全世界のファンのみなさまこんにちは
うまくなったのかな?ふなです。
10月8日は東京湾遊漁船業協同組合の主催のカワハギ大会でした。
浦安・吉久さんから出発です。
片舷11名だった気がするので22名のエントリーですね。
同日に横の吉野屋さんからお友達がおなじくカワハギで
通常の乗合船で出船するというので朝、出発直前に挨拶に行ってみました。
希望に満ち溢れた顔は忘れません。あれが数時間後には、、、
あ、他人のことは置いといて。
大会のルールは2枚のサイズです。
TKBなら3枚のサイズですので、75cmとか、目標が立てられますので
その方式でいくと、目標50cm、つまり、25cmを2枚釣りたい、ということになります。
席順は抽選です。引くと8番、、、胴の間でした。
4隅はなかなか引けませんね。
用意したタックルはKAWAHAGI-X M180、TD-S103PVと
チェスター H180、ソルティワン、の2本。
スピニングはたぶん使わないだろうな、と思って持ってこない。
5時起床、5:30出発。5:40到着。近いっていいね!
7時出船、90分の航路で竹岡沖のようです。
右の親子は、シマノ派らしく、さらに集魚版をつけていたので、
飯田純男スタイルでしょうか。
私は逆手のスナイパーなので、鈴木孝スタイルでしょうか。
参考にする有名人が違うとスタイルが違いますね。
面白いなー。
そういえば前日、前々日と近所のスーパーへ半額の活きアサリを狙って
買い物に行ったのですが、全然扱ってない。
うーん、、ということで、アサリ難民になっております。
イメージ的には、船宿で配られるアサリではいつも足りないので
もう少し多めの餌を用意したいので、いろいろ用意していきました。
※まあ結局、食いが悪くて、使用しなかったんですけど。
さらに最近の流行なのか、ニオイ集寄を試してみることに。
8:30を過ぎて到着したのは浅場、、、うん?こんなところにいるのか?
と思いつつ、開始。
仕掛けはMV仕掛けに、スピード7.5、ハゲ4という、標準的なもので。オモリは25号。
まずは様子見ですね。
が、渋い。
エサ取りのアタリすらない。
え?え?、朝のモーニングバイトは?
なんでこんなに浅いところなの?
周りに船いないよ、、、
1時間ほどやって、やっと1枚、それから船団にGO!
なんだったの?あの時間、、、
が、まあ渋い。アタリは頻繁にあるけど、かけられない。
針の問題か、餌の問題か、、、
餌はカワハギ爆釣浅利だけど、去年の残り物から使ってみた。
悪くはないと思うんだけど、、、
洗って、ぬるとり5でヌルとって、自作アミノ酸パウダーをふりかけました。
あ、ノンソルトの方をかけたので、締まらない感じでした。
たぶん塩入りの方で固く締めた方が良かったと思う。
柔らかいと、端っこから徐々に食われる感じがする。
数を釣る釣り方と、サイズを狙う釣り方は違うので
サイズを狙う釣り方を展開。
詳しくは内緒だけど、アタリを出す、アタリを作る、を意識して
ゴンゴン!といい引き、やった!たぶんメガハギだわ、、、あれ、バーサーグーフー!!
お前じゃない!紛らわしい!!
ゴンゴン!、また、サバフグだろうな、、、あれ?大きいカワハギだわ!
区別がつかん、、、、
今日はとにかく、サバフグが多い。
仕掛けも切られるし、ハリスも切られる、針は折れる、無駄な期待を持たせる、と
いいことなし。サバフグめ!
乱雑なリリースする。
サバフグに仕掛けを切られて、ちょっと試してみたいアイテムを使ってみた。
それは、「夢の仕掛け」カワハギバージョン。赤ビーズ3個でトレッタなし。
酸化チタンを使った仕掛け、これ絡まないからいいんだよね、、と思って使ってみた。
底付近で、ゴンゴン!といい引き、するとフッっと、軽くなる。オモリの重さがない。
ええ??チタンラインやぞ、噛みきれるもんなのか?
と上げてみると、、なんと!仕掛け接続部のスイベルだけ、上がってきた。
いやいや、チタンラインが折れた?
袋から出してヒットして1匹目やぞ。
もう信頼できない。自分で作った仕掛けなら接続部の甘さとかあるかもしれないけど
メーカー品だぜ。
ということで、夢の仕掛け、カワハギバージョンは、カワハギがヒットすると接続部で仕掛けが折れます!欠陥品だ!
買わない方がいい。
それにしても、今日は針がわからない、ハゲ針でも釣れるし、スピード系でも釣れる。
どっちもバレルし、どっちもどっちな気がする。
針はよくわかんねーな。
しかし、横の親子は、子供が一生懸命やっているが、お父さんのサポート受けても
ちっとも釣れない。
お父さんは3枚くらい釣っているようだ。
子供の釣り方を見ていると、着底後、すぐに叩いている。
いや、それじゃあ着底バイト取れないだろう。
そして、潮が少し流れているので、底を這わせたいのはわかるが
集魚板の自重だけじゃあ難しいよね。
やっていることがバラバラだった。いわゆる手順しか覚えていないので、
なんのためにそれをやるのか?が分かってない感じ。
今日のカワハギは浮いてはいなかったので、
いかに底を這わせるか、だったような気がする。
人数が多かったので、潮に流されると、お祭りする。
そこで、ワンタッチシンカーもつけて、
底を狙った。
これが功を奏したのか、小さいのもの釣れるけど、大きいのも2枚混じった。
基本右舷は潮下になったようで、左舷で釣られたあと回ってくるので、
タイミングとしては移動直後だけのチャンスにかけた。
これならフレッシュなポイントで狙える。
集寄は派手だからか、やっぱりサバフグは寄ってくる。
じゃあ集寄をやめるか?と言えば、カワハギが薄いので、カワハギ自体も寄ってこないかもしれない。
だからやめるにやめられない。
サバフグの恐怖と共に。
どうするかとても悩むが、集寄は使うことにした。
明らかにカワハギの引きだけど、水中すっぽぬけが結構あった。
針をステファーノGP予選の時に良かった針に戻しても、同じだったので、
違いは餌とリール、ということになる。
リールのギア比が6.3:1というローギアなので、
ハイギア並みのスピードが必要なのかもしれない。
理屈はわかるんだけどね。
ってなわけで、手が合う、合わない、以前にバイトがものすごく少ないと思いました。
餌が悪かったのかなぁ???わからん。と悩みまくり。
結局7枚で終了。
隣の親子はお父さん3枚、子供1枚だったと思う。
1枚でも検量は出来るよ!
サバフグは5-6匹釣り上げた、そのたびに「またお前か!」と言うので
子供は笑ってくれていた。
全然バイトが無いところで、俺が頻繁に竿を曲げるものだから、
子供は私を凝視。何が違うんだろう、と観察していた。いいぞ!子供!技術は盗め!
それでも最後まで集魚板の釣りスタイルを貫いたようだった。
あまりにも釣れないので、カワハギの気持ちになってみよう、とアサリチップスを食べてみた。
アサリチップを食べれば、カワハギの気持ちがわかるかもしれない、、、、
うん!おいしい!パリパリする、そして、、、気持ちはわからん!当たり前だ!
カワハギよ!教えてくれ!お前は何が欲しいのだ!
ニオイ玉関連に関しては、えーと、、カワハギを集めたのか効果は不明だが、
雑音が多過ぎた。
綺麗な球なので、仕掛けのリフトアップ時に、ブルブルと
球が震える。
これが邪魔になる。すごい雑音。
幹糸に通せばいいかもしれないが、
サバフグに仕掛けを切られるかもしれんな。
というか、そういう風に仕掛けは作られていない。
ちょっと工夫が必要になる。
このノウハウはそのうち公開するかも。
雑音と言えば、ウイローリーフのキラキラをオモリにつけてみたけど
これも雑音が酷い。
ブルブル振動が伝わる。ダメだこりゃ。
今回も探見丸を使ったが、やっぱり船から電源がとれなかった。
何だろうな、電動リールを使うような釣りではない限り、電動リールの電源回路って通電させないものなの?
ということもあろうことかと、自前で自作の電源を持っていった。
電力丸ミニミニって感じの3AHの電源だ。コストは、、3000円くらいかな?
ちなみに電力丸は10AHで5万円くらいする。自作万歳。
中身は18650*4というお気軽なもの。これに探見丸を繋ぐと、あ!初めて写った!
MY探見丸!道楽箱で2500円で買った白黒のやつ。
何だけどさ、、、水深が20m固定で、底が見えないんだよね。
うーん、、、もちろん、探見丸で調整出来ないパラメータなのです。
たぶん親機の設定の問題。
探見丸についてはいろいろ書きたいところだ。
結論から言うと、ビジネスモデル崩壊していないか?
まあいいや。次回は、電力丸内蔵ドカットでも作ろう。
13:30に競技終了。
帰路へ15:00帰港、そして検量、表彰式。
私の記録は25.2cmと22.2cmで47.4cmだった。
締めたあとなので、生きていればあと5mmは伸ばせたかも(笑)
50cmには届かなかった。うーん選外かな、、、
6位から発表される
6位、41cm!
え?
入賞確定じゃないか!
3位に竿が見える、3位は無理か、、当たれ!1位は無料乗船券、こっちでもいいぞ!
4位45cm!よしチャンス!!!
3位、46cm!あ、俺じゃない、
じゃあ1位か!1位来い!!!
と思うと、、2位でした。
やりました!
お酒あんまり飲めないけど、ビールサーバが当たりました!
親戚のうちに送ろうかな。
1位は48cm、優勝まであと1cm、その1cmが遠い。
ということで、入賞者上位は2匹で50cmいかない、厳しい大会となりました。
その中でも見事2位になれたのは腕が上がってきたのかもしれない。
アタリを出す、アタリを作る、と意識した釣り方が良かったのかもしれません。
ということで、
東京湾遊漁船業協同組合主催、江戸前釣りサーキット大会、カワハギ、浦安・吉久の結果は準優勝!でした。
ちなみに、隣の船宿から出船したお友達は、ツイッターで悲鳴をあげておりました、、、
カワハギで闇落ち、、、怖い、、、
そういえば、3連休の最終日でしたね。タチウオの大会の時もそうだったのですが、
3連休の最終日って、プレッシャーがすごくかかっているので、渋くなるんだった。
さばくのも7匹と簡単。
今回はちゃんと血抜きをしたので、きれいな白い色に
血抜き失敗した魚と並べて肝しょうゆの刺身で、紅白刺身に(笑)
じゃあまた!次回もカワハギの大会!DKOは不参加!2次予選が仕事でバッティング!1次予選通っちゃう心配!アホか!
うまくなったのかな?ふなです。
10月8日は東京湾遊漁船業協同組合の主催のカワハギ大会でした。
浦安・吉久さんから出発です。
片舷11名だった気がするので22名のエントリーですね。
同日に横の吉野屋さんからお友達がおなじくカワハギで
通常の乗合船で出船するというので朝、出発直前に挨拶に行ってみました。
希望に満ち溢れた顔は忘れません。あれが数時間後には、、、
あ、他人のことは置いといて。
大会のルールは2枚のサイズです。
TKBなら3枚のサイズですので、75cmとか、目標が立てられますので
その方式でいくと、目標50cm、つまり、25cmを2枚釣りたい、ということになります。
席順は抽選です。引くと8番、、、胴の間でした。
4隅はなかなか引けませんね。
用意したタックルはKAWAHAGI-X M180、TD-S103PVと
チェスター H180、ソルティワン、の2本。
スピニングはたぶん使わないだろうな、と思って持ってこない。
5時起床、5:30出発。5:40到着。近いっていいね!
7時出船、90分の航路で竹岡沖のようです。
右の親子は、シマノ派らしく、さらに集魚版をつけていたので、
飯田純男スタイルでしょうか。
私は逆手のスナイパーなので、鈴木孝スタイルでしょうか。
参考にする有名人が違うとスタイルが違いますね。
面白いなー。
そういえば前日、前々日と近所のスーパーへ半額の活きアサリを狙って
買い物に行ったのですが、全然扱ってない。
うーん、、ということで、アサリ難民になっております。
イメージ的には、船宿で配られるアサリではいつも足りないので
もう少し多めの餌を用意したいので、いろいろ用意していきました。
※まあ結局、食いが悪くて、使用しなかったんですけど。
さらに最近の流行なのか、ニオイ集寄を試してみることに。
8:30を過ぎて到着したのは浅場、、、うん?こんなところにいるのか?
と思いつつ、開始。
仕掛けはMV仕掛けに、スピード7.5、ハゲ4という、標準的なもので。オモリは25号。
まずは様子見ですね。
が、渋い。
エサ取りのアタリすらない。
え?え?、朝のモーニングバイトは?
なんでこんなに浅いところなの?
周りに船いないよ、、、
1時間ほどやって、やっと1枚、それから船団にGO!
なんだったの?あの時間、、、
が、まあ渋い。アタリは頻繁にあるけど、かけられない。
針の問題か、餌の問題か、、、
餌はカワハギ爆釣浅利だけど、去年の残り物から使ってみた。
悪くはないと思うんだけど、、、
洗って、ぬるとり5でヌルとって、自作アミノ酸パウダーをふりかけました。
あ、ノンソルトの方をかけたので、締まらない感じでした。
たぶん塩入りの方で固く締めた方が良かったと思う。
柔らかいと、端っこから徐々に食われる感じがする。
数を釣る釣り方と、サイズを狙う釣り方は違うので
サイズを狙う釣り方を展開。
詳しくは内緒だけど、アタリを出す、アタリを作る、を意識して
ゴンゴン!といい引き、やった!たぶんメガハギだわ、、、あれ、バーサーグーフー!!
お前じゃない!紛らわしい!!
ゴンゴン!、また、サバフグだろうな、、、あれ?大きいカワハギだわ!
区別がつかん、、、、
今日はとにかく、サバフグが多い。
仕掛けも切られるし、ハリスも切られる、針は折れる、無駄な期待を持たせる、と
いいことなし。サバフグめ!
乱雑なリリースする。
サバフグに仕掛けを切られて、ちょっと試してみたいアイテムを使ってみた。
それは、「夢の仕掛け」カワハギバージョン。赤ビーズ3個でトレッタなし。
酸化チタンを使った仕掛け、これ絡まないからいいんだよね、、と思って使ってみた。
底付近で、ゴンゴン!といい引き、するとフッっと、軽くなる。オモリの重さがない。
ええ??チタンラインやぞ、噛みきれるもんなのか?
と上げてみると、、なんと!仕掛け接続部のスイベルだけ、上がってきた。
いやいや、チタンラインが折れた?
袋から出してヒットして1匹目やぞ。
もう信頼できない。自分で作った仕掛けなら接続部の甘さとかあるかもしれないけど
メーカー品だぜ。
ということで、夢の仕掛け、カワハギバージョンは、カワハギがヒットすると接続部で仕掛けが折れます!欠陥品だ!
買わない方がいい。
それにしても、今日は針がわからない、ハゲ針でも釣れるし、スピード系でも釣れる。
どっちもバレルし、どっちもどっちな気がする。
針はよくわかんねーな。
しかし、横の親子は、子供が一生懸命やっているが、お父さんのサポート受けても
ちっとも釣れない。
お父さんは3枚くらい釣っているようだ。
子供の釣り方を見ていると、着底後、すぐに叩いている。
いや、それじゃあ着底バイト取れないだろう。
そして、潮が少し流れているので、底を這わせたいのはわかるが
集魚板の自重だけじゃあ難しいよね。
やっていることがバラバラだった。いわゆる手順しか覚えていないので、
なんのためにそれをやるのか?が分かってない感じ。
今日のカワハギは浮いてはいなかったので、
いかに底を這わせるか、だったような気がする。
人数が多かったので、潮に流されると、お祭りする。
そこで、ワンタッチシンカーもつけて、
底を狙った。
これが功を奏したのか、小さいのもの釣れるけど、大きいのも2枚混じった。
基本右舷は潮下になったようで、左舷で釣られたあと回ってくるので、
タイミングとしては移動直後だけのチャンスにかけた。
これならフレッシュなポイントで狙える。
集寄は派手だからか、やっぱりサバフグは寄ってくる。
じゃあ集寄をやめるか?と言えば、カワハギが薄いので、カワハギ自体も寄ってこないかもしれない。
だからやめるにやめられない。
サバフグの恐怖と共に。
どうするかとても悩むが、集寄は使うことにした。
明らかにカワハギの引きだけど、水中すっぽぬけが結構あった。
針をステファーノGP予選の時に良かった針に戻しても、同じだったので、
違いは餌とリール、ということになる。
リールのギア比が6.3:1というローギアなので、
ハイギア並みのスピードが必要なのかもしれない。
理屈はわかるんだけどね。
ってなわけで、手が合う、合わない、以前にバイトがものすごく少ないと思いました。
餌が悪かったのかなぁ???わからん。と悩みまくり。
結局7枚で終了。
隣の親子はお父さん3枚、子供1枚だったと思う。
1枚でも検量は出来るよ!
サバフグは5-6匹釣り上げた、そのたびに「またお前か!」と言うので
子供は笑ってくれていた。
全然バイトが無いところで、俺が頻繁に竿を曲げるものだから、
子供は私を凝視。何が違うんだろう、と観察していた。いいぞ!子供!技術は盗め!
それでも最後まで集魚板の釣りスタイルを貫いたようだった。
あまりにも釣れないので、カワハギの気持ちになってみよう、とアサリチップスを食べてみた。
アサリチップを食べれば、カワハギの気持ちがわかるかもしれない、、、、
うん!おいしい!パリパリする、そして、、、気持ちはわからん!当たり前だ!
カワハギよ!教えてくれ!お前は何が欲しいのだ!
ニオイ玉関連に関しては、えーと、、カワハギを集めたのか効果は不明だが、
雑音が多過ぎた。
綺麗な球なので、仕掛けのリフトアップ時に、ブルブルと
球が震える。
これが邪魔になる。すごい雑音。
幹糸に通せばいいかもしれないが、
サバフグに仕掛けを切られるかもしれんな。
というか、そういう風に仕掛けは作られていない。
ちょっと工夫が必要になる。
このノウハウはそのうち公開するかも。
雑音と言えば、ウイローリーフのキラキラをオモリにつけてみたけど
これも雑音が酷い。
ブルブル振動が伝わる。ダメだこりゃ。
今回も探見丸を使ったが、やっぱり船から電源がとれなかった。
何だろうな、電動リールを使うような釣りではない限り、電動リールの電源回路って通電させないものなの?
ということもあろうことかと、自前で自作の電源を持っていった。
電力丸ミニミニって感じの3AHの電源だ。コストは、、3000円くらいかな?
ちなみに電力丸は10AHで5万円くらいする。自作万歳。
中身は18650*4というお気軽なもの。これに探見丸を繋ぐと、あ!初めて写った!
MY探見丸!道楽箱で2500円で買った白黒のやつ。
何だけどさ、、、水深が20m固定で、底が見えないんだよね。
うーん、、、もちろん、探見丸で調整出来ないパラメータなのです。
たぶん親機の設定の問題。
探見丸についてはいろいろ書きたいところだ。
結論から言うと、ビジネスモデル崩壊していないか?
まあいいや。次回は、電力丸内蔵ドカットでも作ろう。
13:30に競技終了。
帰路へ15:00帰港、そして検量、表彰式。
私の記録は25.2cmと22.2cmで47.4cmだった。
締めたあとなので、生きていればあと5mmは伸ばせたかも(笑)
50cmには届かなかった。うーん選外かな、、、
6位から発表される
6位、41cm!
え?
入賞確定じゃないか!
3位に竿が見える、3位は無理か、、当たれ!1位は無料乗船券、こっちでもいいぞ!
4位45cm!よしチャンス!!!
3位、46cm!あ、俺じゃない、
じゃあ1位か!1位来い!!!
と思うと、、2位でした。
やりました!
お酒あんまり飲めないけど、ビールサーバが当たりました!
親戚のうちに送ろうかな。
1位は48cm、優勝まであと1cm、その1cmが遠い。
ということで、入賞者上位は2匹で50cmいかない、厳しい大会となりました。
その中でも見事2位になれたのは腕が上がってきたのかもしれない。
アタリを出す、アタリを作る、と意識した釣り方が良かったのかもしれません。
ということで、
東京湾遊漁船業協同組合主催、江戸前釣りサーキット大会、カワハギ、浦安・吉久の結果は準優勝!でした。
ちなみに、隣の船宿から出船したお友達は、ツイッターで悲鳴をあげておりました、、、
カワハギで闇落ち、、、怖い、、、
そういえば、3連休の最終日でしたね。タチウオの大会の時もそうだったのですが、
3連休の最終日って、プレッシャーがすごくかかっているので、渋くなるんだった。
さばくのも7匹と簡単。
今回はちゃんと血抜きをしたので、きれいな白い色に
血抜き失敗した魚と並べて肝しょうゆの刺身で、紅白刺身に(笑)
じゃあまた!次回もカワハギの大会!DKOは不参加!2次予選が仕事でバッティング!1次予選通っちゃう心配!アホか!