ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    2018年10月

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    自分のスタイルが固まってきた、ふなです。

    先週のカワハギ大会でリールは20年くらい前のTD-S103PVを使っているのですが、
    クラッチが逆転してしまい、釣り辛いことが何度もありました。
    基本ダイワのリールは使いたくないのですが(笑)
    ロッドリールともにダイワ、というTKBでは使わないといけないので
    昔のリールをひっぱりだしてきました。
    TD-S105HVを使うかな、、、と思って。
    DSC_1463

    が、やはりそこは淡水用のリールを無理矢理海水で使うとか無理がありますね。
    クラッチが錆びたのかもしれません。
    スペックを調べると、リール単体で265gもある。
    Screenshot_20181023-055842

    ダイワの一番安いプリードは200gと竿1本分も差があります。
    これで5500円くらいなので、買うかなぁ、と思っています。
    Screenshot_20181023-055955

    プリードには150H,150SD,150SD-L みたいに3種類あるんですよね。
    ギア比とハンドルの差です。


    実はカワハギを狙う私のスタイルには2種類あることがわかってきて、
    1つは大きさを狙う時、TKBや船宿の大会。
    1つは数を狙う時、ステファーノGPとか、数の大会。
    これによってタックルが微妙に違うことがわかっています。

    それに伴い、自分の中のスタイルが、固まってきた気がします。
    なんとなく。

    まずは、型を狙う、タックルの話。ロッドは共通なんですが、
    リールが違います。
    何が違うかというと、ギア比であり、ハンドル長であり、、、

    以前にも書いたと思うんですが、デカいカワハギがかかると
    脳が興奮します。アドレナリンがバンバン出るわけですよ。
    最近は「どうせサバフグだろ」と思う経験がいっぱい出来たので興奮度も抑えられてきましたけど。

    で、興奮するとどうなるかというと、
    手に力が入ります。
    リールを巻く速度が上がります。
    道糸の巻き上げ速度が上がります。
    カワハギがすごいスピードで、巻き取られます。
    水中の抵抗が増えます。
    針に大きい力がかかります。
    針が伸びます。
    でかいカワハギが逃げます。

    という、ロジックがありました。
    普通に考えたら、「気を付けてゆっくり巻けばいいじゃないか」と思うでしょう。
    これが間違いの元です。
    ミスはシステム化すると99%防げる、残りの1%だけ、「気を付ける」で対応する。
    という自論があります。
    なんでもかんでも「気を付ける」に入れてしまうから、同じミスが起きるのです。

    つまり、「大きいのがかかったら、ゆっくり巻こう」と気を付けていても
    「おお!来た来た!!優勝じゃあ!賞金じゃあ!紙面を飾るんじゃぁ!巻け巻け!!」という
    右脳の命令の方が左脳の「大型がヒットしたらゆっくり巻く」とかいうロジックを超越して
    体が動きます。これは右脳と左脳が喧嘩したら、必ず右脳が勝つのでしょうがないんですよね。

    なので、どう頑張ってもゆっくりしか巻けないように
    システムで対処するんです。
    これは私だけの作戦なので、一般的なタックル設計ではないと思うので
    参考にならないと思いますけどね。

    で、そのために大型のカワハギ対策リールに求められるのは
    ギア比が6.3前後、ロングハンドル、という2点になります。
    ハイギア(7.0以上)、ショートハンドルは事故の元、ということになります。
    何度も言いますけど、私独自の設定の話です。
    メガカワハギ逃してコッパ釣ったら、コッパが成績です。

    普通の人はドラグ調整してしまえばいいと思います。

    ギア比を落とし、ロングハンドル化することで、
    一生懸命手で巻いても、道糸の巻き取られるスピードは遅くなり
    結果として、ゆっくり巻いてくる、ということになるのです。
    これがシステムとしての対処なので。
    デカいカワハギを狙う!という方法になります。

    一方で、数を狙う時は、コッパもメガカワハギも、1匹は1匹なので、
    手返しが早い方がいいわけですね。
    そこはギア比は高く、ショートハンドルで、手の回転を効率よく道糸回収をしたい、
    ということになります。
    メガカワハギ逃してもコッパ釣れば、1匹は1匹ですから。

    なので、ソルティワンHG、で良い、ということなのです。

    もちろん高いリール使えばひょっとしたら、両方狙える、というセッティングが出来るかも
    しれないのですが、私は兼用設定とか無理なので、
    専用設定で狙うことになります。

    それに伴い、自分の得意スタイルというものが確立してきたように思えます。
    例えば、飯田さんなら集魚板、小菅さんなら叩き、みたいなスタイルがあると思うんですが
    どうやら自分は、中オモリの釣りが良いような気がしています。

    メインシンカーは底につけて中オモリで誘うやり方ですね。
    これが自分に合うスタイルなのではないか?と思ってきました。
    その釣り方に必要なロッドは、25号30号のオモリを宙で使うわけではないので
    柔らかい竿で、中オモリの1-3号を揺らす釣りなので、硬いのは使い道がない。
    ということになります。

    そして、メインシンカーではなく、中オモリを揺らすので、
    ストロークが必要、ということになります。
    メインシンカーを揺らす宙の釣りなら、竿を上に上げたら
    メインシンカーも上に移動し、そこで、フッキングしたら
    すでに針掛かりしております。

    しかし、メインシンカーを動かさない釣りでは、
    中オモリを動かしてフッキングしたら、その後、メインシンカーも動かさないといけないので
    竿のストロークが宙釣りより必要になってきます。

    特にフッキングは「ノセル」あとに「かける」を行いますので
    中オモリ揺らす→聞く→ノセル→かける
    と、ストローク幅が必要なのですよね。
    柔らかい竿ならなおさらストローク幅が必要になる。
    バットパワーを使い、かける、を行うので、、
    ※ノセる、とかける、の定義は他の人と違うので、用法に注意。
    ※ノセる、は針先が貫通していない状態、かけるはフトコロまで貫通した状態

    ストローク幅が必要な持ち方は、スナイパーが有効なので
    スナイパー持ち。
    右ハンドルを右手で巻くと、竿が揺れてしまうので
    左手でスタードラグを利用して巻きたい、ということになるので
    逆手のスナイパー、というスタイルが一番良いということになります。
    すると右ハンドルのベイトリールを左手だけで操作できる、ということになります。
    左巻きは出来ない右巻き派なので、、、

    スタイルが決まってきたら、あとは細かいパラメータの設定ですね。
    特に針がいまいちわかりません。
    オモリは丸型で小田原はいまいちの気がします。
    餌はカワハギ爆釣浅利を中心にしたいかな。
    と言う風に、細かいパラメーターの設定をしていきたいと思っています。

    釣りのスタイルはいろんなパラメータがあるので、
    何か動かさないことを決めないといろんなところに影響が出てくるんじゃないか、と思っています。

    じゃあまた!プリード150H買うかな!5500円くらい!まあ安いリール!でも使えるはず!


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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    寄器はいろいろあるなー、ふなです。

    ということで、自作の寄せ魂、アサリを作ったのですが、
    http://crowdlures.blog.jp/archives/77272005.html
    そのパート2ということになります。

    前回は乾燥まで、
    今回は加工と取り付け、まで行います。
    DSC_1426

    まずは天日干しで3-4日乾燥させます。
    カラカラに乾燥出来た、と思ったら中心はまだ半生でした。
    1週間は乾燥させた方がいいかもしれませんね。
    DSC_1427

    そこにドリルで穴を開けます。
    1.5mmでもいいと思いますが
    私は2mmの穴を開けました。
    全部にドリルで穴を開けます。
    DSC_1428

    無理矢理ドリルをねじ込むと、割れるので、注意してやりましょう。
    穴が空いたら、完成です。小さいZIPLOCKに入れておきます。
    乾燥材は、必要かな、、
    基本的に、保存料のようなものは使っていないので、放置するとカビます。
    きっと腐ります。

    これで、本体は完了です。
    DSC_1419

    次に仕掛けの調整をします。
    寄せ魂は仕掛けの幹糸につけることが可能、とありますが
    そのままでは付けることが出来ません。
    DSC_1420

    仕掛けにある、工夫をしないといけません。
    やり方としては簡単で、オモリ側のスイベルを切り取り
    その代りに、8の字で結びます。
    DSC_1421

    じゃあ、8の字の切れ端とオモリのスイベルとどうやって
    接続するのか?ということになりますが、
    それは大き目のハリス止め、を利用します。
    DSC_1422

    ハリス止めにスプリットリングなどを利用して
    シンカーを接続してください。
    私の場合は、中華スナップを利用してみました。
    便利で、結構安い。
    DSC_1423

    ヨリモドシ付きのハリス止めはなかなか大きいのが無いので、
    これにしましたが、もう少し大きいといいと思います。
    DSC_1424
    DSC_1425

    それにしても最近の釣り具屋さんでは、こういう部品類を扱わなくなったなー。
    仕掛けは出来あいを売るのが簡単でいいのかもしれませんが、
    自作仕掛けとか作るのに、部品の扱いが少ないと困るんだよなー。
    まあ事情はわかるけど、小物もアマゾンで買うことになる。
    ますます釣具屋の売り上げ下がる、小物扱わない、という負のサイクルが出来ている気がする。

    まあいいや、ということで、8の字に切った仕掛けを仕掛けに戻して
    完成です。

    さて、実際の使い方です。
    寄せ魂、の穴にこの8の字を通して
    ハリス止めに接続します。
    DSC_1436

    これでいいんですが、、
    うーんうーん、、、

    つまりは、寄せ魂のために仕掛けを専用にするのか?
    という問題になってしまいますね。
    となれば、別の方法でのアプローチをしたほうがいい。

    ちなみに、幹糸につけると引き抵抗が増えます。
    また、寄せ魂にバイトがあると、本物のバイトと間違えます。
    なので、付ける位置を工夫しないと、面倒くさいです。

    完全な球に近いので、引き抵抗が大きくなるので
    出来れば円柱型にして、抵抗をもっと減らしたい。

    では効果はどうだったのか?と言いますと
    これが効果はありました。と思いたい。
    まあまあ釣れたような気がします。

    寄器には、いろんなパラメータがあり、
    これはニオイ、という機能を提供しています。
    LEDは光だし、ラトルは音、という
    いろんなパラメータがありますね。
    何がいいかさっぱりわかりませんが、
    おまじないとしていろいろつけています。

    そういえば、大会中に見かけた面白い寄せ器は
    目立ちハリス→ハリスに反射テープを貼っている。
    普通幹糸に貼るんだけど、ハリスに貼っている人、初めて見た。
    面白いこと考えるもんだ。
    ハピソンLED緑、8Hzの点滅が、、とかいうものだったと思うけど
    実際に使っている人いるんだねー。高いのに!

    じゃあまた!寄器はいろいろ!効果あるものだけ欲しい!おまじないはいらない!


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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    またまた入賞しました!ふなです。

    DSC_1462

    釣れた日のログは長くなる法則発動です。
    ピピ、アラームの音と共に4:30に目が覚めた。
    この季節は、暑いのか寒いのかわからない季節。
    朝は寒い&バイク釣行なので、上はダウンジャケットだ。寒いもん。
    5:00出発、5:30 東大井のいわたやさんに到着という、、

    やっぱり近所の船宿さんは便利だね。
    ということで、
    江戸前釣りサ-キット大会2018カワハギの部に参加してきました。
    この大会は、1枚の最大魚で競うものです。
    (計測まで、2匹の長さだとばっかり思っていた)
    1位3万円、2位2万円、3位1万円とかだったような。
    それとは別に、船宿で1-3位まで、賞品があります。

    受付で9800円を払います。
    仕掛け、餌、札、が渡されます。
    DSC_1431

    餌は相変わらずのカワハギ爆釣浅利なんですけどね。
    DSC_1430

    座席のクジは3番、3番ってどこだ??と思って
    確かめると、セミミヨシ(略してセミヨシ)、ミヨシの隣でした。
    偶数左舷、奇数右舷でした。
    この写真があとで、役に立つとは思わず。
    ※はい!伏線キター!

    船上で氷が配られます。ライフジャケットもね!ああ、そうだった。
    思い出してきたわ。

    この大会は、3宿合同で行われます。
    かみや、ミナミ、いわたの3宿です。
    かみやから出たかったが、キャンセル待ちすら満席でいっぱいだったので、
    いわたさんへ、実は2年前にも来ている。
    http://crowdlures.blog.jp/archives/66680997.html
    江戸前釣りサ-キット大会2016

    2017、つまり、去年はかみやさんだったんだよね。
    http://crowdlures.blog.jp/archives/73151559.html

    前の日にHPみたらキャンセル2名あります、電話して、とかある。
    うーんうーん、いろいろ歯車がかみ合わない。

    いわたさんのいいところはなんといっても近いし、バイクで行っても30分くらい。
    高速使わない、といい感じ。
    竹岡まで1時間くらいと、近いんだよね。

    なんだけど、その竹岡が現在絶賛、竹岡砂漠らしい、1ー10枚ってマジか。
    Screenshot_20181021-001549

    ♪ああ、カワハギいれば怖くはないわ、餌は取られない、この竹岡砂漠~
    をBGMに準備。

    本日のタックルは第3の感度も実験する予定のロッド。
    いや、まあ風が強くて波があったので、結局、実験は出来なかったんですけど。
    毎回準備はするんですけどね。

    富士山がきれいでした。富士山をバックに1枚。ジェットフォイル船も同時に。
    個人的には、この実験は5年後、10年後に常識になるかもしれない、という
    思いで、実験しています。
    DSC_1447

    今から10年後の釣りを予測するのです。まあ無理かもしれませんが、
    コンセプトは大事ですね。
    あ、この話は長くなるので、次回に。

    タックルはカワハギーXのM180にTD-S103PVにロングハンドル、という
    メガハギ仕様のリール。理由は昔のログに書いた。


    DSC_1436

    仕掛けには自作の寄せ魂 アサリをセット。
    自作すれば安くすみますが、取り付ける金具が無い。
    これを工夫すればいいんだけどね。

    幹糸に付けるには仕掛けを少々改造しないといけません。
    それは、スイベルを取って、8の字結びを行う、ということです。
    オモリ側にハリス止めを、、、まあこれも話が長くなるので別の機会に。

    仕掛けはMV仕掛けが多い。
    私がMV仕掛けを使う理由はいろいろあるんですが、、、
    それは、各ビーズの位置を知られないように。
    極端な話、シマノのビーズ目立ち仕掛け、だとすると
    同じものを持っていれば、同じビーズ位置で出来ます。
    それを避けたい。

    ずいぶん変な位置にビーズがあるなあ、何センチだろう?と
    思っても分からないようにです。トーナメンターなら絶対ですよね?
    利便性よりもパラメータが不明になるように、という変な思想からです。
    ついでに言うと、自作のアミノソルトも同じ考えから。
    市販品だと、再現できてしまうので。
    いかにパラメータを隠すか?を考えてしまうのです。
    トーナメンターは手の内を明かしたくはありませんからね。
    だから、「それ何?」って聞かないで!

    風は北から10m以上は吹いていると思う、波もあるので、船が遅い。
    吉野屋に抜かれるくらい。まあわかるけど、、、

    針はスワセの7号に10cmロングハリス、ハゲ4号の6cmと、
    食い渋り対策とどうするか?考えていました。
    竹岡砂漠攻略はロングハリスかなーと。

    餌は宿の配布餌。準備中にトモ側の人が朝からアサリを剥いていた。
    おお!やる気だな!うまい人か?と思って警戒。

    宿の配布餌はバカにしてはいけないので、、
    実はカワハギ釣りが上手になりたかったら、アサリを剥いてはいけない、と思っています。
    実際、右のアサリを剥いていた人は貧果でした。
    自分でアサリを剥いている人、貧果じゃないですか?
    まあ、この話も長くなるので、ここでは割愛です。

    オモリは25で30でもいいというので、25号を、風、波はあるけど、潮が速いわけではないので、、、
    実は30号も使ってみたけど、案外いいかも。

    ついでに、H180の硬めのロッドも使ってみた。
    目感度はどうだろうという9:1の竿
    まあ使えないことないけど、、、という感じ。
    ワッペン1で使うのをやめた。
    DSC_1448

    その後、カワハギーXに戻したら、まあ竿の軽いこと。
    うーん、この軽さはいいね。
    宙の釣りをやるチャンスがないので
    Hの竿は必要なのかどうなのかわからんのですけどね。

    だけど、、、
    まあ釣れない。外道のアタリがポツポツくらい。
    それに、隣がなぜか、こっちにくる。
    俺は3番、なぜ、お前がここで釣りしているんだよ!
    俺は釣れているさ、ああ、お前より釣っているさ、
    この場所じゃねーよ!ミヨシの特権生かせや!
    ミヨシの利点を自分から殺して、なんでトモ側に来る!
    なぜここに来る!と内心ムカムカを抑えながら、我慢の釣り。
    DSC_1449

    偶然撮れた一枚ではありません。
    何回も来るので、証拠残してやろうと、撮るので、写真が取れているってことは
    相当な回数こうだった、と思ってください。
    ※伏線回収できました。

    当たり前だが、これでは糸がお祭りする。
    その前に、操船の癖が「独特」で、、、、
    すいません、言葉を選んで「独特」と表現しています。

    普通の船なら5m流されたら、5m進むじゃないですか。いやまあそのくらいの距離。
    が、この船長は操船が「独特」で
    「はい、いいよ!」という水深なんかお前らわかっているだろうから、絶対言わないぞ
    という斬新な、アナウンスのある0ポジションから、5m流される、まだ前進しない、さらに5m流される、すると
    全員のPEラインが、ミヨシ側にななめになる、すると、ようやく前進、、、その距離20m!!!!
    0ポジションをはるかに超える、前進、それも一気に!
    全員、道糸がトモ側にななめになる。
    道糸がゆるむ、巻かねば!!
    そして、20m流され、20m進む、を繰り返すパターンで止まるわけ。
    もう地獄ですよ。
    道糸が全員トモ側にななめになっている場所に胴の間の人が、真下に落とすわけ。
    いや!全員の道糸見ろや!!!ってかなり高度な技が必要とされます。
    そこに初心者がプラス。地獄にマグマ噴火。
    そしてサバフグ来襲、踏んだり蹴ったり殴ったり!

    ひょっとしてこれが竹岡砂漠の正体か?
    それでも強いメンタル持って釣りを続ける。
    あー、絡まった仕掛けほどくのうまくなったわ。

    カワハギ仕掛けが絡んだら、針をバンバン、ハリス留めから抜くと
    結構簡単にほどけるけよ!スナップもバンバン外そう!

    な、もので、いわゆるプロダクトタイムが取れないわけですよ。
    有効釣行時間、というか、、、
    餌が海底にある時間が短いわけです。

    それでもキャストしたり、その地獄を避けて
    左右がエサ付けしている時を狙って、投げる。
    ミヨシがキャストしたら、やめて巻き上げ、エサ付けの時間いする、という
    本来のカワハギ釣りの技術とは違う技術が必要になってくるんですよね。
    それって必要な技術なの???
    もう少しこまめに前進入れろよ!機械壊れているの?
    と思っています。

    さらに釣れない、メンタルやられる人多く、ミヨシさんは途中で何回もどっかに行っていました。
    気持ちは分かる。
    さらに俺の右の人は帰りにストロングゼロ飲んでた(笑)
    ヤケ酒飲みたい気分はとてもわかる(笑)

    さて、肝心の釣り方は
    周りも見ても、下の針が多い。
    うーん、ボトムかな?と思って
    ボトムに特化。

    トラギスを避けながら、中オモリだけ揺らすパターンでポチポチ。
    外道が少ないので、まあまあいけるパターン。
    一度小型のトラギスがかかったけど、まあそのまま行けるかな、と思って
    シェイクしてたら、カワハギバイトで、ゲット!という教科書通りのゲットもあり。
    叩きはほとんど使いませんでした。

    バイトの定義を考えていたのですが、
    おそらく大部分の方がカワハギのバイトだ!と思っているのは
    3段階の3段目のバイト、名人で2段目がわかるかな?、1段目は多分人類でわかる人はいない、
    そんな気がしています。この話も長くなるので割愛。
    DSC_1452

    大型の釣り方がいまいちわかっていないのですが、
    こうかな?という考え方で釣っていると
    ガガッと、サバフグのような匹があり
    27cmくらいのをゲット、すぐに計測係が来て、
    測ってくれる。27.5cmでした。
    他にも25cmくらいの、22cmくらいの、がいたので、
    TKB寸ではギリギリ75cmいかないくらいでした。
    うむうむ、まあまあの成績かもかも。

    サバフグとデカカワハギの見分け方、
    いや、見ればわかるわ!引きの違いですね。それは
    ゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴン→サバフグ
    ゴンゴンゴン(シーーーーーーン)ゴンゴン→カワハギ
    巻いてくる途中でシーン、が入ったらカワハギだと思います。

    ちなみにワッペンサイズもゲット。
    ワッペンの釣り方はいまいちわからない、数を狙う方法ですよね、、、うーん
    勉強します!

    ということで、表彰は全体と船内。
    全体1位は1隻1エントリーで船内最大魚、で、これは全員表彰らしい。
    6隻だったから、全体で6位まで、
    船内で3位までの表彰。

    船内最大は30cm、2位が28cm、俺が3位でした!
    やったね!カルビゲットだ!
    DSC_1461

    船内表彰は1位ー3位はカルビ肉!
    2年ぶり2回目、その日の豪華な夕食になりました。
    子供たち、奥さんはうれしそう!
    ありがとうございます。
    釣ったカワハギは今夜の夕食です!

    宿の釣果確認していたら、1-9と、トップで10枚いかないくらい。
    まあ某宿2号艇の貧果よりマシですね(笑)

    Screenshot_20181021-182620

    厳しいね、でも砂漠化はいろいろな工夫で防げるんじゃないかな。
    船宿の質ってあるんだな、そう思いました。

    じゃあまた!この大会は相性がいい!3年連続入賞じゃないか!あれひょっとしてうまくなった?!

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    工作ばかり、ふなです。

    ジュリーにしろ、としちゃんにしろ、フミヤにしろ、
    老人になってもファンがいるってことは大事だなぁ。
    とふとケンタッキーが食べたくなるニュースを見ながら書いています。

    今週末にやること多いのに、関係ないことばかりやっています。
    関係ないというか、思い立った&材料が揃った、というタイミングなだけなんですけどね。
    タイミングって大事。

    それは、、、ネイルドライヤーこと、UVライトの改造でございます。
    もともと中華製のUVライト3Wを買ったのですがそのあとに6Wタイプを買ったので
    時間がかかる、電源の接触悪い!と不評だった3Wタイプ。
    奥さんとか子供が使うのです。
    もちろんネイルではなく、レジン工作で使うのですね。
    レジン工作のお供にUVライトというのは必須です。


    これをパワーアップすべく、砲弾型LEDを大量に敷き詰めるという
    無謀な工作を行ってみました。
    DSC_1410

    もともとは1WのUVLEDが3個=3Wということだと思います。
    しかし、電源はUSBなので、5V500mA というアンドロイド電源では、2.5Wしか取れないので
    もっとアンペアの必要なUSB電源が必要なのですけどね、、、

    さらに大きいUVライトはコンセントより電源を供給するので、
    USB電源バージョンではこの辺が限界なんですよ。

    ということで、5V2Aの10Wまで対応できそうなUSB電源を使うことを前提に
    いろいろやってみますか。

    まずは分解です。
    ネジでとまっているだけなので、分解はとても簡単です。
    電源コネクタに、タイマー基板にLED基板というとてもシンプルな作りです。
    LEDはパワーLEDを使っているので、基板自体がアルミというとても
    放熱のことを考えられている基板ですね。
    いいと思います。

    その大きさのユニバーサル基板を用意します。
    UVLEDも100個くらい、いや、もっと多いかな。用意してありました。
    DSC_1412

    あとはアレイですね。バリバリ、ハンダ漬けしていきます。
    しかし、綺麗に密に配置できない。
    2.54mmのマス目ですが、5mmの砲弾型LEDなので、きっちり2個づつと、できないところがなんとも。
    まあ少し隙間はありますが、バンバンハンダしていきます。
    プラスはプラスにまとめて基板の上で、マイナスはマイナスでまとめて基板の下、という風に
    すると結構簡単で、綺麗にまとまる。まあ汚いハンダ面。
    DSC_1413
    DSC_1414

    でも断線は無し。それが終わると組立。
    実は、電源のコネクタの接触不良があったので、
    これも取り去り、直接、ハンダ漬けしてやりました。
    ケーブル短いし、まあいいよね!
    DSC_1415

    ということで、完成して、USBに接続!ピカー!
    大容量!というか、どっちかと光ムラがない感じです。
    DSC_1417
    DSC_1416

    さて、元のLEDよりワット数が増えたのか?と思って
    計算してみると、、、
    砲弾型UV-LEDは117mWで38個、およそ4。5Wという計算に。
    うーん、3Wから4.5Wかよー!あまり増えてないかもねー!
    というか、USBのコネクタ不良なら、そこだけ変えれば良かったのにね!
    ということで、実際レジン硬化をやってもらって時短になったのか?
    無駄だったのか、検証してもらいたいと思います。
    パワーLEDだと3点だけのスポット照射なので、
    ムラがあると思うんですよねー
    それが無くなったからいいと思うんだけど、、、
    どうかな、、、

    パワーLEDを増設するにはアルミの基板から交換しないといけないんですよね。
    それが大変。専用品になるので、、
    発熱がすごいので、放熱する仕組みが必要なのですが、
    アルミの汎用品で、ユニバーサル基板みたいなのが
    あれば楽なんですけどね。

    っていうか、なんで今更砲弾型なのさ、という感じがしなくもない。
    次回はパワーUVLEDをアレイで、、、、ということは、、、
    放熱のヒートシンクあたりから設計しないと(笑)

    ってそこまでやるなら中華製の大型ネイルドライヤーの36Wとか48Wを
    買った方が安いね。

    じゃあまた!レジン楽しい!面白い!釣り具が作れる!弓角とか!ルアーとか!


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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    パパモバイルも忙しい、ふなです。

    やることが多いよー、すぐにやってすぐに片づける、が
    出来る環境が欲しいな。

    ということで、今夜はパパモバイルのサポートの話です。
    みなさんスマホは格安SIMですか?それともクソ高いキャリアですか?
    我が家は格安SIMです。

    端末は中古のXperiaを修理して使っています。
    現在は Xperia Z3 compact を使っています。
    大体中古で1万円いかないくらいの値段ですね。
    家族全員同じ機種で4台運用中(これがミソ!)

    ジャンクだと4000円くらいでしょうか。
    それの液晶画面やバックパネル、バッテリー、端子カバーなどを
    新品に交換して、あ、まああ中華製の互換部品ですが
    新品同様にして使っております。
    icon-20171128-xperiaz3-compact

    WEB上で見た修理屋さんの値段↑

    なので、パパモバイルでは端末の修理も承っております。
    要するにスマホを修理するスキルを兼ね備えている、というわけですね。

    そんな修理依頼が、子供から来ました。
    バックパネル割ったらしい。
    液晶は無事だそうです。
    Screenshot_20181018-110226

    スマホカバーしていると、バックパネルが割れても
    しばらくは使えるので、割れたことに気が付かないことも多いです。

    バックパネルは300円くらいで買えます。
    液晶は3000円くらいかな。町の修理屋さんだと16000円くらい。
    1539778035316

    なので、パパモバイルでは修理は基本無料なのです。
    いや、純粋に修理は毎月浮いた、携帯代の中から出しているんですけどね。
    どっちかというと、スマホを修理するスキルがあるんだぜ、と自分磨きの
    ためでもあります。
    自己投資であり、それが経済的にちゃんとリターンがあるという。
    お手本のような自己投資。
    スマホは調べれば調べるほど安くなりますからね!

    町の携帯修理屋さんがバックパネル修理したら5000円くらい?
    パパモバイルだと300円くらいだけどね!

    ということで、自分のバックパネルも割れていたので
    自分のと2台まとめて修理します。

    修理のコツは、、、焦らずゆっくりと、ですね。
    ヒートガンで一気に温める!というのもアリですが、
    私は普通の市販のドライヤーで温めます。
    1539778045341

    バックパネルを温めるとはがれやすくなるのです。
    そして、綺麗に糊を剥がす。
    実は、自分が割ったのは、糊が残っていて、そこに砂が1粒入り、
    ガラスのバックパネルを貼りつけてぎゅー!!と押していると、パリン!とヒビが入ったのでした。
    面倒くさいのでそのままでしたが、さすがにちゃんとしよう!ということで
    今回、同時に修理します。

    いつものように、自作のドライヤーホルダーにドライヤーを固定して
    スマホのバックパネルを温めます。これで、両面テープがはがれやすくなります。
    すでにガラス面がバキバキに割れているので、飛び散らないように
    新聞紙を引いています。
    あ、新聞紙はもらい物です。新聞なんか購読しない。無駄中の無駄。


    そして、綺麗に剥がして、、、バックパネルを貼りつけるだけ!
    簡単!そうにみえて、実はけっこう大変なんだけどね。

    まあ、そういうスキルもあるのです。
    2台交換するのに30分くらいでしょうか。
    子供が風呂に入っている間に修理完了。

    風呂上りに「なおったよ!」と言うと「早い!」と感心されました。
    1539781226719

    かかった費用は300円*2=600円
    これでまた格安スマホライフを堪能中です。
    格安スマホも保証ついているものはメーカーの保証を受けてね。

    個人で修理するのは自己責任でございます。

    じゃあまた!修理楽しい!格安スマホ!でも高性能!修理簡単!



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