全世界のファンのみなさまこんにちは
書いた日記が消えた、、、くそくそ、ふなです。
なので、適当日記になってます。
タチウオ釣行の準備で1年位かけて、ちょっとづつジグを買い増しています。
なので、爆買いとか大人買いではない感じです。
カラーも重さも微妙にかぶっていたりして、どよーんな感じ。
安い時にはちょっと買ったりして、重めのジグをメインに買っています。
再来週の釣行はおそらく、大潮で潮がカットんでいて、釣りづらいはずなので
重めのジグをメインに持っていきます。
探せば、250gとか300gのブランカがあるんだけど(笑)
さすがにそこまでは使わないだろうな。
タチウオ釣りではジグロストが結構あるので、予備がいくつか
欲しいです。
タチウオの鋭い歯で切られることもあるし、キャスト切れもあった。
サワラも切ってくる。
なんとか、フックセットで防げるようにはなりましたが
それでもロストの可能性は高い。
150g程度のジグはちょっと高いんだよな、、、
でも、高い。じゃあ作るか!ってことで
150-160gのジグをメインにコピーするのだ。
10本くらい作りたいな。
10本くらい作ると1万円分くらい浮く。
いや、正確には材料費かかっているから、そんなには浮かないんだけど。
作る意味はあって、市販ジグをマスターブランク代わりに使うと
抜いた型の方が微妙に重くなる。
シールや塗装面の部分が関係してきます。
なので、某ホルテン120gとか、実測で112gしかないのですが
コピーしたジグはきっちり120gになりました(笑)
ジグを作るとノウハウが溜まります。
オリジナルカラーも作れるし、ラトル入りも作れます。
鉛は、硬さを出すためにアンチモンとか、活字鉛を混ぜます。
このあたりのノウハウを吸収できるのであります。
150gを10本とかって考えたら1.5kgも鉛を消費するのか、、、
結構大変だな、、、
幸い、我が家にはオーディオ馬鹿をやっていた時代に
鉛のインゴットが結構あるので、鉛には困りません。
それでも20kgくらいしかないけど。
ジグの型取りを1回に3本やります。
ケチケチ作戦です。
一般的には1-2本しかとらないようですね。
そして、前回までの反省点として、
シリコンが薄くなるので、強度が足りなくなる。
シリコンが1kgありますが、1個の型では500g使います。
上下に分かれるので、250gづつ。
250gのシリコンなので、厚さが確保できない。
そのため、強度に不安があった。
だからいつも板に挟んで鉛を流し込んでいました。
その不安解消のため、今回はシリコン型に板を貼って
強度を増やそうという考えでやります。
バルサ板を型取りブロックの内側のぴったりサイズで切ります。
シリコンを流した時に、蓋にすると固まった時に強度が確保できます。
バルサは8mmの厚さでまあまあ硬いです。
これで、早速油粘土で、、、
あ、油粘土がない。
買ってこなくては!
じゃあ今日買って帰るか、、、
じゃあまた!タチウオカッター怖い!サワラカッター怖い!ロストいやじゃー!