全世界のファンのみなさまこんにちは
まだロッドメイキング中、ふなです。
とりあえず、これで釣りには行けるレベルまで完成した。
あとは細かいものが多い。
さて、今回のロッド作成はギンバルです。
ロッドにデカアテ T-BARをつけるのですが
これが大きさが分からない。
そんな時はSABALOにGO!
ギンバルが欲しいと相談すると、フジの大きい方はカタログ落ちしたとのこと。
むむ、これからはスマートギンバルが主流になるのかな?
大きさがわからないので、大きい方と小さい方、両方買う。
1個540円くらい。
ついでにヤフオクでアルミのギンバルを買う1000円
買ってみて分かったのは小さい方のギンバルの大きさは同じであるということ。
ふーん、共通22mmなのか。
デカアテT-BARの穴に刺してもスコスコで、隙間がある。
一方大きい方は25mm。
デカアテT-BARの穴にぴったり。ほんのちょっとゆるいか。なんとかなる範囲。
小さいギンバルに合わせるとデカアテの穴に隙間が出来る。
隙間を塞ぐか、ギンバルを大きくするか?
悩んだ結果、大きいギンバルでいくことにした。
ロッドは2本あるが、ベイトロッドはギンバルを取り付けるにはEVAを
カットしないといけない。
そこで、カッターでEVAを切り、中のロッドにタコ糸+エポキシで
ギンバルをがっちり接着。
これで、ベイトロッドはしっかりギンバル+デカアテがドッキングできます。
スピニングロッドはどうしようか考えた結果、竿尻のEVAが太いので
ギンバルを無理やりつけても無理があるんじゃないの?として切ることに。
まずはカッターで大体の大きさにして
60番の紙やすりを巻いて、ゴリゴリ削る。
いい大きさにして、最後は、竿尻に溝を掘る。
これで完成、これでいざとなったらスピニングでもデカアテが使えるようになりました。
よし、これで、2本のロッドともデカアテT-BARとドッキングできます。
ようやくロッドが完成。
あとは細かいものが残っています。
ついでに毎朝腕の鍛錬は欠かせません。
2週間くらい腕だけ鍛えているけど、実感はあっても見た目が変わらないからなぁ。
明日は小物の紹介など、、、、
なんだけどさ、28日の天気予報が悪い。
雷雨時々晴れ、みたいな天気。
えー、中止かな?それか時化の中、雨の中やるのか、、、まあいいけど。
最近、オフショアデスロードだったTJAがシイラで完全に復活し
その反動か、俺の釣果がしょぼくなっていくので、オフショアデスロードが
待っているのかも。くそ!負けんぞ!
じゃあまた!マグロ!タイ!カワハギ!どんどんやってみよう!シーバスは秋までお休み!