46392355.jpg
全世界のファンのみなさまこんにちは
従業員を減らしたトップ500社の25X位にランクしている会社にいるふなです。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150223-00061157-toyo-bus_all

最盛期1300人くらいいたのに今は800人台だからなー。
ブラック企業とまではいかないけどグレー企業だよな。
ホワイトでもハッピーでもない。

でも今の上司はいい人。
会社なんて上司次第。
モチベーション上がるし、給料もいい。出世も見込める。
と、企業はグレーでも、自分の周りの環境はホワイトで
少数派だから人も売り上げも増えていく感じ。
ブラックな上司のところは、人も売り上げも減っていく感じ。

わかりやすいな。

さて、バイクで釣りに行く整備を整えております。
V100というスクーターにへらバッグを積むには
キャリアが小さい、そのため、キャリアを大きくする
必要があります。
また、前かごを追加し、とにかく荷物を積みたいのです。
あとはプーリー等を変更したりするので
ユニバーサルホルダー。

本当はユニバーサルホルダーはこのタイミングで
いらなかったんですけど、モノタロウで3000円以上なら
送料無料だったので、前カゴとサブキャリアだけだと2000円くらいしか
かからなかったのでユニバーサルホルダーをついで買いですよ。

初めて使ったけどモノタロウもいい感じに使えますね。
アマゾン、ヤフオク、楽天、モノタロウ、と使うECサイトが
増えました。

あとは、ロッドホルダーも付けたいところだが
市販品は5000円もする。
100均でなんとかしたい。

うれしいことに仕事の方が忙しく、大抵夜21時頃終わる。
22時に帰宅して、ごはんと風呂で23時。0時就寝。
釣りに行く時間がない。土日に行ければいいな。

バチ抜け楽しみたい。

ピケティの富裕者論をシーバス釣りに当てはめたらどうなるか
考えてみた。
日本だと富裕層は上位1%で年収1280万円以上だそうだ。
上位10%で576万円だったかな?

ってことは、、年間何本釣るかでシーバス富裕者かどうか
分かるのではないか、と。
つまりうらやましくなるほど、釣れる人はどのくらいいるのか。
まったく釣れない人はどのくらいいるのか、である。

おそらくものすごくハードルは低くなると思っている。
年間1トンとか水揚げする湾奥のプリンスは間違いなく
シーバス富裕層だろうし、今年1本も釣ってない俺は
シーバス貧困層であることは間違いない。

ピケティほど研究はしないけどきっとGETBOOKのデータを調べたら
超えられないシーバス富裕層が見えてくるのでは?と思っている。
会員が3万人いるのだから
例えば、日記のアクセスランキングで100位に入る人は
上位0.3%のアクセス富裕層である。
それ以下のデータが見られないので1%ラインがどのへんか?とかはわからないんだどね。

ちゃんとGETBOOKを調べたわけじゃないが
おそらくシーバス富裕層は年間10本であると思われる。
ええ?少ないじゃないか!と思うかもしれないが、
計算上はそんなもんじゃないかな。
ちなみに釣った人の上位ではなく
会員登録している3万人を母数として数えるので
そのくらいになると思う。

ピケティはそのシーバス富裕層にもっと課税をすればいい、と
提唱してきたので、年間10本以上釣る人はポイントを
シーバス貧困層に譲るべきだと、いうことになる。

シーバスという富の再分配である。

(r>g)を発見したのもピケティだ。
rは資本増加率、gは経済成長率
つまり資本家は経済成長率を上回る利率で資本が増えていく。
金持ちはさらに金持ちになり、貧困層はさらに貧困化する。

これをシーバス富裕層にあてはめると

(R>G)である。

R=シーバスキャッチ数
G=ルアー増加率

である。
ルアー買うよりも、キャッチ数の方が上回る、ということになる。

釣れない人はどんどんルアーが増え、釣れる人は
同じルアーで何匹も釣る、という図式が見える。

シーバス富裕層になりたければ努力しろ、ということになる。
努力は常に結果をもたらすものではないが
シーバス富裕層はほぼすべて努力しているのである。

一度シーバス富裕層になれば、シーバスキャッチ数は
ルアー増加数を上回るので、あまりルアーを買わなくても
シーバスをキャッチできるようになるという図式である。

貧困層は釣れないので、どんどんルアーを買う、という図式になる。

ということで、多分本質はわかってないけどピケティの格差社会を
シーバスの世界に当てはめてみました。

以上、シーバス貧困層のふながお伝えしました。

じゃあまた!ああシーバス富裕層になりたい!