日本全国264人のファンのみなさまこんにちは
出展のノウハウは持ち腐れ、のふなです。
ビジネスショーと聞いて、何を想像するでしょうか。
ビッグサイトとか幕張メッセとかそういうところでやる
展示会というか、PRというか。そんなイメージを持っているのでは
ないかと思います。
私も、新製品の紹介すればいいんだろう、そんな感覚でいました。
確か、初回の1-2回の出展は新製品の紹介で終わっていました。
そこから話が展開することなく、効果があったのかどうかすらも
計測できない。パンフレットは配れた。体験版CDも配れた、と
その程度でした。
だがしかし、ある出展を境にビジネスショーの出展の概念を変えてしまう
出会いがあったのでした。
それはリードジャパンが開催する出展の説明会での話。
出展とは、メーカーの勢いを見せる場でも、製品のPRの場でもない、
商談の場である。という定義でした。
出展の効果が測定できなければ、出展社も来場者もWIN-WINではない。
そんな話でした。
今までの出展は、商談は後日、営業が、、、という流れだったと思います。
そうではなく、出展=商談である、という定義付けを行ったのが
リードジャパンの出展でした。
PRやら新製品の発表は、効果の低い出展方法である、ということを
多くのメーカーは知りません。
新製品発表の発表の場であったり、ブランディング向上であったり、
メーカーの勢いを見せる場であったり、PRの場であったりと
効果の薄い出展になっています。
入場者数のカウントも同じです。
1人が5回出入りしたら5人とカウントするか1人とカウントするか。
ほとんどの開催会社のカウントは前者、出入り口にカウンター持った人が
1人入ったからカチ、とカウントしてます。
入場券の発売枚数を数えればわかることですが、
大きい数字が取れる、延べ人数をカウントしています。
リードジャパンは後者、1人は1人なのです。
なので、同じ6万人とか発表があっても
前者より後者の方が人が圧倒的に多いのです。
いろんな出展会社がありますが、残念ながら後者でカウントしている会社は
少なく、大きい数字が見込める前者のカウント方式を採用しているところが
ほとんどです。
故意に大きい数字を見せるのはどこかの何かに似てますね。
残念ながら釣りに関する出展も、ほとんど商談ではなく、
一般向けのPRとなっているのが現状です。
あれ?この辺は去年のログに書いた気がする。
あ、この記事か、、
http://www.fimosw.com/u/funa/w3bym16pyadhj8
http://www.fimosw.com/u/funa/w3bym16srvxu55
じゃあそのログを見て、今年の出展に反映できた会社が
どのくらいあるか、楽しみですね。
たぶん、ほとんど出来てないでしょうけどね。
なぜなら、既存の出展方法で満足している、あるいは
新しい方法でどのくらい効果があがるのか、上司に説明できない
という大きな問題を抱えているんですからね。
実践する会社があるかなぁ。
これをビジネスショーと捉えるか、お祭りと捉えるか、
その定義からまず見直すと
さらに参加する企業も増えると思いますけどね。
去年のシマノブースとか酷かった。たぶん出展の素人が
相変わらずやっている感じ。PRしかしてない。
構造的に無理かもしれないけどね。
DAIWAは構造的に可能なんだから、どんどんやればいいのに
まともなマーケティングの人間がいないのかなぁ。
もっと小さいメーカーはもっと小回りきくから
すごくやりやすいはず。
ルアーでもロッドでも、かなり簡単に出来ると思うよ。
出展=受注会、という定義に気が付けばそうとうな売り上げが
見込めますからね。
分かる会社はすぐ実践するし、わからない会社は、相変わらず
PRして終わり、効果が見えない出展で終わり。
PRしてもいいけど、コスト分以上の効果をあげる努力をしてない
ところが多すぎる。
かかったコストが安い!と思えるくらいの効果を出すことをしないとね。
そしてそれはスキームにしないといけない。
会社として出展を意味があるものにしないとね。
数百社出展してて記憶に残る、あるいはメディアに取り上げられるところは
数社だけ。その数社に入る努力をしてないってことなんですよ。
大きいところや有名なところじゃないメーカーが
出展でバイラルやBUZZったりするにはどうするか。
本当に考えてます?
私が考えるに、レベルの低い出展を続ける理由はただ一つ。
消費者を騙す方が簡単だから。
今年も騙そうとするメーカー、プロ、モニター、テスターが
いっぱいいます。
その中で本当の情報を見つけるのは大変です。
都合の悪いデータを隠していたりします、逆に
都合の良いデータだけを載せたりします。
それを見分ける方法も消費者からの目で
お伝えしていければいいと思います。
ビジネスショーでは何か重要か、そろそろ理解した方が
いいと思いますよ。
じゃあまた!嘘!おおげさ!紛らわしい!JAROってなんじゃろ!
出展のノウハウは持ち腐れ、のふなです。
ビジネスショーと聞いて、何を想像するでしょうか。
ビッグサイトとか幕張メッセとかそういうところでやる
展示会というか、PRというか。そんなイメージを持っているのでは
ないかと思います。
私も、新製品の紹介すればいいんだろう、そんな感覚でいました。
確か、初回の1-2回の出展は新製品の紹介で終わっていました。
そこから話が展開することなく、効果があったのかどうかすらも
計測できない。パンフレットは配れた。体験版CDも配れた、と
その程度でした。
だがしかし、ある出展を境にビジネスショーの出展の概念を変えてしまう
出会いがあったのでした。
それはリードジャパンが開催する出展の説明会での話。
出展とは、メーカーの勢いを見せる場でも、製品のPRの場でもない、
商談の場である。という定義でした。
出展の効果が測定できなければ、出展社も来場者もWIN-WINではない。
そんな話でした。
今までの出展は、商談は後日、営業が、、、という流れだったと思います。
そうではなく、出展=商談である、という定義付けを行ったのが
リードジャパンの出展でした。
PRやら新製品の発表は、効果の低い出展方法である、ということを
多くのメーカーは知りません。
新製品発表の発表の場であったり、ブランディング向上であったり、
メーカーの勢いを見せる場であったり、PRの場であったりと
効果の薄い出展になっています。
入場者数のカウントも同じです。
1人が5回出入りしたら5人とカウントするか1人とカウントするか。
ほとんどの開催会社のカウントは前者、出入り口にカウンター持った人が
1人入ったからカチ、とカウントしてます。
入場券の発売枚数を数えればわかることですが、
大きい数字が取れる、延べ人数をカウントしています。
リードジャパンは後者、1人は1人なのです。
なので、同じ6万人とか発表があっても
前者より後者の方が人が圧倒的に多いのです。
いろんな出展会社がありますが、残念ながら後者でカウントしている会社は
少なく、大きい数字が見込める前者のカウント方式を採用しているところが
ほとんどです。
故意に大きい数字を見せるのはどこかの何かに似てますね。
残念ながら釣りに関する出展も、ほとんど商談ではなく、
一般向けのPRとなっているのが現状です。
あれ?この辺は去年のログに書いた気がする。
あ、この記事か、、
http://www.fimosw.com/u/funa/w3bym16pyadhj8
http://www.fimosw.com/u/funa/w3bym16srvxu55
じゃあそのログを見て、今年の出展に反映できた会社が
どのくらいあるか、楽しみですね。
たぶん、ほとんど出来てないでしょうけどね。
なぜなら、既存の出展方法で満足している、あるいは
新しい方法でどのくらい効果があがるのか、上司に説明できない
という大きな問題を抱えているんですからね。
実践する会社があるかなぁ。
これをビジネスショーと捉えるか、お祭りと捉えるか、
その定義からまず見直すと
さらに参加する企業も増えると思いますけどね。
去年のシマノブースとか酷かった。たぶん出展の素人が
相変わらずやっている感じ。PRしかしてない。
構造的に無理かもしれないけどね。
DAIWAは構造的に可能なんだから、どんどんやればいいのに
まともなマーケティングの人間がいないのかなぁ。
もっと小さいメーカーはもっと小回りきくから
すごくやりやすいはず。
ルアーでもロッドでも、かなり簡単に出来ると思うよ。
出展=受注会、という定義に気が付けばそうとうな売り上げが
見込めますからね。
分かる会社はすぐ実践するし、わからない会社は、相変わらず
PRして終わり、効果が見えない出展で終わり。
PRしてもいいけど、コスト分以上の効果をあげる努力をしてない
ところが多すぎる。
かかったコストが安い!と思えるくらいの効果を出すことをしないとね。
そしてそれはスキームにしないといけない。
会社として出展を意味があるものにしないとね。
数百社出展してて記憶に残る、あるいはメディアに取り上げられるところは
数社だけ。その数社に入る努力をしてないってことなんですよ。
大きいところや有名なところじゃないメーカーが
出展でバイラルやBUZZったりするにはどうするか。
本当に考えてます?
私が考えるに、レベルの低い出展を続ける理由はただ一つ。
消費者を騙す方が簡単だから。
今年も騙そうとするメーカー、プロ、モニター、テスターが
いっぱいいます。
その中で本当の情報を見つけるのは大変です。
都合の悪いデータを隠していたりします、逆に
都合の良いデータだけを載せたりします。
それを見分ける方法も消費者からの目で
お伝えしていければいいと思います。
ビジネスショーでは何か重要か、そろそろ理解した方が
いいと思いますよ。
じゃあまた!嘘!おおげさ!紛らわしい!JAROってなんじゃろ!