ジャパンネットバンクを使っているがやっとワンタイムパスワードの機械が来た。
ワンタイムパスワードの機械と言えば、今から20年くらい前(古いなぁ!)
CRAY社に勤めていたminzさん(懐かしい名前だ)が会社のPC使うのにこれがいるんだ、と見せてくれたっけ。
当時CRAY社といえばスーパーコンピュータで有名だったからね。今はどうか知らん!

ワンタイムパスワードワンタイムパスワード

ということで、写真にばっちりパスワードが写っているが、60秒後には無効になるので平気。
もうとっくの昔に無効になっているわけだ。
今までJNBはID方式だった。1から16までの配列がランダムに配列されそれを入れて認証する方式。
実際、面倒くさいのでその数列をコピーしてた。
なのでセキュリティ上はよろしくなかったわけだ。

裏にはちゃんとRSA社のライセンス商品と書いてある。ふーん、
実際、時間とシリアル番号から作成される6桁の番号をJNBにも持っている。同じアルゴリズムなので
同じ数字が生成されるはずなのだ。
これが原理である。なるほどねー。
ハッカーならRSAシミュレータを作るのだろうが
そんな面倒なことはしたくないなぁ。で、このワンタイムパスワード機と自作のシミュレート結果で
一致するパターンを見つけ出す。
なかなか難しいぞ!でも出来わけじゃない。
だれかやってみますか?