日本全国251人のファンのみなさまこんにちは

今週末はしらこばとで僕と握手!のふなです。





2014みんなで遊ぼうフィッシング祭りinしらこばと

http://jsa-saitama.org/2014/sirakobato1102.html

スタッフとして参加させていただきます。



村田基さんや石川文菜さんも児島玲子さん・阪本智子さんなど来るようです。

何の担当か、さっぱりわかりませんが、精いっぱいやらせていただきます。

でも腰の爆弾が、、、

いつもアホみたいな文章書いているあいつはどんな

やつだろう?とこっそり盗撮するもよし、

一言物申したい!というのもよし、エブリワンウエルカムです。



前日は湾フグの予定、夜な夜なビデオ見て研究です。

11/3は家族でお出かけかな?雨予報だよね。



そんな3連休、どっかでおかっぱり行ってやろうと思ったけど

これはハードスケジュールですから大変です。

しらこばこのイベントは毎年1万人規模を集客するようです。



メニューを見てわかる通り、初心者、そう、すそ野を広げる活動です。

親子で釣り文化の継承とか行うにはちょうどいいですね。

天気のみが心配ですけど、、、



8:30開園のイベントですが、集合が4:30という、、、

なんでそんなに早いのよ???って感じです。

設営もするのかな??わからん。

大変ですが、釣り人口のすそ野を広げる活動は大事です。

その後いろんな釣りを体験し、シーバスをやる人もいるでしょうし

ブラックバスやへらぶなをやる人もいると思います。



すそ野を広げることをやるのは大事なんです。あ、大事なので2回いいました。

すでにある市場からどうやってお金を吸い上げるか、ではないところがいいんです。

それだけやるメーカーが多いのは悲しい限りなんですけどね。

釣り人口を増やしたかったら、すそ野を広げる活動をしないといけません。



シーバスも同じです。いきなりシーバスは釣れません。

ジギング船とかキャスティング船に乗るなら別ですけど

初心者の入り口としてシーバスは向いていません。

最初の1回はなんとか釣りに誘えても、お手軽な釣り、とは

どっちかというと無縁の釣りですので

3年釣れないって人も多いです。



じゃあシーバスだけ3年間追いかけているのか、っていうのは

まったく違い、別の釣りをしているからシーバス「も」やるのです。



極端な話、徹夜して1匹も釣れなかったら初心者は次もやろうとは思いません。

つまりシーバス人口を増やそうと思ったら、釣り経験者を誘うしかないのです。

そのためにはまず、釣り経験者を増やさないといけません。

つまりすそ野を広げる活動が大事なのです。



なんつーか、免許取ったあとのレースに参加、みたいなもんですかね。

レース競技者を増やしたかったら、免許取得者を増やさないといけない、とか。

フィッシュイーターを増やしたかったら、ベイトを増やさないといけないとか。

そういう感じでしょうか。



そういう免疫(?)をつけて、釣り経験者を増やしておくと、

何かのきっかけでシーバス「も」やるようになり

シーバス「を」狙うようになるんです。



はい、シーバス人口を増やすには3つのステップがあることが

わかりましたね。

1、釣り経験をする

2、何かのきっかけでシーバス「も」狙う

3、シーバス「を」狙うようになる



はい、こういうプロセスを経て、シーバス狙いの人口が増えるのです。

だからまず、「1」が大事なんですよ。

その次が「2」で、そして「3」。

fimo に登録している人は「3」がメインでしょう。

たぶん7割が「3」、2割が「2」、1割が「1」じゃないかなー。



勘ですが。結構いい割合じゃないかな。



初心者イベントで釣りの経験者を増やして、次に必要なのが

「何かのきっかけでシーバス」これです。

このきっかけが難しい。



個人的な話ですと私のきっかけは幼稚園のパパ友でした。

シーバス釣りに誘われたわけです。

たぶんほとんどの人は自分からシーバスのおかっぱりを始めよう!と

思った人はおらず、誰かに誘われて始めたんじゃないかなぁ。

ということは、誰かを誘う、ということは大事なきっかけじゃないかと。



その話はまた今度。



ということで、すそ野を広げる活動、頑張ってきます。

じゃあまた!初心者!経験者!誘いましょう!