日本全国227人のファンのみなさまこんにちは

ダイワの次世代シーバスアングラーオーディションの2大障壁は

年齢と自動車ですね、ふなです。



年齢は20-35歳で、自由に使える自動車があるって、

かなりハードル高いぞ。

19歳でも駄目で、36歳でも駄目。なんじゃそりゃって感じですが、、、



先に答えを言ってしまうと、合格する確率を高める方法はあります。

詳しくはクラウドルアーズのプレモニターのコミュで解説したいと思います。

審査委員が見る項目と見ない項目があります。

見ない項目を必死にやっても意味がないです。

見る項目が無難でも意味がないんです。

特に今回は、1次審査はこう行われるんだろうなーというのがはっきり見えているので

攻略しやすいです。



タックルボックスにダイワのルアーでいっぱいかチェックされるんじゃないか?とか

思っていませんか?その思惑はハズレですよ。

締め切りは8月末です、急いで応募しても意味がないです。



さて、前置きは置いといて



来月はタチウオの予定です。通算4-5回しかやったことがない太刀魚です。

なんだけど、、スピニングのジギングロッドがない。

ベイトは先日買ったから大丈夫。

いやあるにはあるんだけど、大物用でタチウオではゴツ過ぎる気がするのと

バーチカルなワインドには使えないと思うので

ライトなジギングロッドが欲しい、ワインド用なのでスピニング。

たぶんバスタックルがぴったり、なんだけどグリップが短い。

どうしよう、、買うほど余裕ない。家にはバスタックル転がっている。



よし!そうだ!作ろう!





用意したのは SZM BASS BOOMER S60L(SZMかよ!)と

川原に落ちていた、シーバスロッドの片割れ。(DEADEND 8.6 T-GAME )



しかもスペルミスのまま出荷するとか、オバマのマグカップじゃないんだから、、、





ということで、

コルクグリップを剥ぎ取ってみる。



ブランクの直径は11mm弱。





シーバスロッドのグリップを切る。

内径は13mmくらいですっぽり入る。

やったね!





長さ決めのために、コルクを剥いで

重ねる部分を決める。





決めたら、直径を太くするために

麻紐を巻く。普通はタコ糸とかPE8号とからしい。

家には麻紐しかなかったからこれでいいや、、、





接着剤でくっつけて完成。





偶然にもステラをつけたら重心がばっちりだった。

バランスウエイト不要。

コルクとEVAのハイブリッドグリップが

双方のいいとこ取りを実現。(んなわけはない)

しかし、コルクは接着面がかなり弱かった。

経年変化に弱いのかも。



ってことで、ライトなジギングロッドの完成。

ジギングには向かなかったら、てんやマダイとかに使えるかな?



予算0円で、竿完成です。

あとは使ってみないとね。

まったく使えなかったりして(笑)



もうひとつ S60ML のバスロッドもあるので、これもグリップ延長して

もう少し固めのジギングロッドにしようかな。



問題は折れた片割れのロッドがないな、、、

どうやって延長しよう、、、

どっかの川原に落ちてないかな、、、、

TBとかでゴミになってないのかな、、、

まずは、バスロッドのグリップはがして調べるかな。

それから考えよう。

カーボンパイプにEVAグリップ買うのは最後の手段だと思う。

だって、たぶん新品の竿買えるくらいの値段するからなぁ。



じゃあまた!