958d8219.jpg
全世界のファンのみなさまこんにちは
ボート免許更新するぞ!ふなです。

免許見たら平成23年まで有効ってあった。
そうです、失効更新となります。
ん?しかし、ここ5年間使っていないのだから
平成22年から更新出来るわけで
もし更新していれば、今年は通常更新。

通常更新は9800円くらいで、失効更新は15000円
ってことはですよ、通常更新2回目より、失効更新の方が安い(笑)
妙に感心しておりました。

ボートはまだまだ買えませんが、乗る機会は増えそうなので
とりあえず更新ですね。

次の更新は2020年、東京オリンピックの年です。
そうです、都内のおかっぱりポイントはほぼ壊滅し
限られたポイントも人が多すぎたり、釣り禁止になったりして
たぶんオフショアブームが来ると予想しているので
早めにオフショアにシフトしております。

そして、使用するルアーはたぶんメタルジグとかです。
そのメタルジグを1から作っています。

まったく新しいカテゴリのメタルジグで
お手本がないので、とても苦労しますが、
とても面白いですね。やりがいがあるってもんです。

良くわからないので、最初にクレイモデルを作っています。
理想の形は頭の中にあるので、たぶん3DCADとかで作ったら
結構簡単なデザインです。

直線と曲線は数式で書けるほど、単純な図形の組み合わせであり
複雑な曲線は作らないので、、、

で、クレイモデルを作るのに、粘土を買って見ました。
100円で、木の粘土です。

よく、バルサを削ります、とか木を削るとかあるので
粘土で大まかな形を作ってから乾燥後、削ればいいや
と思っていたのです。

さっそく、こねてみると、、、割れる、、、
ええ?割れるじゃないか、、、

うまく形になりません。
とりあえず、大き目の形にして乾燥中です。

その後削ってみようと思っていますが、たぶんうまくいかんでしょう。
そのために別の手段も用意してやろうと思っています。

その手段は、、市販のジグをベースにパテで成形して
クレイマスターとする方法です。
難しいのって、曲線ではなく、直線とか平面なんですよね。
平面をきれいに作る方法が思い浮かばない。

そのために、すでにある市販品の平面部分とかを利用する方法なら
曲線部分はパテでなんとかなると思ってます。

手順的には市販品のメタルジグにパテで成形して
クレイマスターを作る。
そのマスターでシリコン型を取る。
シリコン型に鉛を入れて鋳造。
こんな手順じゃないか?と想像しています。

どっかのルアー会社の製造工程がアウトソーシング出来たら
それを利用したいな。どっか横浜方面にありませんかね??(笑)

まあそんな話は置いといて、毎晩、なんらかの工作をしていると
常にあたまはフル回線してますね。
結構、疲れますが、楽しいです。

投入時期とかはすでに決まっていて7月20日頃に完成して
いないといけません。
それまではいろんなコンセプトプロトやプロダクトプロトを
作成して、机上デバッグだったり水槽でテストとかです。

結構やる工程が多いなぁ。初めての1からメタルジグ作りですので
最初が大変ですね。
コピージグは何度かありますので、結局、耐熱シリコン型を
どうやって作るのか?というところに行きつきます。

その型を作るのがクレイマスター、というわけなんでしょう。
マスター作りが大切になります。
まるで、車のデザインのようだ。

じゃあまた!粘土遊びは子供の道具を借りる!証明写真700円!免許更新じゃー!