ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    2015年02月

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    携帯の季節が終わりました、ふなです。

    先日のRTFのログを見て、
    過去の出演者の方より「良く言ってくれた!ありがとう!」のメッセージを
    いただきました。
    やっぱり出演者サイドにもいろいろと不満はあるようです。
    ※この不満は本部には届いてません。言えない空気があるようです。

    俺の携帯の季節が終わりました。
    いや、世間的には3月末までフィーバーなんだけど。
    ってことで、この土日に携帯の更新時期だったので
    4回線行ってきました。

    通常使いのスマホ(ドコモ)が2年の満期になったので
    どこにしようか考え中でした。
    いろいろ考えた結果、OCNモバイルのSIMにしました。
    マツコデラックスが「SIM?みんなやってんの?」とか
    「浮く」とかいうCMやっているやつです。

    通常携帯は音声通話とパケット通信の2種類から構成されており
    世間一般の激安SIMってパケット通信のことを指します。
    なので、音声通話はガラケーで、パケット通信は激安SIMで
    という選択肢もあるんですが、2台持ちだし
    微妙に高いので、1台で済んで安いやつ、って感じで
    OCNモバイルONEのSIM(2GB/月)音声通話付きで1800円(月額税別)に
    することにいたしました。
    現在で月3000円程度なのですが、高額な(3500円くらい)月々サポートが
    2年で切れるためこのままだと月6000-7000円に上がってしまうのです。
    それが2台だとデカイ。
    しかも無料で更新時期はその切り替えの1か月間しか出来ない!とか鬼仕様。
    なので、2台で3600円(税込3888円)となりました。

    パケット通信は以前と変わらず2GBくらいついているし、ネットワークは
    ドコモの電波使っているから前と同じ。
    通話も出来る、あと050のIP電話も無料でついてくるので
    こっちで発信すれば電話料金は激安です。
    080で発信すると30秒20円ですが
    050で発信すると60秒8円とかです。
    2つの番号が使えます。
    面白いね。080は主に緊急電話くらいしか使わないと思う。
    ドコモからNTT(OCN)へMNPって不思議な感じです。

    音声通話付きのSIMは郵送だとMNP手続きに1週間もかかるので
    OCN即日開通センターというのが秋葉原にあります。
    全国で1か所だけ。ここに行きました。

    なんだけど、調べれば調べるほど、「即日」という言葉が
    むなしく響く感じでした。
    まず、即日って午前11時までに受け付けた人が16:30以降に開通する。
    14:30までに受け付けた人が20:30以降に開通する。
    それ以降は翌日16:30以降受け渡し。

    で、どうせ明日でいいや、ってことで土曜日に
    秋葉原に到着。
    え?ふつうのゲオじゃないか。

    14:00くらいについたので、本日じゃなくて明日って話をする前に
    「明日の16:30でいいですか?」って、、、、携帯の季節だし
    混んでいるのかな、、、まあいいけど。

    で、申込みですが、全部その場でiPaDからやりますが、OCNモバイルのWEBページに
    その場で入れさせるだけ。ええ?そんな原始的な方法?
    奥さんと2回線あるのですが、2回同じことをやります。
    1人づつ、2回。同じことやります。面倒くさい。
    だったら、家でデータ入力させて、即日開通センターではその画面を
    呼び出して、はいこれですね?くらいの手間にしろよっと。

    なので、一人15-30分くらいかかる。
    無駄無駄無駄ァ!
    お年寄りには無理ですね。椅子じゃなく、立ちっぱなしのテーブルでやるんですから。
    その層は切って捨ててる感じです。
    それからMNPの残り期限が1週間以上あるか?とかいうのも
    郵送を考えての、到着して、事務処理まで7日かかるときがある
    ってことで余裕見ていると思うんだけど、
    即日開通センターではその確認必要かね?

    実は入力させるWEB画面にMNPの有効期限を入れるところがあるので
    その弊害ですね。手抜きしすぎです。>OCN

    で、土曜日はそれで終わり。
    翌日最大6.5時間通信が止まることがある、ということでした。
    (これが翌日のトラブルを産む)

    はい、翌日。この日はSBのプリケー2回線が1年使用したので
    MNP可能に、何かに移動したい。
    いや、1年寝かせただけだけど。

    このプリケーは3000円の通話料込で4800円とかの105SH。
    で、見つけたのはAUのグラティーナ2回線でCB7万円。
    書いてないけど、クーポン、下取りでさらに増額されるはず。
    シンプルプランEだと月額2円で維持できます。(寝かせる用)
    電話して、クーポン増額(5000円/台)、下取りもガラケーで
    可能(10000円/台)という案件。
    クーポンはヤフオクで2500円でGET。
    実質1800円のガラケーが10000円で下取りされるという
    携帯電話業界の不思議よ。

    70000+(5000+10000)*2=100,000
    になるはず。

    東松山って上福岡みたいにきっと埼玉の近所だろうなとか
    思ったのが間違い。川越の先とかどんだけ田舎(失礼!)

    高速乗って1時間、高速料金2000円くらい使って小旅行ですよ。
    100kmくらい先でした。遠いわ!

    で、11時に受付して無事受付終わり、開通待ち2-3時間後とかいうんで
    町を観光。いやららぽーとみたいなAPITAのでっかい
    ショッピングセンターでうろうろ。
    子供の入学の準備の買い物。
    その時、12時頃にスマホの電波が切れていることが判明。
    あれ?OCNの人、15:30頃に切れるって言ってなかったっけ?とか
    思ったが、最大6・5時間だとすると、そうか10時には切れる可能性が
    あったのか。
    AUの開通が終わったら連絡が来るはずの電話が使えない、、、、、むーん。
    さらに、巨大ショッピングセンターにいるので、
    家族みんなと連絡が取れない(笑)
    「バラバラになるなよ!迷子になるぞ!」と現代では考えられない
    集団行動。携帯のない世界に迷い込んだアリス状態です。

    幸い、ドコモの見守りケータイを子供が持っていたので
    その番号を公衆電話探して、携帯屋に連絡。
    久しぶりに公衆電話使った。昭和か!

    そういえば、この見守りケータイも2円で2年使えるやつで
    愛知の親戚と千葉の親戚の超長距離インターフォンとして活躍中。
    ケータイコジキ万歳!来年は6回線の弾になります。

    2時間経ったので、そろそろケータイ屋に行って無料のジュースでも飲むかとか移動。
    まだ開通しない。子供と遊ぶこと1時間。
    3時間後にしびれをきらせて、カウンターに聞くとあと10分で出来ますとか
    いう話。結局3時間30分かかった。

    キャッシュバックは10万8000円(税込)のはずだが、
    なぜか11万いくら、と書いてあったような。気のせいか?
    この店では現金書留の袋に金額を書く。
    90-120日後にその現金書留が届くのだ。
    ※まあ120日後だろうな、、、

    なぜか、お米のつかみどりという企画をやっていたので
    2回線分、2回挑戦。
    4合くらいお米もらった(笑)

    そんな寝かし予定の携帯は置いといて、普段使いのスマホのための
    SIMを取りに行く。また高速を使い16:30過ぎに
    秋葉原へ到着。
    すぐに取りにいき、SIM交換。
    ネットワーク交換。すると、、、

    LINEとか機種変更の手続きになるのかと思っていたが
    そのまま使用可能。
    電話番号も変わらず、機種もそのままで
    モバイルネットワークをドコモからOCNに変えただけ。
    キャリアメールが使えなくなるが
    gmail にするので、それだけ面倒。

    今後、どの会社にしたとしても、機種変更しても
    メールはgmail だから変わらない。
    電話番号もMNP出来るので変わらない、ということになります。
    なので、機種変更しました!とか携帯会社変えました!とかメール出さないで済む。
    iPHONEにしたらどうなるのかわからないけど、、、、
    少なくてもアンドロイド系なら乗り換え自由。

    ってことで、また来年。携帯の季節に!
    今年はそんなにキャッシュバック稼げませんでした。
    去年の50万とかもうないだろうな。
    ドコモからの転出手続きが2000円/回線
    SBからの転出手続きが2000円/回線
    交通費が6000円くらい(笑)
    クーポンがヤフオクで2500円(3回線分、だから1回線分あまってる)
    2万円くらいの投資で11万円なら上出来でしょうかね。

    携帯電話の月々の料金も安くなり、
    3年間で144円かかる携帯の契約するだけで、お小遣い10万円がもらえるなんて
    なかなかない世界だと思います。
    IT革命万歳。

    ということで、養分からの脱出、携帯電話実践編でした。

    わけがわからないと言いながら帰りに奥さんが歌っていた曲風

    <Let It Goの歌にのせて>
    降り始めたCBはキャリア縛り消して
    携帯の世界に8回線の私
    旦那が心にささやくの
    このままじゃダメなんだと

    戸惑い傷つき携帯の勉強もできずに
    悩んでたそれももう止めよう

    言われたままの書類書くのよ
    言われたままの機種になるの
    何も恐くない
    月々2円よ
    少しも痛くないわ

    じゃあまた!次は来年かな?浮いたお金で釣り道具買おう!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    子供とへらぶな釣り教室行きたいけど、寒い平日じゃないか、ふなです。

    品質の3B。

    Bad,Better,Best 本当はGOODも入るのだが、ゴロが悪いので外した。
    実はなるべく心がけていることがある。
    それは Best を超えた回答をしたい、と常々思っている。
    回答というか、アウトプットというか。

    なぜなら、それって普通の答えじゃないか。
    まあまあだね。っていう答えなら多分誰でも出せる。
    その上を行きたいと思っている。
    その品質名は beautiful である。
    だから俺の中では品質は4Bなのだ。

    日本人なら誰でも過剰品質っていう感じだから
    常にbeautiful品質を求めているんじゃないかと思うわけです。
    職人とか技術屋とかその傾向が強い。

    なので、昨日のログはふるさと納税だったんだけど
    どこの特典が還元率が高い、とかそういう普通の側面で切るのは
    やめておこうと思った。
    もちろん、仕組みを説明するとかも大事だけど
    釣り関係ないし、できれば釣り業界とどう絡めるか、
    そんなことを考えていた。

    っていうか、たぶんどっかのメーカーはすでにふるさと納税のラインナップに
    入っていると思っていた。

    でも、無かったんだな。
    だからそこに焦点を当てればいいかなって思った。
    それが俺の考えるbeautiful品質だから。

    後で調べたら、ゴルフクラブとかもあった。
    スポーツ用品があるんだもの。釣り具が進出するのも時間の問題。
    マリアの社長なら、面白いからやれ、って言いそう。
    ※勝手な想像です、はい。

    他は保守的でしょう。
    原住民の靴売りの話に似ている。
    釣り具を扱ってない?じゃあ売れない、と思うか
    やった!釣りを知らない層にも売れる!と思うか
    ※元ネタは誰も靴を履いてないから売れない、と思うか
     やった、靴下とセットで売れる、と思うかの話


    最近、beautiful品質に迫っているな、と思ったのが
    ヤマシタのタイラバの動画。
    たぶん、みんな見たと思うけど
    鯛のタイラバにバイトするシーンの撮影に成功した、という例の動画。

    最終的にはタイラバ買ってね、なんだけど、それはおまけみたいなもので
    鯛はいかにタイラバにバイトするか、を徹底的に追った感がある。
    そして、従来のネクタイの端からガジガジしていくという
    通説をひっくり返した。
    これはもうbeautiful品質と言って良いと思う。
    そして、鯛のバイトに合わせて開発したタイラバ。
    もう個人的にはbeautiful品質だと思う。

    エビデンスをちゃんと公開しているところがいい。
    私もタイラバは1回だけやって、バイトはあったが
    フッキングに至らなかったので、やっぱり
    過去の通説のネクタイを端からガジガジを信じてたけど
    どうも違う、そうか、ヘッドを噛んでいたのか、、、と。

    何を研究して、何がわかったから、どうアプローチしたか、が
    はっきり示されているのはとてもいいと思った。
    長年研究しました。釣れるようになったので、発売です。とかいう
    なんのエビデンスもないルアーとは一線を画す。

    基礎研究は大事です。その基礎研究をやらないで
    その上の応用をやろうとしても、基礎がないので
    仮説の上の仮説になってしまうので
    ほぼ妄想レベルになってしまいます。
    そういうルアーはBAD。最低な品質、ということになります。
    その人用でその人が使うタックル専用で、その人の乗る船専用、ってことです。
    ほぼ、一般の人は使えないので釣れません。

    例えるなら中韓のものづくりとかね。
    基礎研究しないものつくり。

    このルアーでこれが釣れました、というのは
    エビデンスではないが、それをエビデンスとする
    メーカーが多すぎる。ソルト系はほぼこればかり。
    ブラックバスはちゃんとしたトーナメントがあるから、釣り勝ったというエビデンスが残る。
    なので、ソルト系はエビデンスの捏造がはびこるのだ。
    付け替えや借り魚など、ひどい。

    エビデンスとは第3者が検証することができる証拠である。

    例のタイラバの動画も鯛はネクタイの端をガジガジしていないことを
    第3者でもわかる動画にしている。
    鯛はタイラバの目玉にバイトしているんですよー、という証言だけではないのである。
    証言だけは第3者が検証できないが、動画は検証できる。

    釣れたという証言も同じ、検証できない。
    釣れたとされる魚の写真も本当に本人が釣ったのか、本当にそのルアーで
    釣れたのか、が検証できない。だからエビデンスではない。

    動画はbetterな品質である。
    少なくても、キャストからヒットし、取り込みまでがカットされてなければ
    エビデンスとなる。
    もちろん、ヒット中から始まり、取り込みまででは、本当に本人が釣ったかわからない。
    キャストからノーカットであるべきである。
    そして、その釣れたキャストのみではなく、全部の釣行シーンをノーカットで
    収められているのはbestである。
    去年、私がフラペンやブルスコIIで釣ったように、
    開始から最後まで、カットなしで撮影している。
    これは捏造のしようがないからだ。そして、それは生中継であった。
    これはbeautiful品質だと思うわけです。

    RTFも同じ、もし、生中継で釣ったらそれは疑いようのないエビデンス。
    中継が中断している間の魚はノーカウント、としているように
    エビデンス性が高いのだ。もちろん、それで釣れたらそれは
    beautiful品質である。実際にLONGIN、ラパラはそれをやり遂げた。
    疑いの余地はない。確実に彼らは、彼らが使うルアーで魚を釣ったのだ。
    2社に共通するのはライトへの対処法。
    たしかLONGINさんはアングラーが一歩後ろに引いて、沖から岸にライト当ててた。
    ラパラさんは足場が高いところで水面にライトが届かないようにしてた。
    ヘッドライトワークもものすごい気を付けてた。
    いずれも水面にライトを当てない工夫をしてた。
    RTFを研究したんだろうね。

    って、ここまで前の日に書いてます。
    まだ嶋田さんのリザルトを見てない。

    はい、ここから次の日(本日)です。
    嶋田さん残念でした。ボラ多し。
    あまり見られなくて途中と最後の方だけでしたけど。

    当たり前ですが、前解説が良かった。
    「バチじゃなくて小魚食っている魚を狙いに行きます。」
    と言ってからルアーチェンジしてた。
    これ出来ている人少ないです。黙って変えちゃう。
    出来ているからプロなんだけど。
    プロでも出来ていない人多い。
    あとは結果が伴えば良かったです。
    周りの人は釣れているっていうのがあったので
    その辺は特に残念。何のルアー使ったか良く知らないんだけど
    釣れないルアーっていう証明になってしまった。

    これがRTFの恐ろしさ。
    周りは釣れている、同じ場所で、そのルアーでは釣れなかったって
    悪いのはルアーってことを証明しちゃったんだから。
    釣り負けるルアーってことです。
    軽い気持ちでRTF出ると大やけどするパターンにはまった気がします。

    あとはO西さん、実況頑張った。練習したんだろうな。
    良くしゃべれた、無音時間も結構あったし、中身はまあいいとして、
    しゃべり続けるっていう土台が出来たからあとはいいコンテンツを
    上にのっけるだけだ。
    あの寒い中、釣れない状況で心が折れなかっただけでも
    ちょっと成長したと思う。
    見たい人の聞きたいこと知りたいことを拾えるようになるといいな。
    まだコメントに頼っている部分も多いけど
    あとは自分の知識で会話できるといい。
    だいぶ良かった。次回さらに期待。
    ずっとbadだったけど、betterになったと思う。
    実況に関してはね。

    まあRTFはほぼ毎回釣れないじゃないですか。
    それって改善するつもりはないんだろうか。
    特にバッテリーライト。
    私がライブで釣ったのも釣果を上げたいから
    ノーライトでライブ中継するわけで。
    2回挑戦して、2回とも魚を見せることが出来たりした。
    RTFより短い90分で。
    これはRTFへのアンチテーゼでもある。
    プロは2回挑戦しようが、3回挑戦しようがノーフィッシュだが
    素人が2回挑戦したら、2回とも魚見せられた、ってね。

    水面にライトビカビカ照らして
    魚散らして、釣れって無理ゲーな気がする。
    そこは考えないのかなーって
    今回も沖を照らしてた。
    魚にプレッシャー与えるし、
    アングラーは焦って沖に出るのでライトが沖側に回り込めない。

    つまり何を見せたいのか?である。
    無理ゲーをやらせたいのか?プロの姿を見せたいのか、魚を見せたいのか。
    どうもそこがいまいちわからないところである。

    ライトの影響がないデイゲームにするとか
    (大野ゆうきさんはこれでノーカウントだが魚を見せた)
    ナイトゲームなら暗視カメラ+赤外線ライトとか
    いろいろ方法はあるだろうに。
    なぜ無理ゲーにするんだろう。

    ゲームプレイ動画配信に素人が挑戦!ってスペランカー選ぶようなもんだと思っている。
    無理ゲーから脱出してほしいところだ。
    RTFの怖いところがリスクとして残っている。
    釣れなかったメーカールアーは釣れないルアーというレッテルを貼られるのだ。
    逆に釣れたLONGIN,ラパラは釣れたとして売り上げ上がったと思う。
    のべ13社挑戦して2社成功ではリスク高すぎる。
    逆転したいよね。

    だからRTFはどこに向かうのか?である。
    挑戦するメーカー、プロにはリスクが大きい。
    出演したら高確率で負のレッテルを貼られる。
    誰も得しないんじゃないだろうか。
    WIN-WINになる仕組みにした方がいいと思うな。

    そのためにはアングラーに釣らせないといけないと思う。
    釣らせる努力をしてほしい。
    すべて出演者任せではなく。
    ナイトゲームで水面をライトで照らして、魚を散らして
    さあどうぞ釣れるもんなら釣ってください、じゃあ誰もやらないんじゃないだろうか。

    無理ゲーをイージー寄りにすることも出来ると思う。
    少なくてもノーライトの環境を作ってあげればいい。
    RTFはバッテリーライトビカビカの環境でやるもんだ、という
    前提を崩して欲しいな。

    昔のテレビ番組、いや、今でもか、真っ暗闇でヒットしてからライトONは
    昔のカメラの性能が悪かった時代の撮影テクニックの話で
    フルHDとか4Kの動画ならそれは光源が必要かもしれないが
    見ているこっちはQVGAだぜ。0.3K動画だ。
    DVDやBLU-RAYで発売するわけじゃなく
    1週間でタイムシフトして消えるんだよね?
    ※俺は全コンテンツ保存して!と思っているが。

    今や一眼レフではISO409600で動画が取れる時代だ。
    ビカビカライト必要?

    と言っても、カメラだけで40万円くらいするらしいんだけど。
    映像出力があるかどうかは知らないが。
    暗視カメラならありそうね。

    RTFをどういうコンテンツにしたいのか、
    それを考えて欲しいなぁと。
    たぶん出る人いなくなるよ。

    っていうと必ず出る意見はこうだ。
    「条件が変わってしまうと過去の出演者と整合性が取れないRTFになる」
    よりゆるい条件になると、その価値が下がると思いがちだ。
    だが、一般社会ではよくある。
    例えばバイクの750cc免許。
    昔は一発試験で、限定解除のハードルは高かった。
    その前は普通免許のおまけについてきた。
    しかし、今は750ccなら大型バイク免許で、教習場で取得できる。
    何か問題でも?一発試験じゃなきゃダメってことはないのだ。
    それより、大型バイクが売れて欲しい、市場が活性化する、という方が大事だからね。

    同じようにRTFも変革が必要じゃないかなぁ。
    市場を活性化させたいのか、無理ゲーを貫き先細りにしていくのか。
    RTFって釣り人のリアルさを求めるんだよね?
    ライトビカビカ環境下って本当にその釣り人のリアルさを伝えられているのかな?
    今のままの品質はbad です。

    じゃあまた!子供とへらぶな教室行きたいけど平日じゃないか!むーん!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    仕事忙しく釣りには行けてないふなです。

    いい潮まわりなのに!
    22時帰宅で、そこから晩御飯と風呂では
    大潮の下げに行けません。くそー。

    釣りには行けませんが、毎日こんな駄文を書いてます。
    ルーチンワークにしてしまえば、どうってことはありません。

    今年は日記開始20周年なので、いや、正確には
    日記ではない、WEB上の情報発信20周年記念ともいうべきか。
    1995年のバス釣り日記あたりからです。
    WEBARCHIVEに残っているはず。
    http://web.archive.org/web/19970502204459/http://www.sfc.keio.ac.jp/~funa/
    と思って調べたら最古でも1997年頃のものしか残ってない。
    あとで探すか、、、
    URL見てわかるように、20年前、私は慶応ボーイでした(笑)
    インターネットの父、村井さんとか活躍してた時代。
    湘南藤沢キャンパスは楽しい。

    Windows95が発売される前からSUNとかSGIとか使って、テキストを書いてたんですよね。
    まあなんのこっちゃ?ですね。
    たまごっち(初代)の本とか出版してました。
    釣り日記もあったはずなのにどこだっけな、、、

    なので、大量のテキストを書くのは別に苦ではないです。
    というか、それが練習となりました。
    練習すれば、大量のテキストを短期間に書けるようになります。
    たまごっちの本は3日で書きあげ、印税が150万円くらいだったと思います。
    日給50万円相当ですね。バブルです。

    練習は毎日書くことが大事で、時々気合い入れて、その時だけ
    うーんうーん考えて苦しんで書くより
    毎日、ちょっとしたものから始めることです。
    それだけで書けるようになります。

    次にぶち当たるのがネタ切れの問題です。
    そんなに毎日ネタはありません。
    書くスピードが速くなってきたら、時事ネタが書けるようになります。

    今日このタイミングで、やり忘れた宿題のように横浜FSの感想文とか書いても
    なんのこっちゃ?ってなります。
    時事ネタは旬がありますので、最近のネタと言えば
    きゃりーぱみゅぱみゅが釣りガールだったとか、でしょうか。
    それでも十分旬は過ぎていますが。

    あー、では本題。

    そういえば、インフルエンザで苦しんでいる某プロさんから「ふるさと納税」に
    ついて書け、と言われた気がします。

    興味はあったのですが、手続きが面倒くさいなーって思っていたのですが
    今度から簡単になると聞いて、やってみようかなーって思っていました。

    なんだけど、煽り文句ほどお得じゃない気がするんですよねー。
    例えば年収500万円くらいのサラリーマンの家庭では
    確か2万円程度が上限です。
    それ以上はお得じゃない。ただの寄付。

    そうそうふるさと納税は「納税」と言っていますが
    法律上はただの寄付のはずです。
    寄付行為について、一定額税金が軽減されるので。
    俺の考えでは赤十字に2万円寄付して、ふるさと納税で2万円しても
    軽減されるのは2万円分、になるはずです。
    そこは「寄付」の枠を使うだけなはずなので。

    赤十字に2万円寄付しても、何ももらえませんが(パンフレットとお礼状くらいは来るかも)
    ふるさと納税では特典がもらえる、という差があるだけです。

    最近では支払いにクレジットカードが使えるなど、一般の通販と同じになってきました。
    たぶん今度も市場は増えるでしょう。
    で、控除額も増えるはず。伸びる分野だと思います。
    年末調整で出来ないので税務署に行くのが大変だと思います
    だから今度、手続きが簡素化されるのだと思います。

    2万円程度なので、静岡県とか浜松で、メガバスのロッドが実質2000円とかで
    買えるようにならないかな、、とか思いますけど。
    どうなんでしょうか。面白い市場だと思うな。

    シマノって本社どこだっけ?
    堺市か、、例えば2万円くらいのリールやロッドが実質2000円で
    買えるようになれば堺市の税収は伸びるよー。WIN-WINだよー。
    シマノ関係者動けばいいのに。

    ヤマリアは神奈川県横浜市だっけ、
    ルアーの詰め合わせ、エギの詰め合わせ2万円とか出してほしいな。
    マウスコンピュータがPC出しているくらいだから。

    上州屋は埼玉だったはず。
    さすがに金券は駄目なのでGETTのなんかしか出ないか、、、
    いやRYOUBIがある!
    タックルベリーはオリジナルラインとかフックくらいしかないか、、、

    って考えると「ふるさと納税市場」という販路が見えてくるんじゃないかな。
    釣り業界のみなさま、いかがでしょうか。
    館山市に納税することは、、、ないかな(爆)

    ユーザーにとっても地方にとっても、メーカーにとっても
    WIN=WIN=WINとなることになりますね。
    さて、どこが先に動くでしょうか。

    ちょっと期待してみてみたいと思います。
    ※ってすでにあったらごめん。

    こんなところでいいでしょうか?某プロさん。

    じゃあまた!ふるさと納税市場を開拓するメーカーはどこだ!気になる!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    追試の答え合わせ、ふなです。

    昨日の雨と今日の雪の影響で、お昼ご飯持ってくるの忘れた。
    おにぎり買いに行こうと思います。
    ビル内におにぎりの自動販売機があるのは助かる。
    しかし大雪の日は全部売り切れてた。やばい。早めにいかねば。

    さて、昨日の追試の答え合わせです。
    みなさんいろいろな修理方法を持っていていいと思います。

    それではふながおすすめする修理方法も紹介します。
    1、100円ショップで売っている
    2、きれいに透明リップが復活する
    3、強度も十分

    うまい、やすい、早い、という牛丼コースです。
    そんなうまいはなしがあるのか?と疑問に思った人は
    まず、プラリペアで本当に直る、というところの確認からどうぞ。

    ぐぐれば、らとさんとかがやり方を公開しているので
    どうぞ。ちゃんと戻るよ。

    でもプラリペア高いよね。2000円くらいする。

    で、だ。

    商品名を覚えちゃだめだよ、という話に戻る。
    プラリペアとはなんだ?である。

    中身を確認してみよう。
    そこにヒントと答えが乗っている。

    それは「アクリルパウダーとアクリルリキッドと型取りとスポイト」である。
    と定義づけることにする。

    なので、プラリペアは4つの部品の集合体なのである。
    じゃあ、この4つの集合体を個々に手に入れることは出来ないか?と考えるわけだ。

    そして、それぞれ100円ショップに売っていることを確認したのだ。
    んで買ってきた。

    これでプラリペアが2000円位なのに対し
    この4つの部品では400円ちょっと済む。

    まず、トライしてそれでOKならプラリペアに進もう。
    いや、ずっとこの方式でもいいかもしれないけど。

    って、簡単に書いているが、実は入手困難だったのである。
    梯子すること30件以上100均を回ったと思う。
    巨大なダイソーにあるかも!ってことで船橋駅前のダイソービルとか
    錦糸町のアルカキットとか、妙典の元SATYとか
    行きまくり、探しまくり。もう全然売ってない。

    それでも見つからず。
    最終的には100円ショップの本部にメールを
    送って売っているところを教えてもらったという
    入手困難部材なのだ。
    ※問い合わせたらね、翌日に最近注文があった店舗一覧とかエクセルで来たよ。
     店頭で売っているかどうかは確認が出来ないかららしい。レスポンス早いね。えらいね。
    んで、なんと近所のスーパーに入っている100均で売ってた(笑)
    いや、なんだったのよ、この3か月くらいの苦労は、、、

    当時はググってもヒットしなかったのに、今じゃいっぱいヒットするね。
    なんでも先駆者は苦労するものなのだ。

    ってことで、
    追試の正解は
    「アクリルパウダーとアクリルリキッドと型取りとスポイト」が
    こちらが用意した正解になります。

    特に「アクリルパウダー」と「アクリルリキッド」は入手困難でした。
    型取りにはおゆまるくんとか型取り君とか、小麦粘土とか好きなもの使ってね。
    こっちはどこでも簡単に手に入るのに。

    今じゃ、簡単にショッピング出来るからもう100均を探し回らなくていいよ。
    昔は業務用の容量のデカイのしかなかったのに!

    あの当時の苦労ななんなんだったのか、と思えるほど。
    さあ、これで、どんどん折れたリップを修復しましょう!

    原理は、アクリルパウダーにアクリルリキッドを混ぜ
    粘度の高い樹脂を作り、元の形に成形し乾燥させるというもの。
    最終的にはアクリルリキッドを垂らすと隙間も埋まり
    透明な強度の高いリップが復活します。
    名前の通りアクリルとして復活するのです。

    水槽とかも直せるのかな?

    主な用途はネイルのデコレーション用のようですね。
    みなさんはマニキュアとかも買っていると思いますので
    女子力高くなりそうです。

    具体的な修復方法はそのうちらとさんが動画公開してくれるだろう(人任せ!)
    手元にリップの折れたX80がないのよ、、、

    ということで、折れたリップは100円ショップで売っているもので完璧に直せる、でした。

    ※簡単とは言ってない。ちょっとした技術やコツや換気が必要です。

    じゃあまた!勉強!勉強!実践!実践!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    へらぶな釣りは難さは自作ルアーと同じ、ふなです。

    魚の写真だよー、赤いランドセルさん。

    本当はもっと前フリしたかったのだが、
    さすがに釣りに関係ないことをどんどん投稿しても
    しょうがないので、本題に移ろう。

    養分からの脱出シリーズで最後に必ず書いたように
    「勉強して」実行したら結果が出ると書きました。
    じゃあ釣りの世界も勉強すれば結果が出る、というのは
    たぶん誰でもわかると思う。

    ということで、簡単なテストをしたいと思う。
    最後に答えを書くので、頭の中で回答してみてください。

    「Q.水面にバチがいっぱい、ライズいっぱい、このバチ抜けの時に使うルアーは?」

    さて、この回答を頭の中でいいので、考えてください。
    答えは後ろの方で発表します。
    自分の中に答えを用意しておいてください。

    用意した?

    答えは決まった?

    たとえば、2+2+2= ?と聞かれて、答えを6と答えるのだが
    どう考えたか、アルゴリズムが問題だ。
    もし、「2+2+2」は「6」という暗記だとしたら、応用が利かない。
    2*3=6に変換したり、2,4,6と左から2づつ増やして考える
    そんなところだろうか。

    暗記と言えば2の10乗は1024とか2の16乗は65536とか
    私の中ではそれは暗記なんだけど。
    だから応用が利かない。

    バチ抜けと言えば各社からバチ抜け専用のルアーが発売されている。
    どれを使うかとても楽しみです。
    個人的にはエリテンが好き。EVOもね。重くて飛ぶからね。
    木場のおかっぱりで97cmを釣ったのもエリテンでした。

    さて、前の問題の答え合わせです。
    自分の中の回答が
    「エリテン、アルデンテ、カッター、ニョロ、ヤルキ、カーム」など
    製品名が回答として用意されていた人は勉強方法が間違っています。

    「細見で10gくらいで、水面に波紋を立てるやつ」という
    機能面や概念面の回答を用意していた人は勉強方法は正しいです。

    前者のように、製品名を回答として用意した人は残念ながら「洗脳」されています。
    メーカーの思う壺ってやつです。
    もちろん、「細見で10gくらいで波紋出すやつで持っているのがエリテンだからエリテン」と
    いうアルゴリズムかもしれないが、極端な話、エリテンを持っていくのを忘れたら
    投げるものがない、ってことになる。

    何かのルアーで代用することは出来ると思うけど
    じゃあ何を基準に代用するのか?というアルゴリズムの話になる。

    ここでへらぶなの話になる。
    ※へらぶなとスズキはバブルを興せる可能性があるので
     やっておくといいと思う。
    餌の作り方はほぼブレンドである。
    その餌の作り方を
    「マッハ1、GTS2、スーパーダンゴ2、水1」って覚えるのか
    「さらっとして芯が残る餌でバラケが速い餌」と覚えるのかで
    違ってくる。
    残念ながら、本に載るのは前者だ。
    プロやメーカーは自社の製品が売れて欲しいからね。
    なんだけど、覚えなきゃいけないのは後者だ。
    へらぶな釣りの難しいところは、同じ配合でも、使い方、作り方で
    まったく別物になってしまうところだ。

    ルアーで言えば、同じエリテンなのに泳ぎが違う、という自体になる。
    名人のエリテンは水面に波紋を出して泳ぐのに
    俺のエリテンはどうやってもボトムを転がる、くらい違う。

    それがあるのでへらぶな釣りは難しい。
    ちゃんとしたプロは餌の作り方から、エサのつけ方、うち返しのスピードや
    アタリの取り方まで
    詳細に解説してくれている。

    だから再現性の高い、へらぶなのルアー釣りを確立したいと
    思っている。
    おっと、道がそれた。

    ルアーは同じものを使っていれば同じレンジ、同じ動きをする。
    ヒットルアーをそのまま使うのはかなり再現性が高いと言える。

    だが、どういう状況でどういう風だから、そのルアーで、なぜ、釣れたかまで
    解説しているプロやモニターは少ない。
    刻々と変化する状況に合わせているので、その一部を切り取っても意味がないのだ。
    エリテンを使っても届かない場所でライズしていたので、EVOに変えて
    ようやく届かせて、ヒットさせた場合は
    ヒットルアー:エリテンEVO イワシカラー となる。
    そうすると、あ、イワシがベイトでいたのかな?
    と思った人は間違った方向に進むわけである。

    しかし、性能のいいタックルでエリテンでも十分に届く場合はエリテンでいいのだ。
    その場合はヒットルアーは:エリテン クリアカラー とかなる。
    マイクロベイトがいたのかな?と思ってしまいます。 
    で、同じポイントで、同じシチュエーションで、でもベイトタックルで。
    エリテンのクリアカラーを投げても、届かないところに魚はいる、釣れない、となる。

    だからこそ、釣りの勉強というのはアルゴリズムであり引出しである。
    アルゴリズムがないと、プロと同じ道具、同じルアーを使えばいいのかな?って思っていまう。
    とりあえず、そこのパラメータは揃えた、という感じになってしまう。
    本質とはまったく逆の方向を向くことになる。
    そして、ヒットルアーを買うことになる。
    まさにメーカーの思う壺である。

    だから、ルアーの製品名を覚えることは勉強にならない。
    むしろ毒である。
    釣りのアルゴリズムを覚えて欲しいのである。

    「風が吹いたらスピナーベイト」はアルゴリズムだから覚えて損はないが
    チタン合金で折れないDゾーンは覚える意味がないのである。

    ルアーの製品名や特徴を覚えて買ってしまうと大変である。
    そのルアーの特徴に合わせて釣りのスタイルを変えないといけないからだ。
    どっちかというと、自分のスタイルにあったルアーを探す方がいい。
    それこそ、スピナーベイトなんか使ったことない人が、Dゾーンを買って
    投げてもバスは釣れない。根がかりして終わりだ。
    たまにスピニングタックルにでかいスピナーベイトをつけている人を
    山中湖で見たりしたが、ありゃどうするつもりなんだろうか?と思う。

    自分のアルゴリズムを育てることが釣りの勉強である。
    製品名とそのルアーの特徴を覚えることではないのだ。
    この罠によくはまっている。

    その点ではシーバスジャーニーという番組は良い、
    ナレーションをよく聞いてほしい。
    ブローウイン140、とは言わず「14cmのシンキングミノー」と言っているから。
    アルゴリズムで釣っていく様子がよく描かれていると思う。
    釣れないことが多いけどさ。そこだけ不満。
    見てて、なるほどそういうアルゴリズムか、なるほど、、、うん?釣れない。最後まで。
    じゃあこのアルゴリズムは間違いかもしれん。っておれの1時間を返せ、ってなる。
    ちゃんと番組内で、なぜ釣れなかったか、も解説してくれるのでそこは助かる。

    シー研はもろに製品名連呼なのだ、嫌気がさす。
    出演者は悪くない、PかDが悪い。
    大抵釣れるので、アルゴリズムを勉強するにはいい。

    RTFもいいんだけど、解説がないので、アルゴリズムが不明なことが多い。
    釣れたら後解説になってしまうのが残念。
    釣れなくても後解説。リアルタイムで知りたいじゃないですか。
    解説者が解説者の体をなしていないことも多い。O西さんは解説が
    まるで出来ていない。出演者がかわいそう。
    今度の嶋田さんはちょっと期待。テレビを見る限りではしゃべりながら
    釣っているように思える。

    ということで、シーバス釣りの勉強とはアルゴリズムの勉強であり
    製品名を覚えることが勉強ではない。

    追試
    「Q.ルアーのリップが折れた、補修する時に使うものは?」


    じゃあまた!プラリペアと答えちゃだめよ!100円ショップで揃うよ!

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