すまん昨日もおとといもサボった。

大量にGETした水温計。1個買って中身調べて5個買って合計6個。
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熱伸縮チューブ、2芯ケーブル17m
あとはシリコンとか、ハンダとか。

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完成図。同じ部屋の温度だが、微妙に個体差がある。±0.4度くらい。あわせたいなー。
だれもやってないへらぶな釣法を開発しよう!第n弾。もう何弾目かわかんねー。
サーモクライン釣法です。日本語名は、、「水温境界線釣法」か?
バスの世界では当たり前のサーモクラインをみつけてその層を釣るというもの。
「春は場所を釣れ!秋はタナを釣れ」と言われるように
秋のタナを知るのに水温が重要なファクターになるのではないか?と思い作成したもの。
まだフィールドテストはしてない。今度のNHCがテスト兼フィールドテスト。
これはコンセプトプロトタイプです。やりたいことのプロトタイプ。
プロダクトのプロトタイプではない、もし製品化されるならもっと高さの低い水温計とか
アジャスターつけないと実用にならないしね。

これから冬にかけて水は4度が一番重いので底をやるのか?
ちょっと底を切ったところがいいのか?がわかるといいな。
宙にしろ底にしろカッツケにしろ、水温の変化って重要じゃないかな?と思う。
「午後から日が差してきて、水温が上昇して活性が、、」とかいう言葉を良く聞くが
そもそもどのくらい水温が上がったのか?というデータが抜けている。
底の水温が変わらなかったら、底釣りをする人にとっては日がさそうが雪が降ろうが関係ないことになる。
超左脳理論では数字がない説明は有効ではないためになんとかこれを数値化したいと思っている
これからも変なへらぶな釣りを開発すると思うが、有効だったり、無効だったりするだろう。
こういうのは100発考えて10発実施して1発あたるか当たらないか?である。
ほとんど無意味なことが多いが、なんでもやってみないとわかんない。宝くじと同じで買わないと当たらない。
良いか悪いか答えはさかなが出してくれる(by ホワイトエンジェルスの某氏)である。

最大の数値化目標は「エサ作り」なんだけどなー。
再現性があるように見えて、じつはめちゃめちゃアナログなのがエサ作り。
これをなんとかしたいと思っているところ。
明日プラできたらいいなー。