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全世界のファンのみなさまこんにちは
カーボンバイブ試投会当選した!ふなです。

来週はボートシーバス釣りだ!

さて、日曜日に湾フグに行ってまいりました。
いや、正確には土曜日の夜から準備していました。

準備編として、土曜日に少し、仕掛けを買いに行きました。
湾フグと言えばカットウの釣りですが、食わせもあるので
準備しておきます。

買い物が終わりましたが、家庭サービスがあります。
夜9時までは家庭サービス目いっぱいで
その後、釣りの準備です。

が、しかし、旧江戸で、テナガをやっているという
情報を聞きつけ、TJAさん(http://no-bite.blogspot.jp/)と
はしびぃさん(http://blog.livedoor.jp/hashibiy/)が
やっているところに乱入してまいりました。
テナガと湾フグのリレー船です、いや、リレー釣り。

久々にテナガをやったので道具も中途半端、仕掛けも
中途半端というダメダメ状態でしたが、
数匹釣り上げることができました。

御両名、ありがとうございました。
目の前で起きるシーバスのボイルを肴にテナガを釣ります。
楽しいですよ!
そういえば10cmくらいのセイゴを釣りました(笑)

AM0:30

吉久の席札を取りました。

そして釣れたテナガを持って帰りました。
うふふ、何に使おうかな。
って用意が終わったのは2時。
2時半に寝る。

5時半起床。いや仮眠程度だ。
吉久にデコ氏(http://dekoseabass.naturum.ne.jp/)と待ち合わせ。

吉久にしたのには、なぜか、吉野屋と吉久では釣果が
微妙に吉久の方がいい。
なんでかな?と思ったのでこちらにしてみました。

前の日に「飲んでしまったので動けません」という
非情なラインが来たので、席札の取り方を聞いておきました。

吉久はペットボトルの蓋が、席札です。
これを取ればOKです。
トモは取られていたので、その付近をGETしました。
12時を過ぎて取らないといけません。
その時間は、テナガを釣っていたとか内緒です。

料金は1人9800円、エビが1パック付きです。
2パックは使うと思うのですが、船内でも買えるので
とりあえずは買わなくていいです。
氷は1個100円。

湾フグに挑戦するのは1年ぶり2回目というスローペースな釣り。
2回目ですが、自作の湾フグロッドが火を噴くぜーとか
わくわくして出発です。

8:30現場到着です。
デコ氏、動画取りながらなかなかやります。さっそく良型をヒットさせております。
私は、よくわかりません(笑)
竿はいい感じなんですが、

原因はいろいろあって餌は去年の残りの冷凍エビなんですが、微妙に身が硬い。
再凍結になってしまうので、そうか、エビは
再凍結しちゃいけないのか、、、と反省。
結局、船宿で買うのが一番か、、、

それでもなんとか小さいながらもヒット、ボーズは逃れた。
自作の湾フグロッドの使い勝手とか確認しながら、、
うん、いい仕事するね。

なんとか白子サイズのフグもゲット。

途中で、ゴン!と当たって、ギュルギュルとドラグが出る(笑)
何かと思ったらマゴチのスレでした。それも
抜きあげることが出来ました。

俺の湾フグロッドはちゃんとしている、いや、俺がすごいんじゃなく
SABAROオリジナル湾フグロッド専用TIPがすごいだけ。
俺のしたことは、ティップの背骨を探して、適当にガイドつけただけだから。
とりあえず、ロッドがちゃんと仕事したのはほめる。

お昼すぎると、こんなアナウンスが、、、「小型が多いけど、広く探ってみて」
ここで、謎が解けました。
そうか、キーパー場みたいなポイントがあるのか、、

確かにアタリは多いかったです。
今までの渋さとは別な感じです。
そうか、ここで、数を伸ばしているのか、、と。
これが吉久のスコアが吉野屋より少し良い秘密だったのかと。

謎が一つ解けました。

最終的にデコ氏8、私は6でした。(アカメフグ1含む)
まだまだデコ氏には勝てません。

本日のパターンは
オモリは8号、クワセはいらない、誘いは3-5秒で1回。
餌から針までは指1本、が正解だったようです。

個人的にはオリジナル仕掛けは誘導式オモリなんですが、
遊動式だと、余計な情報が入るので、固定式にすべきだなーと反省。
ゼロテンションから誘ったタイミングで、上に持ち上がった錘が
落下した時に「コツン」と絶妙にアタリそっくりの動きをするので。
固定式がベストのようです。

来年か秋の数釣りの時に、修正していきたい。
あとは餌と針の間を調整できるような仕組みを取り入れたいなっと。
餌の大きさによって微妙にずれるので。

アタリも微妙なものは見えた、いい感じじゃないのかな。

それと、湾フグの全体像が見えた気がするので
自分の狙っている釣りが、非常に狭い部分だったということに
気が付いたので、次回は、2回の湾フグ釣行で見えた全体像について
語ってみようと思います。

形態化して説明しているページはないので、宮本英彦さんの
解説よりわかりやすくしようと思う。

いやー、湾フグは難しいという入口に立ったことが分かった釣行だった。

今夜は、、、
ショウサイフグ、アカメフグ、白子、マゴチの刺身と
ショウサイフグのから揚げの予定。

魚はさばいて冷蔵庫で熟成中。
おいしくなあれ!

じゃあまた!湾フグ難しい!船宿の方針の違いも面白い!全体像が見えた気がした!