ふなはしゆめとブログ

既存のメーカーと180度反対のことをやっているルアーメーカーです。消費者目線で開発していきます。業界初の電気式エイガード、アクティブエイガードシリーズを販売しています。 販売先は以下 https://auctions.yahoo.co.jp/seller/funahashi_y 政治の話は下の「政治(NHK党)」をどうぞ

    2019年04月

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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    いやー仕事がいそがしい、ふなです。

    仕事が忙しいとアレだね。いろいろどうでもいいことがはかどらない。
    ブログとか放置だし。
    でも釣りに行く夢は見てたりするので釣りに行きたいらしい。

    私の定義では釣りの9割は机上で行うので、フィールドに行っていないからと言って
    釣りをしていないわけではない。
    思考もちゃんとした釣りなのだ。

    で、いろいろ考えていたのだが、カワハギ釣りの新しい釣法を思いついた。
    以前から、カワハギ釣りの仕掛けは半整流じゃないか?という疑問を持っていており
    これを全整流、または無整流にすることによって、アタリや釣果が倍(理論値)になるはずという
    理論をいかに仕掛け上で再現するのか?ということを考えていたのだ。
    http://crowdlures.blog.jp/archives/77860741.html

    なんでもそうだけど、ゼロベースで考えるので、マトリックス思考なんかも既存の枠からはみ出た
    思考になることが多い。

    まず、最初にカワハギ仕掛けのオモリが他の釣りの仕掛けに比べて重すぎる、という
    疑問を持った。
    水深15mくらいで25号~30号は100g前後なので、メタルジグの釣りでもそんなに重いジグを使うことは少ない。
    せいぜい30g、そうだな10号くらいで十分なはずだ。

    つまり、カワハギで25号~30号を使うには「意味がある」はずなのだ。
    だからと言ってオモリが統一されている場合に一人だけ重かったり、軽かったりするオモリを
    使うわけにはいかない。あくまでも25号、30号でカワハギ釣りをするようなルールになっている。

    シンカーの役割について、ゼロベースで考えるのもなかなか楽しい。
    現在のカワハギ仕掛けは、重すぎるシンカーで、食い下げははっきりわかるものの
    食い上げは期待できない仕掛けとなっている。
    うーん、これをなんとかしたい。
    それには重すぎるシンカーをなんとかしないといけない。
    下げ戻しの時に食い上げがとれればバイトと釣果は倍になるはずなのだ。

    で、シンカーの話は一旦おいといて、仕掛けの話。

    全整流、または無整流仕掛けを考えると、アタリは「聞く」時に分かるが
    下げ戻しの時に食い上げが分からないだろうか?という疑問になった。

    食い上げを検知するには、25号から30号のオモリを持ち上げる力がないと難しい。
    カワハギにそれを求めるのか?ということは荷が重すぎる。
    うーん、、だからシンカーが重すぎる弊害である。

    カワハギのアタリを「聞く」には道糸が水面方向に移動している。
    なので、もし、海底にもう一人釣り人がいたとして
    シンカーのかわりにその人が海底の地面に穴掘って潜って、シンカーの代わりに
    ロッドを使って同じ仕掛けを「聞く」動作をすれば、
    船上のアングラーが下げ戻しをしているが、海底のアングラーは「聞く」動作になるはずなのだ。
    まあつまり、1つの仕掛けを2人のアングラーが船上と海底で操作すれば、
    食い上げは海底のアングラーの「聞く」で取れるはずである。
    理論上はすくなくても可能だ。
    P8170386

    よし、理論は完成した、これをどうやって現実のモデルに落とし込むか?である。

    いろんなモデルを考えていたのだが、シンカー部分に人間のロッド操作と同じ動作を行うには
    とてもじゃないか25号の重さをはるかに超える重量が必要だ。

    そこでまたまたシンカーの話にもどる。
    25号のオモリに、25号以上の仕事をさせるにはどうすればいいのか。
    つまり、100g以上の力をかけても動かない25号のオモリだ。
    そうだ物理的にはあり得ないと思うだろう。

    しかし、何か方法があるはずだ。
    ということで、カワハギ釣りでは今まで誰もやったことがない方法で
    それを突破出来た、いやモデルというか机上の空論だけどもね。
    25号のオモリを100g以上の力でも動かなくする方法だ。
    もう突破ファイルに送りたいくらいである。
    それにはまったく別の物理の作用を取り入れる必要がある。

    誰もやったことはない方法なので、カワハギフリークが1万人いたとしても
    誰も思いつかなかった方法で解決出来そう、、、という楽しい思考をしておりました。

    市販のシンカーは結局、球か小田原か、という発想の枠からはみ出ていないので
    まったく新しい発想のシンカーというところまでは行かないんだろうなぁと。

    ちなみに、形は雪だるま型になります。大ヒントですね。
    今年はこの釣法で2倍の釣果(理論値)を出そうと思っています。
    出るはずです。特に数釣りの大会では優勝30枚として自分が今まで16枚だったら2倍の32枚なので
    半分の実力なんだけど優勝できるという、計算が成り立ちます。
    #もちろんプロがマネし始めたらやばいですが(笑)

    おそらく不思議な釣り方になると思うのでいまのうちからイメージトレーニングしておきますかね。

    スナイパー釣法のように有名になるのか、マイナーな変な釣法で終わるのか、今年1年が楽しみであります。
    最終的にステファーノGPで結果を出せるといいなーっと。

    大きさの大会ではなかなかうまくいかないかもしれません。
    数を釣って大きさを待つ、という方法では有効かもしれないのですが。

    ということで、カワハギ釣りでは前例のない物理学上のある力を使ったシンカーの
    開発も行いたいと思います。

    ○○○シンカーと○○○ロッド釣法という名前までは出来ているんですけど(笑)
    実際に有効かどうかは東京湾のみが知っているということになりますね。

    では、今年も妄想して想像して創造したいと思います。

    じゃあまた!楽しい!ゼロイチ!理論上は可能!あとはインプリだ!




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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    忙しすぎて何も出来ない、ふなです。

    いやー、3月の年度末から4月の年度開始で
    いろいろ忙しい。
    しかし、4/2に仕様固めて、ゴールデンウィーク明けから運用を始めたい、という無茶な
    スケジュールなのに、1週間仕様が提示されないのは頭がおかしい会社なのでしょうか。
    まあ、2週間じゃ、なんにも作れないと思うけどね。設計すら出来ないのでは???

    っていう、大方の予想に反して、たぶん作ってしまうのは私はスーパーエンジニアだから。
    と仕事の愚痴は置いといて。あ、デコ氏と内容被った。

    いよいよ今年も始まりましたので、今年は船釣りに便利なグッズをご紹介です。
    ケツが割れて一人前という、船釣りにおいて、フィッシングショーで見た
    良いシリコンクッションがありました。
    中華で類似品売ってないかな、、と探すとありました。
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    おそらく国産だと3000円以上かな?
    中華のバッタものだと1500円です。
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    Screenshot_20190408-094317

    5月のサバゲーから活躍するのかも。

    なぜかカバーにくるまれていましたが、いらないと思うのでこれは無しの方向で、、
    カバーを付けると室内でも使えるよ、という感じなんですかね。
    DSC_0033

    シリコンの強烈なにおいに慣れません。
    アレと同じにおいがすると思います。
    いやー、アレです(笑)

    しばらくは空気にあてて乾燥させたいと思います。

    さて肝心の使い心地ですが、若干厚さが薄いor柔らかい、気がします。
    もっと硬くて、あるいは厚くていいと思います。

    まあ中華品なので、そこまで高性能を求めないんですけどね。
    まずはバッタモンでもいいので、使ってみて良ければ正規品を買おうかと思います。

    って中身同じだったら、ショックなので、アレですけど、、、、

    今年はこのクッションシートで、お尻の痛くならない釣行になるといいなーと思います。
    まずは1500円程度ですので、これで試してみようと思います。
    Screenshot_20190408-094317


    じゃあまた!小型ボートで!大型船で!お尻が痛くなりませんように!あアマゾンでも売ってる!↓しかも安い!


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    全世界のファンのみなさまこんにちは
    パパモバイルはまだまだ続く、ふなです。

    新元号は「令和」だって。予想は、、
    http://crowdlures.blog.jp/archives/75459887.html
    の通り「元化」あるいは「元新」でした。
    まあ外れたわな
    そもそも「REIWA」「LEIWA」と頭文字どっち?問題があるものを抱えているわけで
    スコア的には勝ち抜け出来ない漢字なんだけどね。
    気持ちはわかる、「昭和」の「和」の字を使いたいという昭和生まれが関係者だから
    昭和の良かった時代よ、もう一度、だよね。完全に平成否定なあまり良くない命名だと思うな。
    今年の赤ちゃんの名に令ちゃんが増えるんだろうな。


    さて、そんな中、平成スマホのカメラ部品が届きました。
    今のZ5のカメラはピントが動かない、黒いもやもやが写る。と、カメラとしての性能がダメなので、、、
    さっそく修理、と思ったら、、どうもサイズが違う。
    ん?よく見たら、、、サブカメラの部品でした!
    マジか、、、また3週間待ってメインカメラ注文しないと、、、
    と思ったら萎えた。

    メインカメラは1500円程度、サブカメラは200円程度でした。
    なんだよ、安い順で買ったから、気が付かなかった。まさかサブカメラの方とは、、、
    部品だけ見てもわからないからなぁ、、、

    そこで考えた、、別のカメラが使用できないか?
    まず試したのはZ1fのカメラ。
    なぜか、ぽろんとジャンク入れに転がっていたので無理矢理はめ込むと、、、
    エラーなのか起動しない、、、むーん。

    次に試したのが Z5compactのカメラ。
    同じZ5シリーズだからいけるんじゃね?Z5Compactって設計思想はZ5と同じはずだよね????
    小さい筐体にしただけだよね???と思って、、、
    DSC_0031

    ジャンクを分解して取り出して、移植してみたら、、、ぴったりはまる。いけるぞ、いけるぞ、、
    電源入れて、、、動いた!!よっしゃー!

    無事に動きました。
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    変なもや付きの画像や
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    DSC_0030

    ピントが動かない不具合が
    DSC_0030

    一気に解決出来た!

    壊れていたメインカメラモジュールをまじまじ見ていると
    ピントを動かすであろう部分にゴミがつまりレンズは曇っていた。
    清掃してもう1回試すとかはしないんだけど、、、

    うーん、交換部品用に注文して在庫しとくかな、、、
    ということで、

    スマホのカメラが復活しました!
    これでバンバン写真を撮って行きたいとおもいます。

    ようやく、まともに使えるスマホが手に入りました。
    なかなか大変な道のりでしたね。
    お金はかからないけど、時間と手間がかかります。
    まあまあ大変ですよ。

    そして、筐体もコツコツ集めていきます。
    そして、旧機種はコツコツ放出していきます。
    来年の今頃、家族分を全部機種変更するのです。

    まずは、先行してパパが新しいのを使います。
    その後、家族に広げます。
    親戚もどーんと広げるかもしれません。

    ビジネスの基本、Think big, Start small , Scale fast という
    モデルは変わりません。
    まず、小規模でやってみる、というのは基本中の基本だと思っています。
    じゃあまた!新元号対応がんばれ!GWはどうせ家!釣りに行きたい!


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