日本全国50人のファンのみなさまこんにちは

どーでもいいことをちょっと考えてみたふなです。



2011年ヒット予測の釣りガール、一体なにが狙いなのか?を

考えてみました。



っていうか調べたら 釣りガール じゃなく 釣女ギア だったことが判明。

いまさら釣女ギアって言っている人は少なく、釣りガールが一般的に言われていると思います。



今は、釣女ギア、 → 釣りガール と呼び名が変わっています。



発表したのは 日経トレンディという雑誌。

日研トレンディは 日経BP社が出している雑誌

日系BPは日経新聞社が100%出資の子会社



当然、日経新聞社と電通がどこかでつながっているんだろうっと

調べたんだけど出てこない。

うーん、この線じゃないのか、、、



釣りガールブームで一番儲けるのはどこか?

と考えると、釣り業界の売り上げトップのグローブライト社である。

(旧ダイワね)



2010年の市場を見てみると

グローブライド 486億円

シマノ      410億円



#グローブライト社は売り上げの7割が釣具だけど

#シマノは2割程度なので、シマノの会社の規模のでかさがわかる。シマノ派の私はうれしい。



市場全体では3000億円程度なので

http://www.ibpcosaka.or.jp/network/trade_japanesemarket/sporting_goods/fishing_tackle00.html



2社で3分の1締めているから大きいかな。

この2社から広告費をぶんどる作戦と思ったのですが

最近グローブライドもシマノも広告が増えているようには見えない。

グローブライドが日経系の雑誌に広告を出しているのを少し見たくらいかな?

つーか執拗なDV1推しは何が楽しいのかわからん。



ということで、



『電通が裏で糸を引いていて、TVから撤退したJSYやグローブライト社やアパレルメーカから

宣伝費をぶんどるために「釣りガール」ブームを発表した』、という仮説は証明できませんでした。残念。



いや、絶対裏でなんかあるってにらんだんだけどなー。

まあしっぽを出すほど電通はバカじゃないってことかもしれません。



ということで、シーバスのみなさま、ルアーにバイトしないように

正しい情報を得るようにしましょう!