日本全国262人のファンのみなさまこんにちは
スズキの中にスズキがいる!ふなです。
バイクをいじるのは久しぶり、エンジン掛かるかな、、、
まずは部品を手配しないとね。
さて、HEKOAYUが最後になりました。
100個を消化し終わりました。
自己消費だったり配ったりも含めて全部を消費するのに10か月くらいかかった
感じですね。最初の目標は8月くらいだったと思うし、もう詳しい日時は
忘れてしまいましたが、半年で100個はさばけなかったです。
楽勝だと思っていたので、結構大変なんですね。
100個売れた(と仮定して)ので、次のルアー制作、あるいは発注に
取りかかれます。
自分の中のビジネスモデルとして、1製品は3万円のフローである、と
定義しているので、100個あたり3万円、つまり原価300円の
ルアーをほぼ原価で配布しているようなものです。
1製品3万円ということは、10製品作りたかったら30万円
100製品作りたかったら300万円必要です。
ただし、既存製品が在庫しているうちに次の製品を作らない。
と決めてしまえば、大きい赤字にはなりません。
赤字が膨らむのは売れていないのに在庫を増やすからです。
3万円が1製品で1回転して1000円くらいの利益を産み、
その1000円を集めて、別の3万円を作る、こういうモデルなので
大きい儲けもないし、大きい赤字もないのです。
規模が大きくなると良く回るようになる。
途中で資金を追加しても回るようになる。
という仕組みです。なので、最高でも年に2回しかリリースできません。
クラウドファンドとか活用してもいいんだけど
借金してまでやる内容じゃないので。
そもそも、どんなペースで販売出来て、どんなペースで
広がっていくか、とかいう実験も兼ねているので
モデルとしては、大儲けもしない代わりに大損もしないという
定期貯金タイプというか、いきなり大きく張りません。
このモデルを通して勉強になることはいっぱいあり、
中でも同じビジネスモデルでマルシン漁具が、
大手でやっていたことがわかったので
いきなり大きくやらずに良かったね。という
モデルの安全性が証明されたことで助かりました。
借金して5機種8カラーとか出してたら、討死してました。
座談会の内容ではないですけど、
ユーザーニーズを吸い上げるのは大事だなぁと実感。
直近でリリース出来そうなのはアクティブエイガードと
ロボットルアーなんですが、
アクティブエイガードには購入見込のお客様の顔がちらほら見えるのに対し
ロボットルアーはまったく見えない(笑)
じゃあどっちを先にリリースするのよ?って考えると
当然アクティブエイガードなわけです。
なんだけど、パイが小さい、Aカップ!
ウエーディンググッズと一般ルアーでは
市場のパイが全然違うじゃん、ってことなんですよね。
まさしくエイガードの価格が高いのは
パイが小さいから数が作れず、高価格になってしまうからで
そもそも100個も売れるのかな、と心配になってます。
動作原理には自信を持っていますけど、万が一刺されたら
裁判だ!とか言われそうだし、なんか、リスクだけあって
メリットはほとんどないような気がします。
って考えるとロボットルアーなんだけど、ある部分がネックになって
大量生産に向かない気がするんですよね。
これもやってみないとわからないんですけどね。
まあどっちもやってみないとわからないことばかりです。
時代の先を行っているので過去に例がない。
市場規模もわからない。
だから面白いんだけどね。
どのくらい儲けられるか?という計算ではなくて
どれだけ損しないか?を考えていかないとダメな気がします。
海外の工場にルアーを発注して、販売までの経験が出来たことは
すごく良かったですね。なかなか、ルアーメーカーでも
そういう経験持っている人は少ないんじゃないかと思ってます。
痛ルアーで萌画のビッグベイトという選択肢もあったんですが、
連絡が音信不通になるし、だからヲタクは、、、という偏見がないわけではないんですが。
基本ヲタクは自分が一番で他人の迷惑とか考えられない人種だと思っているので。
第2弾はHEKOAYUの色違いか、別の金型か、と考えていたのですが
何にもまだ決まっていません。
第一弾は炎上商法もうまくはまって炎上してました。
※ちゃんと炎上しやすいモノを使ったって書いてます。
おかげで有名になった(悪い意味で)みたいなので、第2弾の方向性を迷ってます。
次回は炎上商法ではない、別の切り口でさらに有名に(いい意味で)なりたい。
同じ方向性では市場はかぶってしまうはずなので、、、
何がいいですかねぇ、、、迷うわ、、、
基本原価でルアー配っているような団体を目指しているので
消耗品で原価的に高いとことで、海外製品は安いの、とかがいいですね。
やっぱりバイブレーション?鉄板?
ウォーターソニックみたいなのリリースしてやろうかと思っていたら
本家から出ちゃったので、計画は中止になりました。
王様もコストで悩んでいるようでしたね。
鉄板は実は考えていて、鉄板の板の部分がタングステン板というもの。
第一弾は品質を見てくれ、でしたが、
第二弾は技術面を見てくれ、にしようと思っていました。
作ったら業界初かもしれませんね。
あと、フラペンを組み立てて思ったのですが、
ルアーのキットってどうでしょうかね?
ボデイが2つにウエイトとエイト管だけが入っているの。
好きな重さにしていいし、好きな色に出来る。
原価安く出来ると思うんだな。
ワームが欲しいっていう意見もあったけど、、、
あ、そうそうビッグスプーンとかありかもね。
ブルーピンクで40gくらいのスプーンとか。
なんにせよ、第2弾はいろんなこと検討中です。
#何にも決まってないとも言う
じゃあまた!第2弾!何がいい?何が欲しい?
スズキの中にスズキがいる!ふなです。
バイクをいじるのは久しぶり、エンジン掛かるかな、、、
まずは部品を手配しないとね。
さて、HEKOAYUが最後になりました。
100個を消化し終わりました。
自己消費だったり配ったりも含めて全部を消費するのに10か月くらいかかった
感じですね。最初の目標は8月くらいだったと思うし、もう詳しい日時は
忘れてしまいましたが、半年で100個はさばけなかったです。
楽勝だと思っていたので、結構大変なんですね。
100個売れた(と仮定して)ので、次のルアー制作、あるいは発注に
取りかかれます。
自分の中のビジネスモデルとして、1製品は3万円のフローである、と
定義しているので、100個あたり3万円、つまり原価300円の
ルアーをほぼ原価で配布しているようなものです。
1製品3万円ということは、10製品作りたかったら30万円
100製品作りたかったら300万円必要です。
ただし、既存製品が在庫しているうちに次の製品を作らない。
と決めてしまえば、大きい赤字にはなりません。
赤字が膨らむのは売れていないのに在庫を増やすからです。
3万円が1製品で1回転して1000円くらいの利益を産み、
その1000円を集めて、別の3万円を作る、こういうモデルなので
大きい儲けもないし、大きい赤字もないのです。
規模が大きくなると良く回るようになる。
途中で資金を追加しても回るようになる。
という仕組みです。なので、最高でも年に2回しかリリースできません。
クラウドファンドとか活用してもいいんだけど
借金してまでやる内容じゃないので。
そもそも、どんなペースで販売出来て、どんなペースで
広がっていくか、とかいう実験も兼ねているので
モデルとしては、大儲けもしない代わりに大損もしないという
定期貯金タイプというか、いきなり大きく張りません。
このモデルを通して勉強になることはいっぱいあり、
中でも同じビジネスモデルでマルシン漁具が、
大手でやっていたことがわかったので
いきなり大きくやらずに良かったね。という
モデルの安全性が証明されたことで助かりました。
借金して5機種8カラーとか出してたら、討死してました。
座談会の内容ではないですけど、
ユーザーニーズを吸い上げるのは大事だなぁと実感。
直近でリリース出来そうなのはアクティブエイガードと
ロボットルアーなんですが、
アクティブエイガードには購入見込のお客様の顔がちらほら見えるのに対し
ロボットルアーはまったく見えない(笑)
じゃあどっちを先にリリースするのよ?って考えると
当然アクティブエイガードなわけです。
なんだけど、パイが小さい、Aカップ!
ウエーディンググッズと一般ルアーでは
市場のパイが全然違うじゃん、ってことなんですよね。
まさしくエイガードの価格が高いのは
パイが小さいから数が作れず、高価格になってしまうからで
そもそも100個も売れるのかな、と心配になってます。
動作原理には自信を持っていますけど、万が一刺されたら
裁判だ!とか言われそうだし、なんか、リスクだけあって
メリットはほとんどないような気がします。
って考えるとロボットルアーなんだけど、ある部分がネックになって
大量生産に向かない気がするんですよね。
これもやってみないとわからないんですけどね。
まあどっちもやってみないとわからないことばかりです。
時代の先を行っているので過去に例がない。
市場規模もわからない。
だから面白いんだけどね。
どのくらい儲けられるか?という計算ではなくて
どれだけ損しないか?を考えていかないとダメな気がします。
海外の工場にルアーを発注して、販売までの経験が出来たことは
すごく良かったですね。なかなか、ルアーメーカーでも
そういう経験持っている人は少ないんじゃないかと思ってます。
痛ルアーで萌画のビッグベイトという選択肢もあったんですが、
連絡が音信不通になるし、だからヲタクは、、、という偏見がないわけではないんですが。
基本ヲタクは自分が一番で他人の迷惑とか考えられない人種だと思っているので。
第2弾はHEKOAYUの色違いか、別の金型か、と考えていたのですが
何にもまだ決まっていません。
第一弾は炎上商法もうまくはまって炎上してました。
※ちゃんと炎上しやすいモノを使ったって書いてます。
おかげで有名になった(悪い意味で)みたいなので、第2弾の方向性を迷ってます。
次回は炎上商法ではない、別の切り口でさらに有名に(いい意味で)なりたい。
同じ方向性では市場はかぶってしまうはずなので、、、
何がいいですかねぇ、、、迷うわ、、、
基本原価でルアー配っているような団体を目指しているので
消耗品で原価的に高いとことで、海外製品は安いの、とかがいいですね。
やっぱりバイブレーション?鉄板?
ウォーターソニックみたいなのリリースしてやろうかと思っていたら
本家から出ちゃったので、計画は中止になりました。
王様もコストで悩んでいるようでしたね。
鉄板は実は考えていて、鉄板の板の部分がタングステン板というもの。
第一弾は品質を見てくれ、でしたが、
第二弾は技術面を見てくれ、にしようと思っていました。
作ったら業界初かもしれませんね。
あと、フラペンを組み立てて思ったのですが、
ルアーのキットってどうでしょうかね?
ボデイが2つにウエイトとエイト管だけが入っているの。
好きな重さにしていいし、好きな色に出来る。
原価安く出来ると思うんだな。
ワームが欲しいっていう意見もあったけど、、、
あ、そうそうビッグスプーンとかありかもね。
ブルーピンクで40gくらいのスプーンとか。
なんにせよ、第2弾はいろんなこと検討中です。
#何にも決まってないとも言う
じゃあまた!第2弾!何がいい?何が欲しい?