ヨーロッパでは白熱球の使用が全面禁止になったそうです。
もちろんエコを目指しているからだそうで、、、。
ちなみに明かりの歴史では
現在、第4世代の明かりまであります。
第1世代、火、ガス灯
第2世代、白熱球、フィラメント方式
第3世代、蛍光灯
第4世代、LED
だそうです。

HIDのディスチャージライトはどこだろう??そういえば華麗なる一族で、遠くの車のライトがHIDだったのには笑った。
昭和40年代にHIDはなかったはず!
ということで、家のミニクリプトン球と蛍光ランプに変更してみました。
40Wのミニクリプトン球が8Wで済みます。

比較比較
だいぶ大きいだいぶ大きい
ダウンライトダウンライト
40Wタイプ40Wタイプ
光の色比較光の色比較
反対側から反対側から
色は電球色を選択。電球の色を合わせました。リビングにはやっぱり電球色です。
以前に買った蛍光灯が昼間色だったのでご飯に反射して、ご飯が青く見え、食欲が沸きませんでした。
40Wタイプだと狭いダウンライトにも使えます。
うちのダウンライトは直下で挿すタイプではなく、横に挿すタイプなので長いものは物理的に入らない場合があるのです。

60Wタイプにも挑戦60Wタイプにも挑戦
GAZOGAZO
40Wと60W40Wと60W
パッケージ比較パッケージ比較
こんな感じでこんな感じで
60Wもつく!60Wもつく!
40Wも40Wも
ミニクリプトン球ミニクリプトン球
色比較色比較

ということでミニクリプトン球の代わりに蛍光ボール型ランプが使えることがわかりました。
消費電力も60W -> 13Wと5分の1
さて、元が取れるのはいつかといいますと、、、
ミニクリプトン球は60Wで1000時間、200円
蛍光球は13Wで8000時間900円。
1kwhあたり16円なので
60wx3時間x30日=84円
13wx3時間x30日=18円
1ヶ月66円のお得、1年で700円くらい。ってことは差額の700円は1年で元が取れる!
Co2削減できる!ばんざーい!ばんざーい!

実は、もっと前からやろうと思っていたのですが、、、入らないだろうとあきらめていたので
今回実験して、60Wタイプでも入ることがわかってよかったです。なんでもやってみるもんだ!
よし!うち中の白熱球を蛍光ランプに変えるぞー!!
気分はチェリーパイを食べた気分!ヨーロッパか!欧米か!