今までは耳掻きみたいな鉄の針はずしを使っていた。よく上州屋で売ってる
200円のながーいS字針はずし。ハゼ釣りに活躍しそうなやつ。
んが、やっぱり取っ手が竹で先に金属のぐにゅっと(んの字に)曲がったやつ(なんていうの??)が
ついているのが欲しい。前回のプラでTNKに貸してもらったら使いやすかったので
作成することにした。ちょうど竹の根を買ったところだが、ギル専用という針はずしをもらったので
それを改造することにする。
DVC00026.JPG
材料:竹の根の取っ手(もらいもの)、針はずしの先っぽ(200円)、2液混合接着剤

作り方は簡単だ。ヒートン抜いて、ドリルで穴開けて
接着材塗った針はずしの先っぽを入れてできあがり。
DVC00024.JPG
完成。買うと2000円くらいするのでどんどん自作しましょう。
(柴田釣具なら980円で売ってた)
さて、これを使うのはいつかな?うーん富里乃堰?

竹の根から作ると加工と塗装が大変だと思う。特に竹の根の先っぽって
どうやって尖らせるのかわかんねー。
想像するに、カヤウキと同じかな?
縦にいっぱい裂いておいて、絞るんじゃないかな?
黒いのは漆かな?黒いウルシだったりするのかな?まあよくわかんないです。
あとペーパーかけとかもあるんで手間はかかるだろうなぁ。1個作るのは面倒かも。
大量生産なら安く作れるかな?作らないけど、、