳴き声が聞こえましたもう秋ですね、ふなです。



    本日のRTFの結果が非常に気になります。

    あとでシフト視聴みてみよう。

    予想では本牧釣り公園で、曇天のため柱にシーバスがついておらず苦戦と読んだが、、、、



    そういえば、LONGINさんのブログにメタルジグの型がありました。

    なるほどなるほどーと思える型でした。

    鉛の注ぎ口、空気抜きの穴、位置決めの穴、シリコンの厚み、、、

    うんうん、そうか、そういう形か、と非常に勉強になります。

    いやーシリコンではないのかもしれないけど。



    そもそも白いシリコンで耐熱のってあるんだろうか、知らないんだけど

    たぶん業界では常識的なものなんだろうか。

    私の使っている耐熱シリコンは茶色いし。

    実はあれはプロトタイプ用で、実際の鋳造には金型を使うとかなのかな??

    よくわからないけど、やっぱり製品化のプロセスってちゃんとしているのね。

    って思った。どこでもそうなんだろうな、、、



    お金がある企業とは違い、個人で細々とやるふなのプロトタイプ作成といえば、

    ダイソーの道具です。

    金属に穴をあけるドリルの刃すら持っていません。木工用はいくつかあるけど。

    ドリルも9.6Vの電動のリチウムイオン電池が使えなくなったので、

    12Vの鉛電池を無理矢理つないで動かしているとかです(笑)

    なんとかこれで動きます。



    文鎮を複数買ったのは大きさ(重さ)をいろいろ工夫できるからで

    1本150g前後として、1本丸ままつかって150g

    1/3 と 2/3 で50gと100gという風に大きさが決定できます。

    半分なら75g だし、1/5 で 30g と 4/5 で120g なんていう設定も可能なのです。

    金属のカットはマジックソーとかいう通販で宣伝中にホームセンターで買った、

    鉄の釘も切れる糸鋸みたいなのを使います。

    金ノコもあったかな?



    金属を夜中にゴリゴリ切るとか、過激派か!って感じです。



    また、夜光シールはゼブラカラーのグローに使います。

    最近、ゼブラのグローカラーに関して理解できてないまま発売されている

    ジグとかを見ます。



    これから先は個人的な考えなのですが、グローのゼブラカラーとはなんぞや、です。

    一般的にルアーを左頭に置いたときに横線のラインは魚類で

    縦線(ゼブラカラー)はエビ類だと思っています。

    プラグでも同じようなカラーリングになっていると思います。



    つまり、ゼブラのグローカラーはエビ類の殻を模しているのです。

    どこかのジグはグローのゼブラ柄が斜めに入っていました。

    それってどっちを現しているの?と聞きたいです。

    最大限に善意で考えると、魚ともエビともとれるように

    万能カラーを目指した、ということかもしれませんが、なんだかなー。



    また、ゼブラカラーが有効なのは、センターバランスのジグです。

    エビは自然落下の際、自重が軽く、水中抵抗も大きいので、ゆっくりな水平フォールです。

    ですので、フォール速度の速い、リアバランスのゼブラカラーはありえません。

    そしてグローカラーが有効なのは、水深が深い場合と浅い場合でグローの

    光量が違います。水深が浅ければ光量は多く、水深が深ければ光量が少ない、となります。

    40gのジグと200gジグではグローの光の量(強さ)はまったく違うことになります。

    浅いといろんな光が届くので、それに負けないグロー光が必要ですが、

    深海ではほとんど光が届かないので、人工の光は少なくてもよく目立つために、光の強さは

    強くなくてもいいとわかります。



    透明度も影響しますので、太平洋と瀬戸内では同じ100mの水深でも必要な光の量は異なります。

    (太平洋は濁っていて、瀬戸内は澄んでいるので)



    また、グローは発光ですので、太陽光の反射ではありません。

    ボディが黒でグローがゼブラですと、魚からはグローしか見えません。

    エビに見えるかどうか、、です。

    そのため、よっぽどのことがない限りボディは黒ではないほうがいいです。

    むしろいろんな光を反射するホロやアルミ貼りが有効です。

    ケイムラもいいでしょう。

    するとジグから放たれる光は

    反射光、グロー光、紫外線を変換したケイムラ光の3種類の光になります。

    どれかが魚にアピールできればいいのですから、光の種類は多いほうがいいと思います。



    さらにアクションですが、エビに見えるようなアクションかどうか?です。

    ショートピッチのスロージギングではエビに見えやすいと思いますが

    ロングジャーク、ロングフォールだとエビに見えているのか疑問です。

    そういう動きをするエビもいるとは思いますが、、、



    アイも大事です。エビはバックで逃げますので、アイとは逆方向にバイトします。

    アシストフックをスイベル付近にセットし、アイは通常位置でテールにフックを

    つけないとすると、テール部分にバイトが集中し、当たるけどのらないってことに

    なると思います。

    よく、テールフックを付けろと言われて、付けたら釣れるようになった、とかいうのも

    その現象であろうと思ってます。



    ってな具合にグローカラーもその原理や意味を考えないで使うと

    活性の高いときしか釣れないジグかもしれません。



    プライアルバイブのグローカラーとかプラグに使用するグローカラーは

    また別の面を持っていると思っているので、その考えは別の機会にしたいと思います。



    ってなことで、グローのゼブラカラーとはなんぞや?でした。

    じゃあまた!グロー!グロー!






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    日本全国233人のファンのみなさまこんにちは

    本日は相棒がいないので独りプロジェクトのふなです。



    まあいたところで、チェックしかしないので

    処理能力には影響しないのですが、、私が昼食時間が

    取得できないし、トイレ行くにも携帯電話2個持って

    トイレに走らないといけないので、ほぼオフィスに缶詰です。



    夏前に産んだ金魚の卵が4週間くらいで、めだか程度の大きさになり

    ようやく水揚げをしてきました。

    バケツに金魚の卵がついているんだろうな、、と思えた水草を

    放り込んで、針金みたいな稚魚を確認してから、ベビーフードを

    毎日あげておりました。

    今年は1回しかやらなかったので、数匹しか増やせませんでしたが

    金魚がハタいたら、毎回やると少し増やせると思います。

    金魚屋らしくていいかもしれません。

    とはいえ、産まれるのは餌金(小赤)ですが(笑)



    体長が1cm程度でもりっぱに赤いフナの形をしています。

    これが1年で20cmくらいに成長するのです。

    本格的に養殖をやろうと思ったら稚魚の大きさや種類によって

    池を増やさないといけないので、あまったバケツとか水槽でやるには

    限界があります。特に、20cmと1cmの金魚を同居させると

    1cmの金魚は食われます。

    なので、金魚すくいの金魚程度に育てる必要があります。



    5cmくらいまでは別の水槽です。

    5cmくらいでも生まれたばかりの針金状の稚魚は食いますので、

    いろんな世代ごとに水槽を用意しないといけないのが大変なのです。

    おおまかに分けると、金魚の卵~針金状稚魚~めだかサイズ

    めだかサイズ~餌金(小赤)サイズ

    餌金サイズ~大人サイズ



    このくらいは必要です。

    金魚の卵から針金サイズとかはエアレーションすると

    稚魚はあまり泳ぎが得意でないので、弱ります。

    だからバケツで放置なんですが、夏は水温が高くなりすぎるのが注意。



    めだかサイズからめだか水槽で飼いますが、

    大きくなりすぎるとめだかを食べるしメダカの子供も食べるので

    要注意ですね。大きさや種類によってやっぱり分けるべきなんですが。

    メダカも子供と親を分けないと親が子供を食います。

    めんどくさいなーもう。



    1回のはたきによって今回7匹の稚魚が育っています。

    彼らの今度とか考えると一生、この水槽から出ない可能性もあります。

    果たして幸せなのか?とか考えるんですけど、3食昼寝付きで

    安全できれいな環境で育ててあげればかなりちゃんと長生きするので

    まあまあ幸せなんじゃないかな、、と思います。



    いつも、水槽の金魚を見て思うのですが、彼らと人間はあまり立場は

    変わっていないのではないか、と思います。

    ライトや餌はタイマーでコントロールされ、一定の間隔で

    明暗が訪れます。食料も手に入ります。

    産まれてから村から出たことがない、日本から出たことがない、地球から

    出たことがない、そんな人はかなりいると思います。

    春には時々、白点病が発生し、全滅しかけます。

    でも治療するので、なんとか半分くらいは助かります。

    まるでスペイン風邪やコレラのようです。



    そう考えると、人間は誰かに飼育されている生物なのではないか?と

    時々考えます。

    太陽という光源を配し、地球という土壌があり、水と空気を備えれば

    地上や水中はいい環境になります。

    火星は温度が高すぎるし、水はありません。

    木星は隕石フィルターとなり、地球に来る隕石を吸い寄せます。



    地球上の民族は協力したり、戦争したりしながら人間の個体数をふやします。

    そしてどこに向かっていくのか?

    人間の体内時計は1日25時間という俗説もある。

    火星の自転の周期も25時間、あれ。ひょっとして人間って火星から移住した?

    ダーウィンの進化論を否定する文化もアメリカにある。

    神様が人間をポーンとこの世に作ったという説。

    って金魚を見ながら、人類の生い立ちも想像できるのが楽しい。



    ずいぶん前置きが長くて、肝心の本題のことは忘れてしまった。

    たぶん、だからスズキも東京湾のみで一生を終えても後悔

    してないんじゃないの?とかいう話を書きたかったんだと思う。



    じゃあまた!金魚!メダカ!スズキ!






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