全世界のファンのみなさまこんにちは
干潟シーバスでホゲ散らかしました、ふなです。
いやー、この時期は厳しいね。
ノーバイト、ノーヒット、完全試合です。
今週末はオフショアのシーバスでリベンジしますか。
そういえば、ずっと考えててどうするか考えが
まとまらなかった、新型エイガードのクラウドファンド問題。
クラウドファンドを使うのは市場調査と予約受付が出来るので便利なんだけど
手数料が20%も取られる。
確か集金の割合は友達3、友達の友達3、市場3、クラウドファンドサイト1、の割合に
なるという話だった。
たとえば、100万円集めると、クラウドファンドの役割は10万円分だが、
手数料として20万円取られる、という納得のいかない割合。
これがどうしても引っかかっていた。
貢献率は10%なら取り分も10%のはずだと。
じゃあ具体的にクラウドファンドサイトは何をしてくれるのか?というと
せいぜい情報発信程度だろう。会員全員に周知してくれるわけではない。
それは情報発信の弱いところはそうかもしれないが、私は情報発信能力は
他のクラウドファンドの利用者に比べると、そんなに悪くない。
じゃあクラウドファンド使う意味がなくないか?と考え始め、
手数料20%はぼったくり過ぎだろう、と思うようになった。
その20%は消費者にはまったく利益にならないお金だからだ。
クラウドファンドを使わないとなるとどうするか、
そのモデルを考えるようになってきた。
現在、ラインナップ予定は
新型エイガードLITE 5000円(単三電池1本仕様)
新型エイガードMAX 9800円(リチウムイオン電池仕様)
の2種類だ。当然MAXの方が効果が高いし、原価も高い。専用基盤なので。
しかし、MAXが売れるかどうかは市場があるかどうか
判断してからでもいいんじゃないだろうか?と。
LITE版でも効果はあるが、LITEが売れなかったらMAXを作る必要がない。
同時に発売するのは在庫リスクが大きい。
LITEが売れることを確認してから、再投資でMAXを作ればいいのではないか?
と思うようになってきた。
いわゆるパイロット版である。先行発売モデルというのかな?
LITEでも充分かもしれないし、MAXが必要とされるケースも
あるのかもしれない。
まあとりあえず、LITEとMAXを同時に発売する意味がないのでは?
ということだ。
じゃあ、まずLITEを100個作ってみて、それの売れ行きの反応を見てからでもいいかなっと。
ということで、3月にLITEを100個作る、売れるようならLITEをさらに100個
MAXも100個と言う風に再投資で回して行こうかな、っと。
そしたら夏までに再投資を繰り返せば、一定量の在庫は確保できるかなっと。
これなら、失敗しても最大でLITE100個が売れずに残った、だけの被害で済む。
それはクラウドファンドで取られる手数料よりも少ない。
再投資の連続なので、最後にドカンと在庫を抱えても損失は、最初の投資額のみだ。
消費者には迷惑をかけることなく、売れない商品を作った俺が悪い、で済む。
消費者を騙す必要もないので、嘘をついてまで売らなくていい。
という作戦にしようかなぁ、と思い始めている。
まあ、そもそもの間違いはヒット商品になって、製造が追いつかない場合に
どうしようか?などどいう取らぬ狸を数えたことにある。
そんな幻想はやめよう(笑)
少量売り切りなら、売り切れになれば在庫ゼロだし、少量なら売り上げゼロでも
損失は小さい。そっちを考えないといけないんじゃないかな?っと。
いかに利益を最大限確保するか?ではなく、いかに損失を小さくするか?をメインに
考えないといけないような気がしてきたわけだ。
ユダヤの教えにそんな言葉があったような、、、
あ、違った孫子の兵法だった
物事をよく考える人は、物事を利益と損失の両面から考える。
利益になる事でも損失の面からも考慮すれば、堅実に物事を進めていけるし、
損失になる事でも利益の面からも考慮すれば、無駄に落胆することもなくなる。
??孫子の兵法 九変篇より抜粋??
あ、これか、、、、何かで読んだ記憶があったんだよな。
ということで、今のところ、少量づつの作成+再投資のサイクルを
回すことで進めて行こうと思っています。
そうすれば無駄が出ない。余計な手数料とかも取られない。
いわゆるフルセットを最初からやろうと思っていたわけです。
全部そろえてその上で全品在庫して、、、アホですね。
お金と時間がいくらあっても足りないところでした。
出来る分からやる、それでいいじゃないかと思っています。
背伸びしない、分相応でスタートする。
Think big,start small,scale fast で考える。
じゃあまた!アマゾンFBA!ヤフーストア!どこがいいかな?