日本全国247人のファンのみなさまこんにちは

週末の土曜日は運動会で、その次の日曜日はどこ?のふなです。



湾フグ好調なんだよなぁ、、やってみたいなぁ。

カワハギかなぁ、何がいいかな?

翌週は子供と釣り行きたいな。

3連休だし、日曜日は運動会パート2なので、、、

ハゼとか面白そう。



と言っても話題のハゼクラではない。

ブームを煽りたいのはわかるが、ハゼをクランクで釣るって

どうもなじめない。

餌より釣れるならわかるが、どう見ても餌より釣れない。

しかも、1000円もするクランクが根がかりするとか

考えられない。イソメ300円の方が全然いいと思う。



コスパに見合わないなぁっと。

釣り業界としては、300円のイソメと

200円のオモリ&仕掛けが売れるより

1000円のクランクを4-5個ロストしてくれるほうが

業界としてはいいだろう。そう、業界としてはいい。

だが、消費者からはそっぽ向かれるんじゃないかな。



私はやりたいとは思わないが。

ハゼをクランクで釣る意味があると思う人はいいんじゃないかな。

どういう意味があるのかさっぱりわからないが、、、



ルアーで釣る事に意味があるのならパワーイソメとかでいいわけで

ハードプラグしか使っちゃいけない、という縛りで生きているの?

って思ってしまう。

そういうことも出来る程度の扱いでいいと思うんだけどねぇ。



ちなみにそういうことも出来るよって釣りは

いくつかあると思っていて



・ブラックバスのライブベイト釣り

・コマセカゴ付きのジギング(ハイブリッドサビキジギング)

・貝釣り(ギャング釣り)

・カニ釣り(網+餌)

・ハゲ掛け(カワハギのギャング釣り)

・トンボ釣り(メスを餌にオスを釣る)

・バッタ釣り(黒い棒を餌に)

・ざうおのイセエビ釣り(ひっかけ)



まあ確かにそんな方法でも釣れるよね、程度であると思っている。

後半はネタ入っているが、そんなに効率の悪い方法でわざわざ

釣らなくても、、、とは思う。

釣れない魚を釣る方法ではないところが駄目なところだと思う。

たとえば鮎の友釣りなどは、餌で釣るより効率的だから良いのだ。

コケの生えた石の形のルアーとかじゃないところがいい。



今後、効率が大幅に改善されて、餌で釣るより

よければそれは試す価値があると思う。



ルアーにばかり固執していると、それはそれで

疑似餌と本物の餌の釣りの差が分からなくなってくる。



そもそも魚はルアーをルアーだと思っていないから食いつく。

あくまでも未知、あるいは既知の生物だと思っている。

だからルアーに反応する遺伝子、とか言っている人を見ると

前提がおかしいだろ、って思う。



ルアーか本物の餌か、そんなことは見分けられない。

いや、正確には短期学習する。じゃあ2度とそのルアーを

食わないかというとそうではない。



極端な話をしよう、海でどじょうを餌に魚釣りをしたとする。

当然、通常海にはどじょうはいないわけだ。

普段食べているベイトとは違う異物であるはずなのに

食いつく。これはシーバスにとって未知の生物であるはずだ。



湾フグの餌にアルゼンチンアマエビが使われる。

フグにとって、東京湾に生息しない未知の生物のはずだ。

ニオイや味がおいしそうと思うから食いつくのかもしれない。



同じくルアーも未知の生物と認識しているはずだ。

そして、木やゴミではない、と認識する。

だから食いつく。



もし既知の餌しか食べないというDNAがあったら

飢え死にするしかない。

なぜなら、生まれたての魚は既知の餌の情報がゼロだからだ。

するとそこには自分より小さい動くものは食べることが出来る、と

いう狩猟本能があるはずである。

そして、フグやオコゼのように、食べられないベイトも学習する。

それは生まれもって知っているのではなく、

実際に食べてみて、トゲがあるとか学習して、あれは食べられない、

ひどい目に合う、と学ぶのだ。



ルアーも同じで、食べられないってことが分かったルアーは食いつかなくなる。

いわゆるこれが「スレる」という状態になる。

魚がルアーを餌ではない、あるいは食べるとひどい目に合う、

と学習した状態のことを言う。



ルアーで釣った魚がイワシなどのベイトを吐くシーンはいっぱい見ていると思う。

これは、「今食った魚でひどい目に合っている、よし、吐き出せばいい」

と思っているからである。吐き出せば助かると思っているから

食べたベイトを吐き出しているのだ。

それは今までも、食べられない魚を食った時に、吐き出すという

行為をして助かっている学習に基づく行為の現れである。



食べられない魚をDNAレベルで記憶しているものもある。

それは黄色と黒のストライプである。

これは毒を持つような生物の特徴であるので、人間でさえも

黄色と黒のストライプの生物には危機感を持つ。

それが証拠に、KEEPOUTなどの注意を示すテープのカラーは黄色と黒だ。



これは何万年もかけて学習した結果であろうと思われる。

短期間(1000年以下)では、DNAレベルまで

学習結果が反映されることはないだろうな、というのは想像がつく。



なんだけど、、、

http://www.sotokoto.net/jp/essay/?id=100

マウスの実験で、DNAレベルの遺伝の「下地」が出来ているかも

という実験があった。



これをシーバスに応用すると、

ルアーで釣られた魚の子供は子孫に「ルアーを敏感に警戒する」と

いうことになる。

ルアーに反応する遺伝子を残したくて、リリースしているつもりが

「ルアーにスレやすい固体を増やしている」ことになる。



さて、「子や孫の世代にシーバス釣りを残したい」とするなら。

リリースすることが正しいかどうか、怪しくなってきたのだ。

このままリリースを続けると

目の前は巨大ボイルだらけ、大型シーバスだらけ、でもルアーでは釣れないって

いう事態が起こることになる未来を暗示している。

釣れるのは最初の学習をしていないセイゴのみ、

大型シーバスは既知の餌しか食べなくなる。



って世界が待っている。

大きい固体が減ったのではなく、スレたと考えれば

自然と答えは出てくるのではないかな。

現に網では大きなシーバスは取れているのだから。



それはシーバスの餌釣りをすればわかることでもある。

仮説が正しければ「既知の餌で大型シーバスは釣れる」のだから。



リリースすればルアーにスレる固体が世代を通し増える。

ルアーというか未知の生物には警戒し、食わなくなる。

そんな未来だ。



だが、心配するなと言いたい。

人間は過去から創意工夫してきた。

スレていようが、シーバスがいっぱいいれば攻略の鍵はまだまだ

いっぱいあると思う。



仮にだが、たとえば短期記憶喪失の薬品があったとしよう。

シーバスをリリースする前に、飲ますと、ルアーで釣られた

記憶がなくなり、また、食いつく、というような方法も

出来るのである。

ルアー自体にその機能があれば、バレた魚にも効果はある。

まるでMIBだが、そんな解決方法もある。



ってことは、とりあえずリリースして資源を確保しておけば

スレたシーバスを攻略する方法は子や孫の代でも

いろいろとありそうである。



釣って食うのが一番未来のためにならないということも

同時に分かるだろう。スレたシーバスの固体は増えないが

その数は確実に減ってしまうのだから。

釣り人のキープする量はたいしたことが無いから

食べるのは良いと思う。

世間に知られなければ、それは個人の自由にしても

他の釣り人には迷惑かけない。

食べると子孫を残さないから、未知の生物に警戒するDNAは拡散しないが

逆に、残っている子孫はリリースされたスレやすい固体だらけになる。

いや、どっちも同じか、、、結局スレやすい固体だらけか、、



どういう未来を作りたいか、それは

アングラー個人が判断することである。



じゃあまた!DNA!RHA!二十螺旋!