ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    2015年01月

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    日本全国264人のファンのみなさまこんにちは

    出展のノウハウは持ち腐れ、のふなです。



    ビジネスショーと聞いて、何を想像するでしょうか。

    ビッグサイトとか幕張メッセとかそういうところでやる

    展示会というか、PRというか。そんなイメージを持っているのでは

    ないかと思います。

    私も、新製品の紹介すればいいんだろう、そんな感覚でいました。



    確か、初回の1-2回の出展は新製品の紹介で終わっていました。

    そこから話が展開することなく、効果があったのかどうかすらも

    計測できない。パンフレットは配れた。体験版CDも配れた、と

    その程度でした。



    だがしかし、ある出展を境にビジネスショーの出展の概念を変えてしまう

    出会いがあったのでした。

    それはリードジャパンが開催する出展の説明会での話。



    出展とは、メーカーの勢いを見せる場でも、製品のPRの場でもない、

    商談の場である。という定義でした。



    出展の効果が測定できなければ、出展社も来場者もWIN-WINではない。

    そんな話でした。

    今までの出展は、商談は後日、営業が、、、という流れだったと思います。



    そうではなく、出展=商談である、という定義付けを行ったのが

    リードジャパンの出展でした。

    PRやら新製品の発表は、効果の低い出展方法である、ということを

    多くのメーカーは知りません。



    新製品発表の発表の場であったり、ブランディング向上であったり、

    メーカーの勢いを見せる場であったり、PRの場であったりと

    効果の薄い出展になっています。



    入場者数のカウントも同じです。

    1人が5回出入りしたら5人とカウントするか1人とカウントするか。

    ほとんどの開催会社のカウントは前者、出入り口にカウンター持った人が

    1人入ったからカチ、とカウントしてます。

    入場券の発売枚数を数えればわかることですが、

    大きい数字が取れる、延べ人数をカウントしています。



    リードジャパンは後者、1人は1人なのです。

    なので、同じ6万人とか発表があっても

    前者より後者の方が人が圧倒的に多いのです。



    いろんな出展会社がありますが、残念ながら後者でカウントしている会社は

    少なく、大きい数字が見込める前者のカウント方式を採用しているところが

    ほとんどです。



    故意に大きい数字を見せるのはどこかの何かに似てますね。



    残念ながら釣りに関する出展も、ほとんど商談ではなく、

    一般向けのPRとなっているのが現状です。

    あれ?この辺は去年のログに書いた気がする。

    あ、この記事か、、

    http://www.fimosw.com/u/funa/w3bym16pyadhj8

    http://www.fimosw.com/u/funa/w3bym16srvxu55

    じゃあそのログを見て、今年の出展に反映できた会社が

    どのくらいあるか、楽しみですね。

    たぶん、ほとんど出来てないでしょうけどね。



    なぜなら、既存の出展方法で満足している、あるいは

    新しい方法でどのくらい効果があがるのか、上司に説明できない

    という大きな問題を抱えているんですからね。



    実践する会社があるかなぁ。



    これをビジネスショーと捉えるか、お祭りと捉えるか、

    その定義からまず見直すと

    さらに参加する企業も増えると思いますけどね。



    去年のシマノブースとか酷かった。たぶん出展の素人が

    相変わらずやっている感じ。PRしかしてない。

    構造的に無理かもしれないけどね。

    DAIWAは構造的に可能なんだから、どんどんやればいいのに

    まともなマーケティングの人間がいないのかなぁ。



    もっと小さいメーカーはもっと小回りきくから

    すごくやりやすいはず。

    ルアーでもロッドでも、かなり簡単に出来ると思うよ。



    出展=受注会、という定義に気が付けばそうとうな売り上げが

    見込めますからね。

    分かる会社はすぐ実践するし、わからない会社は、相変わらず

    PRして終わり、効果が見えない出展で終わり。



    PRしてもいいけど、コスト分以上の効果をあげる努力をしてない

    ところが多すぎる。

    かかったコストが安い!と思えるくらいの効果を出すことをしないとね。



    そしてそれはスキームにしないといけない。

    会社として出展を意味があるものにしないとね。



    数百社出展してて記憶に残る、あるいはメディアに取り上げられるところは

    数社だけ。その数社に入る努力をしてないってことなんですよ。

    大きいところや有名なところじゃないメーカーが

    出展でバイラルやBUZZったりするにはどうするか。



    本当に考えてます?



    私が考えるに、レベルの低い出展を続ける理由はただ一つ。

    消費者を騙す方が簡単だから。

    今年も騙そうとするメーカー、プロ、モニター、テスターが

    いっぱいいます。

    その中で本当の情報を見つけるのは大変です。



    都合の悪いデータを隠していたりします、逆に

    都合の良いデータだけを載せたりします。



    それを見分ける方法も消費者からの目で

    お伝えしていければいいと思います。



    ビジネスショーでは何か重要か、そろそろ理解した方が

    いいと思いますよ。



    じゃあまた!嘘!おおげさ!紛らわしい!JAROってなんじゃろ!






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    日本全国264人のファンのみなさまこんにちは

    投稿数が少ないのか、、そうなのか、、、ふなです。



    述べ登録者数(会員数とは言わない)が3万人を超えたけど

    1日の投稿数は200を切っているそうな。

    だ、だってオフシーズンだし、、、、

    って、オンシーズンになれば釣りで忙しくてまずます日記は

    書かないんじゃない?



    なので、こんな駄文の集合体であるふなの日記もアクセスを

    集めることが出来るんだと思います。



    低迷の原因はいろいろありますけど、

    一番の原因は魅力不足かなぁ。

    その辺は本部でもわかっていると思うけどね。



    何の魅力が足りないのか、いや、それ以上の果実を狩りすぎていると思うな。



    豊かな大地には果実を蓄える木が育つ。

    その果実を狩り取ることが出来るが、取りすぎると

    木自体が枯れてしまう。そんな感じ。



    確かにfimoは「魅力ある大地」だった。

    そこに果実が成った。

    それをほぼ全部取ってしまった。



    土地は痩せこけ、多少の肥料や水を追加しかぐらいでは

    成長する木が無くなってしまったのだ。



    アクセスが増えたらマネタイズしろって言われるんだけど

    マネタイズしすぎると、サイトが死ぬという現実が見えてないと思う。



    ブラックバスは法律が出来、産業を潰した。これに近い。

    あるいはガソリンスタンドとかね。規制をどんどんした結果、

    廃業の山になった。



    あるいは瀬戸内、排水規制で水がきれいになりすぎて

    魚が育たない海になりつつある。



    あるいは消費税、3%から5%、5%から8%へ

    増税のタイミングが早すぎて経済が失速。

    10%への増税は見送られた。



    規制とかの直後って、なんとかそれまでの勢いがあるから

    急には失速しないんですよ。

    首切った鶏がしばらく生きているのと同じ。



    だからこれだけ、厳しくしても大丈夫かな?

    ちょっとやってみよう、お、大丈夫そうだ(すぐにはわからない)

    しばらくするとあれ?おかしいな。何が悪いんだろう。

    厳しくしたのが原因かな?いや、大丈夫を確認したはずだ、

    きっと別の理由だ。



    こんな風に、原因に気が付かない。



    よく養分とかいうけど、まさに会員は「自分が養分」と

    自覚し始めたわけだ。

    だから日記は書かなくなった。

    何の利益もないからだ。

    SNSならLINEで十分っていうコンペキタもいる。



    凄腕も同じ、厳しいだけで何のメリットもない。

    冠スポンサー選手が上位につけて終了。

    特に今回は身内だからね。どんな裏ワザを使うのやら。

    それが果実の狩りすぎの一端でもある。

    モニターも他社に回さず身内で消化。



    果実は狩りすぎると、土地が痩せる、土地が痩せると木が育たなくなる。

    このサイクルにはまっていると思う。

    そして、サイト独特の宗教感。これも大きい。

    全員が全員村岡教じゃないんだよな。



    これはfimo=村岡信者の集まりとしてスタートした

    不幸な歴史でもある。



    オウム真理教がアレフと名を変え、代表も変わったが

    世間に支持されていないのと同じモデル。

    一度ついた色を落とすのは難しい。

    ジャパネットタカタも同じモデルかもしれない。

    古くは城南電機の宮路社長とかね。



    困難は続くと思う。頑張ってほしいが、難しい舵取りだろうな。



    個人事業の社長が事業相続の困難に直面して廃業も増えるという。

    主な原因は「個人補償」だ。

    事業相続だけなら誰でも次期社長になれる。

    それがすんなりいかないのは現社長の個人補償があるからだそうな。

    社長がいざとなったら補償するという、個人補償を

    行っている会社が多いんだとか。

    これが外れると取引をやめてしまう会社が多いらしい。

    だから事業継続は難しいのだ。



    同じことがいえると思う。

    fimoは村岡氏の個人補償で成り立ったサイトだと思う。

    これが外れたら、、、



    予言しよう、fimo代表に村岡氏が返り咲く。

    いつかわからんけどね。あるいは閉鎖かも。



    4月以降の広告バナーの数を見ていればたぶんわかる。

    今は各メーカー、コスト削減を結構やっている。

    有名人を切ったりしているのはほんの氷山の一角だ。



    つきあいで出稿するほど各社は余裕がないと思う。

    もっと効果のある、商品が売れる、宣伝媒体を探していると思う。

    逆にここを乗り切ったらSUGIリーダーすげー!!ってほめたい。

    おそらく、八方ふさがりな状況だから。



    じゃあまた!3連休!キャストの練習!今日は遅くまで残業だけど!

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    日本全国265人のファンのみなさまこんにちは

    何も気が付かないまま70万ヒットしました、ふなです。



    みなさまのアクセスに支えられております。

    70万ヒットを迎えました。

    気が付いた時には、3つ超えてましたけど(笑)



    前回60万ヒットの時には、70万ヒットで

    何かプレゼントクイズをやるとかなんとか言った気がします。

    すっかり忘れていました。

    次回80万ヒットではなんかやるかも、、

    いや、どうかな、忘れているかもね、、、



    そもそもプレゼントするようなものがないのだけど。

    先月に地震保険10万円とバイク関係8万円と帰省の

    予想外出費のおかげで、今月は金欠がひどいので

    たぶんオフショアには乗れないし、ルアーも買えない。



    しかもスマホぼ2年縛りの解除日が来月と来てる。

    ドコモの2台どうしようか?

    解約→MVNO(docomo系)とかなら、端末そのままで月々1000円程度。

    MNP->AUとかならちょっといろいろ大変かも。

    あとソフトバンクのプリケーも1年満期近い。

    これはMNP->iPhone6 で即解約で端末転売とか

    そんな可能性もあるってことで、、、

    いろいろ考えることが多くて大変。

    最近はMVNOの台頭があり、MNPが決してお得ではない

    可能性があります。

    くだらない高額プランとか必須だったり

    なので、高額CBがあっても2年間保持することを

    考えると、収支を考えていろいろやらないといけないのが

    面倒なところです。

    誰かexcelのマクロ作って!(笑)

    18回線のガントチャートは作っている

    管理が面倒なので、なんかいい方法がないかな、、、



    あ、ということで時間がなくなってしまいました。

    今日も仕事が忙しい。

    忙しいのがいいのか悪いのか、、、



    ということで、次回80万ヒットに何か

    プレゼント企画が出来たらいいな。



    じゃあまた!夜は寒い!朝も寒い!早く春が来ないかな、、、






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    日本全国264人のファンのみなさまこんにちは

    今年運勢がいいらしいふなです。



    なんかの占いでてんびん座のB型が一番だということでした。

    動けば動くほど結果が出るとか、へーへー。



    さて、会員数が3万人を突破したfimoですが

    実は3万人もいないんじゃないか?検証して欲しいと

    いうメッセージを頂きまして、検証してみようかと

    思いました。



    単純に、2015/1/6 現在の会員数は

    http://www.fimosw.com/ranking/blogAccess/type/daily/kengen/member

    より

    30170人です。



    でもソル友を探す、のメニューで表示される人は

    1ページ10人だけど、最後尾は2741です。4人だけ表示されるから

    じゃあ (27410-6)27404人なんじゃないの?ということらしいです。

    http://www.fimosw.com/search/f?page=30000



    その差はなんだ??ということなんですが、、、

    30170-27404=2766 ですね。



    この2766人はきっとアカウント削除した人じゃないかなーと。

    一般にSNSとかではアクティブユーザ数は結構指標にありますけど

    削除率とかは発表されてないからなぁ、、



    この場合fimoのアカウント削除率は約9%ってことになる。

    捨てアカコメント用とか考えると、削除率ってあまり公になることはなく

    アクティブユーザ率が下がるだけで、放置だからねぇ。



    自分から削除した人、強制的に削除した人が合わせて約9%程度ということは

    優秀なんじゃないかなあ。

    どうなんだろうね、、、あまりアカウントの削除率ってみない項目だから。

    とはいえ、強制的に削除した数は10個程度だと思うから

    あとは自主的に削除したと思われます。



    これは結構意味があって、使わなくなって放置アカウントにして

    それでもアカウント削除したい!っていう強い意志がないと

    削除までしないので。



    自分的には他のサイトでも登録しておいて

    放置アカウントはいっぱいありますが

    削除するタイミングって、お知らせメールとか

    来る時ですね。

    お知らせメールウザイ、アカウント削除じゃー!

    ってなります。



    あ、本題に戻しますと、会員数に削除した数を含めて表現していいか?

    ってことになりますね。

    述べ登録者数であって、会員数ではない、ということも言えます。

    削除されたアカウント2766件は、すでに会員ではないから

    会員数に含めるのは正しくない、という主張は正しそうです。



    私みたいな利用者が「会員数30000人突破」というのはしょうがないです。

    なぜなら、本当の会員数を知らないので

    http://www.fimosw.com/ranking/blogAccess/type/daily/kengen/member

    の会員数しか情報がない。



    だから定義が大事なのよ。

    「会員数の定義」は何をもって会員数なのか?

    30170人とはなんの数字なのか。



    たとえば、雑誌とかね。

    発行部数30万部=読者の数、ではないよね?

    実売数は大体その半分、15万部くらい。これは出版界の常識です。

    だから、発行部数と実売数の差が出てくる。

    でも、数字の多い発行部数をよく使うね。



    SNSの世界も、会員数=アクティブ会員数+利用してない会員数、と定義出来れば

    それでいいと思うんだけどな。

    http://www.fimosw.com/ranking/blogAccess/type/daily/kengen/member

    に出てくる会員数は、明らかに会員数ではないので、、、



    会員数=述べ登録者数ー削除アカウント数、でもいいと思うけどね。

    実際は、システムアカウントとかもあるから、そこは正確にしたいところ。



    分かりやすく言うと、会員全員にプレゼントを用意します。

    3万170個、用意しました。全員に登録住所に送った。あれ?2766個余ったよ。

    会員数30170人じゃないの?ってことです。



    サイトの宣伝も同様です。2014/12に会員数3万人を突破、と

    宣伝資料に書いてあるとそれは詐欺!って言われる可能性があるわけです。

    よし、maria 今から損害賠償請求だ!9%強くらいは返金してもらえるぞ!

    という事態になるわけ。

    全スポンサーに9%強の会員数詐欺を働いたことになるんでね。



    PV,UUとかは測定できるけど、正しい会員数を伝えていたか?が争点になると。

    9%くらい誤差と言い張るか。

    俺だったら、詐欺で返金要求するな。



    昔、Linux関連の無料誌に

    「Linux技術者3万人」にリーチがある雑誌にCD-ROM1万枚

    つけたことあるが、当月から、一般人5万人にしました!とか

    平気で資料送ってくる会社があったな。

    当然、訴える!ってなったが、翌月に倒産しやがった(笑)



    嘘をつく会社は信用されないよ。

    故意ならとんでもなく、知らなかったのなら訂正すべきだな。

    そして、謝罪と丸刈りのSUGIリーダーが許しを乞う外回りかな?

    前任者の責任を取る、ベネッセパターンだ。



    じゃあまた!定義は大事だね。






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    日本全国265人のファンの皆様こんにちは

    新春初毒吐きしょうかな、ふなです。



    別に毒じゃないと思うけど

    見る人が見れば毒なので。



    魚を釣るには何も予備知識なしでいかない。

    必ず調べてから行動する。

    行動の中には「ルアーを買う」っていうのも含まれる。

    じゃあ、なぜ、そのルアーを消費者は買うのか?ってことになる。



    世のマーケティング行動を表すモデルがいくつかある。

    AIDMAとAISASなどが有名。



    A Attention(注意・注目)

    I Interest(興味・関心)

    D Desire(欲求・購買欲)

    M Memory(記憶・保留)

    A Action(行動・購入)







    A Attention(注意・注目)

    I Interest(興味・関心)

    S Search(検索)

    A Action(行動・購入)

    S Share(共有)



    なんかである。

    特に、ネット時代は後者の行動が多い。

    具体的に自分の消費行動であてはめてみよう。

    ちなみにブローウインを買った時の行動。



    A Attention(注意・注目)

     お、(自分の知らない)新しいルアーが出るみたい。

    I Interest(興味・関心)

     飛距離が特徴か、飛距離が欲しい俺には欲しいかも。

    S Search(検索)

     釣れているのかな?うーんよくわらかん

    A Action(行動・購入)

     あ、TBで売ってた、じゃあ買ってみるか。

    S Share(共有)

     買ってみた、使ってみた(blogなど)



    こんな感じ。

    そして、商品は「感情で買う」ということ。

    私がソニー製品やアップル製品を絶対買わないように

    XXXなら買う、XXXなら買わない、の基準が

    必ずある。

    ※パナソニックは買う。



    有名人が使っているから、という理由で買う層などである。

    ふなが作ったから買わないというのも一定数あると思う(笑)。

    だから、有名人は嫌われないためにいい人を演じる。



    だが、その有名人を信じてもいいものか。

    その釣果は嘘ではないか、消費者をだまそうとしていないか。

    この疑心暗鬼に陥る。



    そこで、消費者の目から見て、いい有名人と悪い有名人の

    見分け方を考えた。



    ブラックバスのトーナメントの有名人と、シーバスの有名人の比較を

    するとわかりやすい。



    結論から言うと、小太りになった有名人の言うことを信じてはいけない。



    なぜ小太りになるのか、そのメカニズムがある程度わかってきた。

    ブラックバスの世界の有名人には小太りに「なった」人は少ない。

    もともと太っている人は別である。

    吉田幸二さんも荻野さんも、5LTONさんも、もともと有名になる前から

    太っている。

    イマカツや下野さんは太ってない。



    だが、シーバスの有名人は小太りに「なった」人が多い。

    なぜだ?なぜ、有名になると太るのだ?



    バスの世界は釣果至上主義である。「釣れる」ということを

    結果で示さないといけない。そのためには

    相当努力しないといけないので、太っている暇がない。

    その釣果を得るために大会で不正を行うことになってしまう。

    たくさんの目をごまかしきれず、良く見つかる。





    シーバスの世界は売上至上主義である。

    魚ではなく、「消費者を釣る」ことに主眼が置かれてしまう。

    寒いフィールドに出ることもなく、干潟を何キロも歩くことなく

    こたつでどうやって消費者を騙すかを考えるようになる。

    有名になったら簡単だ。「釣れる」と言えばいい。

    釣果をもって「釣れる」ことを証明しなくてもいい。

    そこにも不正は存在する。そしてそれは本人だけを

    騙せばそれで成立するので表面化しにくい。

    苦労して、汗をかいて、フィールドでカロリーを消費するのでなく

    カロリーを消費せずに、釣果の捏造を行えばいいことに

    気が付くからだ。





    有名人の前の写真を見るといい。

    昔は痩せていて、今は小太りならその有名人は信じては駄目だ。

    魚ではなく、消費者を釣ることに注力している証拠だ。

    ウェーディングなんか全身運動だし、干潟を重い装備で

    とことこ歩くのとか重労働だ。

    そして、その季節その場所、ルアーを使い魚をかけていく。

    その重労働をしなくなった時点で終わりなのだ。



    過去の写真を使い回したり、ルアーの付け替えをしたり

    カロリーを消化せずに結果を捏造しようとする。

    魚を釣るのは大変なのだから。



    あなたのあこがれの人は小太りではないですか?

    もし、小太りに「なった」人ならその人の情報は

    信用しない方がいいと思います。



    じゃあまた!具体名は出さないよ!






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