ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    2015年05月

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    改修っていうか改悪ね、ふなです。

    いろいろ書きたいけど、書かないと決めたので書きません。
    デグレ防止はシステム開発の基本中の基本だぜ。

    さて、毎日メモ帳で書いている私には被害ないが
    消えるから、まともに書けなくなるというバージョンダウンした
    新生ソフトウェアの使い勝手はみなさまいかが?

    さて、ようやくデジカメからサルベージュしたシーバス画像です。
    凄腕にウエインしました。
    ボートでの釣行って楽しいですね。
    もう少し余裕が出来たらボート欲しいところです。

    前にもいろいろ検討したけど、結局駐艇場の料金が高い。
    都内だと相当高いんですよね。
    月5万円くらいじゃないかな。

    昔六本木に住んでいた時の駐車場が安くて5万円だったから
    どういうステータスかはお察しで。

    だから田舎に行くといい。
    都内からだと、神奈川方面か、千葉方面ってことになるが
    神奈川は高いし、伊豆半島超えると東京湾ですらない。

    必然的に千葉方面になる。もっとも、浦安とほぼ隣は宮城の
    個沼あたりの千葉ではまったく物価がちがうと思う。
    どこで手を打つのか。

    地図アプリでルートを検索すると、アクアラインを通るのか
    湾岸高速を走るのか、という微妙なラインがある。
    そのあたりで探したいなと思うわけで、、

    幸い、船の免許は切れているので、失効更新にいかないといけない。
    費用は1万円くらい。更新を機にステップアップ1級という
    手がなきにしもあらずなんだけどめんどくさいので
    2級更新でいいや。

    なので実際、船を買うとなったら免許更新から始めることになる。

    船の本体価格はピンキリなんだけど、将来的にはガイド船っぽい
    ことをしたいなー、めざせてきと丸、って感じだ。
    理想は25-28ft、20ノット以上(150HP)の和船とかあるといい。
    でもまずは22-25ftくらいのプレジャーボートで
    修行しなくてはいけないと思う。

    袖ヶ浦、木更津あたりになるのかな。
    なので川崎のバースとかは遠いので行かないだろう。
    荒川河口などあっち方面も行かない。

    ってプランを考えるだけでも楽しい。
    所詮はお金ないので妄想だけですが(笑)

    駐艇料も月5000円程度なら以前バスボートを
    陸上保管していた場所でそのくらいだったので
    その程度なら出せるんだけどね。

    船検とか3年とか6年で、たいしてかかりません。
    ボート乗るたびに欲しくなる、ヤバイなー。

    あとは自分のフィッシングライフとの融合性を考える。
    シーバスだけなのか、ジギングでタチウオもか、エサもありか?とか
    誰を乗せるのか?とかいろんなことを考えないといけない。
    それでマッチしたら、いよいよ船を持とう、という話になる。

    それまでは、あれやこれやと妄想をはべらすことにいたします。

    じゃあまた!ボート欲しい!駐艇場が!管理費が!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    東京湾には私の知らない魅力的なターゲットフィッシュがいっぱい、ふなです。

    その中でも攻略しがいのある魚に湾フグがあります。
    大原のフグとは別物です。
    繊細なアタリをいかに取るか、みたいなことになってます。

    専用ロッドは約1万円と、結構なお値段します。
    いや、1万円なら安いと思うかもしれませんね。
    でも、年に2回くらいしかいかないので専用ロッドを
    買うほど投資したくない。
    どうせならカワハギロッドあるし、穂持ちと穂先だけ
    専用であればいいんじゃない?
    カワハギはもう少し回数多いし。

    という発想で、前回までロッドを作ってみました。
    結果は、穂先が細すぎ!ということです。
    1.4mmとかしかありません。
    穂先は0.7mmとか。
    すると、穂先と穂持ちの差が激しくて
    穂先の根本に強い力がかかる。
    こりゃだめだ、となったのです。

    じゃあ折れなきゃいいじゃないか、ということで
    チタンティップを検討していました。
    1800円くらいする。それがSABALOで売っているらしい。

    ってな話をしていると、「SABALOで湾フグロッド売っているよ」
    という情報が。
    早速見てみると約1万円で、売り切れだが売っている。
    買えないのか、、でも吉野屋の船長推薦の湾フグロッドだな。

    これはいいかも、と思ったが、その湾フグロッドはなんと
    替え穂先も売っていた。

    結局、湾フグロッドの肝は穂先である。
    胴やグリップなんかなんでもいいはずで
    穂先命の釣りなのです。

    汎用の穂先ではなく、その吉野屋の船長推薦のロッドの
    穂先が売っているのだ。
    お値段750円!安い!
    でも、ロッドを買った人専用だったらどうしよう。
    ということで、メールで「替え穂先だけ通販で買えますか?」と
    聞いてみた。
    すると即日「買えるよ」と返事が。

    通販で買えるぞー!でも、WEBSHOPには
    メニューとして用意されてない。
    「送料込の値段を教えてください」とメールしたが、
    返事来ず。2日経過、、、(おい、WEBSHOPの基本だろ!)

    しょうがないので実店舗に突撃!
    竿コーナーを見ると、替え穂先のみ売っていた。
    これを買うことに成功。

    インターネットだけでは買えない部材がわが手に。

    手にして驚いたのだが、案外太い。
    6mm-0.7mmのテーパーのグラスソリッドで、
    差し込み口は4.8mmに削られている。

    なるほど、ここを差し込むのか。
    ってことは、適当なロッドの直径6mmのあたりを
    使ってそこに差し込むような穂持ちを作ればいいのか、と。

    この穂先を見てわかったのは、
    すべてをこの穂先で処理しようとしているんだな、、ってことです。
    極端な話、この穂先だけ持って釣りが出来るような設計になってる。

    船釣りだとどうしても6:4とか胴でパワーを受け止める設計に
    なるのだが、湾フグは9:1とか8:2とか、極端な
    先調子になる、そのため、穂先以外でパワーを受け止める必要がない。

    その大切な穂先がたったの750円なのである。
    これはお買い得だ。っていうか、この穂先に合わせて
    ロッドを作ったんだろうな。

    しかし、困ったことがあった。
    カワハギロッドのブランクが細いのである。
    穂持ちの差し込み口の直径ですら6.5mmなのだ。
    直径6mmのカーボンパイプと使うとかしか手がない。

    通販の湾フグロッドの仕様を見てみると、元径は14mmもある。
    それに対して手持ちのカワハギロッドは8mm(笑)

    ライトだね、細いよ。
    ってことで、これからカワハギロッドと湾フグロッドを
    兼用して使ってみようと思う人がいたら
    カワハギロッドは元径が太いものを選んだ方がいいみたいね。
    同じ3980円で、太いのもあったな、、、くぅー!

    さて、直径6mmのカーボンパイプを手持ちのゴミロッドから
    探していると、まあ使えるかな、、っていうのを発見した。
    なんとLALAPACK210である。

    去年岸ジグで不発だった適当なパックロッド。
    これがぴったりだった。でも振出しだから無駄に重い。
    コマ切れ。関係ない、穂先が命の竿のはずなのだから
    胴の部分はどうでもいいや(しゃれです!)

    無理矢理穂持ちを作成。
    穂先の差し込み部分にガイドをつけて補強。
    ガイド1個200円だっけな?
    LALAPACK210は700円くらい?
    シンクロナスモーターで巻くのは大変だ。
    まだ慣れない。
    スレッドはPE5号を使ってみた。


    これをグリップの1PC目に差し込む部分を作る。
    なんとか形になりそう。
    あとは穂先にガイドをつけたら完成である。

    どのメーカーでもいいから、カワハギロッドと
    湾フグロッドを穂先交換方式で1万円で出してくれたら
    買うのに。
    XXXロッド用、穂先と穂持ち、なんていうロッドもありだと思うぞ。
    ってこれは現物合わせしてないからダメか、、、

    ってなわけで、吉野屋さん推薦の湾フグロッドと同じ穂先を持つ
    湾フグロッドが5000円くらいで出来そうです。
    もし折れたら、カワハギ用の穂先をつければすぐ復旧できます。
    という便利機能もUPした。

    穂先は無塗装なので、どんな色を塗るか今から考えなければ。
    これで、アタリがわかんねーってことはなくなると思う。
    詳細なアタリがわかるはず、ショウサイフグだけに!(しゃれです!)
    グフフフ!待ってろ湾フグ!(しゃれです!)

    じゃあまた!毎晩工作!釣り工作!眠い!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    飛距離は永遠の課題、ふなです。

    重いルアーを飛ばすのは当たり前な世の中、
    軽いルアーを100m飛ばす方法はないものか、と
    日々研究の毎日です。

    嘘です、毎日は研究してないです。4日に1日くらい。
    長い竿に重い飛ばしウキつけて、カゴ釣りっぽくしたら
    ワームでも100m飛ぶんではないかと
    実験してみました。

    用意したのは5.4mの磯竿に8000番リールに3号PE
    という、仕様。
    5.4mの竿は重いし、8000番のリールも重い。

    それにフローティングマウスをつけたら、すげー飛ぶんじゃないか
    という安易な発想でやってみました。
    20号でフローティングのマウスです。
    この弓角の代わりにワームつければいいはずだ。
    使用したのはYAMASHITAのマウス。
    超遠投の文字が心強い(笑)

    あ、タックルの写真がない。

    さて、夜中にこっそりやってみました。
    強風の中、河原でやってみたんですが、、、
    飛ばない(笑)

    竿が重く、スピードが乗らない。
    投げ竿じゃないと無理かも。
    リールが重すぎるし、今度3000番でPE1号程度で
    再挑戦してみようかな。

    投げ竿だと4m前後で、リールスプールも大口径、細糸となる。
    これで20号のマウスを飛ばすのだから100mは飛んで欲しい。
    3.9mだと13ftということになる。
    これなら100mとか可能かもしれない。

    昔、3.9mの投げ竿を干潟に持って行ってルアーを遠投したりした。
    その応用をやってみるか、、、。

    運動エネルギーは私の記憶が正しければ
    1/2*質量*スピード*スピード で求められます。
    式から得る意味は 質量の半分にスピードの二乗を掛けたものが
    運動エネルギーである、ということです。
    逆算するとバイクや車もエンジンの出力を倍にしてもスピードは1.4倍にしか
    ならないことがわかりますね。


    キャストの瞬間、そのルアーがそのくらいの運動エネルギーを
    持っているのか?まず、そこがスタート地点です。

    飛距離を得るための運動エネルギーを効率良く増大するには
    スピードが重要というのが良くわかります。

    これがいわゆる竿の振りぬけです。
    リリースの瞬間にいかにTIPが高速で移動しているのか?
    これに尽きます。

    同じスピードなら、質量の多い方が運動エネルギーが大きいです。
    とは言っても式を見てわかる通り、質量の効果は1/2しかありません。
    それより振りぬけスピードを速くした方が、運動エネルギーは増えます。

    これが飛距離を伸ばす上では大事なのですね。

    飛距離とはグライダーみたいなもんで、運動エネルギーを
    重力の影響を受けながら高度を落とすもので
    ルアーを飛行機みたいにすればもっと飛距離は伸びるはずです。

    それがブルスコ2には反映出来ました。
    単純に重くして、空気抵抗を下げると、小さく重く、となり
    グライダーというかパチンコ玉っぽくなってしまうので
    水面に刺さるような場合は、運動エネルギーを
    効率良く飛距離に変換出来ていないということになります。

    小型ルアーは振りぬけを助けることになるようですね。

    なので、飛距離の考え方はいろいろで、初速をいかに上げるか?
    というキャスト時の運動エネルギーを増やすという方法と
    運動エネルギーをいかに効率良く使って飛距離に変換するか、
    というまったく違う2つのアプローチ方法となります。

    ゴルフはやらないんだけど、たぶんヘッドスピードとかいう
    ことは初速の話で、ボールにディンプルがあるとかいうのは
    得られた運動エネルギーをいかに効率よく飛距離に変換するか、
    ということなんですよね、きっと。

    なので、飛距離を極めるには
    1に初速
    2に効率
    ということになります。

    ラインの放出抵抗を低減するとかいうのも2の得られた
    運動エネルギーを効率よく使うという部類に入ります。
    AGSでガイドが軽いとか、細いブランクスとかいうのは
    1の初速を上げるという部類に入ります。
    決して感度とかではないのです。

    筋肉をつけるのも1の部類ですね。

    っていう風に、飛距離は2つのパラメータで出来ていると
    いうお話でした。

    結論!5.4m磯竿では遠投するのに向かない。
    疲れるだけだった。筋力なしの私には無理!
    誰じゃあ!HPに遠投カゴ釣りでは
    磯竿5.4mでもいけるとか書いている人は!
    無理無理!!

    素直に投げ竿を用意します。
    そして、今度こそ、100m先にワームを飛ばして見せる。

    じゃあまた!失敗は成功の母!努力は成功の父!まず飛距離の定義!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    バイクが俺の走りについてこないぜ、ふなです。

    嘘です、ロッドホルダーがもげるのです。
    2個目も大破。
    根元からどっかに飛んでいく感じ。

    原因ははっきりしてて、歩道ブロックをゴリゴリこすってしまう。
    これって市販のステンレスパイプ製のを買っても
    ゴリゴリ削れてしまうんだよなー。

    うむ、どうしよう。
    そこで、折り畳み方式にするとよいのでは?と
    思案してみた。
    タンデムステップに取りつける方法だ。

    用意するのは100円のボトルホルダー。
    これを逆付する。
    写真ではまだ、ペットボトルを差し込んでいないが
    3分の1程度に切ったペットボトルを取りつけると完成。
    キャップはいらないと思う。
    キャップしたら雨が溜まるので
    溜まらないように穴を空ける必要があると思う。

    ってな感じで、仮止めしてみると、、、
    いい感じ!!!
    使う時には出して、使わない時はしまうという理想だ!!!

    こんなにうまくいくとは。
    固定方法は適当にマジックテープになっているが
    タイラップとかステンレスバンドにすれば解決な気がする。
    段差でバキってならない限り大丈夫だろうな。

    ってなわけで、新たなロッドホルダーの完成が見えてきました。
    これでますますどんどん、近所に釣りにいける。

    ついでに、普段乗りには邪魔にならない。
    理想だ!こんな風な進化をしていきます。

    ってか、こっちの方が安くて利便性が高いじゃないか、、

    じゃあまた!進化は止まらない!エヴォリューション!ごきげんよう!(プリキュアの見過ぎ)

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    ようやく釣りに行けました、ふなです。

    5月23日にSGOKさんにお誘いいただきまして、
    計4人でボートシーバス+キスに行ってきました。

    場所はアクアライン経由で1時間ほどでいける木更津です。
    ボートは23ftで船外機100HPのプレジャーボート。
    船外機のF100エンジンは俺のバスボートでも使っていたエンジンなので
    すごく親近感を持ちました。

    いいなー、免許更新したら、このくらいのボート欲しいところです。
    めざせてきと丸。

    5:00出船。
    木更津の沖堤の近くからスタートするも、まったくノー感じで
    バース撃ちに変更しました。

    バースでは30cmくらいのセイゴをバラシ、船内は
    アイナメとセイゴ、と渋い感じです。
    穴撃ちは久しぶりだなー。たぶんREALさんで乗った時以来です。

    今では大きくなったrealの森田船長で乗ったのが最初だと思います
    たぶん10年以上前、一人7000円で、高いなーと思っていました(笑)
    今はもっと高くなりましたね。

    当時は穴撃ちが出来ずに、船から横になるように身を乗り出して
    体を水面と並行にして、オーバーヘッドキャストする(笑)という
    強引な方法で穴にルアーを撃ちこんでいました。
    それでも、70UPを1本上げたので、かなり満足だった気がします。

    それからキャストもうまくなり、今回はビシバシと穴に
    ルアーを入れることが出来るようになったのですが、
    釣果は伴わず、、、
    きっと魚がいなかったに違いない。
    浮いているクロダイは良く見たんだけど。
    全体的に魚が薄かった感じですね。

    ジグヘッドとワームでもいい感じに打ち込めるのですが
    20gほどのメタルジグでもいけます。

    バースで岸ジグの要領ですね。
    ベイトロッドでもスピニングでも両方いけます。

    ただ、ベイトロッドは63MLとジギングロッドだったので、
    時々、水面をひっかいてしまうので、
    本格的に穴撃ちしたい場合は6ftのベイトロッドをお勧めします。
    船の喫水の関係もあるんだけどね。
    ミヨシだと問題ないが、胴だと水面低いので、、

    使用したロッドは60MLのスピニングロッドに3000番のリール
    ラインは0.8号、リーダーは40lb程度。
    ベイトロッドは63MLにソルティワンのリールに
    PE0.8号、リーダーは40lb。

    ヒットルアーは40gのバイブレーションでした。
    スキッピングはうまく出来ないので、専用のルアーとかあるといいなーと
    思っています。

    なもんで、
    アクアライン付近に移動し、シャローでヒット、なんとか1本キャッチ。
    凄腕にエントリー用の魚はキープしました。
    だけど40cmくらいでした。
    (あ、写真はデジカメだった。あとでUPします)
    そのまま連続ヒットするかと思いきや、船内数ヒットで沈黙してしまったので
    再びバース撃ちに戻ってくるも、さっきのバースに入船してる(笑)

    ありゃりゃーと近所のバース撃つも沈黙、、、。

    渋いままシーバス部門は終了し、船内シーバス4、アイナメ1、だったと思います。
    残り1時間はキス釣りタイム。

    何十年ぶりかにキスを狙いました。
    正確には去年の8月に親子釣り教室でキスを狙う予定でしたが
    荒天で中止になったので、実質今回が久しぶりという釣りです。

    仕掛けはダイソーの4セット100円とかいう3本針のスナヅリ仕掛け。
    針は7号、エサはイソメ。
    腕の長さ10cmの天秤に10号のナスオモリという仕掛け。

    軽くキャストして、底をトントンしながら引いてくると
    キス独特の強いアタリが!軽く合わせて、巻いてくると
    20cm弱のいいキスが連発。
    懐かしい!!中学生の投げ釣り以来じゃないだろうか。
    いいね!でも前回より渋いらしい。
    10匹を超えましたが、どうもなんか違う。

    どうやら、キスが浮いているようです。
    なので、大きく仕掛けを煽ってあげると当たる感じ。
    底べったりだと猿の脳みそみたいなのが釣れます(笑)

    12まで数を伸ばしましたが、パターンに気が付くのが遅く
    タイムアップの11時を迎えました。

    浮いている時は、スナヅリじゃなく、胴付の方がいいと思います。
    キャスト後のトラブルないし。

    天秤の場合は、キャストして、着水した瞬間からちょっと糸を巻いてあげないと
    仕掛けが絡まるトラブルになるので、ここを気を付けるといい感じです。
    キスは船内、22、12、7、4、だと思いましたので、2位でした。
    いや、22匹の彼はいち早くパターンを掴んだので、すばらしかったです。

    次回は胴付も用意して臨みます。さらに2本竿にしてやる!と
    リベンジを誓いました。

    そして、そろそろタチウオの声が聞こえてきます。
    夏のタチウオは大船団が出来ます。
    木更津ならアクセス近い感じですね。

    いつも、都内から1時間半かけて第2海保に
    来る釣り船が多いですが、木更津なら30分未満で行けそうな気がします。

    今年は、まったく新しいタチウオ用ジグとか作ってやろうと計画しているので
    今後もお楽しみに!

    さて、帰り道ですが、下道で帰ってみました。
    1時間半くらいかかりました。
    高速代を浮かしてみるのも悪くないですが、
    とにかく眠い!!!
    朝が下道で、帰り高速がいいかな、、

    そして、次の日の夜はキスの天ぷらパーティじゃあ!!
    捌き方はよくわからなかったのですが、
    何匹か捌いてわかったのは、背開きなら、結構簡単にきれいに捌けるって
    ことがわかりました。

    揚げたての天ぷらは家族に好評でした。
    また、行きたいところです。
    SGOKさん、同船のみなさんありがとうございました!

    じゃあまた!土曜日はキスの日だったらしい!次こそはシーバス爆釣したい!キスもしたい!Bも!Cも!

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