ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    2017年06月

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    週末が楽しみになってきました、ふなです。


    風予報ですね。小型ボートは中止かもしれません。
    5??8mの風って大丈夫かなー。
    大型の釣り船は平気だろうけど、、、
    ってことはキスの大会に申し込むか、タチウオの乗合か、、、
    前日次第というやつですか!あいかわらず12時間前にならないと
    わからないというドキドキ体験。


    くぅー、まだ決まらない。
    今夜あたりアジングとかしてみたい。
    入門するにはいいタイミング。

    そういえばアジングの方より、アジをもらいました。
    今夜はアジフライ。
    準備だけは昨日しておいた。
    本日、奥さんが揚げてくれるはず。はず。

    いまいち捌き方がわからなかったけど、
    背開きが簡単なのかな?
    ゼイゴを取って、頭落として、内臓取って、背開きで、骨取って、鰭取って完成。
    なんだけど、うまく行かないで3-4匹練習して3枚におろしたりして
    ぜんぶフライにしちゃうけどね!

    アジングやってみたいな、メバルロッドがあればいけるでしょ?
    0.3号PEに4lbリーダーで、1gジグヘッドみたいな、、、


    他の釣り船の釣果でもLTアジが好調、アジングも好調です。
    もし俺が34の家入さんだったら、増産を命じます。
    そうです、今シーズンはアジが好調になる、と予報が出ているからですね。
    ついでに青物も好調になるはずです。
    なので、東京湾近辺では青物の良い釣果が聞かれると思います。
    はい、ブリも狙いたいです。
    ジギングでも泳がせでもいいので、、、
    今年ようやくブリを釣った方は、来年以降も釣れるとは限らないという
    ことになります。
    また、今年ブリが釣れなかったら、来年以降、ますます釣れなくなる、ということですね。
    これに気が付かないと、俺ブリ釣った、釣りうまい、と勘違いすることになります。
    ああ、自分に言い聞かせてます(笑)

    サバもいい感じになると思いますが
    まったく釣れなかった前年比17%増では、微々たるものですかね。
    浅八丸もトップ30??40行かないと行く気になれません。

    逆に不漁がわかっているものもあるので
    それは力を入れなければいいのですから。

    前回の定置網の取れ高から予想する方法論が確立したという
    http://crowdlures.blog.jp/archives/71004389.html
    記事から、アジは今年は豊漁。

    イナダ、ワラサ、ブリも豊漁が予測されているのです。
    スルメイカとサワラは不漁が分かっている感じ。

    面白いなーということで、サワラ不漁ですから
    ブリのアシストフックの素材はサワラ対策不要というのもわかります。
    未来がわかると、その対策も簡単になるということですね。

    基本的に私は釣れる釣りしか好きじゃないです。
    釣れない釣りを楽しむ、という余裕がないので。

    なので、アジングやLTアジ、ブリの青物ジギングを始めるなら今年
    スルメイカを始める年ではない、ということがわかります。

    釣れている年に初めれば釣れない年も釣りをするかも、ということですね。
    なんでも始めるタイミングが大事です。

    そして釣れる釣りをやるのが好き。
    外道でもいいんです、釣れれば。

    予報はいろんな魚種でもあって、
    イワシ類
    http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/877502.pdf
    を見ると、
    マイワシ、カタクチイワシは前年比増
    シラスは減、なのです。

    もう、これだけでもカツオ、マグロルアーで好釣果出るぞ!というのがわかる。
    そうです、シラス食っているルアーに反応しない群れが減るからですね。
    今年はちょっといいルアー買いましょう。ガチペンはダメよ(笑)
    誰のケツを舐めるか?といえば鈴木斉という選択肢がクローズアップされるわけで。
    釣りビジョンの魚種格闘技でターゲットフィッシュを何にするの?という
    企画会議でもいい判断材料になると思うわけで。
    まちがっても「釣り始めます!」でスルメイカを釣りたい!は間違いなくボツになる。
    それより、ブリ釣りたい、女子が簡単にブリ釣る、というロケはいい絵になる。
    とか予想出来るわけですよ。

    いろんなデータから今年の釣り予測を立てるのは面白いですね。
    まるで明神学の気分です。俺は趣味だけど、カツオ船は生活かかっているからなぁ。
    個人的には黒潮の蛇行をどう読み解くのか、に興味津々。

    ってなわけで、今週末はタチウオのジギングにGO!の予定です。

    じゃあまた!タチウオ釣れるといいな!新しい釣り試したい!おそらく釣れる!自信あり!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    昨日のちゃんと解説出来る人は少ないだろうなぁ、ふなです。

    それはさておき、ロンドンだかイギリスだか忘れたが
    高層マンションが火災を起こしたとかのニュース。
    いろいろひどい。
    古いマンションなので、断熱加工をした。
    外からも、うちからもね。外断熱と内断熱の加工をした。
    その断熱材が可燃物だった。
    で、よく燃えた。という日本では考えられないケース。

    いわば、コンクリートブロックの塊を段ボールで包んで
    火を付けたらよく燃えた。って感じです。
    日本の断熱材はあまり燃えない材料で作られているので
    こんなことはありえません。
    昔、ベランダの透明な板にアクリルが使われていて
    それで階をまたいで燃え広がったとかいう事故を教訓に
    燃えない材料で作ること。という法律が出来たわけで。

    木造は知らんけどね。少なくてもマンションに火をつけても
    燃えないように出来ているのです。だから日本では起きない事故。
    ホテルのカーテンとか絨毯も燃えない素材で出来ています。

    断熱加工しなければ夏は暑いし冬は寒い、をエアコンで対策すればよかった話。
    もったいないなぁ。
    外断熱によってCo2削減したかったのだろうけど、結果として大量のCo2と死者を出したね。
    皮肉な話です。
    可燃物で断熱するとか考えられないけど
    でも残念ながら日本でも木造ならありうる話なんだな。

    杉並区に住んでいたころ、近所に建売が2か所工事が始まって
    1か所は日本人が作り、燃焼遅延剤入りの断熱材(スタイロフォームとか)
    使っていて、1か所は外国人が作り、発泡スチロールを断熱材に使っていて
    マジか!と思ったものです。
    ほどなく、完成し、両方日本人が受付をして「新築完成!現地見学会開催中!」みたいな
    ことになっていました。どっちも同じように見えて
    実は火災に強い、弱いがある家が完成していました。
    1に立地、2に構造、3に設備ですからね。

    家は作るところを見ないとダメですよ。
    面倒ならインスペクター雇わないと。

    こういう風にしたら将来どうなるか?という
    未来予測をすることが大事なわけですね。
    ということで、本題。

    前置き長いな!

    宅配便で170cmを超えるものが超割り高に来週からなります。
    その後、一体どうなるのか?未来を予想してみました。

    そもそもなぜ、170cmの制限になったのか?
    これを解くカギは、トラックにありました。

    それは、宅配で使われるトラックの荷台のスペースです。
    高さが1800mm、つまり180cmしかありません。
    使われているのは主にトヨタのクイックデリバリー200という車種です。

    この荷物室の高さが180cmしかないのです。
    じゃあ高さ制限180cmだな、と考えてはダメで
    荷物を出し入れするスペースを10cm確保しているということになります。

    いづれにせよ170cmを超える荷物は、安く送れなくなる、ということです。
    ではこれからの新製品はどうなるでしょうか?
    6ftの1ピースロッドはほぼ全滅します。
    トラウト用もアジング用もバス用もロックフィッシュ用も。
    ほとんどが2pcロッドになる??ノンノン、バットジョイントになるでしょう。
    計算上、168cmのブランクを使えば180cmのロッドは
    バットの差し込み部分が38cm確保できるので、これで強度はばっちりになるはず。

    問題もある。おそらくセパレートグリップは作るのが難しくなるので
    もしセパレートグリップにするのなら、2pcロッドになる。
    セパレートグリップでバットジョイント方式のロッドはコストばっかりかかると思うので。

    基本的に2pcロッドは印籠繋ぎが使用中に抜けることがあるので
    バスプロなど、トーナメントでは使われない。
    やっぱりワンピースの安心感や特性は欲しい。
    となると、やっぱりバットジョイント方式になると思う。

    ということで、未来予想その1として
    ・ワンピースロッドはバットジョイント方式になる

    次に、新品や新製品はそうなるだろう。
    問題は中古だ。
    3000円で買っても送料900円なら納得だろうが
    これからは送料4000円近くなる。
    3000円の激安ロッドを買っても送料4000円じゃあね、、、
    ということで、、、
    昔のワンピースロッドは二束三文。暴落し始める。
    送料がネックになるのでタックルベリーや道楽箱やギルでは
    店頭での投げ売りだろう。送料がワンピースロッドを殺すのである。
    ということで、未来予想その2、
    ・中古ロッドが暴落する

    安く送料を済ませる方法はないか?ちょっと計算してみた。
    3辺を合計200cmにして、
    1辺を170cmとしてぎりぎりにして、残り2辺を
    25cmと5cmという箱にして、はす向かいななめにしたら180cmくらいに
    なるのではないか?
    という計算をしてみた。
    このアイデアはみんな思いつくんじゃないかな?

    実際に計算してみた。
    1辺は170cm、1辺が25cmの斜めの線に5cmの斜めの線の
    2回計算すればわかるのだ。

    170^2+25^2=x^2
    である。
    x=171.82

    あれ?1回目の計算なのに
    案外伸びないぞ。

    2回目
    (171.82^2+5^2)=x^2

    x=171.89

    なんと172cm以下なのだ。
    つまりちょいとお高い200cmサイズでは送れないことになる。

    送料という高い壁に阻まれて、中古ワンピースロッドは終焉を迎えるのであった。

    が、方法が無いわけではない。
    オーバーするのは12cmくらい。
    だからロッドが15cm短くなればいいわけだ。

    そこで天才ふな(自分で言うな!)が提唱する方法をいくつか紹介。
    ・グリップカットが流行する

    さすがにティップを15cm折るとロッドの特性そのものが
    変わってしまうだろう。
    だからグリップを15cmカットして送ることが流行するだろう。

    カットしたグリップは芯棒を入れてエポキシで接着すれば
    ぱっと見、コルクではわからないし、EVAも
    グリップテープを巻けばわからない。
    重量は重くなってしまうけど、ロッドの特性は変わらない。
    多少、重心が変わる程度。その調整はロッドエンドの
    重さで調整できるはず。

    残念ながらセパレートグリップはカット出来ても再生出来ないと思うので
    コルクグリップとかEVAグリップになってしまうと思うけどね。
    そのくらいの改造なら簡単でしょう。

    問題はその業者が無いだろうということ。
    そう、カットしたロッドを再生してよ、と業者に送っても
    再生したロッドを送る方法がないというジレンマに陥るので、、、
    自分でなんとかしないということ。
    従ってビジネスチャンスとしては
    ・自分でグリップ再生キットが売れる
    という予想が成り立つ。

    さすがに自分で印籠継ぎ、というのはハードルが高いので無理だと思うけど
    グリップの再生くらいは簡単だと思うので。
    これも出来る人は限られている。

    最後は釣り人版Uberで対応できるかも。
    結局ワンピースロッドをカットせずに運ぶ方法自体を
    ビジネスにしようという話。

    釣り人はタックルベリーや上州屋、キャスティング、道楽箱に来る。
    その釣り人に配達をアウトソーシング出来ないか?
    会員証で身元は確認しているし、保証金を取ってもいい。
    4000円かかる送料を1000円で釣り人にアウトソーシング。
    ドアtoドアじゃなく、shop to shop 。
    近所の店舗に取りに来てもらう方式。

    1000円はポイントで払えばいい。
    その店(系列店)でしか使えないから、店の売り上げもUPして
    来店機会も増え、ワンピースロッドを投げ売りしなくて済む。
    まさにWIN-WINなビジネスモデルですね。
    実現できるのは限られているが
    横のつながりが出来る可能性があるので、、、

    タックルベリーで買ったロッドを上州屋で受け取る、ということも
    可能になる。上州屋は釣り人の来店機会を得られるわけです。
    なぜならその釣り人が一番近い釣具屋だから、固定客になる可能性が高い。

    ということで、釣り人版Uberを立ち上げるのはどの釣具屋か?という
    競争になっているのかもしれません。

    将来的に「スキー板版Uber」とか横展開が可能になれば
    スキーのビクトリアで買ったスキー板をタックルベリーで受け取るのも可能なわけです。

    長物版Uber、可能性はあると思うなぁ。

    じゃあまた!運ぶだけでステラ買えるかも!タックルベリーやんないかな!アイデア料は10%!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    先週は子供の誕生日でした、ふなです。

    前日にリビングをおくさんと飾りつけして翌日を待つ。
    「6」の風船は大陸直輸入で20円(送料47円)
    すっかり忘れていて、ギリギリ10日前に注文して、届くか心配だったけど
    送料払っているから早いだろ、というわけのわからない自信で
    前日に無事到着。(untracked packageだった)あと4種類くらい保険で頼んだけど
    翌日に届いたのが1個、あとはまだ届かない!
    賭けに勝ったので良かった。あまりは別のお友達にあげよう。

    その日はお昼をじいじと一緒に。
    成田から直行でリムジンバスが到着するのは楽でいい。
    じいじはオーストラリアから帰国したようだ。
    相変わらず、じいじとばあばは世界中を旅行している。
    いい身分だ。いや、じいじは仕事だっけな?2020東京に関する仕事だけど
    公にしてはいけない仕事。
    別にウラ組織とかじゃなく、、、、まあ2020東京オリンピックが
    無事終わったら発表しますわ。しかし、この仕事はどこが終わりなんだろ?
    半年後とか1年後かね??わからん。まあいいや。

    で、お昼はパスタを食べて、夜はケーキと
    誕生日らしい一日を過ごせてよかったです。

    さあ、家族サービスは終わった。
    これからは釣りに時間を割けるぞー!!
    家庭もちの方は、家族の誕生日、結婚記念日、クリスマス、とか
    記念日をしっかりやっていれば1年365日のうち350日くらいは好きなことやっていい。
    そう思います。

    じゃあ週末のタチウオの準備です。
    ただし、困ったことが1つ。
    それは天気予報です。雨は降りません。が、風が吹きそうです。
    それも8mくらいという微妙な風。

    大型船で乗合なら出港するかもしれません。
    でも予定では小型ボートです。

    つまり、小型ボートで出港出来るのか、無理なのか。
    乗合にすると出れるのか。
    乗合すら無理なのか。
    という、選択肢があるという微妙な条件です。

    小型ボートでのタチウオですので、風に伴う波がヤバイですね。
    何年か前に同じ小型ボートが船団の横にいてみていましたが
    すごく揺れていましたので、、、

    微妙な風が吹きそうです。
    タチウオ渋ければキス釣り予定なのですが、、
    これも風と波が、、、
    うーん考えてしまうなぁ。
    その場合、スピニングロッドはキス専用ではなく
    ワインドで使用したロッドを使うのです。

    前日に中止が決まれば、乗合のキスの大会に飛び込みで!という
    作戦なんだけど、こちらのキスはキス専用竿で。
    無理なら渡辺あたりからタチウオの乗合で。
    という、アルゴリズムで釣りをする予定なので
    準備が難しいわけです、
    車なら用意する道具を全部積んで、どうなっても行ける用意をするんですが、
    バイクなので道具は必要最小限ですね。

    まあ前日あたりにバタバタしようかな、、、
    ということで18日は何を釣りに行くのか
    前日までわからない、ということですね。
    最悪なのが、出られるかどうかわからないので出発してみたが
    やっぱりやめる。時間はもう乗合は出発したあと、とかでしょうか。
    これが最悪のケースですね。これも想定しながら準備しましょう。

    タチウオの準備で今回、新たに用意するのは
    アンチョビミサイル陸式です。

    あれ?と思った人がいるかもしれません。
    そうです、私はアンチ、アンチョビミサイル派です。
    いやいや、アンチョビミサイルの欠点は比重が軽いことです。
    100gや130gと謳っていても、比重が軽いので
    流されます。おそらく重量の半分の仕事しかしていません。

    なので、ディープでのアンチョビミサイルを使うやつシネ!と思っていました。
    でも今回は浅場の可能性があるので、そこで使うのです。

    おそらく活性が上がったら水深10mとかになるでしょう。
    そこで、普通のメタルジグは使い物にならないのです。
    対応策はワインドですが、アンチョビミサイル陸式も有効ではないか?と
    思っているので、、、

    そのために投入しています。
    水深が浅いため、比重の問題は無視できます。
    そして同じようにダートさせられるはずなので
    ワインドと同じように使えるはず、というわけです。

    これで浅場でも深場でも死角はなくなった!と思い込みたい。
    さらにサバの切り身で餌も対応してやろう。
    アネロンはこれからのオフショアにぴったりの大箱。

    きっと小型ボートは揺れるので酔う。ケツが死ぬのでクッションも買わねば。

    じゃあまた!タチウオ待ってろ!キスも待ってろ!あわよくばカサゴもいっちゃうよ!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    そろそろサバの季節、ふなです。

    週末にタチウオ&キスのリレー船になりそうなのですが、
    強風予報、、、ええ、中止かなぁ、、、

    ルアーで釣れなかったことを考えて、サバの切り身を
    持っていこうか、と調べていたら
    初夏のタチウオは餌では難しい、と書いてあった。
    棚が10mとかの場合、巻き上げながらタチウオを誘うが、
    ヒットゾーンが短いので、フッキングまで至らないとのこと。

    マジかー、エサは保険にならないのか、、
    そこで、タチウオが渋いとキスに変更するかも、、、ということで
    キスの仕掛けも持っていくのだけれど、、

    ってことは、スピニング、ってことはタチウオはワインドも対応
    とどんどん持っていくものが増えていきます。

    おそらくワインドが渋い時の切り札にはなるのかなーと思いますが、、、
    そのワインド竿でキス釣りするので、硬すぎる竿でどうやってキス釣るのか、、という
    悩みはありますけれど、、、、

    じゃあタチウオが釣れなかったら、ベイトを追ってきているサバを釣ればいんじゃないかな
    とか思ったわけで、サバについて調べていたら
    面白いサイトに到着しました。
    それは、、「サバの漁獲高」を予想する手法が確立できた、という論文。
    http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/865120.pdf

    その論文によると、5月の定置網の漁獲高とその年のサバの漁獲高は
    連動している!とのこと。
    そして、どの定置網の漁獲高は5月のもので判断する、とありました。

    その速報値が6/12に発表されたので、お知らせします。
    さて、去年のようにサバが釣れないのか、少しは釣れるのか?
    もう、答えは出ている、ということなんですよ。

    http://www.pref.kanagawa.jp/div/1730/
    さば漁獲予報のページ
    http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f430693/p1104631.html

    速報が出ました。
    それによると、、、、
    前年よりは取れます!平年並みです!とのこと。
    http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/882423.pdf

    これで、サバ船も今年は安心ですね。
    去年のようにまったくサバ取れない!とかなじゃなく
    平年並みにまあまあ釣れるってことですから。

    ただし!注意書きが、、、、
    今年は夏以降に黒潮が南に大きく蛇行する可能性があるとのこと。
    http://www.jamstec.go.jp/apl/j/column/20170531/
    8月からぱったりと釣れなくなる可能はあります。
    もちろんマグロやシイラもでしょうね。
    なので、今年は8月までに釣りに行け!ということもわかります。

    こういうデータを眺めていると、いろんなことが予想できます。
    たとえば、外房では青物が好調だ、という話がありますが
    今年は青物は平年比2.2倍です。
    ブリ釣れてます!ブリを狙うなら今年です!ということがわかります。


    サワラ、スルメイカ、前年比、平年比割れ。不漁ですね。

    アジは前年比1.7倍なので、今年はアジングブーム、LTアジ豊漁、という
    ことがわかると思います。

    そして、気になるのはカタクチイワシが平年比2.2倍。
    前年比では2万倍(笑)
    これは何を表しているか、、、
    ベイトを食うターゲットフィッシュが減っているのではないか?です。
    そういえばサバ船もウルメイワシ狙いですね。

    ベイトは増えたが、それを餌とする魚が減っているのではないか?ということです。
    唯一、青物が好調なので、青物のエサになると思いますが、
    あとは何が増えるのかわかりません。
    案外シーバスが増えるきっかけになるのでは?と予想しています。

    これで、シーバスが増えたら、みんなの取り組みがシーバス増やした、とか
    勘違いする人が出てくると思いますが、単に他のフィッシュイーターが
    減っただけかもしれません。

    いずれにせよ、イワシの受け皿になる魚種が何かしら増えると思うので
    それがカツオなのか、スズキなのか、マグロなのか、アオリイカなのかシイラなのか
    わかりませんが、何かが豊漁になると思います。
    そして、それはルアーで釣れる魚です。(イワシがベイトなのですから)

    ということは予想出来るわけですね。

    ということで、今年はサバは例年並みに釣れると思う予報でした。

    じゃあまた!サバ釣りたい!ジグサビキ!浅八丸!東京湾の話だった!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    夏が来る!夏が来る!灼熱の夏が!ふなです。

    ということで、ベランダに自宅サーバを移動しました。
    ベランダーサーバで検索すると、おれの作ったサーバの画像が
    いっぱい出てきて草生えます。

    ベランダサーバとは何か?というと
    自宅サーバの設置場所をベランダにしましょう、という作戦です。
    みなさんも家庭にサーバを設置していると思いますが
    室内だと排気熱やファンの動作音やHDDアクセスのLEDランプなどがじゃまでしょうがないですね。

    そこで、その自宅サーバに関する困ったものをすべて、屋外に出してサーバを設置しようという
    のがベランダサーバです。
    調べると7年前に設置していましたので、7年前から使っていることになります。

    そういえばマンションの大規模修繕工事でいったん室内に戻したのですが
    この夏を前に排熱とファンの動作音を一掃してしまえ、と再び
    ベランダに設置します。

    ベランダに設置すると何がいいかというと、もちろん
    究極の無音PCであることは間違いないのですが、
    場所を取られなくなります。

    昔の写真をみると、なんと4UサーバとUPSとモニターまで
    置いています。アホですね。
    自宅がデータセンターになってます。

    今は小型化したので、平気ですが
    自宅にサーバを置いている人はベランダサーバ化してみるのがいいと思います。

    配線は2本だけ、100VAC電源とLANケーブルです。
    あとはすべてボックスの中に設置します。

    キーボードやマウス、モニターも古いPCらしく
    ベージュからブラウンっぽい色に変色しています。

    なんだかなー。
    ベランダサーバBOXも、もう7年屋外に放置されているので
    かなりヤレていますが、内部は平気ですね。
    外装の茶色いしみは、外にあった物干し竿の内部に
    雨が溜まり、内部が錆びて、その錆び汁が強風でとんだ、ということがわかっていますので、
    いつか、鉄粉クリーナで除去してやろうと思っています。
    あの紫色になるスプレーをシューシューしてやろう。

    これで、無事、設置完了。
    ベランダサーバーBOXには換気扇が設置されていて、BOX内の温度が30度を超えると
    強制排気され、温度が下がる仕組みになっています。

    冬は動かないので夏だけ動く感じですね。
    さて、これからまた次回の大規模修繕まで屋外でがんばってもらいましょう。

    部屋を片付けて、どんどん場所を作らないと、もうゴミばっかり溜まります。
    そして、釣り道具をもっと増やしたい!

    今週末はキスとタチウオのリレーの予感。
    準備が楽しい一週間になりそうだ。

    じゃあまた!サーバOSはCentOS6.0!HDDは2TBくらい!WEBサーバだよ!いつでもWEBサービス開始できる!

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