日本全国229人のファンのみなさまこんにちは
そういえば文ちゃんがテレビに出てたのと
親子釣り教室で活動していて実際に会ったので
歴代のアングラーズアイドルのその後と将来を
予想してみたふなです。

初代(2010年)  本間愛花  http://ameblo.jp/dm8-aica/
2代目(2011年) そらなさゆり http://ameblo.jp/sayurisandesuyo/
3代目(2012年)  あべなぎさ  http://ameblo.jp/abe-nagisa-happymax/
4代目(2013年)  晴山由梨  http://ameblo.jp/hareyama-yuri/
5代目(2014年)  石川文菜  http://ameblo.jp/ayanaishikawa0404/

みごとに全員アメブロ。
アメブロには芸能人枠のようなものがあるから
そこに名を連ねたいのはよくわかる。
1年間のアングラーズアイドルの活躍後は
釣りの世界の内外で活躍する人や、あまり売れずに
相変わらず地下アイドル路線で撮影会をやっている人など
その後はさまざまです。

前にも書いたと思うけど、所詮アングラーズアイドルは
芸能界入りするきっかけの踏み台です。
fimo 出身が増えれば fimo ファミリーとして
セットで売り出せると思うのでそこは
強みではありますが。

単体ではなかなか難しいですね。
そんなアングラーズアイドルの1年間はあっという間です。
しかも、そろそろ2015年の6代目の予選が始まろうとしており
2015年は1月に決まります。
5代目は活躍期間が約10ヶ月と短いのです。

残念ながら我らが文ちゃんはテレビで見る限り、素人娘扱いされており
このままだと普通に来年1月には、「はい、1年間ご苦労さん」で
終わってしまいます。
これは以前のブログにも書いたと思います。

今、釣り業界の仕事が来るのは「今年度のアングラーズアイドル」に
来ているのであって、石川文菜に仕事が来ているのではないのです。
これを勘違いしてはいけません。
IT業界でも、勘違い野郎をいっぱい見ます。
特にIBM出身のやつは勘違い野郎が多いです。
お前に仕事を出したのではない、IBMの看板に仕事を出したのだ、と
いうことが理解できないまま独立したりします。
そこで初めて、今までは自分は看板で仕事をしていたんだなーと気が付くのです。
私も自分でも会社の看板があってそこに仕事が来ていると思っているので
独立するほどのスキルはないと思っています。

アングラーズアイドルというのは、1年間のソーシャルキャピタル投資の
チャンスを与えられた期間だと理解すれば、放って置いても仕事が来るから
安泰、ではなく。これをチャンスにいかに人脈を広げるか、に焦点を当てると
その後が全然違います。当たり前だけど名刺配って、もらっていると
思いますがその量が将来の仕事の量です。

レギュラーがいくつ続いているか、と調べると
スポーツ新聞系が各自1社くらいつつ連載を持っています。
スポーツ新聞系のコラムと言えば、文章能力が必要です。
書くことがおっくうではアングラーズアイドルは務まらないことが
わかります。

しばらくブログ更新してませんでしたー、とか書くようでは
将来厳しいです。
各自のブログを見ても、毎日更新している人は仕事があるようです。
更新してない人は地下アイドル撮影会(笑)や舞台、有料チャット(笑)
わかりやすい、、、

そもそもテレビや雑誌の取材など、自分が文章を書かなくても
いい場面はアングラーズアイドル期間が終わったあとは少なくなります。

コラムやコーナーを担当すると原稿を書く必要がありますから
文章を書く技量っていうのは最低でも必要なのです。
そこがベースとなってたまにテレビとか雑誌取材があり、、
という形になるのでしょう。
原稿を落とすと二度と依頼は来ません。納期は死守です。

見た目のかわいい娘はいっぱいいます。
その中でいかにコンテンツ発信できるか、だと思います。
残念ながら文ちゃんはコンテンツ発信を行っているとは言い難く
活動報告しかしてません。
活動報告では、集客にならず、売り上げにも視聴率UPにも貢献しません。
テレビの放送があるなら、放送前に宣伝するのが当たり前ですし
雑誌取材があったら発売の予定も宣伝しないといけません。
直前には見本誌が届くはずなので、それを使った宣伝とか。
その上で、裏話やテクニックなんかの「コンテンツ」を発信するのです。

このままだと来年以降、地下アイドル撮影会、有料チャット組に転落ですわ、、、
12月頃から次年度のアングラーズアイドルの予選なんかが始まり
What's Nextを求めるイノベーター、アーリーアダプターは動き出します。
あと4ヶ月しかありません。案外短期間ですね。
もう折り返し地点は過ぎたのです。
普通の活動をやっていたのではいけません。
もっと打って出ないと厳しい将来が待っています。

それを感じたのは親子釣り大会の司会でした。
普通の司会でした。普通に司会してます。
別に文ちゃんじゃなくてもいいような内容です。
今年度のアングラーズアイドル、で良いです。
与えられた原稿読むだけなんですもの。

大仁田厚が来たら「1,2の3、ファイヤー!」をやらせるとか
各有名人に一ネタやらせるような無茶振りするとかの演出が欲しかったな。
※当然、事前に打ち合わせして無茶振りをする演出のお願いはする
勉強不足、力不足が見えてしまったところがあります。
あの無茶苦茶やっていると思われる、とりいみゆき(ヒットエンドラーン!)
でさえ、ゲストのことをちゃんと調べてネタを振ってます。

井戸までラクダを引いていくことは出来るが水を飲むのはラクダ自身だ
みたいな諺があったと思います。
アングラーズアイドルになることが目標ではなく、その先どうやって活躍するのか
を見据えていろいろ挑戦して欲しいな、と思います。
来年になると2015年度の6代目アングラーズアイドルが誕生します。
5代目として仕事が来ていたものはそのまま6代目に変わります。
石川文菜に仕事が来ていたものは石川文菜に仕事が来ます。
その時に、気がついても遅いのです。

さて、駄目出しするだけなら猿でも出来ます。
対策の戦略を立てましょう。
いろんな釣りに挑戦すると思いますが、得意な分野を決めることです。
初心者娘というレッテルはたぶんそんなに簡単には剥がせないでしょう。
だとしたら、一番わかりやすく、釣果が確実にあがり、市場の大きいところへ
攻め込みましょう。
それは高知のアカメ釣りです!



あ、嘘です。正反対な例を挙げました。
東京湾のオフショアがいいと思います。
アジ、キス、ハゼ、などは確実ですが、大きさがイマイチです。
餌の分野は釣りドルが多い。
バスのルアーなら芸能人枠で出られるかもしれませんが、今、その枠あるのかな?
そこで、オフショアのルアーに焦点を絞れば、いいと思います。
おかっぱりのルアーだと釣果が厳しいので、取材が成立しない可能性が高い。
オフショアもボートや乗り合いがありますが、
ボートはプライベートで頻繁に行くにははちょっと高い
乗り合いでいけるようなもの、ライトジギングかなぁ。
夏だとタチウオ、サバ、冬だとシーバスがターゲットですから
この辺にターゲットを決めれば、確実に釣果が上がり、オリジナルカラーなど
出せるようになります。
店頭で営業が出来るわけですね。
前にも書いた気がするが、、、
大会にも参加すればレディース賞狙いでいけるでしょう。
名前を売りましょう。
その分野を得意としておきましょう。

いずれにせよあと4ヶ月しか活動期間がないのです。
いかに飛びぬけた成果を出して、来年以降につなげるか、
これが勝負の分かれ道だと思います。