ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    2015年10月

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    今週末は芋ほり、マンション理事会、そしてTKB44、ふなです。

    昨日は飲み会だった、上半期頑張った、下半期も頑張るぞ!おー!みたいな会。
    しゃぶしゃぶ食い放題、飲み放題で3000円、安いね。
    でも3か月分のランチ代に匹敵じゃああ!!!高いわ!

    えーえー、取締役の言うことはごもっともですよ。
    あるシステムを使えとか言われたが、過去そんなシステム使う上の
    問題が解決できてないまま次々システム入れられてもね。
    まあ、オポチュニティ創出システムだけど
    めでたくシステムが機能してオポチュニティから契約に
    至ったとして、誰が得するの?営業だけじゃん。
    ITの営業なんか、オポチュニティを出した人を評価しないで
    どうすんのよ?インセンティブがないじゃないのよ。
    そして、うまく話が運んでも、どうして俺に報告しない、って
    上司が怒る、上司飛ばしシステムだし、
    情報登録が11:00とかだと、「仕事中になにやってんだ?」って
    いう指摘するじゃん、社内ブログの時にそれ言ったじゃん。
    それらを全部クリアしてから
    そういうシステムを入れろよ、って心の中で叫びました。
    損はしたくないので(笑)
    はい、そんなシステム使われないまま終了だろうな。
    まあ使うけど。面白そうだし。
    そして、個々の情報読んでもオポチュニティに見えないが
    全部総合的に考えるとオポチュニティに見える情報入れて
    「情報検査の人」の無能ぶりをチェックしてみようと思う。

    っていう愚痴を飲み会でクダヲ巻いておりました。

    で、最後にアイスとか食ってたんですけど
    重複注文で1個アイスが余り、放置されてた。
    溶けかかったし、誰も食べないので
    コーラを注文して、アイスを浮かべて、コーラフロートを作ったら
    周りからほめられました。ちょっとうれしい。
    そんなコーラフロートの画像をどうぞ。
    いつもスイパラでメロンソーダにアイス絞っている俺からすると
    感心されるようなことではないんだけどね、、、

    前置きは終わり!


    今晩は浸かるかな。雨だといいな。人が少ない。
    芋ほりは毎年行っている近所のイベント。
    んで、TKB44ですよ。

    東京湾カワハギバトルですね。
    苦手な釣りはうまい人の釣りを見ながら吸収するのが一番なので
    2回目ですが、参加しようと。あわよくば予選突破、、、まあないか。
    そして翌週は湾フグと予定されております。
    秋は釣りものが多くて楽しい。

    カワハギは釣っても食べてもおいしいので
    ゲームとしても楽しめますし、調理が簡単です。

    なんですけど、2回目で大会とか無策で行くわけではない。
    両腕ノーガード戦法でボコボコにされるわけにはいかない
    一矢報いてみたいなぁっと。

    そのための秘策その1
    ☆PE仕掛け
    シマノで提唱中のカワハギのPE仕掛け。
    ダイワの大会だから使う人少ないかな?って思って
    PEリーダーを作成。
    あとは針をつければ、普通に使える。
    宙用と底用の2セットを用意。

    秘策その2
    ☆アミノ酸
    カワハギの餌のアサリに振り掛けるアミノ酸を独自に配合。
    外道が寄らず、本命だけ寄るものに仕上がっているはず。
    って前回同様ですけどね。ちょっと変えたのは
    粉末を1個足した。これは次週で活躍しそうなので
    独立したものとして使う粉末。

    秘策その3
    ☆茶色針
    意味があるのかわからないが、カワハギって結局柔らかい肝を
    狙ってくるので、その色の針を作った。
    カラ針でもキモだけついている、ラッキー!と思って
    バイトしないかな、、という作戦。

    秘策その4
    ☆フォーミュラー
    ルアーにフォーミュラー使うのは良くあるけど
    エサにフォーミュラー使うのは珍しいかも。
    ということで、いわゆる特エサを作れないか?と
    かんがえております。
    組み合わせは、フォーミュラーと粉末なので、
    2種類は出来る、どっちか当たれ。

    秘策その5
    ☆時間があれば、50倍当たるリグ
    前回黒い棒で作った、50倍当たるリグを
    透明の棒で再作成したい。時間ないから無理かもね。
    特に、調整が難しい。これは断念かもしれんね。

    秘策その6
    ☆大型アサリ、大型フック
    大型のアサリに、大型のフックで大きいのだけ狙う作戦も。
    通常小粒のアサリを選んで使う人が多いので
    大型のアサリを用意して、剥いて使う。
    はい、アサリ剥いたことないです。
    でも専用のナイフは買いました。380円だった。
    今日、練習する。帰りに殻つきアサリ買うんだ、、、
    大型フックはハゲ8号という大きさ、大きいけど
    おおきいアサリをつけるにはいいかも。
    まあ午後はこれを多用しているかも
    カワハギ界のビッグベイトだ。

    秘策その7
    ☆大型アサリの肝だけ
    なんのこっちゃと思うんだけど、結局、カワハギの
    活性が低いと肝だけ食べる。
    じゃあ、大型アサリの肝だけ針につければ
    釣れんじゃないの?という発想で。
    意味ないかもしれないけど頑張る

    秘策その8
    ☆PE仕立ての集魚器
    集魚器って大体、フロロかナイロンか、そんなラインに
    ビーズを通して作っている。
    そうではなく、PEラインベースで集魚器を作成した。
    そしてノーシンカー理論を応用。
    ビーズや中オモリが、アタリの信号を減衰させないために
    1.5-2cmくらい、遊動式になっている。
    小さいアタリも集魚器が邪魔することなくラインに
    伝えることが出来るはず。
    しかし、センスがない。なんかもっとこうないか?

    秘策その9
    ☆錫ベースのハリス止め
    鉛より比重が高い。
    いや、そんなことより、カワハギのバイトシーンを
    ずっと研究したんですよ。
    確かに、カワハギって上下左右にホバリングするじゃないですか。
    そのバイトシーンといくつか見てて。
    案外、顔を左右に振るバイトをしてます。
    エサを引きちぎるためには自然とそういう風な動きになる。
    ってことは、ハリス止めも左右に振られるわけです。
    ハリス止めを限界まで軽くするとプラスチック製とか
    極小ステンレスとかになるわけですが
    すると、多少左右に振っても、バイトが取れない。
    軽すぎるので、ラインに振動が伝わらない。
    ってことは、ハリス止めはある程度重さがあって、
    その振動をラインに伝える「信号源」を大きくする効果があるはず。
    軽いハリス止めは「信号源」としては小さすぎるはずなので、、、
    という仮説を、立てました。

    秘策その10
    ☆あさり花火
    大型アサリの肝だけ使うと、ベロ、水管が余るはず。
    それをまとめて、花火にできないか?と
    規定では餌はアサリに限る、針は3本まで、とあるので
    アサリ花火は合法だろうと思っている。
    花火をつついてもバイトが出ないような工夫を
    しないといけないかもね。

    という、10の秘策を携えて、TKB44に向けてがんばります。
    どれか有効であれ、全部撃沈とかやめて、、、、
    結局ノーマルが一番とかならないで欲しいな。

    じゃあまた!最近カワハギのビデオ見過ぎで疲れる!いろんな考え方が面白い!予選突破は運!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    秋なのに釣りに行けないもどかしさ、ふなです。

    コラムにはコラム:と題名をつけてみました。

    横浜のピサの斜マンションは地盤データの改ざんが原因とか
    なかなかすごいことをしますね。
    8年前にこんなことをするなんて、結構大胆な犯行です。
    うちもマンション買う時に支持層に届くかどうかのデータを見ました。
    たしか40m平均の杭でした。

    同じエリアのマンションでは20mしか杭がなく、本当に大丈夫か?と心配してました。
    たしか、3.11の時にちょっと傾いたような気がする。
    あれもそのうち公表されるのかな?

    基本的に嘘をついて利益を得ることを覚えると
    それが常態化してしまいます。
    小さい嘘は小さい利益を産み、大きい嘘は大きい利益を産むことに
    気が付きます。

    私はこの現象を「悪魔の実」と呼んでいます。
    悪魔の実、嘘、とかググると、ワンピース関連がいっぱいヒットしますが
    まったく関係ないです。

    さて、悪魔の実は自分で食べることも出来ますが、
    相手に食べさせることも出来ます。
    自分で食べるのは、小さい嘘をつくところから始まります。
    シーバスのプロやモニターも
    大小様々な嘘をついて利益を得ることが出来ることを知ったでしょう。
    有りえない釣法や釣果や立入禁止の釣りや、ルアーの付け替え、借魚など
    嘘が大きければ大きいほど、大きい利益を得られることが学習出来ているわけです。

    いいぞ、どんどん悪魔の実を食え。そして待っているのは破綻です。
    嘘はバレます。そもそも嘘がバレないという前提が間違いなのです。

    そこに気が付いてほしいなぁと。
    悪魔の実を食べさせることが出来るのも、面白い特徴です。
    相手に嘘をつかせて、利益を与えてあげればいいのです。

    先日、バイクで追突事故を起こしたのですが
    相手は会社経営のベンツでした。
    青信号なのに、車が急ブレーキして追突したんですが、
    まあ、車間距離とってない私が悪いわけです。
    しかし、渋滞の最後尾の車が急ブレーキする、ということは
    車の運転手は前を見てなかったわけで、どうもタブレット端末を
    操作していたようです。
    で、渋滞に気が付いてあわてて急ブレーキ、俺が追突ということで。
    事故証明取りましたが、そのなぜ急ブレーキをしたか、の説明はなく
    私は、追突した方が悪いと知っているので、黙っておりました。
    どうせ保険だし。
    で、100:0で、私が悪い、保険使う、って流れになっております。

    相手に悪魔の実を食べさせたわけです。
    正直に前を見ていなかったので、ブレーキが送れた、と言えば
    自分が悪くなる、だから嘘をつくことで利益を得たわけですね。
    たしか職業は公認会計士でした。
    確かに嘘をついて利益を得る仕事です(笑)
    免許はブルー、点数は引かれているのでしょう。
    ここで、人身事故にして免停となり、仕事で車が
    使えなくなったら、彼は困るのでしょう。
    だから黙っておいてあげました。
    ちょっと膝は痛かったけど、そこまでじゃない。
    代わりに彼に悪魔の実を食べさせたのです。
    そのうち資格を取り上げられる事件を起こすでしょう。

    こんな風に、悪魔の実は自分で食べることもありますし、
    他人に食べさせることも出来ます。
    怖いのは、最初は罪悪感があっても、だんだんマヒしてくるところです。
    嘘をつくのに慣れてしまえば、それが日常になります。

    釣れないルアーを、釣れる!と言う罪悪感がだんだんなくなってくる。
    そして嘘をつけば利益を得られる。そういう経験をどんどん積んでプロになるのです。

    では逆に正義の実を食べたらどうなるのでしょうか?
    本当のことを言い、損をする経験です。
    仕事でミスして、私がやってしまいました、と言うか
    いや、XXが悪い、と他人の責任にするか。
    本当はこうでしたと言う勇気。
    なかなかないですね。
    大体、本当のことを言うと損することばかりです。
    だから嘘をつきます。

    本当のことを言って損をしてもいいや、と思える人はほんの一握りじゃないかな。
    そんな人は悪魔の実の味を知っていても、手を出しません。
    嘘をついて利益を得ることは知っている、でも、破たんすることも知っている。
    だから嘘はつかない、と決めています。

    私が正義の実を食べた経験があるのが、やっぱり仕事の面が大きいですかね。
    仕事でもプライベートでも嘘はつかないで、本当のことのみを言っておりました。
    すると信用が出来るんですよね。
    信用はさらなる信用を産みます。
    すると嘘をついて信用を崩すのがもったいなくなるんです。
    なので、私はなるべく嘘はつかないようにしてます。

    釣れないルアーは釣れないといい、高いルアーは高いといい、
    ダメな釣り具はクソと言う。良いものはいいと言う。当たり前のことですね。
    どうしてモニター、プロになると当たり前が出来なくなるのか。

    そして残念なことに正義の実を他人に食べさせることは出来ません。
    本当のことを言って損しなさい、と言っても決して食べません。
    それは釣りSNSの運営見てもわかるでしょう。

    真実の実を食べるのは相当苦しいです。それより
    悪魔の実を食べて楽する方を選びがちです。

    損な役回りを引き受けるのも苦であることは多いです。
    釣りSNSの運営に文句言う損な役目も引き受けましたっけ。
    みんな損したくないですから。俺一人が損してみんな利益を
    受ければそれでいいじゃないですか。
    全体の利益になりますから。

    なので、悪魔の実を食べている人と正義の実を食べている人は
    基本的にウマが合いません。
    嘘をつけば利益が得られるのに、なぜ嘘をつかないのか?と
    嘘をつけば破綻するのに、なぜ嘘をつくのか?と
    いう、反対の意見だからですね。

    釣り具は嘘をついて売り、ぼったくるものだ、という考えと
    釣り具はいいものだけを適正価格で提供するものだ、という考えは
    相入れません。

    良く見るメーカーの意向は前者に見えます。
    いや、数社だけかなぁ。
    後者はラパラとかマリアとかジャッカル、tailwalk、プライアル、ダイソーですかね。
    そもそもメーカーを全部調べたことがないので、どんな商売しているか
    知らないのでアレですけど。

    とまあ、言いたいことは、メーカーの犬にならず
    これからも消費者目線で情報を発信しつづけていきますってことです。
    そういえば、民主党からお祈り手紙きました。
    残念、また次回。まあダメだよね。でも挑戦し続けてみようかな。

    じゃあまた!今夜は浸かりたい!でも眠い!困った!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    秋ですね、爆ってますか?私はまだです、ふなです。

    さてリールを買ったらまずやることはなんでしょうか?
    そうですね!
    ベアリングを追加するのです。

    大抵のリールはコスト削減のためにベアリングの代わりに
    カラーが使われています。
    そのカラーを同じサイズのベアリングに交換してやるわけですね。
    すると、高級機のような使い心地となる、というわけです。

    さて、今回のリールはシマノ stradic 4000XGM です。
    ベアリングを追加するポイントは2か所あります。
    1か所目はハンドルノブ。
    普通、ハンドル1本に対し、2つのベアリングが使われていますが
    1個はカラー、1個はベアリングをいう仕様で、
    微妙にコストダウンを図っていますね。

    ハンドルノブを分解するには精密ドライバーで、ノブのカバーを外し
    中のネジを外せば、ハンドルノブはスポンと抜けます。
    このネジには極小のシムがついているので、無くさないように注意。

    ハンドルノブの奥にカラー、先にCRBBベアリングがあるので
    奥のカラーをベアリングに交換します。
    大きさは7x4x2.5 ですね。
    モノタロウで200円くらい。

    つぎに交換するのは、スプール受け、シャフト部分です。
    ここに、なぜか大き目なカラーが使用されているので
    これも交換します。

    大きさは 16x8x5 です。
    なんですが、このカラーを外すのに、
    シマノ独特の0.9mm(0.89mm)の六角レンチが必要です。

    精密ドライバーも精密六角レンチも100円ショップで売っているので
    それで間に合います。

    このベアリングは100円くらい。
    合計300円くらいで、6/1 ベアリングだった ストラディック4000XGMが
    8/1 ベアリングになります。やったね!

    この0.9㎜の六角レンチ用ネジですが、95ステラ3000にも
    使用されており、95ステラをメンテナンスする人は
    全員持っていると思います。

    内部構造も似ているので、もう95ステラの筐体に
    ギアとかベールとか共通にして、簡単に移植させてくれよ、って思います。

    こんなベアリングセットが、○ッジ○ッグとかでは2000円とかで
    売っているんでしょうか。
    300円ですぜ。自分でやろう!

    ハンドルノブのベアリング化は、巻心地が軽くなりました。
    スプールシャフトのベアリング化は何の効果があるのかな?
    ドラブがギューンと出て行った時に、スムーズなのかな?

    そこは使って見ないとわかりませんね。
    ってことで、皆様、リールを買ったらベアリングを追加しましょう!

    じゃあまた!ベアリング追加!巻き心地UP!釣果UP?

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    秋ですね、秋鱸はでかいね、ふなです。

    96MLと4000番XGMのリールに0.8号PEの組み合わせが
    秋のホームフィールドとマッチするか確認もしていました。

    MLアクションなので、Lよりちょっと張りがある感じはしました。
    キャストの時に感じたのですが、竿を振る音が鋭くなった感じです。
    飛距離は18g前後のルアーで50m平均と
    まあまあ安定しています。
    竿の上限は30gなので、本来なら26gのいつもの鉄板バイブレーションを
    投げて確認するところですが、買ったはいいけど、隠すところを勘違いしてて
    持ってくるのを忘れました(笑)

    隠すっていうのは奥さんに見つからないためにバイクのシート下に
    買った袋ごと入れていると勘違いしたのです。
    そう、確かに、店で買った時にはシート下に隠しました。
    しかし、バイク置場でシート下の袋を、鞄の中にうつしたことを
    すっかり忘れていました。

    よーし、現場で、袋を、、、あれ?ない!みたいなぼけ老人のコントみたいに
    なっておりました。奥さんに内緒でロッドとかリール買うのは難しいので
    いかに、バレずに部屋に持ち込むか?がテーマになっています。

    いや、話が脱線しました。
    Lアクションロッドではルアーの適正重量は24gまでですので、30gとか40gの
    バイブレーションは完全にオーバーロードです。
    MLだと30gなので、26gの鉄板も思いっきり投げられるはずです。

    今週末あたり実験してみようかな。
    なので、手元にあった26gくらいのバイブレーションで
    遠投性能を試していました。
    鉄板じゃないのか、あんまり飛ばないんですけど、、、


    金曜の夜ですね。土曜の夜は雨予報だったので、、
    ウェーディングしようと思ったのですが、潮が引かない潮周りだったので、
    上げをやることになりました。
    上げ潮ではいい思いしたことないんですよね。
    橋脚付近で撮影会を目撃。

    バイトの反応はほぼなく、ボラも見えない感じ、でもたまーに岸際でボイル音が聞こえる。
    でも小さ目のスズキだな、、、と思って投げていました。
    橋脚にはガイド船が貼りついています。そんな季節ですね。

    なので、なるべく遠投していたのですが、
    全然反応がなく、諦めかけていたのですが、
    ガツンとバイトがありました。
    それもかなり手前です。

    確かにこの辺にはスリットというか、チャネルがあって、沖より、少し深いところが
    手前にあります。そこの魚にヒットしたようです。

    ガツンときたが、まったく動かないので、あ、根かかりか?と思うも、
    ぐぐーーと、上流に向かって水中を移動する。
    魚であることは間違いないが、エイかもしれない。
    と思った時、急に沖に走り始める。

    ギューンとドラグが鳴る、いい感じのドラグです。
    ストラディツク4000XGMなので、
    ドラグがとてもスムーズ。音もいい。

    鯉か、エイか、なんて思っていたら、沖で激しいエラ洗い。
    けっこう大き目ね!と思ってやり取り開始。
    魚は沖から今度は、岸に向かって走ってくる。
    水門の中に逃げ込む、糸をギリギリ、障害物にこすりながら
    魚は逃げ回る、コイツ賢いな、障害物でラインを切ろうとしてるな。

    逃げ込んだ水門に回り込み、魚を引き出す、すると今度はまた沖に全力でダッシュ。
    ドラグがギューンと、いい音で鳴る。
    こんなこともあろうことかと、リーダーはフロロの8号(30lb)と使っている。
    そう簡単には切らせないぞ、と。

    沖に逃げたスズキは何度か抵抗したが観念したように、岸に寄せられてきた。
    ネットもフィッシュグリップも持ってきていない私は
    口の中に手を突っ込んでしっかりした顎を掴んだ。
    おおー!久しぶりのスズキサイズ、70くらいか。
    丸丸と太っていて重い。

    ルアーはマーベリックベイトの26gだった。
    激安!周りは釣れてない中、いや、釣り人もあまりいないんだけどね。
    上げ潮に乗ってきた魚なのかな、、

    この日は、1バイト1ゲットという、効率の悪い釣りとなりました。
    っていうか、魚っ気ほとんどないんですよね。
    たぶん、どっかに移動していったんだろうな。

    それでも秋鱸をゲットしたからよしとしますか。

    次回は浸かりたいところです。
    今週末かな?

    ストラディック4000XGM のインプレですが、
    最初回転が重い、って思っていました。
    サハラっぽいな、と。でも、アタリが出てきたのか
    釣行が終わることには軽くなってきました。

    しかし、ちょっと困ったことがあります。
    ベールが簡単に戻るのです。
    それは、ベールを空ける、キャストする、キャストの力でベールが戻る、ルアー飛ばない
    ということが良く起きました。
    カチッと、ベールが起きないことが何度かありました。
    キャストの力でベールが起きるので、ベールが戻ったまま、ルアーを水面に叩きつけるか
    ベールが戻ろうとした瞬間に、放出糸がもう一度、ベールを戻して
    ガガ、ブルル、シャーみたいな音になって飛距離が出ないか、ということが
    頻発しました。

    うーん、メンテナンスしてみますかね。
    ちなみに、メンテナンスには95ステラでも採用されていた 0.9mm(0.89mm)の
    六角レンチが必要です。
    分解は楽しいなぁ。

    ということで、無事入魂完了。
    VIVID96ML + STRADIC4000XGM は結構自分のスタイルに合っているかも、と
    思ってます。もう少し使い込んでみますね。

    じゃあまた!秋!スズキ!大きい!干潟行きたい!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    巻き巻きパート2、ふなです。

    湾フグ釣行は10/25の予定だが、好調で毎日MAX50超え。
    この好調が継続するといいのだが、、、

    この好調は主に海苔棚での釣果であるらしい。
    海苔棚はカットウが禁止で、クワセだけになる。

    去年の自分のプログを見てみると、クワセの針デカイよ!と
    嘆いている。手元にある湾フグクワセの針みると13号デカイな。
    ヤマシタの仕掛けは何が違うのかな?と思ってみると
    ハリス止めを使っているか、直接縫いこんでいるかの差だった。
    この差は必要なんだろうか??縫い込んだタイプはハリス交換出来ないよな、、
    出来る方と同じ価格っていうのがよくわからん。

    そこで、1年かけて、安い小さい針を買い揃えてきた。
    今回は10、11,12号である。
    11号はハナダイ用だが、同じ形だからいいでしょう。
    赤い針が効くかもしれない。

    ハリスはフロロカーボンの12lb(3号)である。
    これで作ることにする。
    メーカーは懐かしのKENCRAFTである。もう10年選手かな。
    劣化はしていないと思う。たぶんどっかのOEM、東レっぽい感じがする。

    やりかたはカワハギ針と同じで、自動ハリス巻き器に
    針をセットして、10cmの長さに結びこぶを作ってカットする。
    これを2時間くらい集中してやる(笑)
    暇なのでツイキャスしながらやってました。

    カワハギ針と違うのは、結び目にパイプをつけて強化する必要があるということ。
    手元にシリコンチューブがあったけど、10本くらいで在庫切れになった。
    新たに買いに行かねばならぬ。今日行こうかな、、、

    治具も新たに改造し、10cmのハリスが作れるように追加した。
    全部で、3袋=50本くらいを巻いておしまい。
    今日は釣りに行きたいのであまり作業はしないんだけど
    今後の予定として、カワハギのPE仕掛けっぽく
    幹糸をPEで作ってみようかと考え中。
    ついでにカワハギの方のPE仕掛けも作る。

    上下にスイベルをつけて、自動ハリス止めを3本装着し
    おおきめのカワハギ仕掛けっぽくなるよてい。
    全長は大きく作るのが理想らしいので、
    ハリス止めの間隔は40cmくらい取る。

    ってなわけで、毎晩、なんらかの釣り工作をやっております。

    それとは別に、シーバスのおかっぱりを今夜やる。
    新しいロッドとリールのテストも兼ねて。

    秋は釣りものが多くていろいろ忙しい!それが終われば来月はタチウオかな?
    いや、その前にしらこばこでトラウトかもしれない。


    じゃあまた!シーバス!カワハギ!湾フグ!タチウオ!トラウト!ゲーム性高いね!

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