全世界のファンのみなさまこんにちは
今週末は4連休、ふなです。
さて、土日は工作デー。
ということで、イイダコ用テンヤを改造しておりました。竿も完成しました。
夏にでこ氏とマダコのテンヤ釣りをやったんですが、
テンヤの針の間から、タコの足が抜けることが多発。
タコがテンヤを抱いても、フッキングできずにキャッチできなかったのです。
その失敗を経て、イイダコ用のテンヤも改造することにしました。
これなら、いわゆるスッテで心配されるような
蜘蛛の子サイズはヒットしないので、
いい大きさのイイダコだけど、ちゃんとフッキングする、というテンヤになりました。
いや、なったと思う。まだ実践投入していないので、、、
同時にマダコ用テンヤも改造したのだけど、それは冬か、来年の夏のマダコ釣りを
したら、紹介したいと思う。
今度は「タコが乗った!フッキング!あー抜けた!」ってことがないようにしたい。
イイダコ用テンヤもマダコ用テンヤも改造し、次は
人工知能スッテのコンセプトぷトトタイプの作成です。
はい、肝心な部分はカットしております。
モザイク使い方わからん。いや、GIMP使いにくい。
なので、ペイントでくりぬく。
人工知能スッテはまずは内蔵ではなく、外付け方式です。
4つ作ったが、1つ壊れたので、3つになりました。
どういう釣果になるのか、楽しみであります。
バンバン釣れるのか、まったく釣れないのか、ふつうのスッテと変わりないのか、、、
人工知能スッテがイイダコに受け入れられるか、という大問題の実験です。
これをやらずに人工知能スッテを作ってはいけません。
まったく受け入れらないということが、製品を作った時に判明したら、それは
致命的な欠陥ということになりますから。
失敗は早ければ早いほどいい。
これで、バンバン釣れる、となれば、製品化へGO!サインが出るのですから。
まったく反応なかったら製品化は中止!500円の損失で済む、ということです。
成功したら、次はアオリイカのエギでも、、、と言う風に
応用が利くわけです。
残念ながら私はアオリイカのエギングをやらないので、アオリイカに利く
アクションとか知りません。そもそもどこで釣れるか知らないので。
スミイカのデッドエギングとかスッテはやりますけど、あれって人工知能が必要な釣りなのか
いまいちわからんので。
動かさないのがミソなのでね、、、動かさな、を制御するのは出来るかも知れないが
コンセプトプロトタイプ作りは大変だろうな。だからしばらくはやらない。
そしてイイダコボックス完成。
2本竿仕様のため、スッテは2本一組。
左からイイダコテンヤ(改)、1カンナスッテ(ペア、バラ)、2カンナスッテ(ペア)、2カンナスッテ(バラ)
となっており、
ナスオモリも3,4,5,6号とバラバラに配置しております。
これ1BOXあればイイダコ、ヒイカはいいんじゃいか?と思っております。
かなりお手軽ですね。
予備のスッテやテンヤはビニール袋に入れておきます。
これで準備は出来ました。
あとは現地で釣るだけです。船宿も予約した。天気も大丈夫そう。
さて、どうなるでしょうか。
そういえば、お知らせです。
11月6日にしらこばとでフィッシングイベントがあります。
私はどこかのブースでインストラクターやっていますので
今年も数百人の子供たちに釣りの楽しさを教えてあげたいと思います。
会場全体では数万人来るんだけど。
直接の私の担当が数百人なのです。
じゃあまた!今年も金魚釣りかな?トラウトかな?当日じゃないとわからない!