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全世界のファンのみなさまこんにちは
ピンチをチャンスに!ふなです。雪です!

今回のfimoのIPアドレス表示事件は起きてしまったからしょうがないが、
これはピンチだよね。
ピンチをチャンスに変えることが出来るかどうかで、器量がわかる。

ピンチをピンチのままにすると自分がどんどん落ち込むし
組織も落ち込んじゃう。そして、誰かを悪者にしたくなって
八つ当たりをすることになる。


それをチャンスに変えることが出来るかどうかだ。
って、ことで、作った謝罪文が昨日公開したやつ。
意味がわかったらえらいと思う。

あとで WORD に食わせたら、2か所も誤字があった。
まだまだだなぁっと。

経緯と範囲を今後の対策を具体的に書かないと
単純にごめんなさい、がんばります、じゃ何を調べたのか
さっぱりわからないので、、、

ピンチをチャンスに変えるポイントは全員に500フィーモプレゼントと
退会者にQUOカード送付である。

実はfimo shop では500フィーモあっても単独では使えない。
送料掛かるし、0円では買い物出来ない。
だから全員に500フィーモ送れば、そこからじゃあ何か買えるかな?
と、fimo shop を覗いてくれるわけである。
全部の商品が500円引きに見えるからね。
ルアーなんか原価300円。定価1500円で500円引いても
十分利益出るんだって。

結果、fimo shop の売り上げはあがるし、shop利用者も増える。
送付先住所とか、支払クレジットカード登録とか、面倒なことを
やってくれるかもしれない。
次につながるでしょ。
そして決算期の3月末までに、売り上げがどーん!と上がる。
自分の結果が数字で出せるわけ。
就任半年で、fimo shop の売り上げ倍増とか数字に出来ちゃう。
自分の成果としてね。
配ったフィーモはすぐに回収できるのだ。
自分の地位も安泰。


オーナー面接も楽勝でしょう。
「昨年度のあなたの成果はなんですか?」
「SHOPの売り上げを倍増させました」
「今年度もよろしく!」
なんてね。
「昨年度のあなたの成果はなんですか?」
「システム更新ミスって会員減らしました」
「明日から来なくていいよ」
どっちがいいかな、、、


フィーモ配っても
もちろん、使わない人もいるだろう。
すると持ち出しがなくてラッキーじゃないか。
どっちに転んでも儲かるんだから。

QUOカード送付も同じだ。
謝罪文とfimoにもう一回登録してよ、ってお願いが出来るでしょ。
なんなら登録してくれたら500フィーモプレゼント、みたいな
キャンペーンをやってもいいと思う。
フィッシングショーとかイベントてんこもりなんだし。
で、当然「どうしてfimoを辞めたんですか?」のアンケートも取れる。
サイトの改善するべきポイントが聞ける。
QUOカードなら450円で買えるかもしれん。
その現金すらもったいなければ、500フィーモプレゼントのコードを
付録にすればいい。
で、メールで送ればいい。

ね、ピンチはチャンスなんですよ。
頭の体操ですよ。

こう考えることが出来るかどうか、だと思うな。

ただ、500フィーモ送るには相当の理由が必要だ。
わび石みたいなもん。
だから情報漏洩ってことにすればいいだよ。
そして釣り業界にリリース。
「fimoの非会員のIPアドレスが第3者に公開された、
 だからごめん。なお、新規登録者に500フィーモプレゼント中」
というリリース出せば、無料で宣伝出来るし、会員登録も増える。
そしてfimo shop も売り上げ、利用者共に増える。
ミスから120%以上の挽回になるのだ。

え?ここまで考えられなかった?そりゃ「考慮不足」です。

こういう発想が急に出たかと思うと思うがそれは違う。
わび石のアナウンス見るたびに、ありゃ集客だな、と思い。
ヤフー出店の早期出店ポイントが期限限定の毎月410ポイントヤフーから
送られてきて、使わないと損、と思うから毎月何かを買うと
いうことを経験しているから、その組み合わせだけなのだ。
人間は得することと損することが同じなら損をしなくない、という
心理が働くので。
別に突飛な発想をしろ、と言っているのじゃない。
自分の経験の範囲で十分。自分が何を経験して
そのビジネスモデルはなんなのか?を覚えているだけ。

ただ、残念だったのが、google の意見募集フォーム。
最後の自由フォームは直前の選択肢が「いいえ」の時だけ必須だと
書いてあるけど「はい」でも必須の仕様だった。
また、ろくにテストもしないでリリースした、ってイメージがついちゃったな。
もったいないよ。テストくらいしようね。

がんばれ!リーダー!

同じように実は会員数3万人いっていませんでしたー問題も
ピンチをチャンスにすることが出来るよ。
がんばって考えてみて。

じゃあまた!ピンチはチャンス!逆転の発想!