日本全国28人のファンの皆さま、こんにちは

やっとスカパーで釣りビジョンが見られるようになりました

しかも携帯電話からHDDレコーダーに録画予約ができるサイトも完成したふなです



録画した番組は簡単にDVDに焼けます

車で見るには良いことです



さて、今日は高級タックルについてです

以前のブログ記事で高級タックルが必要かも~といいました



そのわけはキャスト中に感じました

なんというかラインはパワープロPE1号なんですが、キャスト時にスプールの抵抗を感じるのです。

スプールにラインが引っ掛かる抵抗みたいなものです



リールは95ステラ3000DHですので、そんなに新しいリールではありません

むしろ古い部類です



最近のステラのカタログを見ますとスプールエッジをスムーズにするARCスプールと明記があります



これが気になって仕方ありません

とはいえスプールの抵抗対策だけに6万円のリールをポンと買えるような状況ではないんです



必要なのは分かるんですが、というわけで10ステラ欲しいんじゃ!ということを理屈をならべてみました。





現段階で出来ることは3つです

1つ目はラインを換えてみる

抵抗の少ないラインにしてみる

例えばF0とかです

2つ目は浅溝スプールぽく下糸をぎりぎりまで巻く

キャスト時にドバっと出る危険性も同時にあります

3つ目はスプールエッジを磨く

特に傷はないんですが磨きましょう

紙やすりではなくメラニンスポンジとかで



これで飛距離が少しでも伸びるといいなあ



飛距離は大事か?と聞かれたら絶対必要だ、と答えます

まだそんなに経験はありませんが飛距離が武器になる釣りを何度か経験しました

アキュラシーが武器になる釣りはまだ経験がないかなあ

いや少しあるかな



単純に飛距離の場合、飛距離が出ることにより計算上釣果が違ってきます

飛距離が1割伸びた場合、ルアーの届く面積は21%増えます

2割伸びた場合はルアーの届く面積は44%増えます



これは単純計算ですが、人の届かないところに自分のルアーが届くということはスレていない魚がいる確率が高まります



数字以上の効果があるでしょう

だからわたしは96の竿を使っています



マックスラップで82~90巻きの距離です

1巻き77CMとして63m~69m先にルアーを飛ばしています



その先でヒットするのですから回りが釣れてない時に一人でヒットするのはとても気持ちが良いです!



つーことで10ステラがあればさらに飛距離が稼げるのではないか?

という妄想でした