ぼーっといろんな事柄を考えていたが、今日はズラシ幅について考察。

ズラシ幅とは2本のハリにどれだけ段差をつけるかである。
ハリスの長い、短いはまた今度の機会として
ハリに段差をつけるということはどういうことなんだろうか??
宙におけるズラシで考えると、それはタナの探りあいであると思った。
もちろんそれは両ダンゴの世界の話なんだけど、、
へらぶなが遊泳している層はごく狭い。しかし管理釣り場ではそんなに層は狭くないはず、と
思っている。あらゆる層にいるのでそのうちのどこかの層にヒットすればいいと
思ってズラシ幅を取っているのではないか?と思った。
5cmの幅があれば5cmの差のある2つの層を釣っているわけで20cmの幅があれば20cmの差のある2つの層を
釣っていることになる。
仮に1本ハリの場合はズラシ幅が理論上0なので1つの層だけを釣っていることになる。
仮に3本ハリで5cmづつずらしたら5cmの層を3つ釣っていることになり
ヒットする層が見極め易いのではないか?
(もちろん情報量が多すぎて大変だと思うけど)

それが顕著に現れるのはどっちの団子を食ったか?であると思う。
いつも下を食う、いつも上を食う、バラバラ、経過時間によって違う、などが主なパターンではないか。
まだ理想のパターンはわからない。どれが正解かもまだ不明である。
でもバラバラよりもいつも同じパターンの方が安定していると思う。

これからもどんどん、新しいつり方を提案していききっとトップに立てるようにがんばりましょう。
って、今月は山中湖でバスだった。作戦はシークレット作戦だぁ!(なんじゃそりゃ!)