日本全国49人のファンのみなさまこんにちは

そろそろ無理矢理釣りネタを書きます、ふなです。



世間は地震後1週間で原発一色にそまりつつありますが、津波の最後の記事としたいと思います。



今日の実測タイドグラフは



前回の

なみなみのグラフから平常に戻りました。



前回と比較しても安定した潮位が見て取れる。



大潮ですしもう、浸かっていいよ!とデータはお墨つきを出しています。



本当は、オフショアも危ないよ!ということで





東京日野市の放射線量が増えているから、オフショアでも被爆するかも

といいたかったのですが、グラフを見る限り安全といえます。



もう釣りにっても良い条件になりました。

だからもう行けるのです。

しかし、さっきマンションの掲示板に掲示物を貼りに出かけたら

即効で「どこへ行くの?」と怒りのメールが嫁から出たので

#どうも釣りに行くと勘違いしたようです。

我が家は釣りにいけません、、、しくしく。



さて、実測潮位データが残ってないかな?って調べたら

なんと残っていました。

早速保存、当日の潮位データをまとめたいと思います。



計測箇所は



このように日本各地であるようです。

震源地に近いデータもあります。

ってことで、、

その日、何が起きたのか。

データが示す、実測の潮位データ。



父島のデータ、です。

マイナス100cmからプラス200cmって3mの潮位変化、、、ありえん。





八戸のデータ。

津波の前に引いているのがわかります。

17時以降は機械が壊れていますね。





釜石のデータ。

やはり津波の前にちょっと引いている。つーか、、潮位が5m上昇。

おそろしい。





宮古のデータ。

やはり津波の前に引いてます。





大船渡のデータ。

これも直前に引いていますね。



ということで、かなりの確率で、大津波の前には潮が引くようです。

データが証明してくれました。



他にも気になるデータが、、、



日本海側の佐渡島のデータ。

やっぱりゆれてますね。





富山県のデータ。

波型が大きい気がします。





東京のデータ

地震で機械が壊れたようです。

機械が壊れると測定できません。





東京の前日のデータ。

それらしい予兆は一切なし。





13日の東京のデータ。

機械が無事復旧した様子。

しかし波型がすごすぎる!



ということで、噂にはあったのですが

津波の前に潮が引くというのは本当だった!ということですね。

もちろん、潮が引かなくても津波になることはあるので油断は禁物です。

そしてもう釣りに行っても大丈夫なデータになっているよ!という

ことはお伝えできました。

この大潮!楽しんで下さい!