日本全国91人のファンのみなさまこんばんわ。

クリスマスは仕事になったのでさびしくしてます。ふなです。

子供のお守りで、全然やりたいことができないよー!!



さて、重心移動のエンジンのためのストローとベアリングボールの

関係を確かめておりました。



どれがどこに使えるかな、、、







ストローは4種類、ベアリングボールは6種類です。



ボール中心に考えるか、ストロー中心に考えるかですが、

ストロー中心に考えてみました。

単純にストローに入るか、入らないか?

ちなみにギリギリ入ると中で動かなくなるので

やや隙間が必要です。クリアランスは実際ボールをストローに入れて

試してみることにします。







直径4mmのストロー

2種類のボールが最適ということになりました。



最適というか、同じように入るならボールは大きいほうがいいですね。

1/8インチにピッタリのストローがないとあえて1/8インチのボールを

使う理由がなくなってしまうのかもしれません。

あるいは重量調整で、やや軽くしたいとか、、、そういうときに使うのかも。







次のストロー

ギリギリというよりか、隙間は多い感じ。

このボールはこのストローが一番ですね。

組み合わせが1個しかないので、これは不動な感じがします。







伸びるスプーンストロー

2本の太さの違うストローがあります。

先のほうは細いのですが、こっちには狭いので、

太い方はまさにピッタリですね

正し、長い移動は出来ませんね。







タピオカストロー。

いい感じで2種類のボールが移動できました。

これも2種類の太さがありますが

どちらも移動できます。

なので、伸ばした状態で使うことも可能です。

長さ自由自在(笑)



やはり大きさが選べるというのはいいですね。

重量の微妙な調整が出来るということです。



これで、ボールとストローの相性は判明しました。

6種類の重心移動エンジンが、最低でも4種類の重心移動エンジンが

出来ることになります。

あとは、ルアーに応じてどの組み合わせを使うかを検討していけば

いいということになりました。



次回は治具作成になります。

お楽しみに!