日本全国263人のファンのみなさまこんにちは
今年最後の更新です。ふなです。
今日で仕事収めですからね。
なお、喪中につき、新年のあいさつは遠慮させていただきます。
昨日はクリスマスでした。
サンタを信じている下の子は、なぜか希望のおもちゃが届いた魔法に大喜びし、
サンタの正体を去年知った上の子は、喜びが少ない。
そういう図式を見ていると、無知の喜びみたいなのが
少なからずもルアーの世界にもあるんじゃないだろうか、と
思うようになりました。
何も知らないほうが幸せなのかもしれないが、
正体を知るのも成長の一環だと思うんです、
釣り業界にはサンタ(プロ)を信じている人がどのくらい
いるのかな、、、そしてその正体を知っている人は
どのくらいいるのかな、、、
すごく気になります。
MIRAIに未来がないようだ。
MIRAIっていうのはトヨタの水素自動車。
水素1kgあたりの価格が算出された。
1kg=1000円(税抜)らしい。これをMIRAIでは4.3kg積める。
そして満タンで700km走る。多分カタログ数値だろう。
で、燃費を算出すると
1kmあたりかかる費用は約7円
ガソリン車が約4円くらい。
(リッター140円で燃費35km)
自作電気バイクは約0.2円くらい。
(20km走る充電費用が4円)
ガソリン車より燃費が悪い水素車。
まるでオールドアメ車だ。
(今のアメ車は燃費がいい)
MIRAIじゃなくKAKOにしたほうがいいかも。
ってなことがわかると水素はkgあたり500円になるまで
様子見ってことになる。
そして、そんなに簡単に水素供給網は整備されないだろうと
予想はつくし、最初はkg1000円じゃあ赤字だろう。
でも、将来本当に水素社会が来るならそれは大事なことだ。
赤字だろうが、水素ステーションが少なかろうが、それはどうでもいい。
始めることが大事。あとは普及したらそれがスタンダードになる。
それまでが大変だと思う。
いかに水素社会を作っていくか、メーカー、ユーザー、ガソリンステーション
それぞれがWIN-WINじゃないといけない。
来年は水素車元年になるのかな?
こういう新しい概念、新しい社会をどう作っていくのか、というのがとても参考になる。
普及したら、こういうことをする、という案はいっぱい出るが、
どうやって普及させるか、はなかなか難しい。
100を150や200にすることは誰でも出来るが
0を1にすることは限られた人しか出来ない難しさである。
産みの苦しみというかコロンブスの卵というか。
まあだれも挑戦しないので、そこにはその面白さがある。
仕事でもLinux畑で育った私がここ数年はWindows案件ばかりやっている(笑)
DNSレコードが消えるとか、dcpromo とか、糞みたいな仕様のOS相手は
本当に仕事が面白くない(爆)
これも慣れるしかないのかな、変な文化だが、、、
来年こそは本気出す、じゃないけど巻いた種が発芽しかかっている
ことが多い。
基本的に1案のみは遂行しない、かならず複数、あるいは両極端を同時に行う。
リスクヘッジって考え方もあるけど、ふり幅が広い方が楽しい。
ルアーも楽しさを求めるものから、釣果を求めるもの、
別の目的のもの、いろいろある。
今年最後に作ったのは楽しさを求める激安メタルジグだ。
名前は「BUNTeen」ブンティーン!である。
原価150円くらい(笑)
鉄ジグで重さは150gだったような。
以前、構想だけはあった文鎮をベースに作ったものだ。
メガーン!はメガネレンチベース、ブンティーン!は文鎮ベースである。
メタルジグ=鉛とアンチモン、という固定観念を捨て
鉄ジグ=加工が面倒くさい、という固定観念も捨てると
こんな感じに出来てくる。
たぶん世の中の鉄ジグなんてきっと原価は似たり寄ったり。
200円もあれば立派な鉄ジグが作れるはずだ(笑)
クラウドルアーズで出すかどうかは微妙だが、
フィールドテストしてみて釣れればいいんだけどね。
こういうふざけたのから、まじめなものまで、
ふり幅は大きくないと狭いニッチなルアーしか
作れなくなってしまう。
あ、基本ふざけた(ようにしか見えない)のしか作ってないと思われます(笑)
それはそれでもいいんですけどね。
ってなわけで、今年も終わり
いろいろやり残したことだらけだけど
来年は主軸をブレさせずにどこまで出来るか
いろいろやってみようと思う。
じゃあまた!来年!ひつじ年!マトン!
今年最後の更新です。ふなです。
今日で仕事収めですからね。
なお、喪中につき、新年のあいさつは遠慮させていただきます。
昨日はクリスマスでした。
サンタを信じている下の子は、なぜか希望のおもちゃが届いた魔法に大喜びし、
サンタの正体を去年知った上の子は、喜びが少ない。
そういう図式を見ていると、無知の喜びみたいなのが
少なからずもルアーの世界にもあるんじゃないだろうか、と
思うようになりました。
何も知らないほうが幸せなのかもしれないが、
正体を知るのも成長の一環だと思うんです、
釣り業界にはサンタ(プロ)を信じている人がどのくらい
いるのかな、、、そしてその正体を知っている人は
どのくらいいるのかな、、、
すごく気になります。
MIRAIに未来がないようだ。
MIRAIっていうのはトヨタの水素自動車。
水素1kgあたりの価格が算出された。
1kg=1000円(税抜)らしい。これをMIRAIでは4.3kg積める。
そして満タンで700km走る。多分カタログ数値だろう。
で、燃費を算出すると
1kmあたりかかる費用は約7円
ガソリン車が約4円くらい。
(リッター140円で燃費35km)
自作電気バイクは約0.2円くらい。
(20km走る充電費用が4円)
ガソリン車より燃費が悪い水素車。
まるでオールドアメ車だ。
(今のアメ車は燃費がいい)
MIRAIじゃなくKAKOにしたほうがいいかも。
ってなことがわかると水素はkgあたり500円になるまで
様子見ってことになる。
そして、そんなに簡単に水素供給網は整備されないだろうと
予想はつくし、最初はkg1000円じゃあ赤字だろう。
でも、将来本当に水素社会が来るならそれは大事なことだ。
赤字だろうが、水素ステーションが少なかろうが、それはどうでもいい。
始めることが大事。あとは普及したらそれがスタンダードになる。
それまでが大変だと思う。
いかに水素社会を作っていくか、メーカー、ユーザー、ガソリンステーション
それぞれがWIN-WINじゃないといけない。
来年は水素車元年になるのかな?
こういう新しい概念、新しい社会をどう作っていくのか、というのがとても参考になる。
普及したら、こういうことをする、という案はいっぱい出るが、
どうやって普及させるか、はなかなか難しい。
100を150や200にすることは誰でも出来るが
0を1にすることは限られた人しか出来ない難しさである。
産みの苦しみというかコロンブスの卵というか。
まあだれも挑戦しないので、そこにはその面白さがある。
仕事でもLinux畑で育った私がここ数年はWindows案件ばかりやっている(笑)
DNSレコードが消えるとか、dcpromo とか、糞みたいな仕様のOS相手は
本当に仕事が面白くない(爆)
これも慣れるしかないのかな、変な文化だが、、、
来年こそは本気出す、じゃないけど巻いた種が発芽しかかっている
ことが多い。
基本的に1案のみは遂行しない、かならず複数、あるいは両極端を同時に行う。
リスクヘッジって考え方もあるけど、ふり幅が広い方が楽しい。
ルアーも楽しさを求めるものから、釣果を求めるもの、
別の目的のもの、いろいろある。
今年最後に作ったのは楽しさを求める激安メタルジグだ。
名前は「BUNTeen」ブンティーン!である。
原価150円くらい(笑)
鉄ジグで重さは150gだったような。
以前、構想だけはあった文鎮をベースに作ったものだ。
メガーン!はメガネレンチベース、ブンティーン!は文鎮ベースである。
メタルジグ=鉛とアンチモン、という固定観念を捨て
鉄ジグ=加工が面倒くさい、という固定観念も捨てると
こんな感じに出来てくる。
たぶん世の中の鉄ジグなんてきっと原価は似たり寄ったり。
200円もあれば立派な鉄ジグが作れるはずだ(笑)
クラウドルアーズで出すかどうかは微妙だが、
フィールドテストしてみて釣れればいいんだけどね。
こういうふざけたのから、まじめなものまで、
ふり幅は大きくないと狭いニッチなルアーしか
作れなくなってしまう。
あ、基本ふざけた(ようにしか見えない)のしか作ってないと思われます(笑)
それはそれでもいいんですけどね。
ってなわけで、今年も終わり
いろいろやり残したことだらけだけど
来年は主軸をブレさせずにどこまで出来るか
いろいろやってみようと思う。
じゃあまた!来年!ひつじ年!マトン!