ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    2015年10月

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    まきまきしています、ふなです。

    カワハギ仕掛けのためのハリス巻をやっています。
    材料はフロロカーボン10lb(2.5号)と
    ハゲ針6号8号という大きさ。
    ちょっと大きいですが、激安なので使えたらいいね、程度で。
    たぶん通常はハゲ針なら4.5号とかが標準じゃないのかなぁ
    8号とか異常にデカイ。
    でもまあ30円なら許すか。
    3匹の長さなら、でかいカワハギにターゲットを絞れば
    おおきくてもいいか、とか。

    ハリスの巻き方は、手作業ではなく、自動ハリス結び器を
    使っています。電動なので、ある程度簡単ですね。
    へらぶな用なので、太いハリスの扱いが大変です。

    ハリスはバス用のフロロカーボン10lbです。
    2.5号相当ですね。残りが200mくらいあるので、
    何本でもまいてやるぞーという感じです。
    7cmのハリスですが、きっちり7cmづつではなく
    大体15-20cmづつ使います。

    12本x3パックで36本巻いてみましたが、
    それで2時間くらいかかります。
    イヤー大変。全自動化の工場うらやましい。

    正確に7cmの長さを測るために
    治具を作りました。
    仕掛け巻に竹ひご(へらうきの材料)を突っ込んだものです。

    段差があるのは7cmと8cmを使い分けるためです。
    こん感じの手順になります。

    針を自動ハリス巻き器にセット
    ハリスをセット
    7-8回回す、
    ハリスを引っ張り、針を外す
    余った糸を左右から引っ張る
    針を仕掛け巻に引っかけてハリスをひっぱり締めこむ
    余ったハリス(針の下側の糸)をカット
    針を治具にひっかけて、竹串の棒にハーフヒッチ
    ハリスをひっぱり竹串の棒から、外し、さらに引っ張ると結び目が出来る
    針を治具から外し、結び目の2m上で余ったハリスをカット

    という手順です。
    いやー本当に面倒くさい。これなら、市販の替えハリス買った方が
    時間を買えるわ、と思った。

    へらぶなのハリス結びと同じ方法なので、
    実際は、まとめて結ぶまで、余った糸をカットばっかり、と言う風に
    バッチ処理をするんだけど。

    全部のカワハギ針を巻くのに2日かかった。
    ハリスを入れる袋が適当ですね。
    小物入れに入れておきます。

    今夜からは、、、湾フグのクワセ仕掛け作り&針を結ぶのだ。
    湾フグのハリス巻はさらに太いフロロカーボン12lb(3号)の
    ハリスを使います。数はあまりないので、もう少し早く巻けるといいな。

    カワハギのいい季節ですね。
    がんばって釣りに行きましょう!

    じゃあまた!カワハギ!湾フグ!シーバス!釣りものが多い!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    マリアがコメント募集してるぞ、あれ?ふなです。

    誤字脱字を指摘した記事に誤字脱字が多いとか
    コメント待ってますの記事がコメント不可とか
    そういうの流行しているのだろうか。

    ちなみに「読みたくなる」の定義があいまいなので
    fimoのアクセス数「だけ」を稼ぎたいだけなら
    刺激的なタイトルにすればいい。
    そうすればアクセス数を報告する時に
    「これだけ読んでもらっています」と言える。
    商品が売れる、売れないに関係なく。

    「【許せない!】ダイワがコピーしたマリアルアー!!」とかのタイトルで
    本文は
    「そんなものはありませんが、、、、」と続ければいい。
    タイトルで釣れ。

    そうではなくて、商品が売れるブログと、会社、商品を好きになってもらうブログは
    これも作りが違う。
    CMとPRの差です。
    CMは買ってください、PRは好きになってください、だから
    自社の目指すところはどこなのか?をちゃんと設定した方がいい。

    俺なら自社の製品が売れるブログを目指す。
    システム連携する方法を考える。

    ブログでWEBショップの製品を紹介→WEBショップで買おうとする→
    会員登録が必要→会員登録すると自動的にマリアコミュニティ登録済
    こんなスキームを考える。でも会員登録が面倒だなーって思う。
    そのハードルを乗り越えるモチベーションを上げる仕組みを作る。

    ブログで商品紹介の時に500円割引券の期限付きクーポンコードをつけて紹介すると。
    消費者は500円の得をするし、メーカーも売り上げになり、会員登録も増える
    そういうスキームを作ってから
    初めてブログ更新が売り上げに直結するようになり、ブログの効果も測定できると
    いうものなのだ。
    ※クーポンコードでブログ経由の売り上げとか会員登録とか分かるからね。
    ブログを書いているのは持ち回りのはずだから
    誰の書いたブログが良く売れるのか、アクセスされるのか、傾向がわかるようになる。
    するとその人によく売れるブログの書き方講習会を開けばいい。
    飲み屋ベースでよいと思う。
    なんなら、壁にWEBSHOP売り上げグラフを貼りつけるとかね。
    よりよい競争をさせる。

    ブログ単体で見たらだめなのよ。そこは全体の入り口でしかない。

    人間は得することよりも、損することを防ごうとする行動をとることが多い。
    だから期限付きクーポンが有効なのだ。これは商売の鉄則。

    俺ならこうするって話です。
    コンサルタント料は売上の5%でいいよ(笑)

    さて、カワハギの季節になりました。
    去年はあまり釣れなかった記憶があるのですが、
    やはりカワハギ釣りがうまくなりたかったら
    うまい人を見ないとダメで、自己流では
    限界があります。
    なので、競技の釣り、TKBに行くわけですね。
    #予選会にも出られない可能性もあるんだけど。

    トーナメントが釣りがうまくなる近道というか王道であります。
    バスでもそうでしたね。
    そういう意味ではシーバスはジギング以外では釣りのうまい人を
    間近で見る機会がほぼないですから、恵まれていない環境とも言えます。

    その情報源として雑誌やビデオや釣りテレビ、で、宣伝まみれという
    環境の悪化が酷いですね。
    プロの書いた記事の9割以上は宣伝です。
    編集というフィルターを通じた釣りのうまい人は、編集で
    つりがうまく見える、ようになっているので
    ライブで見るにはセミナー開催、とか結局実釣を見る機会はないわけで。
    そういう意味では、大型河川で実際の釣りセミナーを開催して
    釣っているところを見せるオヌマンさんとか、キャスティングとかは
    良いところをついていると思います。(有料なのが癪だが)

    逆に生の釣りを見せることで、実はプロの人って下手で釣れないんじゃないの?
    と疑念を抱かせた、釣り実況の番組とかは、逆効果でしたね。
    あれは環境が悪すぎるんだけどね。

    消費者が求めているものを提供するというコンセプトは良かったんだけど
    中身が悲惨で、もう出演するプロはいなくなったというオチで。
    釣れる→さすがプロ、消費者の求める内容 でWIN-WINの予定が
    釣れない→本当にプロか?、そんな内容求めてない、でLOSE-LOSEの関係に
    なってしまったのが原因。もったいないなぁ。
    このハイシーズンにRTFやらないんだもの。リベンジさせてやれよって思う。

    おっと話が相変わらず横道にそれました。

    カワハギ釣りに使う船べりトレイが欲しかったけど
    2000円もするので躊躇してた。
    湾フグでも使うし、、って思ってたらキャスティングで799円で発見。
    旧型らしいけど、まあ使えるか。

    さっそく改造です。
    針が飛んでいないようにマグネットを貼り付け。
    トレイの内部に網目のメッシュをつけます。
    水分が落ちて餌の水分が抜けるという仕組みです。
    左のエリアはオモリ置場です。
    材料はどっちもダイソーで揃います。

    メッシュは園芸ネットを使います。
    十字の形に切って、曲げて、はめ込みます。
    メッシュの上にメッシュも乗せてみました。
    意味があるのかわかりませんが、飛んで行った時の予備かな?

    当然、湾フグの時にも使います。
    エビ餌とか使います。特に海苔棚でのクワセでは
    餌を小さくする必要があるので
    これが活躍する予定です。

    あとは秘密兵器コンセプトプロトタイプの「FS」。
    フォーミュラスタンパーの略です。
    こういうトングの先がカップ状になってて
    そのカップの中にスポンジが入っている道具欲しいなぁー。
    たぶん一般的になったらDAIWAとかが780円くらいで
    作ると思うんだけど、まだ、こんなことを考えているのは
    私だけっぽいので、、、

    使い方は、スポンジにフォーミュラーを染み込ませ
    針に付いた餌にフォーミュラーのスポンジで挟みます。
    これで、手が汚れずに餌にフォーミュラーを効率的に
    付けることが出来ます。
    こういう便利グッズ、作ってくれないかなぁ。
    エサにフォーミュラーって考えがあまりないからなぁ。
    カワハギでも湾フグでも使う。

    スプレー式でもいいんだけど、周りを汚すし臭いし。
    バークレイのDIP方式じゃあ液が垂れると汚れるし。
    ということで、ソフトルアーとかでも使えるかもしれません。
    まずは実験でやってみます。

    真ん中のナイフみたいなのはアサリの殻剥きに使えないか?と思って
    買って見ました。ダイソーでは「栗の皮むき」として売られています。
    専用のアサリの殻むきナイフは800円くらいするので、
    このナイフとあまり形変わんないだろ?と思って買って見たが、、
    アサリを剥いたことがないのでわかりません。
    市販のアサリで実験してみるっす。
    刃も鋭くないのでうまくできるか心配。
    カウンターは湾フグ用。今、湾フグは爆発しているので、
    数を数えないとね!ということです。
    カワハギもカウンターが必要なくらい釣れないかな、、、

    とりあえず、カワハギ、湾フグ用で作りましたが、
    内部のトレイの形を変えると、いろんな魚種に対応できそうですね。
    来年のキスとかもね。

    自作仕掛けは今晩あたり作る。


    じゃあまた!準備が楽しい!待ってろカワハギ10/18!待ってろ湾フグ10/25!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    昨日は誕生日、ふなです。

    facebook の通知が200通以上来ていました。
    全部にいいね!を返しましたが、抜けがあるかもしれません。

    誕生日プレゼントに自分にご褒美を買いました。
    リールは15ストラディック4000XGM
    ロッドはVIVID 96ML です。

    さすがにロッドまでは新品といきませんでしたが
    4000XGM はシーバスと青物とかいろいろ使えると
    思っています。ラインはパワープロ 0.8号200m.

    今夜あたり入魂!と思っているのですが、
    小潮でウェーディングするにはちょっと不向き。
    なので、飛距離だけチェックしようかと思っています。

    タックルバランスは以前に唱えたとおり
    リール2、ロッド1の割合です。
    確か、リールは17998円(税込、送料込)
    ロッドは 9280円(税込、送料込)です。
    タックルベリーって、ロッドの送料に1200円も取るので
    安い竿買うには不向きですね。ちぇ!

    これまでのタックルから比べると
    リール 95ステラ3000→15STRADIC4000XGM
    ロッド VIVID 96L → VIVID 96ML なので、
    一回り大きく(ゴツく)なりました。
    ギア比も上げてます。
    使用するライン、ルアーは同じなので
    ロッドとリールを変更したら、飛距離がどうなったのか?
    がはっきりわかるところです。

    飛距離戦争に勝てるでしょうか?
    あと10m飛ばしたい、という希望です。

    96Lを使っていると、フッキング時にいまいちパワーが伝わってないことが
    良く感じます。
    フッキングしたつもりでも、竿が力を吸収するので
    ばれちゃう。なので、マグロか!っていうくらい
    酷い追い合わせをしてます。意識的にやってます。
    それをなくしたいのですね。
    忘れるとバレます。
    というか、一度のフッキングで決めたいというスタイルです。

    自分のスタイルに道具を合せようと思っています。
    するとフッキングミスが減ってキャッチできる魚が
    増えるのではないか?という目論見があります。

    道具に体を合せるのは大変だと思います。
    世のハイエンドのロッドは、いろんな考えで
    その人のあるシチュエーション向けに作られており
    まったく違うシチュエーションでは
    役に立たない、ってことがあると思います。

    でも高かったから、無理矢理その竿使う、では
    釣果が伸びないのかな。
    なので、まず、エントリーモデルで自分に合う
    ロッドを探して、その後に
    上位のハイエンドモデルを買う、という
    プロセスが正しいのでないかと思います。

    自分のフッキングが弱くなっている原因はわかっています。
    それはオフショアや他の餌釣りの時、へらぶなでも同じですが
    小さく、鋭く、が癖になっているので
    同じフッキングをシーバスにもやってしまいます。
    柔らかい長い竿で。
    それじゃあちゃんとフッキングしないよね?
    ってことなのです。

    なので、バレる、フッキングが弱いのではないか?と
    思ったらスタイルを替えるか、道具を替えるか、を
    考えないといけないですね。

    この場合、竿を買い替えない場合は、スタイルを修正するか
    フックを細軸にするといいと思います。
    スタイルを変更するにはすごいストレスになりますし
    細軸フックでは、大型に対応できない、など弊害もあります。

    なので、今回ロッドを硬くする、という手段を取りました。
    これで、飛距離が伸びる、フッキングが決まる、という
    相乗効果で釣果が伸びるのではないか?という仮説を
    立てたわけです。

    あとは実証実験、ということになります。

    なので、このタックルバランスは、あくまでも
    私のフィッシングスタイルをよりよくしようと思ったら
    こうなった、と言う物なので、万人に対応できる保証がないのです。

    素人の私でさえ、タックルバランスを変更するということは
    どういう過去があって、現状の問題があって、将来に
    こういうことを期待するから変更、という
    ことがこれだけ説明が必要なんですから

    ただ単に、プロの使っているタックルをそのまま真似るのは
    全く意味がないと思います。
    そして、この竿使えないとか、バレまくるようになったとか
    いうのはスタイルとタックルが合っていないことなので
    タックルのせいではない、と思います。

    個人的にはあと0.6ft長く、軽く、さらに
    飛距離が出るタックルが欲しいけどね。高いから無理なので
    このあたりが妥協点なのであります。

    じゃあまた!たかがタックル!されどタックル!そしてスタイル!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    本日は誕生日、ふなです。

    google さんがお祝いしてくれた。

    今日でなくてもいいんだけど、書こうと思ったので書いてみる。
    家族サービスの場合に、フードコートとか行くんだけど、子供が
    りんがーはっとの長崎ちゃんぽんが好きで、こればっかり頼む。
    なので、ちょっとした違いとか気が付くのである。

    ある日は紅白の蒲鉾が入ってなかった、具材が足りないなんて
    ことがあるのか、ある日から具材の変更があるとかはあるある。
    そうかと思ってアンケートに回答しておいたら電話がかかってきて
    作るとき、出す前に確認しているが、それでも漏れた、そうだ。
    エラーはシステム化すると99%防げる。最初から
    人の目に頼る、気を付ける、っていうのは最低の対策である。
    リンガーハットのバーカバーカ

    ある日は、麺が伸びてた。いや、有りえない。有りえないというのは
    こんなもん出すなんで飲食店としてあるまじき!という意味ではない。
    システム的に有りえないのだ。カンブリア宮殿だかで、リンガーハットの
    特集やっている時に見たのだが、ちゃんぽんを作る工程はほぼ自動化されていて
    だれが作っても同じ味になるように工夫されている。

    具体的にはIHヒーターがベルトコンベアがあり、それにお鍋が乗って、
    2分50秒加熱するという、システムになっているので。
    職人の腕に左右されずに、一定の品質を保つ工夫をやっているのだ。
    だから麺が伸びた状態で提供されることはシステム的には絶対ないのだ。

    じゃあ、なぜ、麺が伸びた状態で出てきたかのか?ということである。
    加熱時間はベルトコンベア方式なので、長く出来ない。
    だとしたら、考えられることは、使い回ししかない。

    オーダーミス直後の同じオーダーとかなら、
    本来廃棄かまかないになるはずのものが、店頭に出てしまった。
    あるいは2回IHベルトコンベアに乗ってしまった、とかそういうこと。
    会社側が一定の品質を提供するように工夫しているにも関わらず
    現場の人間はそれをだいなしにすることがある。という話です。
    バイトのバーカバーカ

    さあ、長い前置きが終わったよ。
    で、なんで、こんな話をするかというと、実は釣具屋で
    新製品をチェックしていた時の話。
    ああ、バウンシー出たんだね。これがチャターベイトかー、ふーん。
    カラーは、、、ええと、、、ベイトっぽいカラーもあるし
    定番のレッドヘッド、、、ん?レッドヘッド?これが??

    添付画像のようなものがパッケージ化されていたのだ。
    いや、いや、いや、レッドヘッドだよね?
    頭白いじゃん。もしもーし!レッドヘッドの意味わかっていますかー!
    村岡さんバーカバーカ
    って書こうと思った。

    いやまてよ、仮にも村岡さんだぞ。
    そんなカラーにするわけがない。
    じゃあどうして、こんなカラーが店頭に並んでしまったのだ??
    なぜ、放置しているんだ?
    ということである。

    同じ村岡さんのプロデュースするトレーシーも
    パッケージにミスがあった。
    Made in Japan (日本製) を Maid in Japan (メイドさんは日本にいます)と書いた。
    だから市場には3種類のパッケージがある。

    Maid in Japan のもの、Made in Japan のもの
    Maid in Japan の上に Made in Japan のシールを貼ったもの。
    ミスすれば、リカバリーするのは当たり前で
    それすらしていないじゃないか。

    誰のせいなのか?
    そもそも本人は気が付いていないのか?
    スルーしているように思えるし、アナウンスもない。
    もともと、そういうデザイン?
    アブのバーカバーカ

    そこには意志が感じ取れる。
    ヘッドヘッドなのに頭が白い、なぜこんなミスが起きたのか、
    どうしてミスと認めないのか。
    それは、自分のせいではない、という意思表示である。

    ヘッドヘッドと言えば、当然頭が赤いという常識がある。
    カラーチャートを書いた時に、レッドヘッドと書けば
    日本のメーカーなら、ちゃんと頭を赤くする気遣いをするよね。
    でも外国のメーカーはまったく、指示されたことしかしないし
    勝手に決めるし、確認すらしない。

    これはルアーを外国に発注して作った経験がある私だから
    わかることだ、本当に、彼らはいちいち指示しないとやらないし
    勝手に進める。
    極端な話「こういうサンプルを作ってください、OKなら1万個作ってください」
    という話をすると、いきなり1万個作る(本当なんだから)
    まだ、OK出してない、といっても語尾の「1万個作ってください」と書いてある。
    われわれでOKは出した、とか
    と主張する、勝手に進める。日本人の常識が通じないんだな。
    俺も外国の担当者とデザインで喧嘩したから良くわかるし
    フックの向きでも痛い目を見た(笑)

    今回、村岡さんが外国の工場と交渉したとは思えない。
    つまり、下手こいたのは、アブの担当者だ。
    アブのバーカバーカ

    パッケージされた商品を見てきっと村岡さんも驚いだはずだ。
    「これはレッドヘッドじゃないよね?」
    どういう契約か知らないが、止める権利はなかったのだろう。
    回収して赤く塗り直すのはコスト的にも無理があるものね。
    だから担当者のミスを被っていると思う。
    担当者も、自分のミスを認めたくないから、もうこのまま出荷します!
    ってことだろうね。

    やるべき最低限のことはするがそれ以上のことはしない、
    そういう姿勢が見えるのだ。
    俺なら恥ずかしくて出せない。回収するべきものだ。
    第2弾で汚名返上、名誉挽回してほしい。
    こじれたら、これ1個で終わるので、次がなかなか出ないなーと思ったら
    こじれたと考えていいと思う。
    そこはうまく処理してほしい。

    ということで、バウンシーのレッドヘッドの頭が白いのはアブの担当者のミス
    と結論づけました。
    たぶん本人は言いたくても言えない立場だろうから、代わりに言いました。
    すこし溜飲が下がったかな?そしてそんなことが言えるのは私だけ(笑)

    じゃあまた!赤いマニキュアで塗るといいよ!ソルト最強のチャターベイトは本当!だってこれしかないもん!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    LEDの世界は面白い、ふなです。

    水槽に設置してた10W-LED照明が点滅しだした。
    1年位しかたっていないはずなのに。
    蛍光灯じゃあるまいし、切れる前に点滅するのか?と
    思って調べたら、どうも電源がおかしい感じ。

    そういえば、町のLED看板でも点滅しているLED灯光器をよく見る。
    いずれも電源不良じゃないか?と疑っている。

    そこで、修理することにした。
    分解して、LEDの直接配線をむき出しにして、
    そこに新たな電源を接続するのだ。

    用意したのは24V-1AのスイッチングACアダプター1000円なり。
    秋月で買いました。
    それを無理矢理、LEDに直結します。

    もとの電源ユニットを取り外して、そこに
    配線を通してできあがり。

    確認するとピカーっと復活。
    ってなわけで、中華製のLED投光器類は、電源がクソって思っていいです。

    じゃあまた!って釣りネタがないの釣り話。

    いや、釣りには行った。シーバスも釣った、けど、写真がない。
    久しぶりにウェーディングしたので、デジカメを忘れた。
    いや、忘れたわけではない、スマホで取るか、と思っていた。
    おかっぱりなら携帯で写真を撮るんだが、ウェーディング中に
    携帯を取り出すなんて、自殺行為と気が付いた(笑)
    ぽちゃんと落としたらおわりじゃん。

    と気が付いたし、大した魚も取れなかったので、写真はなし。
    ストリンガーにすればよかったか。今度持っていこう。

    10月1日は都民の日、お休みだったので、有給取って子守決定。
    じゃあ前の日には浸かるでしょ!ってことで
    爆風の中、浸かります。

    なんだけど、どうも先行者が橋脚の下で、盛大な撮影会をやっているようだ。
    大型が釣れたのかなぁ。
    暴風なので、波が立っている、今年初ウェーディングにしては
    タフな状況だ。こんな状況でもウェダースーツを着ているので
    胸元に波がかかっても浸水しない。

    久々のぬたぬた突破。いいコースがないものか、、、いつも恐怖との戦い。
    沈するのはちょっと怖い。エイは新型エイガードをつけているので
    全然平気だ。

    ウェーディングをやるときに困ることがある。
    ウェーディングベストには4BOXしか入らない。
    そのため、厳選した4BOXを作ることになる。
    なんだけど、結局、使うのはその中の数個。

    いや、数個しか使わないのは、状況に応じた数個なわけであって
    状況が違えばほかの数個になるんだから、結局4BOXくらいでは足らない。
    難しいところです。

    なので、絶対釣れる第3の釣りは封印して、第1と第2の釣りのみでやってみる。
    その夜のパターンは明暗で、ヒットルアーはコモモ、フェイクベイト、のみ。
    ミノー系が良かった感じ。
    でもそれじゃあ、大型は取れないんだよね。いすれも50cmくらいまで。
    何か策を考えよう。

    ということで、今晩も時間があったら浸かるかも。
    オグルメインでやってみようかな。私にも大型が来るかも。
    ノースしばりとか、、、無理か、、、

    じゃあまた!秋葉原!楽しい!浸かるのも!

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