ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    2018年08月

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    あ~夏休み!、ふなです。

    今頃はのんびりハワイだと思います(ウソです川遊びです)

    次回の更新は 8/20 になります。
    それまで夏休みじゃぁ!!!!!

    以前に検証していたビンゴ5の当選確率が高いのか調べる、という
    実践編で、なかなか当選しませんでした。

    が、なんと今回、ダブルビンゴしました。
    あ、2本という意味ではなく
    シングルビンゴが2個ということです。
    DSC_0844

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    第70回ダブル当選!

    これで3回当たったことになります。
    確率の揺り戻しでしょうか。
    これからバンバン当たるはずです。

    と、言いたいのですが、実は今回も
    クイックピックを2枚、同じ申込用紙で行う、としたので
    ほぼ数字が被っています。
    その被った数字がビンゴしました。

    はい、これは「クイックピックで数字かぶりしたら1枚買ったのと同じ」という仮説と
    「2枚とも違う数字で買ったら、1枚は絶対ハズレる」という仮説を同時に証明したことになります。

    つまり、ビンゴ5も、「毎週1枚買うのが最強」ということを証明したのではないか?ということです。

    はい、これからはビンゴ5も週に1枚のみ、買いたいと思います。

    現在、「ロト7を週に1枚(300円)」「ビンゴ5を週に1枚(200円)」合計、週に500円。
    という楽しみガチャ、ということですね!

    しかも、ビンゴ5は奥さんと半分ずつ出しているので、週に100円分楽しむ、のです。
    ゲーセンのUFOキャッチャー1回分程度。

    これが最強の宝くじの買い方、だと思います。
    ジャンボ、BIG、都、の宝くじはちゃんと調べてないのでわからないんですが
    まあそんなに当選確率高くないでしょう。

    ということで、宝くじの最強の買い方、の話でした!

    次回の更新は8/20です!

    じゃあまた!宝くじ当たった!合計4回当たった!でもマイナスだ!楽しみの消費!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    そろそろカワハギの話でもしよう、ふなです。

    明後日はマグロなのに
    今シーズンのカワハギはどうかなーと思っているふなです。
    頭の中でいろんなことが、並行して走っています。

    実は去年はカワハギ竿の新しい概念の実験をしていました。
    カワハギロッドのまったく新しい概念ということです。

    そこいらの製品のちょっと去年から変えただけ、という
    ものではなく、次元の違うアプローチ方法です。

    その前に、竿の感度の話を少ししたいと思います。
    竿には主に2つの感度があります。
    それは、目感度と手感度、ですね。
    目でアタリを認識する、手でアタリを認識する。

    主にこの2つだと思っています。
    私が実験していたのは、この2つ「以外」の感度、でした。

    そもそも、アタリを人間はどうやって感じるのか?
    アタリとは何か?という原点から出発し、
    アタリとは?という定義から出発しないと、
    まったく新しい概念は生まれません。

    どんな竿メーカーも手感度であり、目感度であり、という
    既存の製品の手直し程度しか出来ないので
    まったく新しいアプローチをいうことが出来ませんした。
    original

    images

    目感度と手感度、どっちが優れていると思うでしょうか。
    これを研究していたんですが、
    きっかけはiPhoneのretina ディスプレイの話でした。
    いや、iPadだったかな。
    ディスプレイは1ドットが78ミクロン程度になったので、
    すでに目の分解性能を超えた、というものでした。

    画面上で1ドットが右に1ドット移動しても、認識出来ないほど
    細かいディスプレイになった、という意味です。

    それを竿に当てはめると、竿先が動いたかどうか、という目の分解性能が
    目感度の限界ということになります。

    >人間の目の空間分解能は0.15mm(150ミクロン)〜0.2mm(200ミクロン)が限界
    という記述もあるので、竿先が0.2mm動いたかどうか?になるわけですが
    しかし、竿先は180cm先の話です。
    30cm先で実験しているはずなので、実際は6倍鈍感で
    竿先が1mm動いたか?を見ているのが目感度ということになります。

    そこから仮説を立てると、手感度の竿は、目いっぱい腕を後ろに伸ばして
    目と竿先の距離を短くすることで、目感度を上げられる、という仮説が立つ。

    さらに変化率を考えると、8:2とか9:1よりさらに先調子の
    95:5 とか 98:2 みたいな究極先調子みたいな竿が今後登場するはず。


    一方で、手感度は
    竿尻がどのくらい振動したか?によるわけで、
    いや、まあ、リールをパーミングしているところでもいいんですけど、
    どのくらいの感度かと言うと
    >スウェーデンの科学者が明らかにしたところでは、「人間の指は最小13ナノメートルの凹凸パターンを区別」できる
    >職人の人の指先は10~1ミクロンを認識する。

    つまり、手感度の方が最大100000倍敏感ということになる。

    目感度と手感度を比べれば、圧倒的に手感度である、とデータは物語っている。

    そういわれてみれば、カワハギ名人、キス名人、フグ名人の釣り方は
    圧倒的に手感度で釣っている人が多い。

    実際には目感度で言えば、手感度に伝わらない、モタレを発見する場合や
    手感度では竿先に現れないアタリを認識することもある。

    で、2年前実験したのは、レバレッジトップという
    目感度の倍率を上げる作戦。
    竿先が1mm動いたかどうかを、倍率あげて、10mm動くように
    ヘラウキのトップを竿先につけるという実験。

    普通に折れたわ!叩きを入れたら飛んで行ったわ!
    あえなく失敗。

    何回か実験したんだけど、ベイトロッドだと、ガイドが竿の上に来るので、
    竿先にヘラウキトップが付けられない。
    だから、スパイラルガイドでガイドを下に向けて、その上にヘラウキトップを付けて実験してた。
    その時に、あれ?目感度より手感度の方が敏感じゃないか?と気が付いた。

    目感度の劣勢を知ったのだった。

    それから手感度を究極に極めた竿を作成。
    「世界最速シリーズ」と銘打っていた、「世界最速ロッド」だ。
    なぜそんなロッドを作っていたか、という肝心なところは誤魔化すが、
    出来たロッドは、フルメタルロッドだった。
    アルミのブランクにチタンティップにアルミのリールシート。
    アルミが普通に折れ曲がり、実用に耐えられなかった。
    チタンパイプで作ってやろうかと思ったが、高すぎて断念。

    何が世界最速かと言うと、アタリから手元に伝わるまでの時間がどんなメーカーの
    どんなロッドより速い。
    アタリを音速で運ぶ、という究極のロッド作りだった。

    まあこれも重すぎるし、折れるし、コストが実用的じゃない、とボツに。

    で、アタリの定義をきちんとしているので、ブレがなく実験が出来る。
    その後、第3の感度を求めて実験を繰り返した。

    目感度、手感度、以外の感度だ。
    人間には認識する感覚が5個ある。
    そのうちの視覚、と触覚がそれぞれ目感度と手感度である。
    あと、3つもあるじゃないか。

    竿先に鈴をつけて、鯉が釣れるとリンリンとアタリが聞こえるのは聴覚。
    嗅覚と味覚もあるよね。まだ釣りには応用されていない感覚だ。

    アタリとは何か、を定義するからこそ原理に沿って実験しているので
    急に何か変なことを思いついてやっているわけではない。

    目感度で言えば、シマノの新しいカワハギロッドはティップを3分の1短くした、というので
    これは目感度が上がった製品となっている。9.3:0.7 とかの究極先調子である。
    上記の仮説に基づいてちゃんと作られていると思う。

    これのスナイパー持ちは親和性が高いが、上で述べたように
    おそらく手を目いっぱい後ろに下げる持ち方で釣果は
    さらにUPするという仮定が成り立つ。
    まあやらないけど。解決する方法を思いついたので、、
    なので、とても気になるロッド、ということなのである。
    まあ高くて買えないと思うけど(笑)

    去年は第3の感度を求めて、いろんな実験をして、
    一部光が見えてきた。仮定通り、のデータが得られたりした。

    基本、竿にいろんな改造を施している。
    まったく未知の道具なので「それ何?」と聞かれることが多かった。
    いわば、バックツーザフューチャーのデロリアン状態。
    この装置何?って聞かれる感じ。
    誤魔化すのが大変だったが、基本実験は成功したので
    今年は応用にうつる。

    いよいよ、ぱっと見、普通のロッドだけどやっていることは全然今までのロッドと違う、という
    不思議なロッドになる。

    第3の感度の目標にしているのは、目感度以上、手感度以上の分解性能を持つこと、なので
    ハードルは高い。手に伝わらないアタリ、穂先の動かないアタリを認識するのが目標である。

    それが確立すれば、「すべてのカワハギロッドは過去になる」というダイワのコピーそのままだ。
    どんなカワハギロッドも物干し竿程度になる。
    しかも定価も強烈だ、予価198,000円である。20万円のカワハギロッド、、、、究極だな(笑)
    世界を変えてやる!と思ってやっている。

    今年はコンセプトプロトで挑戦だ。
    おそらく何をしているかわからないと思うけど、無視しといてください(笑)

    というカワハギ作戦を練っているのであった。
    妄想で終わるか、世界を変えるか、誰も挑戦したことがないことをやるのは楽しい!

    じゃあまた!目感度!手感度!〇感度!剥王計画!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    1台風去ってまた1台風、ふなです。

    なんとか日曜日にカツオ、マグロを狙えそうだ。
    準備は完了。

    今回持っていくのは4タックル。
    マグロ用、カツオ用、シイラ用、タチウオ用、という4タックルです。
    マグロ、カツオ、シイラのタックルはいざとなればそれぞれ使いまわせると思いますが
    タチウオ用は使い回しが不可能なので、予備のラインとリールが必用。
    FCP(Fishing continuity planning)のためです。
    DSC_0840

    さらに!
    荷物が多い!
    キャスティングのプラグ+エビング+カツオジギング+タチウオ用、、、
    ジグサビキ(モンスタースペック)、縦釣り用、予備リール、マグロバッグ、予備ライン、etcetc
    DSC_0839

    伊勢湾、遠州灘の釣り船はとにかく釣らせようとしてくれるようです。
    ターゲットは豊富だから、道具もオールマイティなものが求められる。
    なかなかいいと思います。

    優先順位は
    キハダのキャスティング、エビング、ジギング
    カツオのキャスティング
    シイラのキャスティング
    タチウオのジギング

    の順ですね。
    何のトリヤマがいるかわからないので、、、、
    出た鳥山の下に何がいるかわからない!という楽しみ。
    鳥山、ミズモチ、トロミ、漂流物、を見つける旅ですね。
    風が吹くと、ミズモチやらトロミやらは見つけるのが無理だろうな。
    予定は5mくらい吹く。

    準備している時が一番楽しいですね。
    妄想です。
    想像の世界です。

    もし、マグロのキャスティングをやれれば、2回目の挑戦となり
    カツオのキャスティングなら初めて
    シイラのキャスティングも初めての挑戦となります。

    いづれにせよ、大変なことには変わりません。
    帰省と言う名の釣行ですね。

    環境の違うところの釣りというのはとっても参考になるのです。
    同じ海のようで全然違うというのはあると思います。
    また、いろんな釣りをやるとそれぞれ応用が効いて
    釣りの幅が広がります。

    見えていないものが見えてくるようになると思います。

    まあカツオがいっぱい釣れて、キメジが混じって、まちがってキハダが
    ヒットするといいなーと思っています。

    毎日少しづつ準備をしているので一気にブログアップしていないところが
    なんとももどかしいところです。

    それだけ、ネタが無い!というところですね。
    いや、あるんだけど、まだ公開できる状態にないものが多いので。

    実は釣りのシーズンは8月と12月1月は、夏枯れ、冬枯れ、と言って
    活性が落ちるシーズンでもあります。
    いや、具体的にはシーバスなんだけどね。
    この時期は釣れないから。

    だからセールとか新製品とかで、消費者の活性を上げることを
    メーカーはやるんですが、それって消費者のためになっているの?って
    いつも疑問に思います。

    例えば、年間120の売り上げを目標にしていると
    1か月10でいい、となります。
    7月まで順調に10くらい売り上げが上がっていて、8月に3に落ち込むとかいうのが
    シーバス業界のリアルだと思っているんです。
    そこで無理矢理売上を持ってくるとかやる意味があるんだろうか?とふと思います。
    年間120であって、毎月10ではない、と思っているので。

    なので、もうすぐ出ます、新製品、とかセールの案内をして活性を上げるのは
    どうなのかなーと疑問に思っています。

    私はセールは嫌なんですよね。
    いや、セールって結局一時的な安売りじゃないですか。
    EDLP(毎日最安値)の店舗ならセールをやる必要がない。
    セール以外に日が売れなくなり、毎週、毎日セールをやるようになる。
    それって、必要なの?っていつも思っているんですよね。

    セールの定義が安売り、ということは、利益の先食いです。それも低い利益率での話で。
    来月10で売れるものを今月7で売るのがセールだと思っています。
    なぜ、利益を圧迫してさらに将来の利益を捨て、今の売り上げが欲しいのか。

    これが年間通じて、セールでの損失ってかなり出ているんじゃないのか?と思っています。
    釣り具の場合はスーパーと同じ「ついで買い」が期待できると思うんですが、
    リールや竿など、高額品ならついで買い、は難しいかなーと。

    いや、まあ釣具店を経営したことがないので、アレなんですけどね。
    高額品のセールならピンポイントだろうし。

    まあそんなわけで、8月はシーバス以外の釣りに専念するといいかもね!
    と思います。
    夏枯れ、の時期ですのでいろんな釣りをやってみると案外面白いんじゃないか、と思うので。
    ターゲットフィッシュも豊富ですね。
    熱中症の対策だけして、違うジャンルも楽しみましょう!

    じゃあまた!台風クリア!あとは親戚と親問題!タックルは用意終わった!あとはクーラーボックスか!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    台風コロッケ食べたい、ふなです。

    PCの調子が悪いのか、昨日の記事は2回投稿されている!BUGだ!

    昨日は、近所に不用品の交換をやりました。
    タイルカーペットが余っているというので、いただきに。
    物々交換じゃないけど、使っていないジグ10本以上とアクティブエイガードをお土産に。

    タイルカーペットは案外重宝します。
    知らない人も多いんですが、
    ウェーディングの時のウエダーのフェルト靴底が
    剥がれたときに、タイルカーペットを切り抜いて
    ゴム面同士を貼りつけると補修出来ます。
    今も昔もそれで補修していました。

    1枚で両足分取れます。
    フェルト底が高い!補修大変!って時にはやってみてください。

    ちなみに、、、
    底質が泥で、ずぶずぶ埋まってしまうような場合には
    そのタイルカーペットを靴底より、やや大きめ(1cm-2cm)に切って
    貼りつけると、沈み方が緩和されます。
    ある意味、泥の上のアメンボ作戦ですね。ミニかんじきと言うか、、、

    タイルカーペットの意外な使い方でした。
    参考になったかな??


    さて台風がびゅーんと北へ、東海地方は13号は去っても、14号の影響が表れはじめるのでは、
    と心配する。

    そんなおり、ちゃくちゃくと準備だけは進めないといけない。
    キャスティングはメインだが、ジギングも用意しないといけないので
    準備が大変だ。

    まずはシンペンにフックをつけるところから。
    去年のロストルアー、を予備で買ったものに、フックをつける。
    ST66かな?番手わからん1か2?それにスプリットリングが#6で110lbだ。
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    こんな大きいスプリットリングを使う日が来るとは思わなかった、昔。
    繰り返しますが、私はまだ1匹もマグロを釣ってないからね!
    3年目の正直か、2年あることは3年あるのか、、、
    DSC_0832

    目が赤い、まるで中華ルアーのようなシンペンです。
    オシア、115 45gだっけな?
    マグロさんよろしく食べてね!

    さらにPE5号、300mを巻いた。ぴったりだった。
    みなさん、マナティーMX8000にはPE5号が300mぴったり巻けます(笑)誰徳情報だ!
    これはライブベイト用に作ったロッドだけど
    予備ですね。マグロでもカツオでもシイラでもいいと思う。
    リーダー何号にしようかな、、、ナイロン20号か、フロロ18号か、、、
    DSC_0838

    さらに、キャスティングがボツの場合にジギングやるようだ。
    水深110mで、200gのジグも用意してね、って軽く言うな。
    大変だぞ。しかもタチウオ!マジか。

    はいはい、用意しますとも。
    200gのジグは買っておいて良かった。
    BOXに入れて、あとで蓋に200gって書こう。
    もう少し200gのジグあったよな、、160gも合わせて用意しよう。
    DSC_0835

    DSC_0836

    ラインもPE0.8号を200mほど必要なようだ。

    実は私はオフショアはもう0.8号に統一している。
    シーバスも、タチウオもキスも、ハゼもマゴチ、フグ、カワハギと。
    DSC_0834

    いろいろ細いラインや太いラインを使ってみたけど
    感じたことは、、、

    0.6号では細いと感じ、1号では太いと感じたので、、、
    なので、結論としてPEは0.8号でいい、と思った。
    100m1000円以下の安いPEしか買ってない。
    東京湾の小物釣りだと100mあれば十分で、
    ジギングで150m、200mくらい必要だけど、
    予備ライン持っていけば100mでも足りると思う。

    面白いのは同じ0.8号のPEでも4.5kgから6.4kgまで、差があるということだ。
    おそらく素材の差と太さだろうな。
    高い8本編みは使わない、コスパが悪い。

    こんな風に安いPEを数シーズンごとに巻きかえればいいと思う。
    知っているかどうかわからないが、PEは紫外線で劣化する。
    なので、冷暗所に保存しておくのがいい。

    100mだとシーバス、小物、用で150m以上はいろいろ深いところ用。

    さらに素材や編み方で最大6.4kg=14lbのラインになっているということは
    ほぼ1号の強さがあるわけで、太さが1号じゃなければ利便性は高い。
    ちなみに国産の場合。

    中華ラインも使っているけど、うーん、太いんだよね。
    先日0.3号表記を巻いてみたが、1.5号くらいある(笑)
    全然あてにならないので、しばらくは国産PEの在庫を消化しますか。

    エギングのラインってあるけど、全然気にしないで、普通にジギングラインとして使う。
    どういう風に特化しているのかわからんので、、、どうせ、エギング専用って書いとけば
    売れると思っているんだろう、と。中身は普通のPEラインだろうなっと。

    ということで、PEラインは0.8!というのが私の中の答えであります。
    最近は素材も良くなったので、強くなった。
    1号では太いと思いますよ。個人的な感想ですが。

    昔からPEは1号=12LBという方程式があった。
    それを基準に考えると、昔のままの素材なのか、最近の強い素材なのか、
    単純に太くしただけなのか、その辺は見極める力が必要になってくると思う。

    ということで、準備頑張ってます!

    じゃあまた!台風はなんとかなった!次のハードルはなんだ!いろんな問題!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    一釣去ってまた一釣、ふなです。

    んー困った。
    先月にヤフオクで落札したスマホが届かない。
    いや、追跡番号で確認すると、投函済み、になっているのだが
    ポストに入っていない。
    防犯カメラを確認すると、配達にすら来ていない。
    あれ?ヤマトの配達員がぱくった?
    ということで、盗難届を出す予定。

    ヤマトは落札価格を保証するというが、
    2000円ちょっともらっても、割に合わない。
    というのも、SIMフリーのSony Xperia Z3compat 黒、画面割れ、なので
    普通に1万円弱で落札されるものだ。
    カテゴリー違いで、平日終わりという、誰も入札者がいなかったから2000円程度で
    落札出来た奇跡のモノだから、2000円で買ったんだろ、2000円で買い直せよ!という
    ヤマトの態度が気に入らない。
    だからと言ってそれ以上の金銭を要求すると
    恐喝になる。むかつくので、時間を損失してもらおうかと思っている。

    時間の損失、というのは、警察に盗難届を出すので、
    事業所や関係者に聞き込みとか警察がヤマトの時間を消費するのだ。
    場合によっては盗難した配達員がクビになり、人的損失を出すかもしれないが
    そんなことは知ったこっちゃない。

    どうせ、2000円出して、終わりにしようとしてんだろうから。
    画面修理して、シムフリーのXperiaになれば、3万円以上で売れるので、
    遺失利益は3万円くらいだぞ。
    と、こっちを出しても言いがかりになってしまうからなぁ。

    すごく手間を取らせて、それだけの保証か?とか思うと
    ムカつくんだよな。

    人を殴っといて、治療費だけ出せばいいんだろ、と言っているのと変わらん。
    処罰はされるべきだ。
    普通に盗難事件として。

    というもやもやを吹き飛ばしたい!

    今週末は遠州灘のカツオ、マグロじゃー!
    と言いたいが、いやー、いろんな条件が重なって無理かもしれない。

    せっかく愛知県に帰省するのだが、台風とか親戚とか親とか
    いろんな条件が重なって、うまく行った時だけ
    カツオとマグロが狙えるという、ゲームセンターのジャックポット状態だ。

    うまく行くのかな。まあお楽しみってことです。
    それでも、準備だけはしておかないといけません。

    まずはルアー!
    って去年キャスティングで使ったそのまま。
    うーん、シイラ、カツオ、マグロなら使えそうかな?
    DSC_0824

    というか、カツオのナブラ打つのはどうやってやればええの?
    なんのルアー使っていいかわからん。

    そしてタックル。
    見て分かりますが、
    オール中華です。
    DSC_0825


    ソルティガっぽいのも中華リールですよ。
    AZORES9000
    http://crowdlures.blog.jp/archives/65169460.html

    マナティーMX8000
    http://crowdlures.blog.jp/archives/72016243.html

    YG7000
    http://crowdlures.blog.jp/archives/71922440.html

    と、型番は立派。

    あとは強度とかかな?

    YG7000なんかスプール小さくて100mくらいしか巻けなかった。
    カツオとシイラくらいしか釣れない。

    ロッドはさすがに8.5ftの大物ロッドに
    グラス無垢の80-180に
    JIGMAX140Gの青物竿という。

    まあどれか釣れたらいいかな、程度のもので
    1セットどれも3万円以下であります。
    3セットでも10万円しない、1個の高級国産リール以下の値段となっております。

    強度が不安とか品質が不安だと思うんだけど、
    基本は、道具はそんなに釣果に影響しないだろうと思っています。
    使いやすい、使いにくいはあると思いますが
    道具の良し悪しは魚はわからないので。

    それと前にも書いたと思うんですが
    同じ10万円なら、道具に9万円かけて1回船に乗るより
    道具は3万円で7回船に乗った方がキャッチ率は高まるので。

    要するにマグロをキャッチすることが目的なのか、道具を買うことが目的なのか、
    その違いだと思います。

    そんな間違いをしている人が多いと思います。
    道具を買う金がない、と言う話を聞くと。
    ステラ14000にツナロッド、みたいな組み合わせを2セット考えて合計40万円かー!みたいな妄想。
    いやいや、、、なんで、全部新品、なんで、全部国産?と思うわけで。
    一俊丸のレンタルタックルはアゾレス6000に青物ロッドですよ。
    中古で買えますし、初挑戦ならレンタルロッド3500円ですし。
    40万円の予算が一気に3500円になります。100分の1.
    じゃあ君は100回船に乗るのかい?
    ということです。

    プロやモニターはスポンサードされているからタダで何セットも貸してもらえますが、
    一般の消費者はそこまで無理しなくてもいいんじゃないの?と思います。

    前に相模湾で、キハダマグロを狙う方法は4通りあると書きましたが
    http://crowdlures.blog.jp/archives/71981946.html

    そのうちのどれをやるつもりなんだい?ということ。
    幸い、私は大型8.5ftロッドを手に入れたので、
    キャスティングもエビングもライブベイトも出来る。
    ライブベイトには8.5ftは長すぎる気がするので
    グラス無垢のロッドを作ってみた。
    80-180というカツオを釣りまくった竿だ。

    コマセは2回出たけど、どうもMYロッドのグラスが細い。ライトロッドの気がするし
    電動リールじゃなく、手動なので、大変だった。
    うーん、もういいかな。という感じです。
    ロッドと電動リールが入手出来たら考えるかな。

    ロッドは深海釣りに転用がききそう。

    ってなわけで、準備だけは着々とすすめております。
    あとは台風が右にそれて愛知県は関係なくなり、
    親戚は元気で親の問題が解決出来たら、釣りに行けます(笑)
    まずは台風は右にそれそうだ!第一段階クリア!

    キャンセルするかもしれないけど、予約いいか?と連絡したところは
    キャンセル料取る、というので止めました。そりゃそうですよね。
    予約はなし、で、前日飛び込み予約という形になってしまう。
    まあまあ大変ですよ(笑)満席ならこれもアウトなので、、、

    今年ダメでもまた来年に期待、になってしまいますね。

    じゃあまた!準備が一番楽しい!早く金曜日になあれ!カツオ!マグロ!シイラ!もうサバなぶらでもいい!


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