AUの43Hを使っているのだが、いつも内蔵1GBのmicroSDにワンセグを録画している。
機種が古いので512MBまでしか計算できないので大体3時間以内で自動的に録画が終わる。
分にすると177分前後、、ところが!ある日いつものようにチェックしてみると
343分録画した!とあるじゃないか、、、
これはビックリ!壊れたか???
さてどうしてでしょう???
答えは最後に!

6時間ちかい!6時間ちかい!
チェック!!OK!チェック!!OK!
343分って!343分って!
6時間近い、、6時間近い、、

確かに343分も録画できているのである。
ファイルが壊れているわけではない。
その秘密がわかったのである。
ふんふん、、、

ワンセグの録画は動画の差分を記録する方法である。
つまり、長時間にわたって差分がなかったのだ。
差分がない、とはどういうことか?それは放送自体がなかったのである。
つまり、、
夜遅い番組録画を開始、、放送終了、(この間は録画されない)、放送再開、朝の番組
とこういうことだったのだ。
なるほどーー!!勉強になったなー。
ワンセグは1時間当たり200MB弱なので、512MBだと3時間弱は録画可能だ。
1GBだと2回録画して6時間くらい録画出来ることになる。(512MBで一回おわりになるので)

さて、今日も朝の情報番組を電車の中でチェックして、夕方の番組を録画したものを
帰りの電車でチェックする。夜はWBSを録画だ。
電車で日経新聞とか読んでいる人を見ると面白い。
テレビ東京は日経新聞だから。
ソースは同じ日経新聞。
100年以上前からあるメディアの新聞をつかうと有料
去年からのワンセグの放送を見ると無料。
同じ、データで同じように広告が入り、情報量は新聞が1MBと言われている
ワンセグは1時間200MB。200倍の情報量で価格が0円。
うーん、デジタルメディアが安いのかアナログメディアが高いのかわからんけど
情報格差ってこの辺にあるのかも。