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全世界のファンのみなさまこんにちは
昨日の嘘ニュースの出来はいまいちだったな、ふなです。


久々に釣り出来ました。
ホームでバイブレーションを投げ倒すという苦行に出かけたわけです。
大規模河川の河口はいまいち人が少ない。
じゃあ釣果も、、、と思い、とぼとぼ向かっていると
空で稲光らしきものを発見。見間違いかと思って、星空を観察すると
遠くで稲光を確認。星空なのに!真上は雲もなし。
あ、そうか、だから人がいないんだ。
今日はやめようかな、、、と思うが、せっかく久々に来たし。

橋脚下なら大丈夫だろうということで、橋の下で
投げましたよ、カーボンバイブ18g。

潮は下げ始めかな。下げが好きなんですよ。

2投目で、ぐぐっとトルクフルなアタリがあるも
合わせがすっぽ抜け。
たぶんヌーチーだな。
カーボンバイブ!アタルね!

その後、根係り、、、いや、地面が動くぞ。
奴だ。矢沢だ。

15分くらいの格闘の末、腕がパンパンになりながら、レギュラーサイズの永吉。
え、こいつを実験用に持って帰ったらいいんじゃない、と思ったが
すでに水槽はなかったんだよな、、、
ルアーは無事回収。
エイキチでマグロの練習にならないかなぁ。

その後、ニゴイ!ボラ!と
外道ばっかり。3目達成だー!あとはシーバスとチヌ来いとか
思って投げていましたが
いまいち飛距離が足りない。
カーボンバイブの26gは持っていないので、
コーモランに変更。
それにしてもカーボンバイブ売ってないですね。
店頭で売り切ればかり見ます。
特に欲しい、ポイズンイワシグロー。
どこかで見かけたら買おうと思います。

すると、何投目かで
ズドンと強いアタリ。
やっと70弱のシーバスちゃんゲット。

ルアーはコーモランのメタルバイブ26g。
その後、50cm強を追加して、終了しました。
ホーム渋い。

結局稲光は雷として落雷にはならず。
橋の下だけじゃないポイントに行けば良かったかな。
でも安全第一で。じゃあ帰れよって話なのだが。

この釣行で、なんとルアーをロストしない、という快挙でした。
バイブレーションはロストするもの、と思っていたので、
ちょっとびっくり。

だがしかし、竿が折れてしまいました。
扱いが悪かったのだけどね。曲げすぎた。

いつも使っている96Lではパワー不足を
感じたので、96MLとか100MLとか106MLが欲しくなりました。
26gのバイブレーションを遠投するにはちょっとパワーが足りないので、、、
予備の同じロッドはあるので、そっちですぐ復活ですが。

折れたロッドはKガイド搭載なので、ガイド全部外して
別のロッドに移植しようと思います。
スピニングのボートタックルに移植かな。

タックルデータ
ロッド:VIVID 96L
リール:ステラ3000
ライン:パワープロ0.8号
リーダー:26lbくらい?(ナイロン6号)
ルアー:カーボンバイブ18g、コーモランメタルバイブ26g

まあ普通の釣行記じゃ面白くないですね。

時間帯はネズミ王国の照明が消える頃から
羽田の滑走路のライト点検くらいの時間帯です。
朝まずめもやろうと思ったのですが、翌日の家族サービスに支障があるので、、、
夜中にやるのと、朝まずめにやるのとどっちがいいんですかねー

もともと睡眠障害っぽいので、寝なくても平気なのですが、、、
むしろ寝るのが一苦労。そして昼間に強烈に眠くなる。

あとは自分や他人の釣行記見てて感じるのは、どんなシチュエーションで釣ったか
まったくわからん、ってことなんですよね。
まあ私も人の言えないんだけどね。
釣れたのは事実だけど、それまでに釣れないキャストをしてたわけで
それが何か、どうしてその魚にたどり着いたか、は
シークレットな部分が多くて書けないわけで。



自分の中ではルアー釣りは3段階に分かれてて
第1の釣り:魚に食い気があり
第2の釣り:魚に食い気が少ない
第3の釣り:魚に食い気がない

これをどうやって攻略するか、という課題になっております。
一応、自分の中で答えも実績も出ているのですが。
正解かどうかもわからないので。まだ発表はしないのです。
そのうち確証を得たら、発表するかも。

基礎技術は重要なので、自分が何の釣りをしているのかが
説明できるといいですね。
単純にプロが宣伝しているルアーを買って投げる、では
なんの釣りをしているのかわからなくなりますので。

基礎があるので、応用が展開しやすいという利点があります。
応用の応用だけやっていると迷宮に迷い込みやすいと思います。
釣れない時には、なぜ釣れないのか、を考えると思いますが
その釣れない時の理由が、基礎から考えられるか?
じゃないと、厳しいかなっと。

要するに自分の中に自分の釣り理論があるか?ということですね。
プロの真似しているから釣れる、というのは理論ではないということです。
その考えでは釣れている人の真似をする、という理論しか持たないので
道具や恰好はプロ並みですが、釣れている人の横に入る(釣れているから)
釣れた人と同じポイントに投げる(釣れているから)という迷惑極まりない
人になってしまいます。
なので、誰かの真似をする、以外の自論を持ちましょう。

じゃあまた!自論は大事!真似もほどほどに!