掃除機の世界では当たり前の「サイクロン掃除機」。この技術をアクアリウムに応用できないだろうか?
そう思って、作ってみた。まずはコンセプトプロトタイプから。

サイクロンフィルターとでもいうのかな?
これが水槽の世界のスタンダードになる日も近い。(と思う)
特にエビの飼育に障害になっているのは糞の多さである。
この糞をなんとか出来たら、過剰な濾過もソイルのリセットもほとんど必要なくなるはずである。
100の糞を100全部分解する必要があるから過剰な濾過とバクテリアとメンテナンス性が必要になる。
それを99%取り除いてやることが出来たら、濾過の装置もソイルのリセットも100倍寿命が延びるはずである。
1年でリセットしていたソイルが100年使えたら経済的ですね。
120cm水槽がエディニックシェルト程度で維持できたら最高ですね。

まあ実際には10倍程度だろうと思いますけど。
ということで画期的な濾過を発明するんだー、ということで
まずは実験だ。

考え方はこうです。
底面フィルターの上にはソイルの「薄敷」があるとする。
エビがツマツマしたらしたに糞とか食べ残しが落ちる。
それを底面が吸い取り、サイクロンフィルター内に誘導される。
サイクロンフィルター内では細かいゴミと水が分離され、綺麗な水が排出される。
溜まったゴミは定期的に捨てられる。
まあ、こんなメカニズムを考えた。

100円霧吹き100円霧吹き
円錐形がいい!!円錐形がいい!!
カットしたカットした
完成図完成図
こんな風につくこんな風につく
底面と接続底面と接続
40cm水槽に設置40cm水槽に設置
細かいゴミがくるくる回る細かいゴミがくるくる回る

40cm水槽はそれほど厚敷はしてないつもりだが、それでも結構厚い。
ゴミが出てくるのかな?と思ったが案外細かいゴミが底面から出ていた。
これはスレッジかな?
この細かいゴミがソイルを詰まらせ、寿命にするはずだ。
まあまあ実験の第一弾は成功ということで。

実は、形状に問題があって、せっかく沈んだゴミが再び巻き上げられるということになった。
ゴミタンクがないのが原因のようだ。
次回はこの改善をしてさらに実験を進めてみようと思う。
ソイルは1年程度でリセットしないといけない、という常識を変えてやろうと思います。
アクアリウム界に革命を!(おおげさ)